
【プロ監修】電動コーヒーミルのおすすめ14選!現役バリスタが臼式など選び方を解説<2025年>
電動コーヒーミルは電動コーヒーグラインダーとも呼ばれ、コーヒー豆をスイッチひとつで手軽に挽けるコーヒー好きにおすすめのアイテムです。今回は、そんな電動コーヒーミルの選び方やおすすめ商品を現役バリスタに解説してもらいました。コニカル式・フラットカッター式(臼式)・プロペラ式のおすすめや、携帯に便利な小型コンパクトタイプも紹介しています。また、ハリオ・カリタなど主要メーカーの特徴も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※監修者には「選び方」と一部おすすめ商品について解説してもらっており、その他の商品の選定には関わっていただいておりません。
監修者
焙煎士・バリスタ
- 調理家電
焙煎士・バリスタ。コーヒーショップでバリスタとして働く傍ら、個人でコーヒー豆のECショップ「Myamyu coffee」を運営。そのほか、コーヒー器具のレビューやレシピを紹介するWEBサイトも運営している。
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コーヒーミルは手動式と電動式のどちらがいい?
コーヒーミルには電動のものと手動のものがあります。それぞれにメリット・デメリットがありますが、より自分好みのコーヒーを追及したいなら電動がおすすめですよ。
電動コーヒーミルのメリット
電動コーヒーミルには以下のようなメリットがあります。
- 固い豆も簡単にしっかり挽ける
- 一度に大量の豆を挽ける
- 誰でも安定した粒度で豆を挽ける
- 豆の挽き方を細かく調整できる
どなたでも力を入れずに多くの豆が挽けるので、飲みたいときに飲みたい量を手軽に淹れられます。粒度を調整できる電動コーヒーミルなら、エスプレッソ用に細かく、粗く挽いてフレンチプレスにと、好みのスタイルに合わせて豆を挽くことも可能です。コーヒーの楽しみがぐっと広がるでしょう。
電動コーヒーミルのデメリット
電動コーヒーミルには以下のようなデメリットもあります。
- 電源が必要
- 掃除が大変
- 豆を挽く際の音が大きい
電動コーヒーミルには充電式もありますが、コンセントタイプは使用場所が限られます。また、電気製品のため水洗いできないものも多く、掃除に手間がかかるのはデメリットです。
電動コーヒーミルは一日に飲む量が多い人や家庭におすすめ
電動ミルの特徴を一言で表すなら、「手間がかからない」こと。「一度に豆を挽く量が多い家庭」や「一日に飲む量が多い人」にとって電動コーヒーミルはとても重宝するアイテムです。
豆を挽くスピードが早く、たくさんの豆を挽くことに長けており、挽く量に関係なくボタンを押すだけで粉砕できるため、手間という面においては手動ミルと雲泥の差があります。
焙煎士・バリスタ
電動コーヒーミルの選び方
ここからは、電動コーヒーミルを選ぶ際のチェックポイントをご紹介します。刃の種類についても解説しているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
好みに合わせて刃の種類を選ぶ
電動コーヒーミルの刃の種類には以下のようなものがあります。
粉を挽く仕組み | 特徴 | |
---|---|---|
ブレードカッター(プロペラ型) | プロペラ状の刃を回転させ豆を粉砕する | 価格が安い 粗さは刃の回転時間で決まる 均一に挽くのが難しい |
コニカルカッター | 回転する円錐状の刃と固定刃の間に豆を通して粉砕する | 均一に挽ける 刃の隙間を調整して粗さを調整できる 価格が高い |
フラットカッター(臼式) | 2枚の平面についた刃の間に豆を通して粉砕する | 均一に挽ける 刃の隙間を調整して粗さを調整できる 価格が高い |
挽いた粉が細かいと雑味・えぐみと呼ばれる成分が出やすくなります。反対に粉が粗いと成分が引き出されません。こうした大小さまざまなサイズの粉が混在すると、まとまりがなく雑味を多分に含んだコーヒーになってしまいます。
そのため、コーヒー豆を均一に挽ける刃を選ぶのがおすすめ。ただし、味に複雑性がある方が好みという場合もあるため、自分の嗜好に合わせて選びましょう。
焙煎士・バリスタ
お試しなら安価な「ブレードカッター」のミルを使ってみてください。しかし均一に挽くのは困難なので、お財布に余裕のある方には「コニカルカッター」か「フラットカッター」のミルをおすすめします。
一度に何人分の豆を挽くかに合わせてホッパーの容量を決める
「ホッパー」はコーヒー豆を入れる部分のことです。マシンによって、一人分ほどしか豆を入れられないものから、たくさんの豆を入れておけるものまでさまざま。ホッパーが小さくても豆をその都度入れれば全く問題ないのですが、ホッパーは大きい方が使いやすいです。
家庭での使用においてはそれほど重要視する部分ではありませんが、ご自身の使用環境に応じてチェックしておくのがおすすめです。
焙煎士・バリスタ
コーヒーの味わいに関係する部分ではありませんが、豆の投入のしやすさに違いが出ます。使い勝手に影響するポイントです。
