
海外製プロテインのおすすめ9選!コスパの良い安い商品は?国産との違いも解説
日本でも多くの方が愛用している海外製プロテイン。タンパク質量が多いものや、多彩な味のバリエーションがあるものなどいろいろな商品が販売されています。国内製と比べると、コスパがよく安い商品が多いのも海外製の特徴です。
本記事では、国内製プロテインとの違いや海外製プロテインの選び方、おすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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国内製プロテインとの違いは?
近年、日本でも注目が高まっている海外製プロテイン。欧米諸国は、筋トレやジム通いなどのフィットネス習慣がライフスタイルに根付いていることもあって、プロテインの種類が多くなっています。そのため、国内製にはない魅力的な特徴をもった商品も見つけやすいかもしれません。
国内製と海外製を比べたときの大きな違いは、成分の配合量です。海外製は、タンパク質のほか、BCAAやクレアチン、ビタミン類、グルタミンといった成分を配合した商品が多いでしょう。
また、海外製プロテインは安くてコスパがよい商品が見つかりやすい傾向にあります。国内製プロテインでもリーズナブルなものが増えつつありますが、まだそれほど選択肢は多くありません。
海外製プロテインは、国内製よりも味がしっかり感じられるのも魅力ではないでしょうか。いろいろな種類のフレーバーが揃うので、気分で味を変えながら飽きずに飲みやすいのではないでしょうか。
海外製プロテインのメリット
海外製プロテインの主なメリットは、「タンパク質量が多い」、「味のバリエーションが多彩」の2点です。
効率のよいトレーニングに欠かせないタンパク質は、含有量が多い商品ほど摂取量も多くなります。国内製プロテインに配合されたタンパク質量は15~20gが一般的。一方で、海外製のものには20g以上含有しているものが多く、なかにはプロテイン1杯で30gも摂れる商品もあります。
また、フレーバーの種類の多さも海外製プロテインのメリットです。国内製のプロテインの味は多くても5~10種類程度しかありませんが、海外製のものだと60種類以上のフレーバーをラインナップしている商品もあります。味も濃いものが多く、飲みごたえがあり、好みの味を見つけやすいのもうれしいポイントですね!
海外製プロテインのデメリット
海外製プロテインのなかには、ドーピング検査で禁止されている成分や日本では認められていない成分を配合している商品もあります。購入前に成分情報を確認しておくことをおすすめします。
海外製プロテインは味が濃いのが魅力ですが、国内製のものに飲み慣れた方にとっては甘みが強過ぎると感じる場合も。味に関するクチコミも参考にするとよいですね。
また、注文してから届くまでに時間がかかるのもデメリットのひとつ。配送に3週間程かかる場合もあるので、余裕をもって注文しましょう。
メーカーによっては日本人向けのサポート窓口がないところもあります。商品の不備や注文したのに届かないといったトラブルに対処してもらえないと困りますよね。心配な方は日本人向けサポートがあるかも確認してから購入しましょう。
海外製プロテインの選び方
ネットショップや店頭で海外製プロテインを探すと、いろいろな種類のものが販売されていますよね。「メリットやデメリットは理解しているけど、どれを選べばよいのかわからない」という方も少なくありません。
そこで、ここからは海外製プロテインを選ぶ際にチェックしておきたい5つのポイントをご紹介します。
- 1.プロテインの種類
- 2.たんぱく質含有量
- 3.製法の違い
- 4.好みのフレーバー
- 5.たんぱく質以外の補助成分
各ポイントについて詳しく解説していますので、自分にぴったりの海外製プロテイン選びにお役立てくださいね。
1.プロテインの種類で選ぶ
プロテインは原材料によってさまざまな種類があり、「ホエイプロテイン」「ソイプロテイン」「カゼインプロテイン」の3種類が主流です。ここからは、それぞれの特徴について詳しく解説しています。
プロテインの種類によって摂取できる栄養や吸収スピード、飲むタイミングなどが異なるので、目的に合わせて選ぶとよいですよ。
また、海外製プロテインは上記3つのほかにも、麻の種子が原材料の「ヘンププロテイン」や、天然酵素を原料とした「ライスプロテイン」、ヴィーガン認証済みのもの、グルテンフリーのものなどがあります。自分の食生活や健康志向に合わせて選べるのも、海外製プロテインの魅力といえますね。
ホエイプロテイン
「ホエイプロテイン」は、牛乳を原料としたプロテインです。牛乳に含まれるタンパク質が主成分で、ミネラルやビタミン類も含有しているのが特徴。吸収が速く、トレーニングの後に飲むとよいとされていますよ。
ホテイプロテインはフレーバーの種類が多く、自分好みの味のものを見つけやすいので、プロテインを飲み慣れていない初心者の方にもおすすめです。
ただし、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする方は、ホエイプロテインでも同じような状態になる可能性があるので注意しましょう。
カゼインプロテイン
「カゼインプロテイン」は、牛乳から脂肪とホエイを除いた不溶性成分を原料としており、グルタミンを含んでいるのが特徴です。
吸収スピードが穏やかなので、夕食後や就寝前に飲むのがよいとされています。腹持ちがよいことから、ダイエットや減量目的にも取り入れやすいですね。
ソイプロテイン
「ソイプロテイン」は大豆を原料としたプロテインで、大豆イソフラボンや食物繊維を含んでいます。吸収が穏やかで腹持ちがよいので、ダイエットしたい方や健康意識の高い方にも選ばれています。
乳成分が体質に合わない方は、ソイプロテインを検討してみるのもよいでしょう。
2.たんぱく質含有量をチェック
