【2024年】プロテインのおすすめ46選|筋トレやボディメイクに! 選び方やおすすめ商品を紹介
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ダイエットやボディメイクをしたいと思ったときに、たんぱく質を効率良く摂取できる「プロテイン」は強い味方。ですが、ホエイにソイ、カゼインなど種類がいろいろあって、どれを選べばいいのか初心者にはわからないもの。そこでダイエットコーチ/トレーナー監修の元、プロテインがなぜ必要か、どう選べばいいのかなどを徹底解説しました!
- ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
- 計太
プロテイン=たんぱく質の必要性
日本では、「プロテイン=たんぱく質を摂取できるサプリメント」という認識を持つ方が多いですが、そもそも英語でproteinとは「たんぱく質」そのものを指します。たんぱく質は、炭水化物・脂質とともに三大栄養素のひとつで、筋肉や皮膚・髪の毛なども、たんぱく質によって形成されています。
厚生労働省が公表している資料によると、男女が1日あたりに摂取するたんぱく質の推奨量は以下のように定められています。
- 15〜17歳 男性:65g 女性:55g
- 18〜29歳 男性:65g 女性:50g
- 30〜49歳 男性:65g 女性:50g
- 50〜64歳 男性:65g 女性:50g
- 65〜74歳 男性:60g 女性:50g
たんぱく質摂取の目安は「体重×1g」
私はよく、「体重×1gを目安にプロテインを摂取してください」とお伝えしています。たとえば朝ごはんにサバ1尾、ランチに鶏むね肉100g、夕食に豆腐を半丁食べ、それぞれご飯を1膳食べたとすると、とれるプロテインは60g弱。食事だけでもプロテインはしっかり摂取することが可能です。朝食を食べない方、ランチをおにぎりやサンドイッチだけで済ませてしまう方、日常的にトレーニングを行う方などに、ドリンクタイプのプロテインサプリは補助食品としておすすめです
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
出典:e-ヘルスネット 健康用語辞典 栄養・食生活 1-2たんぱく質|厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
筋トレとプロテインの関係
筋肉を大きくするために必要なのは筋肉への刺激(トレーニング)と栄養であるため、筋トレと並行してたんぱく質を摂取する必要があります。
筋肉を大きくしたいなら体重×1.5〜2gのたんぱく質を摂ろう
そのため、監修者である計太さんによれば「たんぱく質の摂取目安は体重×1gですが、筋トレで体を大きくしたいなら、体重×1.5g〜2gが目安になります」とのこと。
たとえば体重が70kgの人であれば、1日に105〜140gのたんぱく質を摂取する必要があるということになります。このたんぱく質量をお肉だけで摂取しようと思えば大変ですし、3食すべて高たんぱくな食事を摂るのも手間がかかります。
ドリンクタイプのプロテインを取り入れることで効率よくたんぱく質を摂取できますし、運動後など、筋肉がもっとも成長するタイミングに合わせてたんぱく質を摂るといったことも可能になるのです。
筋肉量が大きくなると基礎代謝も高くなるため、より多くのたんぱく質摂取が必要となります。そうなってくると食事だけで摂取するのが難しくなってくるので、積極的にプロテインを摂取する必要性が出てきます
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
ダイエットとプロテインの関係
たんぱく質が不足してしまうと、筋肉の分解が進んでしまいます。筋トレ中の方であれば筋肉が思ったように増えないということにつながります。
また、それ以外にも髪がパサパサになったり集中力が低下したりするなど、さまざまな弊害が生まれます。そのような事態を防ぐために、筋トレやダイエットをしていない方もたんぱく質をしっかりと摂取する必要があります。
たんぱく質が不足すると筋肉の分解が進み、そのデメリットは多岐にわたります。筋肉量と基礎代謝は比例関係にあるため、筋肉量が下がると基礎代謝が下がり、痩せにくくなってしまう可能性があるんです
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
そのため、まず重要なのは自分が目安量となる体重×1gを日常的に摂取できているかを知ることです。アプリ(あすけん、カロミルなど)を活用して自分の食事を記録し、目安量に達しているかを知るといいでしょう。
そして万が一たんぱく質不足であるならば、食事や生活習慣を見直すことともに、本記事で紹介するようなプロテインを摂取することが選択肢に挙がってきます。
筋トレやダイエットをするならプロテインを摂るべき?
