食洗機対応プロテインシェイカーのおすすめ6選!洗いやすいシェイカーも併せてご紹介
粉末のプロテインを飲む際に必須アイテムの「プロテインシェイカー」。耐熱温度が高温で食洗機対応のボトルも増えてきました。マイプロテインやザバスといったメーカーも豊富でどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこで本記事では、食洗機対応プロテインシェイカーの選び方やおすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
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食洗機対応プロテインシェイカーの魅力
食洗機対応のプロテインシェイカーの魅力は、なんといってもお手入れがラクなことです。食洗機は洗浄に60~70℃、すすぎに70~80℃のお湯を使用するため、汚れを落としやすいですよ。
プロテインの原料には脂肪分が含まれており、どうしてもべたつきやすくなります。そのため、プロテインシェイカーは、手洗いより食洗機の高温のお湯で洗うと清潔を保ちやすいといえるでしょう。また、食洗機の高温で洗うことにより、においを防ぐことや除菌効果も期待できます。
プロテインシェイカーを使用するメリット
プロテインは粉末状のものを水や豆乳などで溶かして飲むのが一般的です。しかし、粉末状であってもあまり溶けやすいものではありません。コップやペットボトルなどに入れて混ぜてもダマになってしまうため、プロテインシェイカーが必須といえます。
プロテインシェイカーは、プロテインを飲むために考えられているため、手で振ってシェイクするだけで粉末がダマになることなく飲みやすいプロテインが完成します。日常的にプロテインを飲む方は、お気に入りのプロテインシェイカーを持っておくと毎日気軽に飲めるでしょう。
食洗機対応プロテインシェイカーの選び方
ここからは、食洗機対応プロテインシェイカーの選び方をご紹介します。食洗器対応プロテインは以下のポイントに注目して選びましょう。
- 耐熱温度を目安に選ぶ
- 食洗機に入るサイズのものを選ぶ
- プロテインシェイカーの種類で選ぶ
- 使い方に合った容量で選ぶ
- 密閉性で選ぶ
- ボール付き等の混ざりやすさで選ぶ
- 持ちやすさで選ぶ
- メモリ付きだと分かりやすくて便利
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.耐熱温度を目安に選ぶ
プロテインシェイカーを食洗機で洗うなら、必ず耐熱温度の確認をしておきましょう。食洗機は最大で70~80℃のお湯で洗うため、食洗機に入れて問題ない目安として、耐熱温度が90℃以上と明記されていると安心できるでしょう。
食洗機の種類によっては「低温コース」が搭載されていることがあり、その場合は耐熱温度が90℃以下のプロテインシェイカーでも洗える可能性もあります。
ただし、耐熱温度が90℃以上であっても洗浄コースによっては向かないケースもあるため、説明書などで確認しましょう。
食洗器でプロテインシェイカーを洗うときは、フタやパッキンは耐熱温度が異なり洗えない場合もあるため注意しましょう。
2.食洗機に入るサイズのものを選ぶ
食洗機内はスペースが限られているため、プロテインシェイカーが食洗機庫内に入るサイズかどうか確認しておきましょう。とくに、容量が700mlを超えるような大きいサイズのプロテインシェイカーは、20~30cmの高さになるため注意が必要です。
また、ボトルホルダーにセットする場合は、直径が合っているかどうかの確認もしておきましょう。
3.プロテインシェイカーの種類で選ぶ
プロテインシェイカーには、「ボトルタイプ」「飲み口付きタイプ」の2種類があります。それぞれ特徴がことなるため、事前に確認して自分はどちらの種類が飲みやすいか選ぶ際のポイントにしてください。
ボトルタイプ
ボトルタイプは、飲み口の直径が広いためプロテインの粉末や水・豆乳などが入れやすく洗浄もしやすいのがポイントです。飲み口の直径が広いため、洗う際も手を行くまで入れやすくしっかり洗えます。
