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初心者におすすめのコーヒーミル15選!安いものやセットアイテムもご紹介

初心者におすすめのコーヒーミル15選!安いものやセットアイテムもご紹介

濃厚な香りとコクを味わうドリップコーヒーに欠かせない「コーヒーミル」。豆を挽くプロセスは、コーヒー豆選びの次に重要と言われており、挽き方や使うミルにより、コーヒーの味が変わるほどです。今回は、初心者でも簡単に使えるおすすめのコーヒーミル(手動・電動)をご紹介します。コーヒーを淹れるために必要な道具が一度にそろうセット商品や、安くて手入れしやすいコーヒーミルも販売されているため、あなたの用途に合ったコーヒーミルを見つけてくださいね!

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コーヒーミルとは?

コーヒーミルは、焙煎したコーヒー豆を粉砕する道具です。手動と電動の2種類があり、挽く構造も複数あります。もともと焙煎したコーヒー豆は、石臼と杵(きね)で挽いていました。その後、箱状のグラインダー(ミルの別称)が広まり、今に至ります。「ゴリゴリとコーヒー豆の砕ける音や感触が好き」と言われるほど、ミルを使うこと自体に楽しみを感じる方もいらっしゃいます。価格帯は、数千円〜数万円と幅広く、ドイツのZassenhaus社やイギリスのSpong社、フランスのPeugeot社などが有名です。日本でもHARIO(ハリオ)社やKalita(カリタ)社などのコーヒー器具メーカーが知られています。

コーヒーミルを使うメリット

コーヒーミルを使うメリットは、より味と香りを楽しめることです。挽きたての豆で淹れたコーヒーは、豊かな香りとまろやかさがインスタントとまったく違います。豆の挽き具合(粒度)を調整することで、苦みや風味を変えられ、その日の気分に合わせてエスプレッソやドリップコーヒーなどを楽しめるでしょう。

また、ミルで豆を挽くときはコーヒーの芳ばしい香りがふわっと部屋全体に漂うため、「コーヒーそのものだけでなく空間全体でコーヒーを味わいたい」という方にもマッチするでしょう。

コーヒーミルの選び方

続いて、コーヒーミルの選び方を解説します。コーヒーミルは、大きく6つの観点から選べます。用途や好みに合わせた選び方を見つけてくださいね。

1.【手動?電動?】種類で選ぶ

まずは、コーヒーミルの種類で選ぶ方法です。手動か電動かを選べます。それぞれの特徴を解説します。

手動タイプ

手動タイプは、コンパクトなものが多く、持ち運びに便利です。キャンプなどのアウトドアでも、淹れたてのコーヒーが作れるため、ひとつあると重宝するアイテムです。ゴリゴリとした粉砕音や濃厚な香りを味わえるのも、手挽きならではの魅力です。電気代いらずで、安いものも多いため、手軽にドリップコーヒーを楽しめるでしょう。

その反面、挽く時間や手間がかかることもあり、一度に粉砕できる豆の量に限りがあります。そのため、時間に余裕のあるときや、個人や少人数でドリップコーヒーを飲みたいときにおすすめです。挽くと同時に芳ばしい豆の香りを楽しめる蓋なしミルやレトロなデザインもあるので、自分好みの手動コーヒーミルを見つけてくださいね!

電動タイプ

電動タイプは、粗挽き~極細挽きまで「挽き具合」を簡単に調整できます。手動ミルも調整できますが、電動の方がより細かな粒度バリエーションを楽しめるでしょう。電動は、均一な力を加えられるため、挽きムラが出にくく、安定した味わいを再現しやすいのも魅力です。短時間で複数人のコーヒー粉を用意でき、忙しい朝や一度にたくさんのコーヒーを淹れたいときにもぴったりです。

その反面、電源のない場所では使えません。外でも使用したい場合は、充電式コーヒーミルをチェックしておくといいでしょう。

2.豆の挽き方で選ぶ

コーヒーミルの構造により、豆の挽き方が変わります。挽き方が変われば風味や味わいに大きな違いが出るため、味にこだわりたい方はミルの構造をチェックしてみてください。挽き方の種類は、大きく3つに分けられます。