よく、筋トレやダイエットするにはプロテインを飲んだほうがいいですか? と聞かれますが「わかりません」というのが答えになります。なぜならその人の食習慣によるからです。食事で十分な量が取れていれば、追加でプロテインを飲む必要はありません。ダイエットに限っていえば、プロテインを摂取するとペプチドYYと呼ばれる食欲を抑制させるホルモンが分泌されますから、たとえば間食のチョコレートをプロテインに置き換えると、夕食までの間におやつを食べすぎることが減り、結果的にダイエットにつながる可能性はありますよ
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
プロテインの選び方
さて、プロテインと一口に言っても、さまざまな種類があり、数ある中から自分に合うものを見つけるのはなかなか難しいですよね。そこでここからは、プロテインを選ぶときに注目したい以下4つのポイントについて解説します。
プロテインを摂取する目的や飲みやすさ、コスパなど、重視したいポイントをイメージしながら読み進めてみてくださいね。
1.ホエイ、ソイ、カゼイン…目的に合った種類を選ぶ
プロテインの種類は、「ホエイプロテイン」「ソイプロテイン」「カゼインプロテイン」の3つに大きく分類されます。以下で特徴を見ていきましょう。
乳が原料「ホエイプロテイン」
牛乳に20%含まれているたんぱく質の一種。水によく溶けて飲みやすいため、初めてプロテインを購入する方におすすめです。 分岐鎖アミノ酸(BCAA)という成分が多く含まれており、筋肉量の増加や疲労の軽減効果も期待できます。カゼインプロテインやソイプロテインと比較すると、価格は比較的高めです。
ホエイプロテインには「WPI」「WPC」という大きく分けて2種類があります。通常のホエイプロテインはWPC(ホエイプロテインコンセントレート)と呼ばれ、元が牛乳であるため、乳糖不耐の方が飲むとお腹がゆるくなることがあります。
一方、WPI(ホエイプロテインアイソレート)はその乳糖などの成分を減らし、よりたんぱく質含有量を増やしたもの。一般に、WPCよりも価格が高くなる傾向にあります。
ホエイプロテインの例:明治「SAVAS ホエイプロテイン 100 」
商品情報
この明治「SAVAS ホエイプロテイン 100 ココア味」は、インフォームドチョイス(ドーピングになり得るような成分が含まれていないことを示す認証制度)を取得済みのホエイプロテインです。そのため、アスリートにもおすすめのプロテインといえます。 ビタミンB群やビタミンC、ビタミンDが配合されています。サッと溶けて飲みやすくなっていて、水だけでなく牛乳に溶かして飲むのもおすすめです。
ホエイプロテインのWPIとWPCどちらを選ぶ?
筋肉をつけたいなら、どうしてもWPIじゃないとダメ……といったことはとくにありません。牛乳を飲むとお腹が痛くなるならWPIを選ぶくらいの選び方でOK。また、WPIでもお腹の調子が悪くなるのであれば、後述するソイプロテイン、カゼインプロテインなどを選んでください
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
ホエイプロテインについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。
大豆が原料で脂質が少ない「ソイプロテイン」
大豆が原料となっている植物性のプロテイン。脂質が少ないので、ダイエット中の方に方におすすめです。 大豆由来のイソフラボンが含まれているため、美肌効果やアンチエイジング効果などが期待できることから、女性向けのプロテインはソイが主原料であることが多くあります。
また、ホエイプロテインとの比較でいうと、たんぱく質含有量はホエイプロテインのほうが上のため、筋トレ目的の方はホエイプロテインを選ぶ傾向にあります。ただ、ホエイよりも吸収が遅いため、食欲を安定させやすいというメリットがあります。
ソイプロテインの例:リバティライフ「MADPROTEIN ソイプロテイン 」
商品情報
保存方法・直射日光、高温多湿を避け、なるべく冷暗所で保存してください。
製造者・リバティライフ(株)
リバティライフ「MADPROTEIN ソイプロテイン リッチチョコレート」は、低粘度と高粘度の大豆たんぱくをブレンドし、喉ごしにこだわったプロテイン。たんぱく質含有量は78%で、人工甘味料を一切使用していません。 中間マージンを挟んでおらず、自社で原料の調達から製造、販売までを行っているため、コスパに優れています。定期的にセールやキャンペーンも開催しているので、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
ソイプロテインでイソフラボンを補給できる
ポリフェノールの一種であるイソフラボンにはコレステロールの上昇を抑え、抗酸化作用もあります。豆腐や納豆などの大豆製品を日常的に摂取していれば無理に取り入れる必要がありませんが、それらを日常的に食べていない方には嬉しい要素です
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
ソイプロテインについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。
大豆を原料に使ったソイプロテイン。効率よく良質なタンパク質や栄養成分を摂取できますが、ソイプロテインは種類が豊富で、どれを選べばよいのか分からない方も多いはず。この記事ではソイプロテインの選び方、おすすめ商品、価格の安い大容量タイプ、風味豊かな味付きタイプなどをご紹介するので、ぜひご覧ください。
乳が原料「カゼインプロテイン」