現役バリスタおすすめの電動コーヒーミル
ここでは、本記事の監修者で現役バリスタの柴田塁さんがおすすめする商品をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/3現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥18,718 | |
4/2(水) | ¥18,718 | |
4/1(火) | ¥18,718 | |
3/31(月) | ¥18,718 | |
2/27(木) | ¥18,718 | |
2/2(日) | ¥18,718 | |
1/29(水) | ¥24,200 | |
1/3(金) | ¥24,200 |
焙煎士・バリスタ
高価格帯を探せばさらに優秀なミルはたくさんあります。しかし販売価格を考えるとエントリーモデルとしてCoresはとても優秀です。ちなみに高価格帯だと価格は倍以上になるので、よっぽどのこだわりがなければ手が出ない代物ですね。
おすすめの電動コーヒーミル13選
電動コーヒーミルの選び方を確認したところで、ここからはおすすめ商品を刃の種類ごとにご紹介します。電源不要で使える携帯用のアイテムもピックアップしているので、ぜひご自身の用途に合ったものを見つけてくださいね。
【コニカル式・フラットカッター式】おすすめの電動コーヒーミル6選
コニカル式やフラットカッター式は、粉の粒度にムラが少なく好みの粒度を選べるタイプで、自分好みのおいしいコーヒーを楽しむのにおすすめです。
商品情報
粒度は、ゴールドが映える調整ダイヤルで5段階に調整可能。粉受けに蓋をセットすれば保存容器としても使用できるため、少し粉を多く挽きすぎてしまったとしても心配ありません。自宅だけでなく、外出先でも豆からコーヒーを挽きたいと考えている方には、非常におすすめの商品です。
4/3現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥5,764 | |
4/2(水) | ¥5,764 | |
4/1(火) | ¥6,220 | |
3/31(月) | ¥5,764 | |
3/25(火) | ¥5,764 | |
3/2(日) | ¥5,764 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/3現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥7,495 | |
4/2(水) | ¥7,495 | |
4/1(火) | ¥7,495 | |
3/31(月) | ¥7,495 | |
3/29(土) | ¥7,495 | |
3/28(金) | ¥19,800 | |
3/26(水) | ¥19,800 | |
3/25(火) | ¥7,890 |
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商品情報
デメリットとしては、サイズが大きく3.1kgあるため自宅での利用がメインとなることと、掃除がしにくいことにあります。自宅でエスプレッソや本格的なコーヒーを楽しみたい方には、おすすめの電動コーヒーミルです。
4/3現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥33,000 | |
4/2(水) | ¥33,000 | |
4/1(火) | ¥33,000 | |
3/31(月) | ¥28,050 | |
3/21(金) | ¥28,050 | |
2/27(木) | ¥33,000 | |
1/29(水) | ¥33,000 | |
1/3(金) | ¥33,000 |
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商品情報
刃が低速で回転するので、豆を挽く時の摩擦熱を抑え、風味を逃がさずに豆本来のおいしさを引き出してくれます。
極細挽きから粗挽きまで無段階に粒度調整できるのも、魅力といえるでしょう。
簡単に分解できるのも大きな特徴で、挽き刃のユニットの掃除が非常に楽です。刃の水洗いはできないので、付属のブラシを使い掃除をする必要がありますが、他のパーツは水洗いできます。
4/3現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥18,718 | |
4/2(水) | ¥18,718 | |
4/1(火) | ¥18,718 | |
3/31(月) | ¥18,718 | |
2/27(木) | ¥18,718 | |
2/2(日) | ¥18,718 | |
1/29(水) | ¥24,200 | |
1/3(金) | ¥24,200 |
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商品情報
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥3,473 | |
