【2024年】ドライヤーのおすすめ20選! 速乾・ヘアケアなど髪に良い機能を美容師が解説
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安いものは数千円、高いものは10万円を超えるものもあるドライヤーは、毎日使うものだけに髪への影響も大きいアイテム。それだけに、どんなものを選んでいいのか悩んでしまいますよね。そこで、美容家電の専門家である美容師さん監修のもと、価格によってなにが違うのか? 選ぶ際のポイントは? などを詳しくご紹介します!
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
- 大脇 貴志
【美容師監修】ドライヤーを選ぶポイント
ドライヤーといっても、スイッチを入れると温風が吹き出すといったシンプルな機能に特化したものもあれば、センサーなど様々な機能を盛り込んだり、美容効果も期待できるものがあったりと、モデルや価格によって性能はさまざま。
それだけに、自分がドライヤーにどんな機能を求めるかによって、選ぶべきアイテムも変わってきます。まずはドライヤーを選ぶポイントを押さえておきましょう!
「乾けばいい」のか、「髪のダメージを抑えたい」のか。それによっても選ぶべきドライヤーは変わります。一概にこれがおすすめ! とは言えないので、まずはドライヤーごとの機能をしっかり見極めていきましょう!
ドライヤーを選ぶときは、大きく4つのポイントがあります。まずは価格。5000円のものか、1万円台か、20000円を超えるような高級モデルか。ドライヤーにかけられる予算は人それぞれなので、当然のことながら、まずは価格が選ぶ上での大きなポイントとなりますよね。
そして、価格がなにに影響するかといえば機能性です。温度センサー、マイナスイオンといった機能は髪に対していい影響を与える可能性があるため、やはり高級ドライヤーほど多機能になる傾向があります。
ドライヤーのそもそもの目的は髪を乾かすことですから、速乾性も大きな要素になります。また、手に持って使う道具なので、大きさや重さは使いやすさに直結する大切な要素です。
- 価格
- 機能性
- 速乾性
- 大きさ/重さ
ここからは各ポイントについて詳しく解説します。重視したいポイントを考えながら読み進めてみてくださいね。
ドライヤーを選ぶポイント1:価格
冒頭で述べたように、ドライヤーには数千円から10万円超まで、幅広い価格帯のものがあります。当然予算も人によって異なるはずなので、まずは価格によってなにが違うのかを知っておきましょう。
機能は価格に直結する
たとえば髪を温度のダメージから守る温度センサーなどの自動温度調整機能は髪のためにあると嬉しい機能。パナソニックの「ナノイー」や、シャープの「プラズマクラスター」といった機能も髪に良いとされています。また、温風、冷風だけでなく中間的な温度や温冷交互の設定ができるなど、多彩なモードや風量が選べるのもドライヤーの機能のひとつ。
ほかにも速乾につながる大風量、機能性を保ちながらの小型・軽量化など挙げればキリがありませんが、基本的には、機能がプラスされればされるほど、ドライヤーの価格は高くなっていきます。
これらの機能があればあったほうが、髪のダメージを少なくできる可能性があります。基本的には、高級ドライヤーほど髪ダメージが少ないと考えられます。
生えた瞬間の髪が100点だとしたら、日々のダメージで少しずつ点数が減っていき、傷んだ髪がよみがえることはありません。いいドライヤーは、その日々の減点を少なくしてくれるアイテム。中長期的には、いいドライヤーは髪に対していい影響があるのは間違いありません。
最近はドライヤーの二極化が進んでおり、数千円で買える安いもの、3万円を超えるような高級モデルに人気が集まっています。数千円のものは基本的に「乾けばいい」というニーズ、高級品は「髪をいたわりたい」というニーズに応える商品で、1万円台はその中間のイメージ。
中には上写真の「レプロナイザー27Dプラス」のように、販売価格が10万円を超えるものも。安いからダメということではないので、ご自身のニーズに合わせてドライヤーを選ぶのが正解です。
ドライヤーを選ぶポイント2:機能性
【注目機能1】温度センサーなどの温度調整機能