牛乳に80%含まれているたんぱく質の一種(残りの20%はホエイ)。ホエイプロテインとは真逆で、水には溶けにくく、固まりやすいのが特徴です。ホエイプロテインに比べて、飲みにくいと感じる方も少なくないでしょう。
ただ、体内に吸収されるスピードが穏やかなため、腹持ちがよく、筋肉の分解を抑えることができます。筋肉量を現状のまま維持したい方やダイエット目的の方に向いています。
カゼインプロテインの例:ビーレジェンド「カゼイン&ホエイ 」
商品情報
Be Legend(ビーレジェンド)「カゼイン&ホエイ 大人のミルクティー風味」は、カゼインとホエイを9:1の割合で配合して作られたプロテインです。ブレンドすることによって、アミノ酸が体内でゆっくりと吸収されていきます。長時間食事を摂れないようなシーンにおいても、長期的にアミノ酸を供給してくれるので、就寝前などに摂取するのもおすすめです。翌朝の疲労回復効果が期待できます。
カゼインプロテインの「吸収が遅い」ことのメリット
吸収が早いホエイプロテインに対して、吸収が遅く、満腹感を持続させやすいのがソイプロテインやカゼインプロテイン。そのうち、大豆アレルギーの方はカゼインプロテインがメインの選択肢となります。また、マッチョな人が絶食状態となる睡眠前に摂取したりもするのがカゼインプロテインです
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
ホエイか、ソイか、カゼインか。プロテインの種類によって効果は大きく異なるため、自分に合ったプロテインを選ぶことが大切です。記事の後半では3種類ごとにおすすめの商品もご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
複数のプロテインを組み合わせたものも
ホエイとソイ、ホエイとカゼインなど種類の異なるプロテインを組み合わせたものもあります。実は私が開発したプロテインもホエイとソイのミックス。ソイは少し溶けにくいのですが、それがちょうどいい舌触りや喉越しにつながり、おいしかったからというのその理由です
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
2.たんぱく質含有率が高いものを選ぶ
せっかく摂取するのなら、なるべくたんぱく質含有率が高いプロテインを選びましょう。たんぱく質含有率とは、プロテインの中にどのくらいのたんぱく質が含まれているかを表す指標のことです。
たとえば、たんぱく質含有率が60%であれば、プロテイン100gのうちたんぱく質は60g含まれていることがわかります。たんぱく質含有率が高ければ、1回の摂取で多くのたんぱく質を摂取することが可能です。
たんぱく質含有量とコスパの関係
重さにたんぱく質含有量の数字をかければたんぱく質量がわかり、価格をたんぱく質量で割れば、価格あたりのたんぱく質量がわかるので、コスパにこだわる人はここを計算してみるのもアリでしょう。
含有量75%〜がたんぱく質含有量高めの目安
たとえばたんぱく質含有量が75%だとしたらたんぱく質含有量がほどほどに高いな、という印象。WPIなどここに特化したものであれば、この数字が90%といった数字になります。一方、ダイエット目的の女性であれば極端なたんぱく質量は必要でないため、たんぱく質含有率にこだわる必要性は下がります
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
3.飲みやすいフレーバーを選ぶ
プロテインを選ぶ際には、味にもこだわりましょう。プロテインはサプリメントと同じように、継続して飲み続けなければ効果は現れません。プロテインを購入してもおいしいと感じられない場合は、途中で飲むのをやめてしまう要因になりやすいです。
プロテインの摂取を習慣化するために、ご自身が飲みやすい味を選ぶことが重要です。近年はさまざまな味のプロテインがありますが、なかでも以下のような味が多くあります。
加えて、水への溶けやすさも飲みやすさに関係してくるため、なるべく溶けやすいプロテインを選ぶのもポイントです。ホエイ、ソイ、カゼインの3種のなかでは一般にホエイがもっとも溶けやすいので、飲みやすいものを重視するのであればホエイが有力な選択肢となります。
プロテインは総じて溶けやすく、おいしくなっている
味は好みなのでなんともいえませんので、オススメは「いきなり大容量のものを買わない」こと。小さめのサイズのものをふたつみっつ買ってみてローテーションすれば飽きずに続けられますし、その過程で気に入ったフレーバーが見つかれば、それをリピートするという手もあります。最近のプロテインはどれも総じて溶けやすく、泡立ちにくく、おいしいので、色々試してみてくださいね
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
4.たんぱく質以外の栄養素で選ぶ
プロテインには、たんぱく質だけでなく、カルシウムやビタミンB群、ビタミンDなど様々な栄養素が配合されています。
なかでも、BCAA、EAAといった筋肉の分解を抑制するのに求められるアミノ酸が豊富に含まれるものは気になるという方も多いのではないでしょうか?
BCAAとは?
BCAAとは分岐鎖アミノ酸(Branched Chain Amino Acids)のことで、たんぱく質を構成するアミノ酸のうち、ロイシン、イソロイシン、そしてバリンが該当します。いずれも体の中でつくれず、食事やサプリか摂取するしかない“必須アミノ酸”です。
BCAAは運動後の筋損傷を防ぎ、筋分解を抑制するとも言われていることから、BCAA単独のサプリも販売されています。
EAAとは?
