キッチンスケールのおすすめ7選!デジタルやアナログ、おしゃれなタイプなど人気アイテムをご紹介
調理の際に食材や調味料を計量するための「キッチンスケール」。クッキングスケールとも呼ばれ、料理をおいしく仕上げるために重要な役割りを担うアイテムです。そこで今回は、キッチンスケールを選ぶときのコツを解説!さらに防水機能付きや、お菓子作りをする方にうれしい0.01gから計れるものまで、おすすめ商品をご紹介します。
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キッチンスケールの選び方
キッチンスケールは料理をおいしく仕上げるために重要なアイテムなので、できるだけ正確に計量できるものを選びたいですよね。昔ながらのアナログタイプとひと目で分かりやすいデジタルタイプがあり、0.1g・0.5g・1g・10gというように最小計量表示が4種類に分けられています。また、日本語以外の英語に対応したものや、防水などの付加機能にも注目しながら選ぶのがおすすめですよ。
表示方法で選ぼう
一昔前までは「測り」と呼ばれていたキッチンスケール。縦型が基本で、食材や調味料をのせると重みで目盛りが動いて計量するアナログタイプがそれにあたります。最近では、目盛りが動くのではなく、数字が表示されるデジタルタイプが主流となっており、形状も平型が多くなっています。しかし、まだまだアナログの正確さが好きな方も多いので、自分の扱いやすいタイプを選んで使いましょう。
ひと目で分かりやすいデジタル表示
デジタルのキッチンスケールは、計量した際に重さが数字で表示されるので、ひと目で分かりやすいのがメリットです。瞬時に表示されるので、テキパキと調理を行いたいときにぴったりですよ。また、アナログは目盛りを目視する必要がありますが、デジタルは表示された数字通りに計量するだけなので、目盛りの見間違いを防いで正確に計量することができます。
ただし、アナログよりも高価なうえにデジタルは乾電池で動くアイテムなので、消耗とともに交換しなければならないというデメリットも。長期間使用していないと電源がオフになるものもあるので、コスパが気になる方は電池の消耗対策も必要です。
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商品情報
収納に便利な手のひらサイズのキッチンスケールで、厚み1.8cmと超薄型でスタイリッシュなデザインです。栄養管理士で料理家のひらのさおり先生が監修を務め、0.1g単位での計量が可能なため、普段のお料理もはかどりそうですね。最大計量表示は3Kgで、表示面にはLCDのバックライトが点灯するので見やすさも抜群!ステンレス製なので、拭き取るだけでお手入れも簡単です。
価格が安いアナログ表示
アナログのキッチンスケールは、食材や調味料をのせると重みで目盛りが動いて計量するタイプです。比較的安価なものが多く電池不要なのでコスパのよさがあります。目盛りが止まった部分の数字を見て計量するだけなので、キッチンスケールをはじめて使う方にも簡単です。昔から使われているものなので、年配の方のなかには慣れたアナログが使いやすいという方もいるため現在でも多く愛用されていますよ。ただし、目盛りと目盛りの間に止まった針や、針が揺れてしまったときの数字の見にくさがあるのがデメリットです。
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商品情報
商品寸法:幅165x高さ170x奥行165mm(受皿:直径165mm)本体質量(約):450g保証期間:1年
昔ながらのアナログタイプで、上部の平らなお皿に食材や調味料をのせて計量するキッチンスケールです。10g単位で計量することができて、最大計量表示は2Kgとなっています。メインの針が赤色なので、黒色の目盛りが見やすいよう工夫されているのもおすすめポイントです!全体に丸みのあるやわらかな印象のデザインかつホワイトカラーなので、キッチンのインテリアにもなじみますよ。
最大軽量と最小軽量で選ぼう
キッチンスケールには、重さの上限である最大計量と、重さの0gの次に表示できる最小計量があります。最大計量表示には500~3000gまで、最小計量表示には0.1g・0.5g・1g・10gなどがあり、商品によってさまざまです。正確な計量が必要な料理や重量のある食材の計量など、シーンや用途によって使いやすいものを選ぶようにしてくださいね。
パンやお菓子に使うなら最小軽量が0.1g表示のもの
最小計量表示には、0.1g・0.5g・1g・10gなどがありますが、パンやお菓子作りなど正確な計量が必要な料理のときには、最小計量表示が0.1gのものを選ぶのがおすすめです。最小計量表示はキッチンスケールが読み取れる数値でもあるので、0.1gのものを選ぶことでより細かく計量することが可能となり、大きな誤差を防ぐことができます。また、パンやお菓子作りの際は少しづつ計量したい場面もありますよね。0.1g以外のものは材料を追加しても数字が変わらないことがあるため、できるだけ正確に計量できるものがベストといえます。
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組み立てる必要がありますか?いいえ
微量モードに切り替えることで最小計量表示を0.1g単位で計量可能な、デジタルタイプのキッチンスケールです。ひと目で計量した数字が分かるワイド画面で、ひとつひとつのボタンが大きめになっているため、操作しやすい特徴があります。ゼロ表示機能やコンパクトなデザインのほか、のせた器のズレを防ぐシリコンカバー付きです。
重量あるものを作るなら最大計量が大きなもの
最大計量表示には500~3000gなど、商品によってさまざまなものがあります。最大計量表示は、キッチンスケールで読み取ることのできる上限の数値でもあるので、計量したい食材や調味料にある程度の重量が予想できるときは、最大計量3000gのものを選ぶのがおすすめです。小人数分の料理であれば、500~2000gで計量できることがほとんどですが、大人数分の料理や容器の重さを含めて計量したい場合は、2000~3000gのものを選ぶと計量できない事態を防げるでしょう。