たとえば人気のReFa(リファ)のビューテックドライヤープロには、対象物センサーによって髪の温度を60度以下にキープする「プロセンシング」という技術が搭載されています。これにより、熱によるダメージを抑えながら髪を乾かすことが可能になります。
このような温度調整機能は、髪の潤い(髪内部の水分)をキープする上で重要な機能であり、高級機には多く搭載されている機能です。
濡れた状態では髪のキューティクルが開いた状態で、水分が失われ続けます。そのため、手早く乾かしてキューティクルを閉じてあげる必要があるのですが、一方でオーバードライ(乾かし過ぎ)も髪から水分を奪います。美容師であればテクニックで上手く乾かすことができますが、一般の方にとっては温度調整機能は大きく役に立つと思います
商品情報
RE-AN-02A(ホワイト)、RE-AN-03A(ブラック)
本体サイズ:約216mm × 49mm × 197mm
本体重量:約475g
電源コード長さ:約1.7m
消費電力:1150W(HOT、HIGH 時)
このリファ ビューテックドライヤー スマートがひとつの例。ブローするだけで美しくまとまる髪を目指して作られたドライヤーで、センシングプログラムを搭載しており、頭皮は50℃以下、毛先は60℃以下を目指して風温を自動的にコントロールしてくれます。
【注目機能2】ナノイー、マイナスイオンなどの発生の有無
髪に潤いやなめらかさを与えるとされるマイナスイオンやナノイーなどの機能が搭載されているかも、ドライヤーの機能としては見落とせません。
有名なのはパナソニックのナノケアシリーズ(写真上はEH-NA0G-A)。髪の水分バランスを整えることで、うねりを抑えたり、カラーの退色を抑えたりといった様々な効果があるとうたっています。ドライヤーに美容効果を求める方には、あって嬉しい機能ではないでしょうか。
ナノイー、マイナスイオンなどは、美容師の立場からたしかな効果を感じています。ただ一方で、その効果は使ってみないとわからないというのが正直なところ。「あったらいいな」というくらいで考えるのがいいかもしれません。また、髪の表面を乾かし過ぎない「遠赤外線機能」も同様に一定の効果が期待できると思います
商品情報
本体サイズ:高さ22.1×幅14.8×奥行7.4cm
本体質量:約550g(根元速乾ノズル、セットノズル含まず)
電源コードの長さ:約1.7m
消費電力:1200W(風量「強」/ HOT・最大出力時)
こちらはナノケアシリーズの最上位機種。髪のケア効果と1.6㎥/分の大風量を両立したコンパクトデザインのドライヤーです。高浸透ナノイー&ミネラルを搭載し、乾かすだけで髪の内側まで水分補給ができます。さらに、ヘアカラーの退色抑制や摩擦ダメージケア、UVケアといったうれしい効果も期待できます。
ナノイー搭載ドライヤーを使ってみた
スタッフがパナソニックのナノケアシリーズを実際に購入して使ってみました。ナノイーの効果なのかはわかりませんが、温度を自動で調整してくれるAUTO機能が便利で、髪が熱くなりすぎず、子どもの髪を乾かすといつもよりつやがあるように感じました。高級なだけあるなと感心してしまいました
【注目機能3】様々なモード/風量の搭載
ドライヤーにはいわゆる強風弱風冷風といったように、風の強さや温度を切り替える機能が多くの場合搭載されています。高級モデルになると、温冷自動切り替えや、髪にダメージを与えにくい60度以下の温度が選べるなど、機能面が充実していきます。
ドライヤーの機能の中でも温冷風の自動切り替え機能は「欲しい機能」のひとつ。髪は乾燥させすぎるのが良くないので、オーバードライは避けたい。温冷風自動切り替え機能があれば、オーバードライになりにくいのです。お使いのドライヤーにこの機能がない場合、一箇所に熱を当て過ぎない、仕上げは冷風でまとめるなど工夫してみてくださいね
ドライヤーを選ぶポイント3:速乾性
髪はなるべく早く乾かしてあげるのが髪を痛めない大きなコツ。そのため、ドライヤーには速乾性が求められます。速乾性に直結するのはやはり風量。大風量といわれるものは1.4㎥/分以上が基準で、長い髪やボリュームがある方でもスムーズに乾かすことができます。
ただ、一方で、パナソニックの上位モデルやリファなどの人気モデルは、必ずしもこの風量の数字が大きいわけではありません。しかし、速乾性にはむしろ優れています。そのため、この数字も基本的には参考までに、といった印象です