BCAAは必須アミノ酸だと説明しましたが、必須アミノ酸はロイシン、イソロイシン、バリンを含む9種類が存在します。そして、EAAとはEssential Amino Acidの略称であり、つまり必須アミノ酸のことで、BCAAはEAAの一部ということになります。
たんぱく質は体内で分解されてアミノ酸になりますが、BCAA、EAAなどのサプリは、はじめからアミノ酸の状態であるのど、より吸収速度が速くなります。
女性向けプロテインに多い栄養素
女性向けのソイプロテインの場合、コラーゲンや抗酸化作用があると言われるコエンザイムQ10などが配合されていることもあるので、自分が求める栄養素を含むものを選ぶのもいい方法です。
自分に足りてない栄養素をプロテインで補う方法も
ダイエット目的でプロテインを摂取する方は、代謝を上げたいというニーズがあると思われます。代謝に関わる栄養素は、ビタミンB群、マグネシウム、鉄、亜鉛、ビタミン&ミネラル、コエンザイムQ10、カルニチンなど多くありますので、それらが入っているかをチェックしてみるといいかもしれません。また、アプリに食事を入力することで自分に足りていない栄養素を知り、それを補えるプロテインを飲むという方法もいい方法です
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
初めてでも飲みやすい! ホエイプロテインのおすすめ11選
ここからは、おすすめのプロテインを種別ごとにご紹介します。まずはホエイプロテインから見ていきましょう。
マイプロテイン Impact ホエイプロテイン「KURASHIRU」の割引コードで55%OFF!※一部商品を除く
商品情報
名称 Impact ホエイプロテイン(その他の味)
内容量 1kg
賞味期限 パッケージに記載
保存方法 直射日光を避け、涼しく乾燥した場所で保管してください。
製造者 THG International Ltd5th Floor, Voyager House, Chicago Avenue, Manchester Airport, Manchester M90 3DQ
生産国 イギリス
たっぷり1kg・約30日分が入った大容量タイプは、ホエイプロテインを継続して摂りたい方にぴったり。高精製された純度の高い濃縮乳清たんぱく質を原料としているプロテインです。水やミルクのほか、スムージー、ヨーグルトなどと混ぜて、アレンジして飲むことが可能。コスパのよさとフレーバーの豊富さ、たんぱく質の含有量(1食あたり23g)を重視したい方にもおすすめです。「KURASHIRU」の割引コードで55%OFF(※)の商品もありますので、チェックしてみてくださいね。 ※ 一部商品を除く
日本新薬「WINZONE ホエイプロテイン」
商品情報
風味 ご褒美濃厚バニラ風味
タンパク源 ホエイ
濃厚なバニラ味が楽しめるホエイ100%のプロテイン。国際味覚認証で「優秀味覚賞」を受賞しており、世界でもおいしさが認められています。ほかにもチョコレートや抹茶、マンゴーミルクなどいろいろな味があるので、ローテーションで飽きずに飲み続けられますよ。
aequalis「タンパクメイト ホエイ&ソイ ココア味」
商品情報
風味 ココア
タンパク源 大豆, ホエイ
おいしさにこだわって作られたココア味のプロテイン。吸収の速いホエイと腹持ちのよいソイを合わせたWプロテインで、1食分で15.4gのたんぱく質が補えます。牛乳で割って飲むことで、11種のビタミンと5種のミネラルも同時に摂取できますよ。
VALX(バルクス)「ホエイプロテイン バナナ風味」
商品情報
風味 バナナ風味
水でおいしく飲める味わいを追及して作られたホエイプロテイン。水にさっと溶けて混ぜても泡立ちにくいため、すっきりとした口当たりで最後まで飲みやすくなっています。また、続けやすい価格もうれしいポイントです!
REYS「ホエイプロテイン」
商品情報
厳選されたホエイプロテイン100%使用。
リッチな味わいが特徴の、ロイヤルミルクティーフレーバーのホエイプロテインです。「毎日飲みたくなるおいしさ」を目指して、紅茶はミルクと相性抜群なスリランカやインドの厳選された上質な茶葉が使われています。独自製法により、サッと溶けてダマになりにくくまろやかな口当たり。溶けやすさや飲みやすさを重視する方におすすめです。
ULTORA「ホエイダイエットプロテイン 」
商品情報
風味 抹茶ラテ
タンパク源 ホエイ
すっきりと飲めるテイストを追求して作られたホエイプロテイン。プロテイン特有の甘さや粉っぽさが抑えられており、さらりとした喉越しで飲みやすくなっています。高品質なたんぱく質のほか7種のビタミンも配合されており、体にもうれしい商品です。
フィックスイット「DAILY BASIC + 」
商品情報
FIXIT(フィックスイット)「DAILY BASIC + チョコレート」は、低糖質・低脂質のプロテインです。不純物を取り除いて作られているため、たんぱく質含有量は88.1%と非常に高くなっています。 一般のプロテインや牛乳を飲むとお腹を下してしまうという方もいますが、本商品にはお腹を下す原因となる乳糖がほとんど含まれていないため、安心して飲めます。乳糖だけでなく脂肪も1%未満と微々たるものなので、たんぱく質の吸収が非常にスムーズです。 ダマや泡立ちがなく、甘すぎないすっきりとした味わいとなっています。たんぱく質をスピーディーに摂取したい方はもちろん、初めての方でも飲みやすく、おすすめですよ。
F&W「WPC ホエイプロテイン 」
商品情報