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商品情報
最大計量表示は3Kgで0.1g単位で計量可能なキッチンスケールです。材料を正確に計量できるため、パンやお菓子作りはもちろん、ペットのご飯・健康管理・郵便物の計量などマルチに使用できますよ。器のズレを防ぐ付属のシリコンカバーを裏返すと、パスタを計量しやすいお皿になります。また、約2秒で起動する電源・見やすい大画面・ゼロ表示機能付きと、使いやすさにこだわった設計がうれしいですね。
ゼロ表示機能があるかを確認しよう
キッチンスケールを選ぶ際は、1度表示した数字をゼロにできるゼロ表示機能のあるものを選ぶのがおすすめです。食材や調味料を計量するときは、衛生面を考慮して器に入れて計量したいですよね。たとえば器の重さが10gと表示された後で、ゼロ表示機能のボタンを押すと、器の重さがマイナスされた0gの状態から器に入れた食材や調味料の重さのみを計量することができます。わざわざ、器の重さや食材・調味料を計量した重さをマイナス計算する必要がないため、手間を省けてスムーズに計量できるのが魅力です。
操作ボタン表示で選ぼう
キッチンスケールには、ボタンに何も表示がなく説明書だけのものや、ボタンに指示表示があって操作が分かりやすいものなどさまざまな種類があります。使い慣れた後はいいですが、使い始めはどのボタンを押せばよいか分からないと、計量の時間に手間取ってしまいますよね。そのため、見た目だけに気を取られず、ボタンを押すと何の機能が働くのか分かりやすいものを選ぶようにしましょう。
日本語タイプ
キッチンスケールを選ぶ際は、パッと見て操作が分かりやすい日本語表記がおすすめです。基本的に電源の操作はオンとオフ表示のものが多いですが、キッチンスケールは本体が小さい分日本語以外の文字で表示されると、見にくく分かりにくいといったデメリットがあります。
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商品情報
4つの圧力耐力センサーを付帯したキッチンスケールです。g・oz・mlの単位表示を切り替えることができるほか、コーヒーの通出量と時間までも正確に判断してくれます。電源・タイマー・表示・単位などは、分かりやすい日本語表記で表示されているので、どのボタンを押せばよいか瞬時に判断できますよ。
英語タイプ
キッチンスケールの操作表示には英語表記もあります。見た目はおしゃれでインテリアに向くのですが、英語表記の場合は操作表示を省略してイニシャルなどで表すことが多いため、ボタンが何の機能で働くのかが分かりにくいのが難点です。外国人の方なら省略された単語もスムーズに理解できるかもしれませんが、日本人の方にとっては見慣れない単語になるため、操作するのが難しい傾向にあります。使い慣れるまでは計量に手間取るので、自信のない方は日本語表記を選ぶのが無難でしょう。
商品情報
高精度センサーを採用しており、0.01g単位で最大計量表示は500gまで計量できるキッチンスケールです。ステンレス製なので汚れた際に拭き取るだけで簡単にお手入れすることができます。ワイドな表示画面でブルーに点灯するバックライトもおしゃれですよ。左右に2個ずつ計4個の操作ボタンが付いており、英語表記の下に単位・汁数などの日本語表記の記載もあるので操作に手間取ることもありません。
付加機能で選ぼう
キッチンスケールを選ぶ際は、計量以外の付加機能にも注目してみてください。キッチンスケールは食材や調味料を計量する際に、こぼして汚れてしまうこともありますよね。そんなときに水洗いできる防水機能が付いていれば清潔で衛生的に保つことができます。また、コンパクトなキッチンスケールは場所を取らず、収納する際も省スペースにしまえてすっきり見せることができますよ。
デザイン性で選ぼう
キッチンスケールはシンプルな無地のものから絵柄がプリントされたものまで、おしゃれなデザインが豊富に揃っています。モノトーンなカラーやポップでカラフルなカラーもあるので、自分好みのデザインを選びましょう。自分が気に入って選んだデザインのものなら、使うたびにテンションがあがって料理をするのが楽しくなりますよね!すぐに飽きてしまうことなく、長く愛用できるポイントといえます。
自分にぴったりのものを見つけよう
キッチンスケールにはアナログとデジタルで2種類のタイプがあり、最大計量表示と最小計量表示もさまざまなものがあります。ゼロ表示や防水といった便利な機能の有無もチェックすることが必要ですが、1番大切なのは使いやすくて自分にぴったりなキッチンスケールかどうか。どんなによいものであっても、自分にしっくりこなければ使うのが億劫になってしまいますよね。機能やデザインだけでなく全体を見て選ぶことが失敗しないコツですよ。
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商品情報
計量した数字を明確に読み取ることができる、大型のLEDディスプレイを搭載したキッチンスケールです。便利なゼロ表示機能付きで、果物・牛乳・お肉・調味料など、さまざまな食材を計量できるほか、単位変化が早く0.1g単位で正確な数字を計量してくれます。見た目も可愛い丸型のデザインでコンパクトな設計なので、省スペースに収納できるのもおすすめポイントです。
おすすめ商品比較表
Latuna キッチンスケール Latuna | タニタ(Tanita) タニタ クッキングスケール 1439-WH | タニタ(Tanita) タニタ クッキングスケール KJ-212 | ドリテック(dretec) dretec(ドリテック) キッチンスケール | Dresz らくらく デジタルスケール | CHAMEEN キッチンスケール | JOYHILL JOYHILL キッチンスケール | |
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キッチンスケールで料理の幅を広げよう
キッチンスケールは、食材や調味料を計量するのに便利なアイテムです。正確に計量する必要のある料理なのか、重量のあるものを計量したいのかに応じて使い分けるのがおすすめ。機能性やデザイン面も頭に入れつつ、自分にとって使い勝手がぴったりなものを選ぶようにしてくださいね。
※製品画像はAmazonより