コンビニで買えるプロテインおすすめ10選!バー・ドリンクタイプもご紹介
筋トレやダイエット、健康な体づくりにも欠かせない「プロテイン」。ドリンクタイプやゼリータイプ、バータイプなど様々な種類がありますが、ジムでのトレーニング前後や職場、学校でのランチの際、コンビニで買えたら手軽に摂取できますよね。この記事では、コンビニで買えるプロテインの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
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コンビニでプロテインは買える?
プロテインはドラッグストアやプロテイン専門店で購入できるだけでなく、コンビニでも多くの種類が販売されています。健康な体づくりや筋肉トレーニング、シェイプアップなどで、ジム通いをしたりジョギングをしたりしている方はプロテインをなるべく早く摂取したいもの。また、より効果を高めるためにも、普段の食事からプロテインの摂取量を増やすには、職場や学校でのランチにも取り入れたいですよね。
コンビニで買えるプロテインを利用すれば、摂取したいときにいつでも手軽に摂取できるようになりますよ。店舗によって異なりますが、一般的にコンビニのプロテインは栄養ドリンクの近くに陳列されていることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、Amazonや楽天などのネット通販でもプロテインを購入することが可能です。まとめ買いすれば、定価よりも安い値段で購入できることが多いので、継続使用する方は購入のポイントになりますね。
コンビニで買えるプロテインのタイプは3種類
コンビニで買えるプロテインの主なタイプは、「ドリンクタイプ」「ゼリータイプ」「バータイプ」などの3種類があります。摂取するタイミングや目的、用途などによって使い分けるのもおすすめですよ。それぞれのプロテインのタイプの特徴をご紹介します。
ドリンクタイプのプロテイン
ドリンクタイプのプロテインは、水や牛乳に粉末プロテインを溶かす手間を省き、手軽に摂取できるのが特徴です。トレーニング中の水分補給に利用すれば、水分と同時にタンパク質を摂取することができるので、効率的ですね。
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以下ではプロテインドリンクのおすすめの選び方も紹介していますので、併せてチェックしてみてください。
ゼリータイプのプロテイン
ゼリータイプのプロテインは、忙しい朝や昼食を食べ損ねたとき、運動の前後など、サッと栄養補給したいシーンでも手軽に摂取できるので取り入れやすいですね。
また、ビタミン類やカルシウムなどが含まれているものもあり、食事だけでは不足しがちな栄養素を摂取するのにも便利です。食事のバランスが乱れてしまったときに、手軽に活用できますよ。
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ゼリータイプの商品を詳しくみたい方は、以下も参考にしてみてくださいね。
バータイプのプロテイン
バータイプのプロテインは、チョコレートでコーティングされたものや、ナッツ入りのものなどがあり、お菓子感覚で食べられるのが魅力です。普段食べているおやつをバータイプのプロテインに置き換えるだけで、おいしくプロテインを摂取できるのでおすすめですよ。
また、軽量なので、持ち運びしやすいというメリットもあります。外出先や職場の休憩時間などにも摂取しやすいですね。ただし、取りすぎるとカロリーオーバーしてしまうこともあるので、食事とのバランスを考慮して取り入れてくださいね。
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バータイプの商品を詳しくみたい方は、以下も参考にしてみてくださいね。
プロテインの選び方
数あるプロテインの中から自分に合ったものを選ぶためには、「タンパク質量」「原料の種類」「味」「糖質量・カロリー」などの4つのポイントを押さえておくことが大切です。
使用目的に合うプロテインを選ぶために、それぞれのポイントをチェックしてみてくださいね。
タンパク質量で選ぶ
コンビニで販売されているプロテインを選ぶ際には、まずタンパク質の含有量を確認してみてください。商品によってタンパク質の含有量に差異はありますが、一般的に1個当たり10~15g程度のものが多く販売されています。
健康な体づくりのためには、1日に必要なタンパク質をきちんと摂取することが大切です。