そして、速乾性という部分は他の機能と比較して高級モデルと廉価モデルの差がさほど大きくありません。ゆえに、ドライヤーは乾けばOK! とにかく早く乾かしたいという人は、廉価モデルのなかで大風量のものを選ぶと目的に叶う可能性が高まります。
吹き出し口の大きさや形状によっても速乾性は変わってきます。一概にはいえませんが、吹き出し口が大きいものは早く乾く印象です
美容室のように素早く乾くのは? 大風量ドライヤー
大風量モデルとして知られるのが、コイズミの「モンスター」。2.2㎥/分の大風量で、速乾性に優れます。高級モデルとなりますが、ダイソンの「スーパーソニック」は2.4㎥/分と超大風量。過度の熱から髪を守る機能、マイナスイオン発生など機能面にも優れています。
商品情報
本体サイズ:約237(W) × 95(D) × 280(H)mm
本体質量:約690g
コードの長さ:約1.7m
消費電力:1300W
このコイズミのモンスター ダブルファンドライヤーは、独自形状のダブルファンによる2.2㎥/分の大風量で、髪をより速く美しく乾かすことができるドライヤー。
大風量だけでなく、熱ダメージを抑えられる「温冷自動切替モード」や、髪と地肌にやさしい「スカルプモード」などを搭載。風圧と風の幅を調節できるフレックスノズルで、ドライやセットなど目的によってノズルを付け替える手間がかからないのも魅力。機能が多い分、690gとやや重め、消費電力も1300Wと大きめになっています。
商品情報
本体サイズ:288×77×98mm
本体重量:720g
コードの長さ:1.9m
消費電力:1200W
シンプルな見た目と速乾にこだわりたい方には、こちらのダイソンのドライヤーがおすすめです。2.4㎥/分の超強力な風量で髪を迅速に乾燥させつつ、過熱によるダメージから髪を保護します。また、マイナスイオンを搭載しており、髪本来の水分量を守りながら、ツヤやなめらかさを保持します。マグネット式のアタッチメントは360度回転し、使い勝手も抜群です。また、こちらも本体重量は重めです。
大風量のドライヤーはその分重くなりがちだったり、消費電力も大きくなりがち。そのあたりも購入前に少し気にしてみるといいですね
- 髪を早く乾かすことができる
- 本体重量が重かったり、消費電力が大きくなることがある
ドライヤーを選ぶポイント4:大きさ/重さ
近年のドライヤー選びの大きなポイントとなっているのが大きさと重さといった要素です。小型・軽量ながらパワフルかつ機能性に優れた「絹女(キヌージョ)」などの登場により、小型ドライヤーが人気に。
小型であることのメリットは、軽量であることで長く使っても手が疲れない点。そのため、ロングヘアの方でもストレスなく使うことができます。また、絹女(写真下)などはそもそも小さいので収納しやすいのもメリットです。
ブラシレスモーターを採用するなどして小型化した最近のドライヤーは、小型ながら速乾性も高く、機能面も充実している近年のトレンドです。小型な分、風の「音」は大型に比べて高音になりやすく、ここは好みの分かれるところですが、大型のブオーッという低音に比べて声は通りやすいというメリットもあります
- 小型でありながら機能も充実している
- 小型なので収納しやすい。デザインに優れたものも多く、インテリアの一部にも
- 多くの場合折りたたむことができる
- 風音が甲高い場合が多く、好みが分かれる
- 価格が高め
小型ながら高機能、かつスタイリッシュなデザインで人気なのが絹女(キヌージョ)です。「BLDCモーター」を採用し、これまでにない軽量化に成功していながら、2.2㎥/分のパワフルさが魅力です。超遠赤外線とマイナスイオン発生機能付きで熱によるダメージを軽減。持ち手を折りたたんでコンパクトに収納できるのもうれしい点です。
ドライヤーの寿命を考えて商品を選ぶ
ドライヤーの平均寿命は3~4年で、その原因はモーターの劣化によるものが多いです。そのため、ドライヤーは定期的に買い換えるのがおすすめです。価格が高いものだと簡単に買い換えるのも難しいので、購入前に使う頻度や寿命を考え、購入価格を決めていきましょう。
少しでも長く使いたい場合は、定期的に清掃をして、高温多湿ではない場所で保管することを意識してみてください。
耐久性を考慮するなら業務用を選ぶという手もありますよ! 折りたたみができなかったり、コードが3メートルくらいあったりと、家庭で使う上ではデメリット(サロンで使う上ではメリット)になる点もありますが、耐久性は高いと思います
商品情報