F&W(エフアンドダブリュー)「WPC ホエイプロテイン チョコレート味」は、たんぱく質含有量74.2%のプロテインです。1食あたり21.2gのたんぱく質が含まれています。 ホエイプロテインの中でも「濃縮された乳清たんぱく質」が使用されているため、ミネラルやビタミンが豊富。甘すぎないので、運動後でも飲みやすいですよ。なるべくコストを抑えてプロテインを購入したい方にもおすすめです。
GronG「ホエイプロテイン100 スタンダード 」
商品情報
GronG(グロング)「ホエイプロテイン100 スタンダード ココア風味」は、たんぱく質1gあたりの値段にこだわったプロテインです。たんぱく質含有量も75%と高く、 ビタミン11種を配合し、葉酸やナイアシンといった栄養素が含まれているのもうれしいですね。外付けのスプーンが付属しているため計量も簡単で、サクッと飲みたいという方にもおすすめです。
ハルクファクター「ホエイプロテイン」
商品情報
味と品質にこだわった、チョコレート味のホエイプロテインです。2022年の国際味覚認証で優秀味覚賞受賞や、モンドセレクションの最高金賞を2021年から2023年まで3年連続で受賞するなど、味・品質ともに世界的にも高い評価を受けています。 1食あたり26gのたんぱく質と、たんぱく質の吸収を助ける11種類のマルチビタミンが配合され、効率よくたんぱく質を摂取することができますよ。
ビーレジェンド ホエイ プロテイン
アミノ酸スコア100の高品質ホエイプロテインを100%使用。たんぱく質は一食あたり20g以上。さらにたんぱく質の働きを助けるビタミンB6、ビタミンCを配合しています。国内製造で、第三者機関による分析結果を公表するなど、高いレベルでの製造を行っているホエイプロテインです。
エクスプロージョン ホエイプロテイン
現役アスリートが開発したこだわりのプロテインです。1食30gあたりのたんぱく質量は21.0g。こだわっているのは、継続できる価格であること、体つくりに必要な栄養素をサポートすること、国内工場製造であること。品質と価格にアスリート目線でこだわり抜いています。
ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100
商品情報
定番中の定番ともいえる明治の「ザバス」シリーズのホエイプロテインです。独自の製法でプロテインの溶けやすさを追求。アンチドーピング認証「インフォームドチョイス」を取得。シェイカーがなくても、グラスやコップで簡単に溶けておいしく飲める点も人気の理由です。
ファインラボ ホエイプロテイン ピュアアイソレート
商品情報
栄養成分表示(製品100g当たり)(推定値)エネルギー:377kcal、たんぱく質:90.8g、脂質:1.3g、炭水化物:0.4g、食塩相当量:0.42g ●たんぱく質無水物換算値(製品100g当たり)95.4g
溶けやすく飲みやすいミルクココア風味のWPIプロテイン。牛へのストレスが少ない放牧を主体とした生育やフィルター通過によるプロテイン粉末の均一化など、製法や品質にとことんこだわっています。
ON ゴールドスタンダード100%ホエイプロテイン
商品情報
30年の歴史を持ち、世界中で展開するオプティマムニュートリション(ON)の長年の研究のすえに生まれたホエイプロテインです。1スプーン32gあたり24gという極めて高いプロテイン割合。BCAAは5.5g、グルタミン酸は4g含有しています。徹底的に研究されたフレーバーで、日本マーケット仕様は少し甘味を抑えています。
Naturecan クリアホエイプロテインアイソレート
商品情報
風味 トロピカル
商品の重量 1 キログラム
商品特長 筋肉の成長
タンパク源 ホエイ
ユニット数 1.00 袋
商品の推奨用途 トレーニング前後
英国発の健康食品ブランド・ネイチャーカンのホエイプロテインです。1食分24/25gの高たんぱく質で、糖質・脂質は最大限カット。100%天然の着色料を使用し、ジュースのような飲み心地。ベジタリアンの方にもお召し上がりいただけます。
牛乳が苦手でも安心! ソイプロテインのおすすめ10選
以下、おすすめのソイプロテインを紹介します。
VALX ソイプロテイン チョコレート風味
商品情報
■美味しさを諦めず、ダイエットを成功させたい方に。
■糖質制限を続けている方に。
■カロリーを気にする方に。
レバレッジ「VALX ソイプロテイン チョコレート風味」は、たんぱく質が84%以上含まれているプロテインです。100%植物由来の大豆たんぱくが使用されています。 ボディビルダーとしても有名な山本義徳さんが監修しているため、多くのユーザーから支持されています。 チョコレートの香りや味もしっかりとあり、飽きることなく飲み続けられます。水に溶けやすいのもうれしいポイントです。カロリーはもちろん、糖質や脂質も極力抑えられているため、ダイエット目的の方にもおすすめですよ。
明治「SAVASソイプロテイン100 ココア味」
商品情報
・たんぱく原料として、引き締まったカラダづくりをサポートする「大豆プロテイン」を100%使用しています。
明治「SAVASソイプロテイン100 ココア味」は、体調管理や身体づくりに必要な4種のビタミンB群や、ビタミンC・ビタミンDなどが配合されているプロテイン。1回につき20gのたんぱく質が摂取可能です。 グラスやコップに入れて水に混ぜるだけで溶けるため、シェイカーを用意する手間がかかりません。非常に飲みやすく、大豆の香ばしさもしっかりと感じられます。牛乳に溶かすとミルクココアのようなまろやかな味わいとなり、さらに飲みやすくなるのでおすすめですよ。
ボタニカル ライフ プロテイン きなこ味