1日のタンパク質の推奨量は、年齢や性別、妊娠中や授乳中などによって異なります。一般的な男性15~64歳の1日のタンパク質の推奨量は65g、65歳以上では60gとされています。女性15~17歳の1日のタンパク質の推奨量は55g、18歳以上では50gです。妊娠中においては、妊娠中期に5g、妊娠後期には25gを1日のタンパク質にプラスして摂取することが推奨されています。
自分の食生活を考慮して、食事だけでは足りないタンパク質の量を摂取できるプロテインを選ぶのがよいでしょう。タンパク質が十分に摂取できていない場合は、1つの製品から摂取するだけでなく、複数個で補うこともできます。ただし、その分カロリーも高くなるので注意してくださいね。
原料の種類で選ぶ
プロテインの原料の主な種類は、「ホエイプロテイン」「ソイプロテイン」「カゼインプロテイン」の3つがあります。それぞれ主成分が異なり、特徴にも違いがあるので詳しく解説します。
ホエイプロテイン
ホエイプロテインの原料は牛乳で、乳脂肪分やカゼインを取り除いたものです。体に早く吸収されやすいという特徴があるため、運動直後のようなタンパク質が不足しがちなときに適したプロテインです。
ソイプロテイン
ソイプロテインは、原料が大豆のプロテインです。ホエイプロテインとは異なり、摂取してから体に吸収されるのに時間がかかるという特徴があります。脂質が少なく食物繊維が含まれており、腹持ちもよいため、ダイエット中に利用されることも多いです。適度な運動を取り入れて、筋力アップしながらボディメイクするのもおすすめですよ。
カゼインプロテイン
カゼインプロテインの原料は、ホエイプロテインと同じ牛乳で、乳固形分と呼ばれる成分のひとつです。ホエイプロテインは水溶性で吸収されやすいのに対して、カゼインプロテインは不溶性で固まりやすく、ゆっくりと吸収されるという特徴があります。
味で選ぶ
プロテインは継続利用が推奨されているため、飲みやすい味を選ぶことも重要なポイントです。ココア味やミルクティー味、ストロベリー味や抹茶味など、さまざまなテイストがあるので、好みのものを見つけてくださいね。
また、チョコレートのコーティングがされたもの、ナッツやパフが入ったものなら、おやつ感覚で食べられるので、取り入れやすいですよ。
糖質量・カロリーで選ぶ
プロテインの糖質量やカロリーについても、購入前にチェックしておきましょう。プロテイン1個当たりのカロリーは、30kcal程度のものから200kcalを超えるものまであります。
カロリーが高いものは糖質量も多くなる傾向があるため、糖質の摂取量に配慮が必要な方は、注意が必要です。気になる方は、低糖質の商品を選ぶものおすすめですよ。
以下の記事では、様々な種類の低糖質プロテインバーをご紹介しています。こちらもぜひ参考にして自分好みのものを探してみてくださいね。
コンビニで買えるプロテインおすすめ7選!
ここからは、コンビニで買えるプロテインのおすすめ商品を7個ご紹介します。ドリンクタイプやバータイプなどさまざまな種類のものを厳選しているので、プロテインを購入する前にチェックしてみてくださいね。
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食事でタンパク質を摂ることも意識しよう
間食に限らず、日々の食事からもタンパク質を摂取することができます。クラシルでは忙しい時にも手軽に作れる「高タンパク低脂質な簡単おかず」をご紹介していますよ。どれも電子レンジでササッと手間なく作れるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回は、健康を気遣う方におすすめ!高タンパク低脂質の「簡単おかず」レシピをご紹介します。コク旨な鶏ささみとキャベツのレンジ蒸しや、スパイシーなタンドリーチキン風のサラダチキン、ピリ辛でお箸がすすむネギ塩レモンのよだれ鶏をピックアップ。ぜひチェックしてみてくださいね。https://www.kurashiru.com/articles/d98a53c5-581e-48e5-955f-b60874942974
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コンビニで買えるプロテインを活用しよう
コンビニで買える、ドリンクタイプやバータイプ、ゼリータイプの3つのタイプのプロテインをご紹介しました。どれもコンビニで手軽に手に入るので、トレーニング後などのすぐにプロテインを摂取したいときも便利ですね。食事だけでは足りない量を、プロテインで補うことで、健康な体づくりにも役立ちます。種類は豊富なので、好みや用途に合ったプロテインを選んで、理想の体を目指しましょう。