挽き方の種類
  • ブレードカッター式(プロペラ式)
  • コニカルカッター式
  • フラットカッター式(臼式、カッティング式)

プロペラ式は、家庭用の電動ミルで多く採用されています。プロペラ状の刃が高速回転すると、刃と豆がぶつかり豆が粉砕します。コーヒーミルの中でも最も多い構造で、安い商品が多い反面、挽き具合の調整が難しく、微粉が出やすいというデメリットもあります。まずは安価のコーヒーミルから試したいという方に向いているかもしれません。

コニカルカッター式は、手動・電動ともに使われています。円すい型の刃が高速回転すると、刃と刃の間に豆が入り、豆を切り刻むイメージです。コニカル式は、豆を均一に砕けるため、微粉が出にくく味わい深いコーヒーを楽しめるでしょう。刃と刃の間を広くすると粗挽きに、狭くすると細挽きになります。コニカル式は、エスプレッソに最適な極細挽き粉砕に対応した製品も多く、エスプレッソを自宅で楽しみたい方にもおすすめです。

フラットカッター式は、臼式とカッティング式の2通りです。臼式は豆をすりつぶすイメージで、カッティング式は豆を切り刻むイメージです。どちらも挽き具合を細かく調整できるため、好みの味を追求したい方にぴったりです。動作音が静かで、高価な上位商品も幅広くラインナップされています。静電気の影響で挽くときに粉末が飛び散ることもあるので、利用時はエプロンなどを使うといいでしょう。

3.一度に挽ける豆の量で選ぶ

一度に挽ける豆の量は、商品により異なります。そのため、一度に何杯分淹れたいのかを基準にするのもよいでしょう。手動タイプは1回に10〜50g程度を挽けます。1人分のコーヒー豆を10g程度とするなら、1〜5人分のコーヒー粉を用意したいときに適しているでしょう。

一方、電動タイプは1回に平均50〜300g程度です。5~30人分のコーヒー粉を用意したい場合に適しているでしょう。一度に300g以上の挽けるミルもあるため、人数や作り置きの有無などによって、豆ホッパーの容量(コーヒー豆を入れる容器の容量)を選んでくださいね。

4.挽き目調節機能で選ぶ

コーヒーミルは、手動・電動問わず「挽き目を調節できる機能」が付いているものもあります。挽き目とは挽きあがりの粗さ(粒度)のことで、粗いほど味が薄くなり、細かいほど苦みや渋みが出やすくなっています。挽め目度合いは、大きく3つに分けられます。

挽き目の度合い
  • 細挽き
  • 中挽き
  • 粗挽き

細挽きは、濃い目のコーヒーを味わいたいときに向いています。中挽きは最もポピュラーな粒度合いで万人受けするコーヒーを作れ、粗挽きは金属フィルターなど目が粗いフィルターを使うときにおすすめです。アウトドアグッズとして注目のパーコレーター(火にかけながらじっくり抽出する器具)を使うときにも粗挽きがよいでしょう。

また、より細かく分類した場合は、極細挽きや中細挽きがあります。極細挽きはエスプレッソに適しており、中細挽きは中挽き同様に万人受けしやすいですよ。

5.本体のサイズやデザインで選ぶ

コーヒーミルは、サイズ・デザインともに豊富です。サイズやデザインの特徴を知り、選ぶ基準にしてくださいね!

サイズ

手動・電動ともに、大きく3つのサイズに分けられます。

  • コンパクトサイズ
  • 標準サイズ
  • 大型サイズ

コンパクトサイズは、片手で持てる軽量タイプが多く、持ち運びに重宝します。キャンプなどのアウトドアや外出先で、手軽においしいコーヒーを味わえます。

標準サイズは、自宅や会社など決まった場所での利用に適しています。一度に挽ける量も多くなるため、2〜3人以上のコーヒーを一度に淹れたい方におすすめです。

大型サイズは、業務用をお探しの方、作り置きなどのために一度にたくさんの豆を挽きたい方に最適です。

デザイン

手動タイプは、レトロなデザインからスタイリッシュなものまで、バリエーションに富んでいます。特にクラシックな雰囲気が漂うヴィンテージなデザインも多く、木目調を楽しみたい方にぴったりです。機能面や洗いなどの手入れのしやすさを重視したい方は、ステンレス製などをチェックしておくといいでしょう。