4/2(水) | ¥3,473 | |
4/1(火) | ¥3,473 | |
3/31(月) | ¥3,473 | |
2/27(木) | ¥3,473 | |
1/29(水) | ¥3,473 | |
1/5(日) | ¥3,473 | |
1/3(金) | ¥3,828 |
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商品情報
4/3現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥4,731 | |
4/2(水) | ¥4,731 | |
4/1(火) | ¥6,578 | |
3/31(月) | ¥6,578 | |
3/28(金) | ¥6,578 | |
3/27(木) | ¥4,980 | |
3/17(月) | ¥4,980 | |
3/15(土) | ¥6,578 |
【プロペラ式】おすすめの電動コーヒーミル5選
プロペラ式の電動コーヒーミルは、短時間で豆を挽けるため、時間のない朝にもおすすめです。見た目がシンプル、あまり場所を取らない、掃除がしやすいなど、メリットがたくさんありますよ。
商品情報
4/3現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥9,900 | |
4/2(水) | ¥9,900 | |
4/1(火) | ¥9,900 | |
3/31(月) | ¥9,900 | |
3/11(火) | ¥9,900 |
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商品情報
4/3現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥2,950 | |
4/2(水) | ¥2,950 | |
4/1(火) | ¥2,950 | |
3/31(月) | ¥2,950 | |
2/27(木) | ¥2,950 | |
2/16(日) | ¥2,950 | |
1/29(水) | ¥2,950 | |
1/3(金) | ¥2,950 |
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商品情報
4/3現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥3,170 | |
4/2(水) | ¥3,170 | |
4/1(火) | ¥3,170 | |
3/31(月) | ¥3,170 | |
3/16(日) | ¥3,170 | |
2/27(木) | ¥5,500 | |
1/29(水) | ¥5,500 | |
1/3(金) | ¥5,500 |
商品情報
フタには透明度が高く強度のある樹脂を使用しているため、挽き具合を見ながら直感的に操作できるのもポイントです。製品を廃棄する時は、デロンギに送れば同社の再資源化システムで素材別にリサイクルしてくれるので、地球環境に配慮した製品がほしい方にもおすすめです。
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商品情報
携帯用のおすすめ電動コーヒーミル2選
近年、キャンプなどのアウトドアやオフィスでもおいしいコーヒーを楽しみたい方におすすめな製品が増えています。携帯用の電動コーヒーミルを2種類ご紹介します。
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商品情報
4/3現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥7,009 | |
4/2(水) | ¥7,009 | |
4/1(火) | ¥7,009 | |
3/31(月) | ¥7,009 | |
2/27(木) | ¥7,009 | |
2/22(土) | ¥7,009 | |
1/29(水) | ¥7,009 | |
1/3(金) | ¥7,009 |
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商品情報
ホッパーから直下型なので、粉が付着しにくい構造となっています。水洗いはできませんが、分解して刃や内部を掃除できる親切設計です。クリーニング用のブラシや専用ポーチもついているため、アウトドアやオフィスでの利用時にもストレスを感じにくい、優れた電動コーヒーミルですね。
4/3現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/3(木) | ¥17,600 | |
4/2(水) | ¥17,600 | |
4/1(火) | ¥17,600 | |
3/31(月) | ¥17,600 | |
2/27(木) | ¥17,600 | |
1/29(水) | ¥17,600 | |
1/7(火) | ¥17,600 | |
1/3(金) | ¥17,600 |
電動コーヒーミルを購入後に後悔しないためのポイント