植物性にこだわった100%植物性のプロテインです。甘味料、グルテン、香料、着色料、増粘剤、酸化防止剤無添加。乳化剤も大豆由来のものを使用しています。良質な12.2gのタンパク質を摂取可能です。とくに女性におすすめで、メリハリのあるボディライン、美髪、美肌、美爪を目指す方に手に取ってもらいたいプロテインです。
ザプロ ソイプロテイン
大豆プロテイン100%使用。ビタミンCやビタミンAなど11種類のビタミンと乳酸菌が配合されています。1食分20gで15.4g(リッチチョコ風味の場合)と高たんぱく質でアミノ酸スコア100。手軽にたんぱく質を補給することができます。低脂質・低糖質なので朝食の「置き換え」にもぴったりですよ。
FIXIT ソイプロテイン MAKE BALANCE
低糖質・低脂質・高たんぱくの、100%植物由来の国産大豆原料を使用したソイプロテインです。たんぱく質含有量は81.5%で1杯あたりのたんぱく質は15.3g。ビタミン6種、ミネラル3種を同時に補うことができ、乳酸菌と植物繊維も配合されています。
九州アミノシェイク ソフトプロテイン
Amazonカスタマーレビュー(356件)
商品情報
容量:300g
風味:抹茶きな粉味
九州アミノシェイクは合成保存料・合成香料・化学調味料・合成甘味料・合成ビタミン・動物性原料を一切使っていないソイプロテイン。ビタミンやミネラルも合成したものでなく、全て天然の原料に由来しています。九州産きな粉を使い、アミノ酸スコア100。必須アミノ酸を豊富に含むスーパーフード・モリンガを配合し、エネルギー源となる黒糖やてんさい由来の砂糖でやさしく味付けされています。
森永製菓 おいしい大豆プロテイン
植物由来の大豆たんぱく質を使用。骨や歯の形成に必須なカルシウム、腸管でのカルシウムの吸収を促進し骨の形成を助ける栄養素であるビタミンDを配合しています。1回分でカルシウム10gを摂取でき、カルシウム、ビタミンD、ビタミンB群が摂取可能です。
グロング ソイプロテイン
たんぱく原料として大豆プロテインを100%使用しているため、乳製品でお腹をこわしやすい人にもおすすめな女性向けのソイプロテインです。カロリー、脂質、糖質を抑えているのでダイエット中の間食の置き換えにもよく、おいしさ、コスパ、腹持ちの良さの3点にこだわっています。
HIGH CLEAR 国産ソイプロテイン
商品情報
人工甘味料不使用
11種類のマルチビタミンと74種類のミネラル
非遺伝子組み換え
人気商品
日本人の好みに合わせて日本基準の品質で日本人が開発し日本で製造している、国産にこだわったソイプロテインです。大豆臭を抑えた飲みやすさ、溶けやすさ、ダマになりにくさ、粉っぽくなさ、ホットでも飲めるなど、飲みやすさにこだわっています。
ダイエット中にも!カゼインプロテインのおすすめ6選
最後に、おすすめのカゼインプロテインをご紹介します。
森永製菓「Weider マッスルフィットプロテイン」
商品情報
「ウイダー マッスルフィットプロテイン」は、運動をする方の理想的な筋力アップと栄養補給を支えるプロテインです。
ホエイプロテインだけより「ホエイ&カゼイン」で効果的な体作りを実現。
森永製菓「Weider マッスルフィットプロテイン 森永ココア味」は、ホエイやカゼインを配合し、効果的な身体づくりをサポートするプロテインです。プロテインの働きを促すEルチンも含まれています。 1食あたりのたんぱく質含有量は、23.3g(グルタミン含む)と高め。水もしくは牛乳ですぐに溶けるようになっているので、プロテインを飲むのが苦手な方にも向いていますよ。
ニチガ「カゼインミセルプロテイン」
商品情報
乳化剤・甘味料・香料不使用のカゼインプロテインです。カゼインタンパク質は腹持ちがよく、時間をかけて体に吸収されるため、ダイエット中の栄養補給にも向いています。成長ホルモン剤が投与されていない乳牛の生乳を使用しており、素材にこだわりたい方にもおすすめです。シェイカーがセットになっているので、買ってすぐに飲めるのもうれしいですね。 食品安全の国際規格であるISO22000を認証取得した工場で安心・安全にこだわって作られています。
CSPP1 速吸プロテインカゼインショートペプチド
商品情報
容量:600g
風味:アップル味
カゼインたんぱく由来のたんぱく質補給サプリメントです。カゼインペプチドをさらに分解し、体にとって一番効率よく吸収されるショートペプチドがたんぱく質成分中90%以上含まれています。
ULTORA スローダイエットプロテイン
ダイエットにも最適な腹持ちの良いプロテインです。吸収の早いホエイプロテインと吸収の遅いカゼインプロテインをブレンドし、さらに水溶性食物繊維を配合。減量中の空腹感を抑制させる効果を期待できます。ホエイとカゼインのブレンドであることで、口当たりに違和感がなく、すっきりマイルドなテイストであることもうれしい点です。
マイプロテイン カゼイン ミセル パウダー
吸収速度の遅いたんぱく質を23g含有。吸収がゆるやかであるため、食間や睡眠中のたんぱく質補給源に。
ダイエット中の方におすすめのプロテイン4選
ザバス プロ ウェイトダウン
運動をしながら余分な脂肪を落とす体作りを目的とする方に向けて設計されたプロテインです。食事の前に飲むことで食事量を抑えつつ、高たんぱく・低脂質の食事につながります。大豆プロテインにガルシニアエキスを配合。10種のビタミンと、汗で失われがちなカルシウム、鉄、マグネシウムも配合しています。
バルクス ダイエットプロテイン
吸収スピードの異なるソイプロテインとホエイプロテインを配合。不足しがちな食物繊維をプラスしたプロテインです。女性の健康をサポートしたいという思いから生まれただけに、フレーバーは紅芋タルト風味、ガトーショコラ風味、バスクチーズケーキ風味、モンブラン風味などスイーツフレーバーが中心です。