たんぱく質の理想的な推奨量は、性別や体格、妊娠中、授乳中、運動量などによって異なります。厚生労働省が発表する「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると1日あたりのたんぱく質推奨量は、18~64歳の一般女性が50g、一般男性が65gとなっています。
海外製プロテインは国内製のものよりたんぱく質が豊富ですが、商品によって含有量が異なります。たんぱく質含有量が75%を越えるものがおすすめです。 少量のプロテインでしっかりたんぱく質を摂取できますよ。
3.製法の違いで選ぶ
海外製プロテインの製法は「WPC」と「WPI」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。
どちらも乳清(ホエイ)を原料としたプロテインパウダーですが、一般的に安くてコスパがよいのは「WPC」で、たんぱく質の量が多いのは「WPI」です。
それぞれの違いを解説していますので、自分に合ったプロテインを選びましょう。
安い!コスパの良さで選ぶなら「WPC」
「WPC」は、乳清に含まれるビタミン類やミネラル、アミノ酸、ペプチドなどを残せる製法です。消化吸収のスピードが穏やかなので、アミノ酸を長時間供給してくれるのもうれしいポイントではないでしょうか。多彩な栄養素をバランスよく補いたい方にぴったりですよ。
WPC製法のプロテインは風味が豊かで口あたりも滑らかなので、WPIよりも飲みやすいといわれています。プロテイン初心者の方にもおすすめですよ。
また、価格がリーズナブルな商品が多く、手軽に購入しやすい点も魅力。コスパのよいWPCなら、無理なく毎日飲み続けられるでしょう。
たんぱく質摂取量にこだわるなら「WPI」
「WPI」製法で作られたプロテインは、たんぱく質以外の成分が製造過程で取り除かれた、純度の高いプロテインパウダーです。たんぱく質の含有量が90%以上の商品も多く、効率よくたんぱく質を補いたい方におすすめします。
また乳成分を原材料としているのに乳糖の含有量が低いので、乳糖が体質に合わない方でも利用しやすいでしょう。牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする方にも向いています。
4.好みのフレーバーで選ぶ
プロテインは継続して飲み続けることが大事。だからこそ、好みに合うフレーバーを選ぶ必要があります。海外製プロテインはフレーバーの種類が豊富なので、自分好みの味を選びやすいですよ。
ストロベリーやチョコレート、ココア、バニラのような定番フレーバーのほか、国内製では見かけないバナナやピーナッツバター味などもあります。いろいろなフレーバーを飲み比べてお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。
ただし、海外製プロテインは味が濃く、とくに甘さが強いものが多いので、口に合わない場合もあるかもしれません。心配な方は購入前にフレーバーに関するクチコミをチェックしてみてくださいね。
5.たんぱく質以外の補助成分に注目
海外製プロテインを選ぶ際は、たんぱく質以外の補助成分にも着目してみてください。
たとえば、筋トレのお供には必須アミノ酸であるBCAAやグルタミンが配合されているプロテインがおすすめ。糖質もたんぱく質の吸収を促してくれる栄養ですよ。
また、ビタミンB群は、たんぱく質や脂質、糖質といったエネルギーの代謝をサポートしてくれる成分です。
ダイエット目的でプロテインを飲むなら糖質や脂質が少なめのものを、グルテンを控えている方はグルテンフリーのものを選ぶとよいでしょう。
海外製プロテインのおすすめ9選
ここからは、海外製プロテインのおすすめを9商品ご紹介します。
たんぱく質含有量が多いものや、たんぱく質以外の成分が配合されているもの、グルテンフリーのもの、糖質・脂質が控えめなものなど、さまざまな商品をピックアップしています。それぞれの魅力を紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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6/30現在の価格
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
6/30(月) | ¥5,986 | |
6/29(日) | ¥5,986 | |
6/28(土) | ¥5,986 | |
6/27(金) | ¥5,986 | |
6/26(木) | ¥5,986 | |
6/25(水) | ¥5,986 | |
6/24(火) | ¥5,986 | |
6/23(月) | ¥5,986 |
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6/30(月) | ¥4,500 | |
6/29(日) | ¥4,500 | |
6/28(土) | ¥4,300 | |
6/27(金) | ¥4,300 | |
6/26(木) | ¥4,250 | |
6/25(水) | ¥4,250 | |
6/24(火) | ¥4,150 | |
6/23(月) | ¥4,150 |
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6/30(月) | ¥9,877 | |
6/29(日) | ¥9,877 | |
6/28(土) | ¥9,877 | |
6/27(金) | ¥9,877 | |
6/26(木) | ¥9,877 | |
6/25(水) | ¥9,877 | |
6/24(火) | ¥9,877 | |
6/23(月) | ¥9,877 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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6/30(月) | ¥5,300 | |
6/29(日) | ¥5,300 | |
6/28(土) | ¥5,300 | |
6/27(金) | ¥6,350 | |
6/26(木) | ¥6,350 | |
6/25(水) | ¥6,350 | |