サイズ:約 215(L)×55 (H)×230 (W)mm
重量:約350g
こちらは消費電力1400Wの業務用ドライヤーながら、350gと超軽量なのが特徴。絹女同様耐久性が高いBLDCモーターを採用し、「折りたためない」ことも耐久性につながっています。BLDCモーターの採用に加え、吸込口部を空洞にすることで軽量化につながっています。40~120℃まで5段階の温度調節ができ、ダメージを受けた髪をいたわりたいという方にもおすすめのドライヤーです。
おすすめのドライヤー14選
ここまで、選ぶポイントごとの代表的なドライヤーを紹介してきましたが、ドライヤーにはまだまだたくさんの種類があります。
というわけで、お手頃価格のものから美顔器機能を備えた高級なものまで幅広くピックアップ。ご自身が手に取りたいと思える商品を探してみてくださいね。
風量の強いドライヤーのおすすめ4選
風量の強いドライヤーは速乾性に優れているほか、熱による髪や頭皮へのダメージを最小限に抑えてくれますよ。ここでは時短とケアが同時に叶う大風量のドライヤーを4選ご紹介します。
商品情報
本体サイズ:高さ / 226mm 幅/ 245mm 奥行き/ 81mm
本体質量:620g
消費電力:1300W
こちらのドライヤーの最大の特徴は、プロ用に独自開発した78枚の羽根をもつシロッコファンを採用し、大風圧かつ大風速を実現している点です。髪の毛を根元から持ち上げ、地肌からしっかりと乾かすので、スピーディーな仕上がりを期待できます。3段階の温度と風量調整ができるので、お好みで乾かすことができます。
商品情報
本体サイズ:高さ209×幅84×奥行243mm
本体質量:約580g
電源コード:約1.7m
消費電力:1,200W(ホット/ターボ運転時)
メーカー独自のプラズマクラスターを搭載し、静電気を抑えながら髪にうるおいを与えられるドライヤー。速乾エアロフォルムにより、髪への熱ダメージを抑えつつドライ時間の短縮が叶います。ツヤのある髪に導く「ビューティーモード」を搭載しているので、乾かしながら髪のケアもしたい方にもおすすめ。最大1.8m³/分と、風量も十分ですよ!
商品情報
本体質量:755g(ケーブル含む)
電源コードの長さ:3.0m
消費電力:1400 W
1908年にスイスで創業した老舗メーカーのドライヤーです。大風量と1,400wのハイパワーで髪が早く乾き、ダメージを最小限に抑えられます。さらに、45万個/㎡のイオン量を誇るマイナスイオンテクノロジーでツヤのある髪が長続き。人間工学に基づいたエルゴノミクスデザイン設計で長時間の使用でも手が疲れにくいため、ドライヤーに時間のかかる方にはありがたいですね。
商品情報
本体サイズ:高さ25.8×幅13.9×奥行13.9cm
本体重量:約550g
コードの長さ:約1.7m
消費電力:1200 W
最大1.6㎥/分の大風量でパワフル乾燥が叶うドライヤーです。速乾ノズルが水分を含んだ髪を効率良く乾かし、忙しい朝も時短でスタイリングが可能。また、温風の吹出口には速乾ノズルがついており、濡れた毛束をほぐしながらスピーディーに乾かせるため、髪の長い方や毛量が多い方にもおすすめですよ。軽量設計で長時間の使用でも疲れにくく、使い勝手の良さも魅力のひとつです。
機能性に優れたドライヤーおすすめ3選
ただ髪を乾かすだけではなく、気になりがちな髪や頭皮の悩みに寄り添ったサロンクオリティのドライヤーも数多く販売されています。ここではさまざまな機能が搭載されているドライヤーを4品ご紹介します。
商品情報
本体サイズ:W58×D201×H183mm
本体重量:約414g
コード長:1.8m
消費電力:1200W
美顔器機能を搭載し、髪を乾かすだけでなくリフトケアや頭皮スパまでできるエステドライヤーです。もちろんドライヤーとしての機能も抜群で、2.2㎥/分の大風量+約60℃の低温で髪をすばやくキレイに乾かせますよ。おうちでのケアを充実させたい方におすすめの1台です。
商品情報
色 ボディ:ブラックバイオレット、メタリックバイオレット
ワット数 1200 W
電源 電源コード式
付属コンポーネント ノズル, 電源コード
独自技術のバイオプログラミングを採用した高級モデル。濡れた髪だけでなく、「髪の美容機器」として乾いた髪に使えばハリやコシが与えられ、美しいスタイリングが完成します。使えば使うほどうるおいのある艶やかな髪に導きます。
商品情報