クレバー クリアプロテイン ウエイトダウン
脂質0、100%WPIのプロテインパウダー。すっきりジューシーな塩レモン味です。1回36gあたりエネルギーは114kcal、たんぱく質は18g、脂質は0g、炭水化物12g(糖質2.0g、食物繊維10g)。食事にプラスすることで、ダイエットをサポートしてくれます。
ザプロ ウエイトダウンプロテイン
食物繊維イヌリンを配合。さらに11種のビタミンなど美容に嬉しい成分がたっぷり入ったソイプロテインです。たんぱく質を1食あたり75%以上配合。アミノ酸スコア100で質の良さも重視しています。一食分のカロリーは73kcalと少ないので、「置き換え」目的に良いでしょう。
ジュニア向けプロテインおすすめ4選
ここからは、成長期のお子さん向けの「ジュニアプロテイン」をご紹介します。カルシウムなどの栄養素が配合されたものが多いのも特徴で、子どもでも飲みやすい味わいになっています。
繰り返しになりますが、食事から十分に取れているのであれば無理に摂取する必要はありません。ただ、青魚や鶏胸肉、豆腐といったたんぱく質を豊富に含む食材が苦手だったり、スポーツに打ち込むなど活動量の多いお子様には、摂取するメリットも十分あると思います
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
アストリション ジュニアプロテイン
国内製造のソイプロテイン原料(非遺伝子組み換え大豆)を100%使用し、牛乳が苦手なお子さんでも飲めるジュニアプロテインです。砂糖・人工甘味料は不使用。植物性のステビアを使用して、甘さ控えめ。合成着色料や保存料も無添加です。ジュニアアスリートのおやつとしても。
ザバス ジュニアプロテイン
商品情報
スポーツをする成長期の子どものための、食事にプラスして活用できるジュニアプロテインです。ホエイプロテインを使用し、たんぱく質はもちろんカルシウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCをビタミンCを摂取することができます。
ウイダー ジュニアプロテイン
たんぱく質はもちろん、カルシウム、カルシウムの働きを助けるビタミンD、鉄分、ビタミンB群といった栄養素まで幅広く配合した、小中学生に適したジュニアプロテインです。味わいは定番の森永のココア味。合成甘味料は不使用で、ホットでもアイスでも摂取可能です。
バルクス ジュニアプロテイン
食事だけでは不足しがちな栄養をサポートし、継続してたんぱく質を摂取可能なジュニアプロテインです。カルシウムが100mg配合され、カルシウムの吸収をサポートするビタミンDやビタミンB群をバランスよく配合。骨や歯の形成に必要なマグネシウムも100mg配合されています。
女性向けのプロテインおすすめ5選
お次は、女性に嬉しい栄養素が配合された、女性向けのプロテインをご紹介します。ボディメイクや美容にをサポートしてくれるプロテインばかりですよ!
たんぱく質はもちろん、多彩な栄養素が配合されているケースが多いのが女性向けプロテインの特徴。自分に足りない栄養素を補うなど、サプリ的に摂取できるとより効果的ですよ!
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
ザバス シェイプ&ビューティ
引き締まった体作りをサポートする大豆プロテインと、美容にうれしいフィッシュコラーゲン(1食分21gあたり1500mg)を配合し、健康的なキレイを目指すプロテインです。10種のビタミンと3種のミネラルが配合されています。冷たい水や牛乳だけでなく、ホットでも。
タマチャンショップ タンパクオトメ
ホエイと大豆プロテインをWで配合。たんぱく質が不足しがちな日本人女性のための、栄養&美容素材たっぷりの「美容専門プロテイン」です。国内製造の大豆たんぱくを使用、美と健康を目指す女性が気軽に続けられることを目指したプロテインです。
アミノバイタル アミノプロテインfor woman
ソイプロテイン、必須アミノ酸(EAA)2700mg、超低分子コラーゲンを独自配合し、ビタミン等の栄養素も摂取できる持ち運び可能なスティックプロテイン。鉄分・カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンCなどを気軽に摂取できます。プロテインシェイカー不要で、そのまま直飲み可能なので、バッグに忍ばせてみてはいかがでしょうか。
NADESHIKOプロテイン
「日本人女性のためにデザインされた美容プロテイン」を掲げ、ソイプロテインをベースに、ホエイプロテイン、酵母プロテインを配合し、発酵から生まれた乳酸菌も配合。コラーゲン、大豆イソフラボンなど9種類の美容成分も配合されています。人工甘味料不使用で無添加、国産のプロテインです。
QPBクイーンズプロテイン
管理栄養士が監修し、植物性たんぱく質と動物性たんぱく質を配合したことで、飲みやすく吸収スピードを考えられたプロテインです。植物酵素がたんぱく質の吸収をサポート。吸収したプロテインを効率良く利用するビタミンB群も配合、その他疲労を軽減するアラニン酸、クエン酸、イソフラボン、鉄、葉酸、ビタミンC、ビタミンEも補給可能です。
プロテインQ&A
最後に、プロテインに関する様々な疑問を解消しておきましょう。いつ飲むべきか、プロテイン自体の脂質や糖質、カロリーは気にするべきかなど、気になるポイントを知っておきましょう!
プロテインを摂取する適切なタイミングはいつ?
