電動・高機能プロテインシェイカーのおすすめ16選!メリットも解説
プロテインを飲む方には欠かせない「プロテインシェイカー」。電動やシェイカーボール入りといった高機能なタイプも豊富です。この記事では、電動・高機能プロテインシェイカーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。機能性に加えてデザイン性にも優れたおしゃれなものを厳選しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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電動・高機能プロテインシェイカーの必要性
- 手動よりもなめらかな仕上がり
- シェイクする手間と時間を節約できる
プロテインシェイカーは、電動タイプやシェイカーボール入りの高機能なものも豊富です。電動タイプのプロテインシェイカーは、スイッチを押せば自動でシェイクしてくれるというメリットがあります。手動で混ぜるよりも仕上がりがなめらかになり、シェイクする手間と時間の節約にもなりますよ。また、シェイカーボール入りのプロテインシェイカーなら、ダマができにくいので飲みやすくなるのもうれしいポイントです。
シンプルな構造のプロテインシェイカーより価格が高くなるため、高機能なものを購入するかどうか迷っている方もいるでしょう。プロテインを飲む機会が少ない場合は、シンプルなプロテインシェイカーで十分かもしれません。しかし、プロテインを頻繁に摂取する方には、高機能なプロテインシェイカーがあれば、手間をかけずにおいしくプロテインを飲めるのは魅力的ですね。
電動・高機能プロテインシェイカーの選び方
電動・高機能タイプのプロテインシェイカーを選ぶ際には、「タイプ」「各部の形状」「構造」「電源方式」「収納ケースの有無」の5つのポイントに注目してみてください。自分にぴったりなプロテインシェイカーを見つけるために、ポイントを詳しく見ていきましょう。
1.タイプで選ぶ
高機能のプロテインシェイカーには、「電動タイプ」と「手動タイプ」があります。どちらも粉末のプロテインが溶けやすくなる機能を持っているので、使用シーンやお手入れしやすさから判断してみてくださいね。
電動タイプ
電動タイプのプロテインシェイカーは、スイッチを押すだけでシェイクでき、手間がかからないのが魅力です。手動よりも短時間で混ぜられて、なめらかな仕上がりになりますよ。商品によっては氷を砕けるものもあるので、暑い時期には冷たいプロテインを飲むことも可能です。
一方で、パーツが多いため、商品によってはお手入れに手間がかかる場合もあります。中にはスイッチを押して自動洗浄できるものもあるので、手間を減らしたい方はチェックしてみてください。また、電動タイプは電池や充電などの電源が必要です。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色:シルバーホワイト/グレー
容量:600 ml
特徴:漏れ防止
スイッチひとつで粉末のプロテインをなめらかに溶かしてくれるシェーカーボトルです。充電式なので繰り返し使用できて、電池を買う手間もかかりません。飲み口は人間工学に基づいたデザインで、飲みやすくなっているのもポイントです。飲み終わった後はぬるま湯と洗剤を入れ、スイッチを押すだけで簡単にお手入れできますよ。
手動タイプ
手動タイプのプロテインシェイカーには、粉末のプロテインを溶かしやすくするブレンダーボールがついているものがあります。プロテインシェイカーをシェイクするとブレンダーボールが泡立て器のような役割を果たし、粉末が溶けやすくなるのが特徴です。手動タイプは飲んでいる途中にダマが気になっても、後から混ぜられるというメリットもあります。
電動よりお手入れは簡単ですが、シェイクする手間がかかるので、使用シーンによって使いやすいほうを選んでくださいね。
メーカー独自の研究により、手にフィットしてシェイクしやすい形状に設計されたプロテインシェイカーです。ボトルに50ml単位で500mlまで目盛りが付いているので、計量カップを使用しなくてもプロテインが作れます。また、シンプルな構造ですみずみまで洗いやすいので、清潔に保ちやすいですね。
2.各部の形状で選ぶ
プロテインシェイカーは、「ボトルの形」や「飲み口・フタの形状」によって飲みやすさや持ちやすさが異なるので、自分にとって使いやすいものを選ぶことが大切です。それぞれの形状の特徴やメリット・デメリットを解説するので、参考にしてみてくださいね。
ボトルの形
プロテインシェーカーのボトルは、大きくわけると「ストレートタイプ」と「くびれタイプ」の2種類の形があります。ストレートタイプはプロテインが入れやすく、シンプルな構造をしているので洗いやすいのがメリットです。ただし、手が小さめの方にとってはやや持ちにくく、プロテインを混ぜる際にもシェイクしづらいというデメリットがあります。
