人工甘味料不使用プロテインのおすすめ9選!ホエイプロテインやソイプロテインも
タンパク質が含まれており、スポーツやダイエットにぴったりな「プロテイン」。ホエイプロテインやソイプロテインなどさまざまな種類があるため、本記事ではプロテインの選び方について解説します。人工甘味料不使用のプロテインもご紹介するので、ぜひこの記事を参考にして自分好みのプロテインを選んでみてくださいね。
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人工甘味料不使用のプロテインの魅力
人工甘味料には、アスパルテーム・アセスルファムK・スクラロースなどの種類があります。少量で甘みを感じられるためプロテインが飲みやすくなりますが、そのぶんカロリーが高くなってしまう場合も。人工甘味料を使用していないプロテインは低カロリーなものが多く、ダイエット中でも取り入れやすいのが魅力です。
人工甘味料を使用しているものよりも甘さが控えめなものが多いため、甘すぎるプロテインが苦手な方やさっぱりと楽しみたい方にもおすすめですよ。
プロテインを飲むメリットは?
プロテインにはタンパク質が豊富に含まれており、普段の食事にプロテインを1杯足すだけで1日に必要なタンパク質を摂取しやすいのがメリットです。運動後に飲むと疲労した体に素早く栄養を補給でき、より効果的でしょう。
スポーツだけでなく、美容目的で日常的に摂取するのもおすすめです。フレーバーの種類も豊富なので、自分の好みで選べばおいしくプロテインを続けられますよ。
プロテインの選び方
プロテインは種類が豊富なので、どれを選べばよいか迷いますよね。プロテインを選ぶ際は、次の4つのポイントに着目しましょう。
- プロテインの種類
- 飲みやすさ・美味しさ
- タンパク質の含有量
- コスパ
それぞれ詳しく解説します。
1.プロテインの種類で選ぶ
プロテインと一口に言っても、ソイプロテイン・ホエイプロテイン・カゼインプロテインなどいくつかの種類があります。タンパク質含有量にあまり違いはありませんが、原材料や味わいに違いがあるので、自分の好みや飲む目的にあわせて選んでくださいね。
ソイプロテイン
プロテインをダイエットに取り入れたいなら「ソイプロテイン」がおすすめです。大豆を原料に使用しており、食物繊維が含まれているので腹持ちがよいのが魅力。置き換えダイエットや空腹対策にもぴったりです。
また、乳糖が含まれていないため、牛乳でお腹を下しやすい方でも飲みやすいですよ。プロテインのなかでは1kgあたりの平均価格が安価で、プロテインを毎日続けやすいのもメリットです。ただし、体内への吸収スピードは遅いため、運動後の摂取には向いていません。
ホエイプロテイン
運動後や筋トレ後などに摂取したいなら「ホエイプロテイン」がぴったりです。牛乳由来のタンパク質を配合していて体内への吸収スピードが速く、運動後の体に素早く栄養を補給できます。
ホエイプロテインは製法によってWPI製法とWPC製法の2種類があり、タンパク質含有量が高いものを選びたいならWPI製法のものがおすすめです。WPC製法のものは価格が安価なものが多いため、コストを抑えてプロテインを続けたい方に向いています。
カゼインプロテイン
睡眠中にもタンパク質を摂取したい方は「「カゼインプロテイン」を検討しましょう。牛乳から脂肪とホエイを取り除いたあとに残る物質がカゼインで、ホエイよりもゆっくりと体内へ吸収されます。次の食事まで長時間空いてしまうときの摂取にもぴったりですよ。
ただし、カゼインプロテインは乳糖を多く含むため、牛乳でお腹を下しやすい方には向いていません。また、味のクセが強いものが多いので、飲みやすいものを選びたいなら味付きを選んでみてください。
2.飲みやすさ・美味しさで選ぶ
プロテインを無理なく続けたいなら飲みやすさやおいしさも重要ですよね。プロテインはフレーバーの種類が豊富なので、自分好みの味わいで選べばジュース感覚でおいしく楽しめますよ。
サラッとした味わいが好きな方は、チョコレートやフルーツ系のフレーバーがおすすめです。なかには果物の果肉が入ったものもありますよ。濃厚な味わいが好みならミルクティー味や黒糖きな粉味がぴったりです。ミルクや豆乳と割るとさらにおいしく味わえます。
3.タンパク質の含有量で選ぶ
プロテインには、タンパク質をどれくらい含んでいるかを表す「タンパク質含有量」が表示されています。含有量が多いほどタンパク質をたくさん含んでいるので、タンパク質含有量が多いものを選ぶとよいでしょう。商品によってタンパク質含有量に差があるため、タンパク質含有量75%以上を目安に選ぶのがおすすめです。
4.コスパで選ぶ
プロテインを毎日摂取するならコスパも大切ですよね。コスパを重視するなら、大容量入りのものを選ぶのがおすすめです。1kg単位で販売されていることが多いですが、なかには3kg入りや5kg入りなどの大容量なものもあります。友達や家族などとシェアしたい方にもおすすめですよ。
人工甘味料不使用のプロテインおすすめ9選
プロテインの選び方について解説したところで、ここからは人工甘味料不使用のプロテインのおすすめ商品を9つご紹介します。幅広いフレーバーをピックアップするので、自分の好みにあわせて選んでみてくださいね。
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商品情報
アミノ酸スコア100
たんぱく質(無水物換算値)79.1%
香料や着色料、乳化剤などを使用しておらず、自然原料のみを使用して作られています。タンパク質含有量は79.1%で、スポーツはもちろん完食や就寝前に摂取するのにもおすすめです。甘すぎないココア味で飲みやすく、牛乳だけでなく豆乳とも好相性ですよ。プレーン味とコーヒー味も選べるので、自分の好みにあわせて選んでくださいね。