6/24(火) | ¥6,350 | |
6/23(月) | ¥6,350 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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6/30(月) | ¥3,660 | |
6/29(日) | ¥3,660 | |
6/28(土) | ¥3,660 | |
6/27(金) | ¥3,660 | |
6/26(木) | ¥3,660 | |
6/25(水) | ¥3,660 | |
6/24(火) | ¥3,660 | |
6/23(月) | ¥3,660 |
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6/30(月) | ¥3,800 | |
6/29(日) | ¥3,800 | |
6/28(土) | ¥3,800 | |
6/27(金) | ¥3,800 | |
6/26(木) | ¥3,800 | |
6/25(水) | ¥3,800 | |
6/24(火) | ¥3,800 | |
6/23(月) | ¥3,800 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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6/30(月) | ¥3,590 | |
6/29(日) | ¥3,590 | |
6/28(土) | ¥3,590 | |
6/27(金) | ¥3,590 | |
6/26(木) | ¥3,590 | |
6/25(水) | ¥3,590 | |
6/24(火) | ¥3,590 | |
6/23(月) | ¥3,590 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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6/30(月) | ¥4,553 | |
6/29(日) | ¥4,553 | |
6/28(土) | ¥4,553 | |
6/27(金) | ¥4,553 | |
6/26(木) | ¥4,553 | |
6/25(水) | ¥4,553 | |
6/24(火) | ¥4,553 | |
6/23(月) | ¥4,553 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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6/30(月) | ¥8,958 | |
6/29(日) | ¥8,958 | |
6/28(土) | ¥8,948 | |
6/27(金) | ¥9,031 | |
6/26(木) | ¥8,981 | |
6/25(水) | ¥9,141 | |
6/24(火) | ¥9,021 | |
6/23(月) | ¥9,021 |
海外で買ったプロテインは持ち込みできる?
海外旅行や出張のついでに、現地で購入した海外製プロテインを日本に持ち帰ろうと考えたことはありませんか。
販売または営業に使用する目的ではない10kg未満の海外製のプロテインは日本に持ち帰ることが可能となっています。
一方、日本では家畜への伝染性疾病を防ぐため、海外からの持ち込みを禁止している品目があります。その一つに指定されているのが、乳製品である「ホエイ」です。
海外製プロテインのなかでもホエイを使用した商品を持ち込む際には輸入検査を受ける必要がありますよ。
海外製に限らずプロテインを選ぶならこちら!
海外製品のプロテインを探してみたけど、自分に合うものが見つからなかったという方は国内の商品も併せてチェックしてみると良いでしょう。以下の記事では、「ホエイプロテイン」「ソイプロテイン」「カゼインプロテイン」とそれぞれご紹介しています。ぜひ自分に合うプロテインを見つけてくださいね。
プロテインと合わせてシェイカーもチェック
プロテインを飲む時に粉っぽさやダマが気になる方もいるのではないでしょうか?そんな時には振るだけでよりおいしく飲める「プロテインシェイカー」がおすすめです。
以下の記事では、食洗機対応のものから電動・高機能のものまで、おすすめのプロテインシェイカーをピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ商品比較表
![]() オプティマムニュートリション(Optimum Nutrition) ON Gold Standard 100% ホエイ エクストリーム | ![]() Myprotein MYPROTEIN Impact ホエイプロテイン | ![]() naturecan Naturecan クリアホエイプロテイン | ![]() MuscleTech Muscletech(マッスルテック)ニトロテック 100% ホエイゴールド | ![]() OLIMP SPORT NUTRITION オリンプホエイプロテイン コンプレックス | ![]() サイベーション エクステンド BCAA | ![]() マイプロテイン マイプロテイン ソイプロテイン アイソレート | ![]() California Gold Nutrition ミセラーカゼイン | ![]() Nutricost Nutricost ホエイ プロテイン コンセントレート | |
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目的にあった海外製プロテインを見つけよう!
日本国内でも愛用者が多い、海外製プロテイン。国内製のものよりたんぱく質含有量が多く、味のバリエーションが豊富な点が魅力です。今回ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にしながら、目的や好みに合う海外製プロテインを見つけてみてくださいね。