電動タイプも、デザインや色のバリエーションが豊富です。専門珈琲店にあるような抽出一体型コーヒーミルを模した本格派デザインも販売されており、インテリアとしても楽しむことができるでしょう。

6.メーカーで選ぶ

各社さまざまな特性があるため、コーヒー器具メーカーで選ぶことも、ひとつの方法です。初心者向けのコーヒーミルを販売するメーカーを紹介します。

HARIO(ハリオ)

日本の耐熱ガラスメーカーのHARIO(ハリオ)は、世界中のバリスタから好評を得ているV60シリーズで知られています。本格的なコーヒーミルをお探しの方におすすめです。

Kalita(カリタ)

Kalita(カリタ)は、コーヒー器具を専門に扱う日本の会社です。特に手挽きミルの種類が豊富で、木製のレトロなコーヒーミルはデザインと機能を兼ね備えているでしょう。

TIMEMORE(タイムモア)

TIMEMORE(タイムモア)は、スタイリッシュなデザインが特徴のコーヒー器具専門メーカーです。研ぎ澄まされたシンプルなデザインは、利便性抜群。ワンランク上のコーヒーミルをお探しの方も納得のクオリティです。

他にも国内外問わず、多くのコーヒー器具メーカーが、さまざまなミルを販売しています。慣れるまでは、説明書や表記など使い勝手のよい日本製を、慣れてきたら海外メーカーのミルを試すのもよいですね。

気軽に始められるセットアイテムもおすすめ

はじめてコーヒーミルを使う方には、セット商品も検討しておきましょう。セット内容は、コーヒーミルとドリッパー(抽出機)が含まれており、すぐにコーヒーを淹れるのに必要なアイテムがそろっています。セット商品は同じメーカーでそろえられているため、使い勝手も抜群です。コーヒーアイテムを手軽にそろえたい場合にもうれしいですね。

【種類別】初心者におすすめのコーヒーミルをご紹介

続いて、初心者におすすめのコーヒーミルを紹介します。手動と電動の種類別に加えて、セットアイテムも紹介します。

手動コーヒーミルのおすすめ5選

まずは、おすすめの手動コーヒーミルを紹介します。

HARIO(ハリオ) コーヒーミル MSCS-2B

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商品情報

材質:本体/耐熱ガラス、ガラス用フタ・ホッパー・ハンドルツマミ/ポリプロピレン、臼/セラミック、ハンドル一式/ステンレス、滑り止めカバー・ホッパー用フタ/シリコーンゴム
食洗機:ガラス部分のみ使用可
容量:コーヒー粉100g
本体重量:0.48kg
付属品:保存用フタ
※臼が洗えます

耐熱ガラスメーカーHARIOの手動コーヒーミルです。HARIOは、コーヒー器具の販売にも力を入れており、世界中のバリスタが認めるブランドです。本商品はHARIOの中でも初心者向けの臼式・手動ミルで、重さは0.48gと軽量。豆を挽く容器がそのまま保存容器として使えるため、アウトドア用ミルをお探しの方にもおすすめです。

Kalita(カリタ) コーヒーミル 手動 KH-3AM

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4.3

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(6,792件)

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商品情報

サイズ(約):17×8.5×21cm
素材・材質:本体/ラバーウッド、カッター/鋳鉄
生産国:台湾
ホッパー最大容量:約35g
粉受け最大容量:約55g

老舗のコーヒー器具メーカーKalita の手動コーヒーミルです。木製のコンパクトサイズで、アウトドア用としても重宝するでしょう。粉砕部分に蓋がないため、ハンドルを回すとコーヒー豆の芳醇な香りが一気に広がります。コーヒーの香りを存分に楽しみたい方におすすめです。

HARIO(ハリオ) Ceramic Coffee Grinder S-CCG-2-W

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4.1

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(7,852件)