本体サイズ:幅約24.2×奥行約10.4×高さ約23cm
本体重量:約700g
コードの長さ:約1.8m
消費電力:1200W
髪に優しい温風コントロールを実現したヘアドライヤーです。サーモセンサーが髪の温度を測り、過熱を防ぐことができます。風量はTURBOとSETで調節可能で、COOLボタンで冷風に切り替えも。また、LEDライトが温度に応じて色を変え、熱ダメージを視覚的に防止することもできます。折りたたみ式なので収納や持ち運びに便利ですよ。
低価格なドライヤーのおすすめ4選
低価格でもデザイン性・機能性ともに優れた商品もたくさんあります。ドライヤーの平均寿命も考え、少しでもコストを抑えたいという方にピッタリの低価格で手に入るドライヤーを3種類ご紹介します。
商品情報
本体サイズ(幅×奥行き×高さ):202×75×199mm
本体重量:約495g(ノズル・コード込み)
コード長:約1.7m
定格消費電力:1200W(TURBO時)
大風量でドライ時間を短縮、忙しい方におすすめのドライヤーです。2.3㎥/分の強風で乾燥時間を短くし、髪の毛へのダメージを減らす効果も期待できます。自社製品との比較でドライ時間を30%短縮しているんだそう。デザインもシンプルでコンパクトに折りたためるので、収納や持ち運びにも便利です。カラーも4色展開されているので、お好みを選んでみてくださいね。
商品情報
本体重量:約480g
本体サイズ:約185(W)×71(D)×270(H)mm
コード長さ:約1.9m
消費電力:1200W
手元のダイヤルで無段階の風量調整ができるドライヤー。温度はHOT・WARM・COOLの3段階で調整可能です。マイナスイオンを搭載しており、サロン使用のスリットノズルでヘアセットもラクラク!フィルターが着脱式になっているので、お手入れしやすいのもうれしいポイントです。
商品情報
本体重量:515g
本体サイズ:137×76×214mm
コード長さ:約1.8m
消費電力:1200W
機能性とデザイン性を兼ね備えたドライヤー。セラミック製の遠赤外線パーツを採用しているため、遠赤外線放射によって乾燥のスピードが約30%アップしています。豊富なカラーバリエーションも魅力ですよ。
商品情報
本体サイズ:幅22.8×奥行9.6×高さ21.6cm
本体重量:440g
消費電力:1200W/600W
コンパクトながら大風量を実現した、Wマイナスイオン搭載のヘアドライヤーです。進化したノズルで速乾を体感でき、HOT/COOL切替機能でスタイリングも簡単に。また、軽量設計の440gで、長時間使用しても疲れにくいのも魅力のひとつです。3段階の風量調整が可能で、シーンに合わせて使い分けられますよ。
持ち運びに便利なドライヤー3選
出張や旅行など、ドライヤーを持ち運ぶ機会が多い方にぴったりのコンパクトなドライヤーを3選ご紹介します。お子様用としても使い勝手の良い商品なのでチェックしてみてくださいね。
商品情報
本体サイズ:約幅10.8×奥行8×高21cm
本体重量:約350g
コードの長さ:約1.7m
定格消費電力:500W
熱に敏感な子どもや赤ちゃんに使いやすい低温設計のドライヤーです。約52℃の「髪モード」、約38℃の「肌モード」、室温と同じ「送風モード」を搭載。運転音は最大で約66dBと、一般的なドライヤーと比べて静かなのもうれしいポイント!スイッチにチャイルドロックがついていたり、吸気口には赤ちゃんの指が入らないようカバーがついているなど、安心して使える設計になっています。
商品情報
本体サイズ:幅11.4×奥行6.1×高さ12.4cm
本体重量:230g
消費電力:700W
持ち運び用のドライヤーを探している方にぴったりな、コンパクトサイズのドライヤーです。折り畳み時の大きさは約11.4×8.4㎝と手のひらに乗るほどの小ささ!しかしながら、700Wとパワフルでしっかりと髪を乾かすことができますよ。アウトドアやスポーツなどでシャワーを浴びるときに、あると便利な1台です。
商品情報
本体寸法:高さ19.3×幅17.8×奥行8.2cm
本体質量:410g
旅行好きなら持っておきたい海外対応のドライヤー。AC100-120V/200-240 Vの電圧切替スイッチとC-2プラグアダプター付きで、日本でも海外でも使うことができます。スピーディーに乾かせるターボモードとセットモードを搭載しており、ドライヤーとしての機能も十分です!