ここでは、電動コーヒーミルを購入する前にチェックしておくべきポイントを解説します。商品購入後に後悔しないためにも、ぜひチェックしてくださいね。
刃の材質でコーヒーの仕上がりが変わる
刃の材質には金属とセラミックがあり、金属はおおまかに鉄製とステンレスに分けられます。
微粉が出づらい切れ味のよさが特徴の「金属製」
金属はセラミックより切れ味がよく、微粉と呼ばれる小さな粉も出にくいため、均一な粒度に挽けることが特徴です。微粉は雑味のもととなるので、少ないほうがおいしいコーヒーに仕上がります。また耐久性にも優れており、長く使えますよ。
金属製の中の鉄製とステンレスの大きな差は、サビに対する強さです。鉄製の刃はサビに弱く、水洗いに適さないものも。一方ステンレスであれば、サビに強く、水洗いできる商品もあります。
匂いがうつりにくい「セラミック製」
鉄製の刃の劣化による匂いうつりが気になる場合はセラミック製がおすすめ。水洗いできるものもあり、清潔に保てます。耐久性は金属ほど高くありませんが、経年劣化には強いため、電動コーヒーミルを頻繁に使わない人は検討してみてください。
大量の豆を挽くならスピードも重要
豆を挽くスピードも重要なポイントです。スピードが速いミルは短時間で大量の豆を挽くことができ、忙しい朝にも便利。音が大きくなりがちな電動ミルの場合、豆を挽く時間が長いと近所迷惑になりかねません。
ただし。スピードが速すぎると豆に熱が加わり、風味が損なわれる可能性があるため注意が必要です。速く挽けて風味が損なわれない、バランスの良いモデルを選んでみましょう。
エスプレッソ抽出できる極細挽きに対応しているか
エスプレッソ抽出には、極細挽きという非常に細かい領域で挽き目を調整できるミルが必要になります。ほんの少し挽き目が変わるだけで抽出のされ方が変わるのがエスプレッソ抽出。繊細な挽き目調整が必要なので、マシンの価格も相応に高価な傾向があります。
コーヒー抽出用ではなく、エスプレッソ抽出用の電動コーヒーミルをお探しの場合は、対応しているか必ずチェックしましょう。
焙煎士・バリスタ
エスプレッソ抽出はミルの性能が如実に表れます。また、価格帯によって付属の機能に違いがあるので要チェックです。
お手入れのしやすいかどうか
刃の溝やコーヒーミルの内部は粉が残りやすく、そのまま放置すると劣化して、次に豆を挽くときに雑味の原因となることもあります。
特にコニカルカッターやフラットカッターは刃の形が複雑で粉が残りやすいため、簡単に分解できるかどうかが重要です。パーツをすべて分解して水洗いできるのがベストですが、刃の部分を外せないものも多いので、掃除がしやすいかどうか、よくチェックしましょう。
インテリアに合うおしゃれなデザインか
電動コーヒーミルには、レトロデザインやスタイリッシュなものなどおしゃれなデザインが魅力の製品も多く、インテリアにもなります。ただし、凝ったおしゃれなデザインでもキッチンの雰囲気に合わない可能性があるため、置いたときの雰囲気を想像しながら選ぶのがポイント。シンプルデザインの電動コーヒーミルなら、どんな雰囲気のキッチンにも合いますよ。
電動コーヒーミルのおすすめメーカー
電動コーヒーミルはさまざまなメーカーが商品を展開しています。その中でも、おすすめのメーカーを紹介するので、電動コーヒーミルを選ぶ際の参考にしてくださいね。
耐熱ガラスの老舗メーカー「ハリオ」
ハリオは日本の耐熱ガラスメーカーで、1921年創業の老舗メーカーでもあります。元は理化学用硝子器具の製造・販売を行っていましたが、現在は家庭用の電化製品などにも進出。電動コーヒーミルのようなコーヒー関連の商品の他、ティー関連器具・電子レンジ用調理器具・耐熱ガラス食器などを製造・販売しています。
コーヒー機器の総合メーカー「カリタ」
カリタは1958年創業のコーヒー関連の製品を製造・販売する日本の企業です。電動コーヒーミルを始めとして、コーヒーメーカーや業務用コーヒーマシン、エスプレッソマシンなど、コーヒーや紅茶に関連する製品を多く取り扱っています。三つ穴構造ドリッパーと ペーパーフィルターを組み合わせた「カリタ式」と呼ばれるドリッパーが特に有名で、雑味のない美味しいコーヒーが淹れられると人気です。
電動コーヒーミルの正しいお手入れ方法
電動コーヒーミルは定期的なお手入れが必要です。コーヒー豆の油分や細かい粉が内部に残ると、風味が落ちるだけでなく、故障の原因にもなります。
お手入れの基本は、使用後に刃を取り外し、柔らかいブラシや乾いた布で粉を取り除くことです。取り外しができない部分は、エアダスターなどを使って隙間の粉を除去するとよいでしょう。付属の取り扱い説明書の内容に従ってお手入れをしてみてくださいね。
定期的に内部を拭き掃除することで、油分の蓄積を防ぐことができます。メンテナンスをきちんと行うことで故障を防ぎ、常においしいコーヒーを楽しめますよ。
電動コーヒーミルによくある質問
ここでは、電動コーヒーミルによくある質問をピックアップして解説します。電動コーヒーミルに関する疑問がある人は、ぜひ参考にしてみてください。
電動と手動で挽いた豆の仕上がりやコーヒーの味に違いはある?