ただし、誤って倒してしますと勢いよくすべてこぼしてしまったり、一気に飲むと溢れてしまったりするデメリットがあるため注意が必要です。
飲み口付きタイプ
飲み口付きタイプは、飲むところが少し出っ張っているため、ゴクゴク飲んでもこぼれる心配は少なく飲みやすいでしょう。また、飲み口部分だけが蓋になっている形状のものがおおく、少しずつ飲みたいときにも最適です。
デメリットは、飲み口部分が少し洗いづらいことと洗い残しがあると不衛生になってしまうこと。溶け切らなかった粉末状のプロテインは飲み口に残りやすいため注意が必要です。
4.使い方に合った容量で選ぶ
プロテインシェイカーには、さまざまな容量のものが発売されているため、自分の飲み方に合ったものを選ぶのがおすすめです。1度で飲み切りたいなら小さめサイズ、時間をかけてゆっくり飲みたいなら大きめサイズというように使い分けましょう。
300ml前後
300ml前後のシェイカーは、1度で飲み切りたいときや外出の際に持ち歩くことが多い方におすすめです。ボトルのサイズが小さめなので、持ち運んでも荷物と感じることはないでしょう。
また、プロテインの1回分の目安は約200mlの水に溶かすのが基本なので、1度で飲み切れる量を作りやすいのもうれしいですね。
500〜600ml前後
多くのプロテインシェイカーは500~600mlサイズが一般的な大きさです。そのため、どのサイズを買えばいいか迷った際は500~600mlサイズを選ぶと後悔することはないでしょう。
あまり小さすぎると、粉末と水をシェイクする際、混ざりにくいことがあるため、少し大きめのサイズで作るのがおすすめです。実際に飲む量の1.5倍くらいの容量をイメージしておきましょう。
800〜1000ml前後
800~1000ml前後のプロテインシェイカーは、1日に飲む量をまとめて外出先にもっていくことができます。水分補給の代わりにプロテインを飲む方は多めに作って合間で飲むといいでしょう。
外出先でこまめに少量ずつ作ることができない方におすすめのサイズです。800ml以上のサイズなら、水や牛乳などを入れてもしっかりシェイクされて混ざりやすいでしょう。
5.密閉性で選ぶ
プロテインは、粉末と水をしっかりシェイクして作るのが基本です。そのため、蓋がしっかり閉まって密閉性の高いものを選ぶようにしましょう。密閉性が悪ければ、シェイクした際に漏れる可能性があります。蓋を閉めた際に、カチッと音がするタイプならわかりやすいですね。
6.ボール付き等の混ざりやすさで選ぶ
プロテインの粉末は、しっかりシェイクしないと溶け残りやダマになることがあります。これらが気になる方は、プロテインシェイカーにボール状のばねが付属しているタイプを選ぶといいでしょう。
ボールが泡だて器のような役目をしてくれるため、普通に上下に振るよりもしっかり混ざります。また、混ざるスピードも速いため、効率よくプロテインを作りたい方にもおすすめです。
7.持ちやすさで選ぶ
プロテインシェイカーは、片手で振って作るのが基本です。そのため、自分が持ちやすい形状のボトルを選びましょう。
片手でシェイクしにくいものは、手から落下させてしまう可能性もあります。片手でもシェイクしやすい形状はボトルにくぼみがあるものや滑り止めが付いているものがおすすめです。
ジムなどで持ち運びながら使い方は、取ってが付いているタイプもありますよ。
8.メモリ付きだと分かりやすくて便利
プロテインは、1回あたりの摂取する容量が決められています。作るたびに、水や牛乳を計量カップで測るのは面倒という方は、プロテインシェイカーにメモリが付いているものがおすすめです。
ただし、メモリ部分が印刷されているだけのシェイカーを長く使うとメモリ部分が消える心配があります。エンボス加工されているとプリントされた数字が消える心配がないため、安心して使えるでしょう。
食洗機対応プロテインシェイカーのおすすめ6選
ここからは、食洗機対応のプリテインシェイカーのおすすめをご紹介します。プロテインシェイカーは、ボトルの容量や飲み口の特徴がそれぞれ異なるため、自分が使いやすいものを選ぶのがポイントです。ぜひ、自分の使いやすいプロテインシェイカーを見つけてくださいね!