くびれタイプの場合、プロテインを混ぜるときや飲むときにも手にフィットしやすいため、手が小さめの方でも持ちやすいのがメリットです。ただし、ストレートタイプと比較すると洗いにくく、手間に感じる場合もあるでしょう。
飲み口・フタの形状
プロテインシェイカーの飲み口やフタの形状は、大きくわけて2種類あります。シンプルな形状の「広口型」と、フタに飲み口がついた「細口型」です。広口型は、コップに近い形状をしているので飲みやすいというメリットがあります。パーツも少ないため洗いやすく、比較的安価なのもポイントです。ただし、飲む度にフタを外す手間がかかるのがデメリットといえます。
細口型は、広口型と比較して中身が漏れにくいのがメリットです。また、飲み口が狭く少量ずつ出てくるのでこぼしにくいことや、フタを外さずに飲めるといった便利なポイントもあります。しかし、飲み口の形状によっては飲みにくいものがあるので選び方に注意が必要です。フタの構造が複雑なのですみずみまで洗いにくく、価格には幅があるのがデメリットです。
3.構造がシンプルなものを選ぶ
プロテインシェイカーを選ぶ際は、構造がシンプルなものを選ぶことも大切なポイントです。日常的に使用する場合、洗いにくいものは負担になってしまうため、なるべくシンプルな構造を選んだほうがよいでしょう。
複雑な構造のシェイカーや取り外しできないパーツがあると、洗いにくいのでカビや雑菌が発生してしまう可能性があります。パーツが取り外せて、細かい部分まで洗いやすいものを選んでくださいね。また、飲み口とフタが一体化しているものも飲み口部分が狭く洗いにくいので、専用ブラシや便利グッズを利用するなど、汚れがたまらない工夫をすることも必要です。
4.電源方式で選ぶ
電動タイプのプロテインシェイカーは、電源方式を確認することも重要です。主に乾電池とUSBの2種類があり、それぞれ使用するシーンによって使い勝手が異なります。
乾電池タイプのプロテインシェイカーは、コードレスなので持ち運びしやすく、どこでも手軽に使用できます。充電の手間もかからないので、プロテインを飲みたいときにすぐに使えるのが便利です。ただし、電池切れになると動かなくなるため、予備の電池を用意しておく必要があります。
USBタイプのプロテインシェイカーは、充電して繰り返し使えるので、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。ただし、充電し忘れてしまうと使えないので、日々のルーティーンに充電をプラスしてみるのもよいでしょう。
5.収納ケースの有無で選ぶ
スポーツジムや学校の部活など運動した後で、数回プロテインを飲んだりサプリメントを摂取したりする場合は、収納ケースがついているプロテインシェイカーを選ぶと便利です。
別々の容器を持つよりもコンパクトに収まり、プロテインシェイカーと一体化しているのでバッグの中で収納ケースが迷子になることもありません。使わないときは取り外しも可能です。ただし、プロテインを飲むのは自宅だけという方は、収納ケースのついていないものを選んだほうが低価格で購入できるでしょう。
電動・高機能プロテインシェイカーのおすすめ商品
ここからは、電動・高機能プロテインシェイカーのおすすめ商品をご紹介します。機能性やデザイン性にも優れたおしゃれなタイプを厳選しているので、電動タイプを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
【電動】ウェルリッチ 電動シェイカー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色:シルバー
サイズ:幅8×奥行8×高さ20.5cm
容量:420 ml
質量:280g
特徴:軽量、食洗機対応
刃のない安心設計の電動プロテインシェイカー。攪拌スピンプロペラを高速で回転させることによって、ダマのないなめらかな状態に仕上げます。メモリが付いているので、軽量カップを用意する手間もかかりません。フタは密閉性が高くシェイクしてもこぼれにくくなっています。本体はフタとボトル・プロペラ、モーター部の3つに分解可能で、モーター部以外は食洗機に対応しているのでお手入れが簡単です。
【電動】VOLTRX 電動シェイカー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色:ブラック
サイズ:21.2×9×9cm
容量:600ml
質量:249g
バッテリーの持ちがよい電動プロテインシェイカー。例えば週に3回使用する場合、一度の充電で約1か月使用可能です。プロテインと水や牛乳を入れてスイッチを押せば、約30秒でなめらかな状態になります。ブレンダーボールを使わずに混ぜられるので、運転中の音が気になりにくいのも魅力。本体の下部に向かって細くなっているので、手が小さめの方でも持ちやすいというメリットもあります。