コーヒーの風味に違いが出るのは「粉の均一性」によるものが大きいです。つまりは、手動なのか電動なのかはそれほど関係なく、豆を粉砕するための刃の形状・性能によって風味に大きな影響を及ぼします。
また、電動ミルの場合は摩擦熱によって風味を損なうのではないか、と思う方もいるかもしれません。ですが、これに関してはかなりの量を連続で挽かない限りは神経質になる必要はありません。
焙煎士・バリスタ
「手動」と「電動」の違いで味に差は生まれません。そこにあるのは「手間」の違いであって、味に影響があるのは「刃の性能」によるところが大きいです。
電動コーヒーミルで挽いた粉と市販の粉はどれくらい味が違う?
コーヒー豆の持つ風味の豊かさは、市販の粉で購入するよりも電動コーヒーミルを使用した方が格段に素晴らしく感じられます。なぜなら、コーヒー豆は焙煎直後から徐々に香りの飛散や成分の酸化が進行していくからです。この現象は豆の状態よりも粉の状態の方が早く進行し、豆のときよりも5~10倍ほど劣化が早くなると言われています。
電動コーヒーミルを使えば、豆で購入して抽出直前で粉にできるので、劣化が少ない分美味しいコーヒーを楽しめますよ。
焙煎士・バリスタ
挽きたてのコーヒーとそうでないコーヒーを飲み比べたら、はっきりと違いがわかるほど味に差が出ます。美味しいコーヒーを求めるならばコーヒーミルは必須ともいえる道具です。
電動コーヒーミルとミル付きコーヒーメーカーの違いは?
マシン一台を購入するだけで、豆から液体にするまでの工程を完結してくれるのがミル付きコーヒーメーカー。一方電動コーヒーミルは豆を挽くためだけにフォーカスされた製品です。
両者には「手軽さ」と「性能」の面で大きな違いがあります。以下の表にそれぞれの特徴をまとめました。
特徴 | どんな人におすすめか | |
---|---|---|
電動コーヒーミル | 豆を挽くためだけの複数の機能を搭載 粒度の無段階調整ができて均一性が優秀 コーヒーの抽出はできない | とにかくコーヒーの味にこだわりたい人 気分に合わせてコーヒーの味を細かく調整したい人 |
ミル付きコーヒーメーカー | 豆挽きからコーヒー抽出まで1台でできる 電動コーヒーミルほど挽き具合を細かく調整できない | 手軽においしいコーヒーを味わいたい人 |
「味へのこだわり」を優先するなら、豆を挽くことに特化した電動コーヒーミルから購入するマシンを選ぶとよいでしょう。「手軽さ」を優先するなら、ミル付きコーヒーメーカーの中から性能の優れたミルを内蔵したマシンを選ぶことをおすすめします。
焙煎士・バリスタ
「コーヒーミル」の価格と性能はピンキリです。自分の求める味を再現するのに必要なミルを見極めましょう。
電動コーヒーミルの動作音は実際大きい?