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商品情報

商品寸法 (長さx幅x高さ) :8 x 15.7 x 22 cm
容量:1.1 オンス
材質:セラミック, ステンレス鋼, シリコーン, 磁器, ポリプロピレン
商品の重量:604 グラム

真っ白な有田焼が美しいHARIOの手動コーヒーミルです。臼式のセラミック製で金属臭がなく、錆びる心配もないでしょう。シンプルなデザインはどんな場所にも馴染みやすいため、プレゼントとしても喜ばれますよ。長く愛用できるコーヒーミルをお探しの方も要チェックです。

珈琲考具(KOGU) 下村企販 コーヒーミル パウダーコントロールミル

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4.2

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(255件)

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商品情報

サイズ(約):幅13.3×奥行5×高さ19cm、本体/直径4.7×高さ15.7cm、ハンドル収納時/幅8.5×奥行5×高さ16.7cm
本体重量(約):260g
素材・材質:フタ・容器/18-8ステンレス、本体/18-8ステンレス・ポリプロピレン・ポリアセタール・ステンレス・鉄、ハンドル/ステンレス・ポリプロピレン、刃部/セラミック磁器、滑り止めグリップ/シリコーンゴム(中国製)
生産国:日本

楽しむコーヒー器具を追求する珈琲考具の手動コーヒーミルです。挽いた粉から微粉を取りのぞける「粉ふるい網」が付いており、雑味や濁りのないクリアなドリップコーヒーを味わえます。粗挽き・中挽き・細挽きの3段階に調整でき、一度に挽ける容量は、20g(1〜2杯分)。スリムなデザインになっており、手が小さい方でも使いやすいでしょう。

Kalita(カリタ) キュービックミル

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4.2

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¥5,586-15%
参考価格¥6,600
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商品情報

サイズ:8×17×18cm
素材・材質:ラバーウッド・鋳鉄
生産国:台湾
材質:ラバーウッド・鋳鉄
商品の重量:0.74 キログラム 

四角い木製の手動ミルです。アウトドア・インドア問わず馴染むデザインとコンパクトな形が特徴的です。お好みに合わせて挽き目を選べ、丈夫な硬質鋳鉄製臼歯で切れ味を長い期間保てるでしょう。ブラシやドリッパーなどとセットにして購入することも可能です。

電動コーヒーミルのおすすめ5選

続いて、おすすめの電動コーヒーミルを紹介します。

Kalita(カリタ) 電動コーヒーミル

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4.2

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¥4,260-23%
参考価格¥5,500
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参考価格¥5,500

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50gの豆を15秒で中挽きに。
型番:CM-50

手のひらサイズのスタンダードな電動コーヒーミルです。50gのコーヒー豆を15秒で中挽きできるスピードが魅力で、万人に好まれる中挽き粉を一度に4〜5人分作れます。全長17.8cmのコンパクトサイズで場所を取らず、コスパの良い電動ミルと言えるでしょう。ブランドロゴが入ったシンプルなデザインで、どのようなインテリアにも馴染みやすくなっています。

Russell Hobbs(ラッセルホブス) 電動コーヒーミル 7660JP

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4.2

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(1,614件)

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サイズ:幅12.5×奥行12.5×高さ21.5cm
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:150W
保証期間:1年間
セット内容・付属品:本体、掃除用ブラシ

イギリス発祥の家電ブランドRussell Hobbsの電動コーヒーミルです。一度に60g(5〜6杯分)を10秒で用意でき、数日分の作り置きも可能です。指一本で操作できるため、時間がないときにでも簡単にコーヒーが淹れられるでしょう。細挽き・中挽き・粗挽きの3段階に調整できるため、朝の気分に合わせて味を決めるのもいいですね。

BODUM(ボダム) 電動式コーヒーグラインダー BISTRO

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4.0

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(260件)

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¥8,100-39%
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商品情報

商品寸法 (長さx幅x高さ) :16.3 x 18 x 27.5 cm
容量:220 グラム
材質:ガラス, ステンレススチール, プラスチック
ワット数:150 W