プロテインを取り入れてみたいけど、1日のどのタイミングで摂取すればよいのかわからない、という方もいらっしゃることでしょう。 プロテインは、以下の3つのタイミングで摂取するのがおすすめです。
朝食時
起床時は体内の栄養素が不足している状態なので、プロテインを摂取することで栄養を補えます。とくに朝食を抜いてしまう方は、プロテインだけでも摂っておきたいところです。
間食時
間食でカロリーや糖質、脂質の高いお菓子などをついつい食べてしまう方は、それらをプロテインと置き換えるのがおすすめです。ソイプロテイン、カゼインプロテインなど吸収がゆるやかなものを選ぶと、夕食まで空腹感なく過ごせるかもしれませんよ。
外で仕事をしていると、お昼が12-13時、夕食が20時というように、食事時間が空きすぎてしまうため、間食が必要となります。その間食をプロテインに置き換えるのはいい方法です
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
運動前後
運動後の45分間は、運動によった筋肉細胞をたんぱく質で修復しやすく、筋力増加や疲労回復が期待できると言われます。せっかく運動するのであれば、前後にプロテインを摂取するのは効果的な方法です。
おすすめしているのは運動前にプロテインを飲むやり方。以前は運動直後に飲むのが良いと言われていましたが、最近は消化・吸収を考えると、90分以上などの長時間運動するのでない限り、運動前のほうが良いという考え方も有力になってきています。一方、矛盾するようですが私個人は運動後のご褒美としてプロテインを飲むのが好み。ルーティンとして取り入れやすいほうを選んでください
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
プロテインシェイカーはどう選ぶ?
プロテインは密閉容器でしっかりと撹拌させて溶かし切る必要があるため、専用のプロテインシェイカーは必須のアイテムです。プロテインは水や牛乳などで割りますが、まずは水を入れ、その後でプロテインを入れるのがポイント。
シェイカー自体の選び方のポイントとしては、中に攪拌を促すボールが入っているかどうかや、飲み口がついているかどうかなど。溶けにくいタイプのプロテインを好む方ならば、プロテインが溶けるための工夫がされているものを、ジムなどで少量ずつ摂取したいなら飲み口付きのものを選ぶなど、ご自身の使用シーンに合わせて選ぶといいでしょう。
プロテインは水で割る? 牛乳で割る?
最近のプロテインは総じて溶けやすくなっているので、シェイカーに関しては基本的に好みのものを選んでいいいと思います。また、「なにで割るか」ですが、牛乳で割ったほうがおいしいケースが多い一方、ダイエット的には牛乳で割ると思いがけず脂質を多く摂取してしまうこともあるので、栄養素のバランスを考えて選ぶといいと思います
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
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脂質・糖質・カロリーは気にして選ぶべき?
プロテインには当然ながら脂質や糖質、カロリーが含まれていますが、監修者・計太さんいわく、そもそもプロテインは7割前後がたんぱく質であるため、そこを気にして選ぶほどの差は出にくいとのこと。脂質、糖質に関しても同様なので、ホエイかソイかカゼインか、たんぱく質含有量はどれくらいか、配合されている栄養素はどのようなものか、といった軸で選んだほうがベター。
プロテインを飲むと太る?
プロテインを飲むと太りますか? というのもよくある質問ですが、炭水化物も脂質もほとんど含まれないプロテインを飲んで太ることはまずありません。プロテインを飲みながら体重が増えるとすれば、プロテイン以外に原因があることを疑ってみてください
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
コンビニやドラッグストアで買えるプロテインバーやプロテインドリンクは買うべき?
コンビニに行くと、プロテインバーやプロテインドリンクといったプロテイン製品が手に入ります。これらはプロテインを手軽に摂取できる一方、本記事で紹介してきたプロテインサプリと比較すると糖質や脂質などが高いというデメリットも。そのあたりのメリット・デメリットを頭に入れて、賢く取り入れると良さそうです。
おやつに普通のお菓子を食べたり、甘いジュースを飲むのであれば、それをプロテインバーやプロテインドリンクに置き換えるのはいい方法です。ただ、シェイカーで溶かして飲むプロテインと比べればやはり脂質や糖質が多く入ってはいます。どうしても間食したいときに取り入れたり、緊急時に使えるという印象です
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
プロテインと人工甘味料
プロテインには人工甘味料が使われているものとそうでないものがあります。また、日本製に比べて海外製は味付けが甘めの傾向があります。この人工甘味料ですが、体に悪いのでは? と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、プロテインで摂取する程度では気にする必要はありませんので、好みで選んでOK。ただ、ダイエットを継続すると味覚が研ぎ澄まされるので、徐々に人工甘味料の甘さが気になってくる傾向はあります
ダイエットコーチ/パーソナルトレーナー
自分に合ったプロテインを取り入れてみよう!
本記事では、自身に合ったプロテインを見つけるためのポイントや、おすすめのプロテインをご紹介しました。筋肉量を増やしたいならホエイプロテインがファーストチョイス。ダイエット目的であれば、吸収がゆっくりなソイプロテインやカゼインプロテインを選んで満腹感を抑えつつ、たんぱく質を補うのが良い方法です。
また、フレーバーは少量ずつ色々なものを試して好みのものを見つけるのがベター。飲むタイミングは食事と食事の間隔が空いてしまうとき、あるいは運動前後と覚えておきましょう。ぜひ本記事を参考に、自分に合ったプロテインを探し、日々の健康づくりに役立ててください。
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