美容師が教える! ドライヤーをかける5つのコツ
日頃使う機会の多いドライヤーですが、意外と正しいかけかたを知らない方も多いのではないでしょうか。そこで最後に、ドライヤーをかける5つのコツを解説します。ぜひ今日から実践してみてくださいね。
まずはしっかりタオルドライ!
ドライヤーの前に、重要なのはタオルでしっかりと水気を拭き取ること。これをしっかりと行うことで、ドライヤー時間は大幅に短縮されますよ。
できているようで多くの方ができていないのがタオルドライです。ゴシゴシとこすらずに、髪の水分をタオルに移すイメージで行ってください。一度タオルで水気をぬぐったら、ブラシやコームで髪をとかし、再度タオルでぬぐってください
根元→中間→毛先の順にドライヤーをかける
ついつい毛先ばかりに風を当ててしまいがちですが、重要なのは髪の根元、中間、先端(毛先)の順に乾かしていくことです。この順番を意識するだけでも、ドライヤーの時間短縮につながりますよ。
水は重力に従って上から下に落ちてきます。なので、毛先ばかり乾かしていても、いつまで経っても乾かないんです。上から下への風を当てていくことで、後述するキューティクルにも好影響があるんです
温風と冷風を使い分ける
同じ部分に温風を当て続けると、髪の毛の温度が上がりすぎて傷んでしまいます。髪の毛は温度が上がると形状が変化し、冷やすと形状が固まる性質があります。そのため温風でクセを直し、冷風で整えましょう。冷風を当てると髪の毛が引き締まり、ツヤのある髪に仕上がります。
温冷風自動切り替え機能があるといい理由がここにあります。手動で温度を変えられる場合は、最初は温度高め、乾いてきたら温度を下げて冷風で仕上げるなど調節してあげましょう。そして冷風機能は意外と壊れやすいのですが、壊れたらドライヤーの替え時です
仕上げは「上から下」に風を当てる
ドライヤーの風は「下から上」に当てると髪全体がボサボサになってしまいます。とくに仕上げにおいては上から下の向きに風を当てるのがポイントです。
髪の毛のキューティクルの向きは上から下。それを閉じてあげるためには、風を真上から真下の方向に当てるくらいのイメージを持つのがコツです。軽量ドライヤーがいいのはここで、手の位置を高いところに持って行っても手が疲れません
おすすめ商品比較表
この記事で紹介している商品の気になるサイズや本体重量を比較してみました。
商品選びの参考にぜひチェックしてみてくださいね。
ReFa BEAUTECH DRYER SMART | パナソニック ヘアドライヤー ナノケア | コイズミ モンスター ダブルファンドライヤー | Dyson ドライヤー Supersonic HD08 ULF BPR ENT | 絹女 ドライヤー | ホリスティックキュアーズ マグネットヘアプロ ドライヤーゼロ | Nobby by TESCOM プロフェッショナル プロテクトイオン | シャープ プラズマクラスタードライヤー | ソリス スイスパーフェクションヘアドライヤー | パナソニック ドライヤー EH-NE7L-P | ヤーマン リフトドライヤー | レプロナイザー 27D Plus REP27D-JP | アイリスオーヤマ モイストプロドライヤー HDR-MC1-W | SALONIA スピーディーイオン ドライヤー | ヴィダルサスーン マイナスイオンヘアドライヤー | アイリスオーヤマ MiCOLA イオンドライヤー | モノクローム ヘアドライヤー KHD-9200 | シービージャパン POPPO | コイズミ ミニドライヤー ポケドラ | パナソニック ヘアドライヤー | |
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- | - | |||||||||||||||||||
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||||||||
4.5(372件) | 4.6(3,329件) | - | 4.2(70件) | - | - | 4.3(85件) | 4.4(336件) | 4.3(372件) | 4.1(391件) | 3.7(45件) | 4.5(55件) | 3.8(873件) | 4.3(14,460件) | - | - | 4.2(6,706件) | 3.9(31件) | 4.2(899件) | 4.2(131件) | |
購入リンク | ||||||||||||||||||||
サイズ (mm) | ||||||||||||||||||||