明治 ザバス(SAVAS) コンパクトプロテインシェイカー 350mL
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商品情報
容量:350 ml
耐熱温度:本体60℃/フタ70℃
耐冷温度:本体-40℃/フタ-40℃
人間工学に基づき、手が小さい方でもフィットしやすいようにデザインされたプロテインシェイカーです。フタとボトルのみのシンプルな構造で広口タイプなので、洗いやすさを重視している方にもおすすめ。フタは中心がくぼんだメーカー独自の形状で、液だれしにくいのもうれしいポイントですよ。
グロング GronG プロテインシェイカー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:(約)幅9.5×奥行9.5×高さ21.5cm
容量:600ml
質量:113g
漏れにくさにこだわったプロテインシェイカーです。飲み口部分がカチッと閉まるので、シェイクするときに漏れにくいですよ。広口タイプでフタを外せば、手がすっぽり入るのですみずみまでしっかり洗えます。また、最大容量は600mlあるので、通常よりも多めにプロテインを摂取したい方におすすめです。
FIXIT プロテインシェイカー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色:ホワイト
容量:300m
耐熱温度:本体100℃/フタ90℃
耐冷温度:本体0℃/フタ0℃
特徴:BPAフリー
10ml単位の目盛りが付いたプロテインシェイカーです。摂取カロリーやたんぱく質の量を計算している方は、計量カップやはかりを使用しなくても、細かい単位でプロテインを作れるので便利ですよ。手が小さめの方にもフィットして、シェイクしやすい形状になっているのでなめらかな仕上がりになります。
ビーレジェンド シェイカー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色:Red×clear
容量:650m
こちらのプロテインシェイカーは、有名のキャラクターとコラボしたオンラインショップ限定のデザインです。ボトル本体にかわいいキャラクターが描かれており、キャラクター好きの方へのプレゼントにも適しています。フタのデザインがダンベルなのも、ここでしか手に入らないアピールポイントですね。
ELANDA エランダ プロテイン シェイカー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
容量:500ml
耐熱温度:本体90℃/フタ80℃
製造国:日本
ブレンダーボール
材質:ステンレス
製造国:中国
ブレンダーボール付きで、ダマになるのを減らしてくれるプロテインシェイカーです。液漏れしにくいロック構造になっており、プロテインをシェイクしてもこぼれにくくなっています。本体の中央部分にくびれがあり、手にフィットしやすいのでしっかりシェイクできて、なめらかな仕上がりです。
DNS ハンディ シェイカ
フタ部分に持ち手が付いたデザインのプロテインシェイカーです。ボトルを移動する際に持ちやすく、フタを開けるときにもしっかり握れるので力を入れやすいといったメリットがあります。600mlの大容量タイプで、普段からプロテインをよく摂取している方におすすめの商品です。
FIXIT プロテイン シェイカー
こちらのプロテインシェイカーは、丸みのある帽子のようなデザインが特徴的です。300mlとちょうどよいサイズ感で持ち運びしやすく、手に収まりやすいボトル形状になっています。10ml単位で200mlまで目盛りが付いているので、プロテインに入れる水や牛乳を量る手間もかかりませんよ。
ビーレジェンド ダンベル シェイカー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色:ブラック
容量:650ml
耐熱温度:本体80℃/フタ60℃
耐冷温度:本体-20℃/フタ-20℃
一日に何度もプロテインを摂取する方のために、使いやすさにこだわって作られたプロテインシェイカーです。本体部分を太めにして丸底を採用しているため、液体の動きがスムーズで軽く振るだけでもきちんと混ざり合います。また、フタの密閉性が高いので、簡単に閉まるのに漏れにくいというメリットもありますよ。
SHAKEBOSS シェイカー プロテイン専用
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色:PINK&透明
容量:350 ml