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商品情報
内容量:1kg
牧草由来の飼料を食べて育った牛からとれた牛乳を使用しており、人工甘味料以外にも香料や着色料などを使用せず無添加にこだわられています。1杯で約24gのタンパク質を摂取でき、約121kcalと低カロリーなのでダイエット中の方でも飲みやすいですよ。シンプルなプレーン味で飽きにくく、ミルクやジュースなどで割ってもおいしく楽しめます。
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商品情報
アミノ酸スコア:100
おいしさにこだわって作られており、リッチチョコレートやストロベリーなど15種類のフレーバーから選べます。15種類が1食ずつ楽しめるお試しセットもあるので、自分好みの味を見つけられますよ。原料の調達から販売までのすべての工程を自社で行うことで価格を抑えており、コスパも抜群です。水に溶けやすくすぐに飲めるのもうれしいですね。
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商品情報
アミノ酸スコア:100
タンパク質と9種類の必須アミノ酸を含む大豆を原料に使用しており、食物繊維を含むため腹持ちがよいのが特徴です。15種類のフレーバーから自分好みの味を選びやすいうえに、バナナやリンゴなど果肉入りのものもありおいしく飲めますよ。甘味料には天然のステビアを使用しており、ダイエット中の方にもおすすめです。
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商品情報
アミノ酸スコア:100
1食30gあたりにタンパク質を78%配合しており、低糖質・低脂質なので運動後やダイエット中など幅広いシーンに適しています。味が付いていないプレーンタイプでさっぱりとした味わいがあり、さまざまな飲み物や食べ物と合わせやすく自分好みの飲み方が楽しめますよ。
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商品情報
栄養成分表示(1食25gあたり):エネルギー89kcal・タンパク質20.1g・脂質0.4g・炭水化物2.2g・食塩相当量0.08g
人工甘味料に加えて保存料・着色料・香料を使用しておらず、タンパク質含有量も80%以上と高水準なのが特徴です。大豆を使用していて甘すぎず苦すぎない自然な風味があり、飽きにくくごくごくと飲めますよ。溶けやすくダマになりにくいため、手軽に作れるのもうれしいですね。味はココアのほかにプレーン・カフェオレ・黒糖きな粉のフレーバーが選べます。
商品情報
えんどう豆を原料に使用しており、ホエイプロテインと同等レベルのBCAAを含んでいるのが特徴です。さらに、1食あたり約78kcalと低カロリーなため、ダイエット中の方にもぴったりですよ。上品なビターチョコレートの風味を味わえるリッチチョコ風味は、豆乳やアーモンドミルクで作ると贅沢な甘さを楽しめます。抹茶風味はすっきりとした甘さと抹茶本来の香りを感じられます。
ホエイプロテインを100%使用しており、タンパク質の吸収をサポートするビタミンB6が配合されています。溶けやすく泡立ちが少ないため、なめらかな口当たりを楽しめますよ。チョコレート・ストロベリー・ピーチ・ヨーグルト・抹茶ラテの5種類のフレーバーから自分の好みにあわせて選べます。
飲みやすさにこだわって作られており、500名以上のアスリートからも愛用されているプロテインです。チョコレート・抹茶・ヨーグルト・黒糖きな粉・グリーンアップルの5種類のフレーバーがあり、溶けやすく泡立ちが少ないため飲みやすいですよ。乳酸菌を配合しており、アンチドーピング認証も獲得しているので試合前の摂取にも適しています。
プロテインと一緒にシェイカーもチェック!
プロテインを飲む時に粉っぽさやダマが気になる方もいるのではないでしょうか?そんな時には振るだけでよりおいしく飲める「プロテインシェイカー」がおすすめです。
以下の記事では、食洗機対応のものから電動・高機能のものまで、おすすめのプロテインシェイカーをピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
ダイエット中にもぴったりなレシピをご紹介
ダイエット食材として登場することが多い「鶏むね肉」ですが、同じ食べ方ばかりでマンネリしていませんか?クラシルではそんな鶏むね肉を使った「高タンパク低脂質おかず」をご紹介しています。いつもとひと味違った新しいレシピを参考にしてみてくださいね。
高たんぱく低脂質の、鶏むね肉レシピをご紹介します。明太子とチーズの鶏ハムやネギ塩レモンのよだれ鶏など、しっとり食感でおいしいレシピをピックアップしました。https://www.kurashiru.com/articles/c068f3aa-de1e-4c10-afcb-43a7eff08d21
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人工甘味料不使用のプロテインで健康な体へ
人工甘味料不使用のプロテインのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。人工甘味料を使用していないプロテインは低カロリーなものが多く、ダイエット中の方にもおすすめですよ。ぜひこの記事を参考にして、自分好みのプロテインを選んでみてくださいね。