デンマーク生まれのコーヒー器具メーカーBODUMの電動コーヒーミルです。挽き刃がコニカル式(低速回転)のため、粉砕時の騒音が小さく抑えられています。挽き時間タイマーで20秒まで挽き時間をセットできるため、スイッチを入れたあとその場を離れることも可能。一度に挽ける容量は、最大220gと大容量で、細引き・中挽き・粗びきの三段階に挽き目の調整もできますよ。

HARIO(ハリオ) スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー EMSG-2B

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4.2

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商品寸法 (長さx幅x高さ) :5.9 x 5.3 x 33.2 cm
容量:350 ml
材質:電動モーター部・アタッチメント/本体:ABS樹脂/充電ジャックフタ:シリコーンゴム/ソケット:スチール/シール:PET樹脂/グラインダー専用ホルダー:メタクリル樹脂 ・コーヒーミル/本体・フタ:メタクリル樹脂/ハンドルツマミ:ポリプロピレン/ハンドル・シャフト・スプリング:ステンレス/バンド:シリコーンゴム/臼:セラミック/臼座・調節ツマミ:ナイロン
商品の重量:0.8 キログラム 

ハンディタイプのコーヒーミルです。コンパクトなサイズながら、浅炒りの硬い豆にも負けないパワフルなモーターを搭載しています。手動と電動を使い分けることができる使い勝手の良さも魅力。USB電源で充電すれば、どこでも好きな場所で挽きたてのコーヒーを楽しめますよ。コーヒーミルを試しに使ってみたいという方にも最適なアイテムです。

VERTEX nikome 小型電動コーヒーミル NKM-CM01

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4.0

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(27件)

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商品情報

サイズ:90×90×173mm
素材:本体/ABS、PC 裏/ステンレス
電源:AC100V~120V 50/60Hz
消費電力:150W
重量:約0.535kg
コード長さ:約1m

一台で多彩な機能を持つ電動コーヒーミルです。コーヒー豆以外に、ピーナッツや米・ゴマなどの粉砕に使えるため、料理でも重宝します。粗挽き・中挽き・細挽きの3段階に調節でき、一度に挽ける容量は80gとなっています。持ち運びに便利なコンパクトデザインで、2個目のミルとして持っておいてもよいでしょう。操作も簡単で、初心者の方でも扱いやすくなっています。

気軽に始めるなら!セット商品のおすすめ5選

続いて、コーヒーミルとドリッパーがまとめて購入できるセット商品を紹介します。

HARIO(ハリオ) V60セラミックドリッパー02セット&コーヒーミル MSS-1TB

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4.3

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(27件)

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商品情報

【商品・左】
サイズ:セット時/幅14×奥行12.1×高さ21cm
材質:ドリッパー/磁器、サーバー本体/耐熱ガラス、蓋・ハンドルバンド・スプーン/ポリプロピレン
原産国:日本
実用容量:600ml、ドリッパー:1~4杯用
【商品・右】
サイズ:幅15×奥行7.24×高さ:22×口径7cm
本体重量:約250g
材質:フタ・本体/メタクリル樹脂、ホッパー・グリップ・ハンドルキャップ/ポリプロピレン、臼/セラミック、臼座・調節つまみ/ナイロン、シャフト・スプリング・ハンドル/ステンレス
原産国:中国

使いやすさ・手入れのしやすさが魅力のセット商品です。セット内容は、手動コーヒーミル+ドリッパー。ドリッパーは、HARIOが誇るV60シリーズのひとつで、コーヒーの旨みをしっかり抽出してくれる優れもの。ハンドルの取り外しが可能で、中身が見える透明容器は、粉砕量を確認でき便利です。水洗いOKで手入れのしやすさも抜群で、粗さの調整もできます。

Kalita(カリタ) コーヒーミル 手挽き KH-5&コーヒードリッパー 102-ロト

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4.7

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【商品・左】
サイズ(mm):170×95×210
重量:695g
材質 : 硬質鋳鉄カッター
容量:ホッパー/30g、粉受け/70g
食器洗浄機:不可
【商品・右】
サイズ(mm):140×115×90
重さ:410g
素材・材質:陶器