電動コーヒーミルは基本的にどのマシンを選択しても動作音が大きいです。モーターの動作音に加え、豆の粉砕音も加わりますので、コーヒーミルの稼働中は音が大きいものとして承知で購入する必要があります。もし、できるだけ動作音の小さいものを選びたい場合は、挽く速度が優秀なマシンを購入するか、手動ミルを検討しましょう。
焙煎士・バリスタ
どの種類でも電動コーヒーミルは稼働音が大きいと事前に承知の上でお買い求めください。
おすすめ商品比較表
この記事で紹介している商品の気になるサイズや本体重量を比較してみました。
商品選びの参考にぜひチェックしてみてくださいね。
![]() cores コレス コーングラインダー | ![]() UNIQ oceanrich 自動コーヒーミル | ![]() Hario HARIO V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト | ![]() メリタ(Melitta) メリタ 電動ミル バリオ-E | ![]() エステエール(Estale) エステエール コーヒーミル MCK-140GG | ![]() メリタ(Melitta) メリタ 電動ミル フラットカッター ECG71-1B | ![]() ボダム ビストロ ブレードコーヒーグラインダー | ![]() カリタ(Kalita) カリタ 電動コーヒーミル | ![]() ラッセルホブス(Russell Hobbs) ラッセルホブス コーヒーグラインダー | ![]() デロンギ カッター式電動コーヒーグラインダー | ![]() COSORI COSORI 電動コーヒーミル | ![]() Hario ハリオ モバイルミルスティック | ![]() cores コレス ポータブルコーヒーグラインダー | |
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Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||||
- | - | - | |||||||||||
- | - | ||||||||||||
サイズ (cm) | |||||||||||||
12 x 34.5 x 23cm | 9 x 19.5 x 9cm | 13 x 33.5 x 18.5cm | 12 x 35 x 16cm | 7 x 20.5 x 7cm | - | - | 8.5 x 16 x 8.5cm | 12.5 x 21.5 x 12.5cm | - | 10.2 x 19.3 x 10.2cm | 3.6 x 18 x 3.6cm | 6 x 16 x 6cm | |
本体重量 (g) | |||||||||||||
2500g | 582g | 1880g | 3100g | 580g | - | - | 490g | 1100g | - | 840g | 300g | 450g | |
容量(g) | |||||||||||||
240g | 30g | 100g | 220g | 45g | - | - | 40g | 60g | - | 70g | 24g | 20g | |
購入リンク | |||||||||||||
気になるAmazonのランキングをチェック!
ここまでは、刃のタイプ別におすすめの「電動コーヒーミル」を紹介しました。さらにいろんな種類の商品を探してみたい方は、こちらからAmazonの売れ筋ランキングをチェックしてみてくださいね。
電動コーヒーミルで手軽においしいコーヒーを!
本記事では、電動コーヒーミルのおすすめ商品をご紹介しました。ハンドミルとの違いや選び方のポイントは把握できましたでしょうか?電動コーヒーミルも商品によってそれぞれ特徴がありますので、ご自身の目的に沿ってチェックしましょう。自宅でおいしいコーヒーを飲みたい方はぜひ電動コーヒーミル探しの参考にしてみてください。
濃厚な香りとコクを味わうドリップコーヒーに欠かせない「コーヒーミル」。豆を挽くプロセスは、コーヒー豆選びの次に重要と言われており、挽き方や使うミルにより、コーヒーの味が変わるほどです。今回は、初心者でも簡単に使えるおすすめのコーヒーミル(手動・電動)をご紹介します。コーヒーを淹れるために必要な道具が一度にそろうセット商品や、安くて手入れしやすいコーヒーミルも販売されているため、あなたの用途に合ったコーヒーミルを見つけてくださいね!
ハンドドリップに欠かせない「コーヒードリッパー」。今回は、おいしいコーヒーを淹れるコツと、ドリッパーの選び方を丁寧に解説し、おすすめ商品も紹介します。円錐型や台形型、耐久性のあるステンレス製やペーパーレスタイプのほか、アウトドア向けやセット商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コーヒーミルの購入を検討するときに一番初めに決めることは「手動か電動、どちらにするのか」です。コーヒーの楽しみ方に合わせて選びましょう。