トライタン素材を採用したプロテインシェイカーです。トライタンとは、コポリエステル樹脂という合成樹脂の素材で、軽量ながら耐久性に優れています。ガラスのような透明度で、高級感があるのもポイントです。ピンク色のロゴが入った愛くるしいデザインになっており、プレゼントにも適しています。
ハイクリアー プロテインシェイカー
手が小さい方も持ちやすい、300mlのプロテインシェイカーです。50ml単位の目盛り付きで、飲む度に計量する手間がなくなり、時短にもつながります。シンプルなデザインなので、キッチンに置いておいてもなじみやすく邪魔になりにくいです。広口タイプで奥までスポンジが届き、清潔に保ちやすくなっています。
バルクスポーツ プロテインシェイカー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:(約)直径8.5×高さ12.5cm
容量:500ml
耐熱温度:本体140℃/キャップ90℃
製造国:日本
メーカーオリジナルロゴ入りのプロテインシェイカーで、使いやすさはそのままで新しいロゴにリニューアルしています。液体が漏れにくいようにネジ式が採用されているので、シェイクしやすいのがうれしいですね。水や牛乳などの液体を先に入れて、後からプロテインパウダーを加えると溶けやすくなりますよ。
小久保工業所 プロテインシェーカー ブラック KH-074
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色:ブラック
容量:500ml
原産国:日本
液体用の目盛りとプロテイン用の目盛りが付いたプロテインシェイカーで、液体を入れてからプロテインを入れると容量がはかれるように作られています。シンプルなデザインですがフタの色は3色展開となっており、家族での使い分けにも便利ですよ。軽量タイプなので、持ち運びしやすいのもポイントです。
プロテインシェイカーの使い方|ダマにならないコツ
プロテインシェイカーでプロテインを作るときに、おいしく仕上げるコツをご紹介します。プロテインシェイカーを使う際は、材料を入れる順番と振り方がポイントです。まず、液体を先に入れ、その後にプロテインパウダーを投入しましょう。プロテインを先に入れると、粉が底に固まって溶け残りやダマができやすくなります。
次に、フタをしっかり締めて上下に10回程度振ります。しっかりと振ることで粉が均一に溶けて滑らかに仕上がりますよ。もしダマが残っていたら、シェイカーを再度振り、回転させるように左右にも振ると効果的です。プロテインは時間が経つと沈殿しやすいため、溶かしたらすぐに飲むのがおすすめ。
冷たいプロテインを飲みたい場合は、溶かした後に氷を入れると良いでしょう。果汁飲料など酸性の強い飲み物で割ると、沈殿することがあるので注意が必要です。
おすすめのプロテインも併せてチェック!
電動・高機能プロテインシェイカーと一緒に、自分にあったプロテインも選んでみませんか。以下の記事では、初めての方でも飲みやすいものからダイエット中の方にぴったりなものまで、様々な種類のプロテインをご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
PROMiXX PROMiXX PRO 電動プロテインシェーカー | ザバス ザバス プロテインシェイカー | ウェルリッチ ウェルリッチ 電動シェイカー | VOLTRX VOLTRX 電動シェイカー | ザバス 明治 ザバス(SAVAS) コンパクトプロテインシェイカー 350mL | GronG(グロング) グロング GronG プロテインシェイカー | Fix It FIXIT プロテインシェイカー | ビーレジェンド(be LEGEND) ビーレジェンド シェイカー | ELANDA ELANDA エランダ プロテイン シェイカー | DNS DNS ハンディ シェイカー | Fix It FIXIT プロテイン シェイカー | ビーレジェンド(be LEGEND) ビーレジェンド ダンベル シェイカー | SHAKE BOSS SHAKEBOSS シェイカー プロテイン専用 | HIGH CLEAR ハイクリアー プロテインシェイカー | BULK SPORTS バルクスポーツ プロテインシェイカー | 小久保工業所 小久保工業所 プロテインシェーカー ブラック KH-074 | |
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便利な電動・高機能プロテインシェイカーを活用しよう
プロテインシェイカーは溶けにくかったりダマができたりするのが難点ですが、電動・高機能プロテインシェイカーを使用すればなめらかな仕上がりになります。今回紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、ぜひ自分にぴったりのアイテムを見つけてくださいね。