セット内容は、手動コーヒーミル+陶器製ドリッパー。ミルは円柱状で持ちやすく、硬い豆を砕くときもブレにくくなっています。丈夫な硬質鋳鉄製臼歯で、切れ味にも優れていますよ。陶器製ドリッパーの懐かしいデザインは、インテリアとしての見栄えも楽しめるでしょう。挽き目調整も可能で、30g(2〜3杯)が一度に挽けるようになっています。

アウトドアシーンで本格的なコーヒーが飲めるBUNDOK のポータブルコーヒーメーカー(ミル付き)です。250mlのカップ本体に、フタ兼ハンドル+手動ミル+ドリッパー+カップが順に設置されています。何度も使える水洗い式で、ペーパーフィルター不要。一度に挽ける容量は約1杯分で、粗挽き・細挽きの2段階調節ができます。山や海などの出先で、本格的なコーヒーを淹れたい方にもおすすめです。

武田コーポレーション アウトドアコーヒーメーカーカップセット ADCF-STBE

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3.5

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(262件)

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サイズ:10×7.7×15.5cm
材質:カップ:ポリプロピレン・ABS樹脂/ミル:ポリプロピレン・アルマイト研磨セラミック・ステンレス鋼・ABS樹脂/ドリッパー:ポリプロピレン・ステンレス鋼
適正容量:約180ml(カップ1個あたり)
満水容量:218ml(カップ1個あたり)
耐熱温度:ポリプロピレン:95度/ABS樹脂:80度
重量:280 グラム

コスパ抜群で、とにかく軽いオールインワンコーヒーミルです。軽量かつ手のひらサイズなので、持ち運びも簡単。手動ミル+ドリッパー+カップ2個のセット内容で、全長15.5cmに収まるコンパクト設計です。2段階の粗さ調節機能付きで、一度に挽ける容量は1〜2杯分。繰り返し使えるフィルター機能も、うれしいポイントですね!

TIMEMORE(タイムモア) コーヒーセット NANOキャリーイングキット

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4.3

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(142件)

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商品情報

材質:アルミニウム
サイズ:ボディー:110*43mm
重量:約363g
*水で洗わないで、付属のブラシを使ってお手入れお願いします。

セット内容は、手動ミル・小型ケトル・ドリッパー・豆缶3つ・ペーパーフィルター10枚・掃除用ブラシ・アウトドア携帯バッグの豪華な7点セット。鶴口注ぎ口のスモールケトルは、屋外室内問わず重宝します。特許取得済みのステンレス臼刃が、均一した挽き目に揃えてくれるでしょう。約36階段調節機能付きで、一度に約10〜15g(1〜2杯分)を用意できます。

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おすすめ商品比較表

HARIO(ハリオ) コーヒーミル MSCS-2B

Kalita(カリタ) コーヒーミル 手動 KH-3AM

HARIO(ハリオ) Ceramic Coffee Grinder S-CCG-2-W

珈琲考具(KOGU) 下村企販 コーヒーミル パウダーコントロールミル

Kalita(カリタ) キュービックミル

Kalita(カリタ) 電動コーヒーミル

Russell Hobbs(ラッセルホブス) 電動コーヒーミル 7660JP

BODUM(ボダム) 電動式コーヒーグラインダー BISTRO

HARIO(ハリオ) スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー EMSG-2B

VERTEX nikome 小型電動コーヒーミル NKM-CM01

HARIO(ハリオ) V60セラミックドリッパー02セット&コーヒーミル MSS-1TB

Kalita(カリタ) コーヒーミル 手挽き KH-5&コーヒードリッパー 102-ロト

BUNDOK コーヒーメーカー BD-900

武田コーポレーション アウトドアコーヒーメーカーカップセット ADCF-STBE

TIMEMORE(タイムモア) コーヒーセット NANOキャリーイングキット

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4.36,792
4.17,852
4.2255
4.22,052
4.22,992
4.21,614
4.0260
4.2673
4.027
4.327
4.74
3.976
3.5262
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今回は、初心者向けのコーヒーミルの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。使う場面、人数、味の好みなどに合わせて選ぶことで、手軽に芳ばしい香りやおいしいコーヒーを楽しめるでしょう。サイズや一度に挽ける容量に気をつけながら、最適なコーヒーミルを見つけてくださいね!

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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