216 x 49 x 197mm | 221 x 148 x 74mm | 237 x 280 x 95mm | 288 x 77 x 98mm | 201 x 220 x 50mm | 215 x 55 x 230mm | 226 x 245 x 81mm | 209 x 84 x 243mm | 220 x 90 x 200mm | 218 x 184 x 85mm | 58 x 183 x 201mm | 242.4 x 72.7 x 251.6mm | 242 x 230 x 104mm | 202 x 75 x 199mm | 185 x 71 x 270mm | 137 x 76 x 214mm | 228 x 96 x 216mm | 108 x 80 x 210mm | 114 x 61 x 124mm | 193 x 178 x 82mm | |
本体重量 (g) | ||||||||||||||||||||
475g | 550g | 690g | 720g | 363g | 350g | 620g | 580g | 755g | 550g | 414g | 795g | 700g | 495g | 480g | 515g | 440g | 350g | 230g | 410g | |
コードの長さ(m) | ||||||||||||||||||||
1.7m | 1.7m | 1.7m | 1.9m | - | 3m | - | 1.7m | 3.0m | 1.7m | 1.8m | 2.6m | 1.8m | 1.7m | 1.9m | 1.8m | 1.7m | 1.7m | 1.2m | 1.7m | |
消費電力 | ||||||||||||||||||||
1150W | 1200W | 1300W | 1200W | 1250W | 1400W | 1300W | 1200W | 1400W | 1200W | 1200W | 1200W | 1200W | 1200W | 1200W | 1200W | 1200W | 500W | 700W | 1200W | |
機能 | ||||||||||||||||||||
イオンテクノロジー、速乾 | 高浸透ナノイー&ミネラル搭載 | 温冷自動切替モード、、スカルプ機能 | マイナスイオン、、速乾、大風量、 | 自動温冷切替機能 | 5段階の温度設定 | プロテクトイオン、シロッコファン搭載 | 速乾、プラズマクラスター | 大風量、マイナスイオン、温度調整 | 低温ケアモード、速乾ノズル、ミネラルマイナスイオン | 美顔器機能、速乾、大風量 | バイオプログラミング | 超指向性赤外センサー搭載 | 大風量、速乾、マイナスイオン機能 | マイナスイオン機能搭載、無段階風量調節、温風温度切換え、着脱式フィルター | 速乾、マイナスイオン、遠赤外線 | 風量調節、ツインマイナスイオン機能 | 低温、静音、、チャイルドロック機能 | 軽量、、コンパクト | 海外対応、ターボ機能 | |
折りたたみ | ||||||||||||||||||||
可 | 不可 | 可 | 不可 | 可 | 不可 | 不可 | 可 | 不可 | 可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 | 可 | 可 |
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ここまではドライヤーの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらにドライヤーを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
自分に合ったドライヤーを手に入れて髪をキレイに!
ドライヤーにはさまざまな種類の商品があり、風量や機能、デザイン性も異なります。選ぶ際は、価格や機能などを考えながら商品を選ぶのがおすすめです。ご自身に合ったドライヤーを手にして日々のヘアケアを楽しく、快適にしてみましょう!
髪の毛を乾かすための「ドライヤー」はメーカーによって特徴が異なり、搭載している機能も違ってきます。大風量なモデルが増えてきており、時短で乾かせるので髪へのダメージが気になる方でも使いやすくなっています。今回は、ドライヤーの選び方とメーカーごとの特徴に合わせておすすめの商品をご紹介。美容室で使われているモデルもあるので、ぜひチェックしてみましょう。
省スペースで使えて、洗面所をスッキリと整理できる「ドライヤーホルダー」。壁掛けタイプやマグネットタイプなど、使い勝手のいいアイテムが豊富です。今回はドライヤーホルダーの選び方とおすすめの商品をご紹介します。山崎実業のおしゃれなホルダーや、ハンズフリーで髪を乾かせるタイプもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。