マイプロテインの円形シェイカーです。スタンダードボトルで、飲み口は小さめなので飲みやすいでしょう。容量は400mlなので、1回の規定量とされる150~200mlのプロテインを飲んでいる方におすすめです。食洗器対応で、お手入れもラクにできるので、日常使いに適しているでしょう。
商品情報
色:エメラルドグリーン
容量:600ml(目盛400ml)
底面に丸みを帯びさせ、ブレンダーボールを採用し中身がよく混ざりなめらかな口当たりになるシェイカー。ブレンダーボールは医療器具と同じ素材が使われているため、破損したりサビたりする心配はありません。蓋が固定されるため飲みやすいのがうれしいポイントですよね。
商品情報
色:カッパー(CO)
容量:760ml(目盛530ml)
特許を取得しているブレンダーボールで「なめらかに混ぜる」ことが可能なシェイカーです。開口部は広く、粉末をこぼしにくいでしょう。ツイストロックキャップを採用しているのも特徴です。持ち運びに便利なスポーツループが付いており、ステンレススチール製なので保冷用水筒としても使用可能です。
優しい印象のニュアンスカラーが特徴のシェイカーボトル。手になじんで持ちやすい形状で、汚れが落ちやすい素材でできています。容量はプロテインを作って飲むのにちょうどいい約520mLで、本体側面の目盛りを見れば計量カップも必要ありません。耐熱温度は140度で、食洗機が使えるので、衛生的な状態を保ちやすいでしょう。
周囲の目を引くマルチカラーが特徴のシェイカー。気分が上がるカラー使いで、いつものコーディネートのポイントにもなりますよ。ボトルに、匂いや汚れが付きにくい素材が採用されているのはうれしいですね。底には粉末の持ち運びに便利なパウダーケースが付いています。飲み口のキャップは固定できるため、飲んでいるときの邪魔になりません。
500mlのボトルとプロテインを入れておけるコンテナの2層構造になっています。プロテインをシェイクするとしっかり混ざり、ダマになりにくいでしょう。飲み口は、ワンプッシュで飲めるスナップオン・ストレーナーが採用されています。鮮やかなレッドが目を引き、気分も盛り上げてくれそうですね。
洗いやすいプロテインシェイカーのおすすめ5選
ここからは洗いやすさにこだわって作られているプロテインシェイカーのおすすめ商品をご紹介します。持ちやすい形状や液漏れしにくい設計などさまざまな特徴があるため、選ぶ際の参考にしてくださいね。
商品情報
色:黒
容量:500 ml
シンプルなデザインですがさまざまな工夫が取り入れられたプロテインシェイカーです。手にフィットする形状で混ぜやすく、50mlの細かな目盛り付きなので、容量を測りやすいのもうれしいポイント。底まで手の入る大きなボトルなので、奥までしっかり洗えますよ。
手が小さめの方でも扱いやすいコンパクトタイプのシェイカーです。容量は300mlタイプなので、ちょうど1回分のプロテイン摂取にぴったり。50ccずつ細かく目盛りが付いているため、適切な容量が計れますよ。飲み口が広いため、お手入れもしやすいでしょう。
商品情報
色:ブラック
容量:650ml
耐熱温度:本体80℃/フタ60℃
耐冷温度:本体-20℃/フタ-20℃
使う時のちょっとしたストレスを解消するために、毎日プロテインを愛飲しているスタッフが作ったシェイカーです。スタッフのわがままを解消ことで完成した、独自設計の「ストレスフリー」な使い心地が特徴。底面に丸みがあるため、軽くシェイクするだけでしっかりプロテインの粉末が混ざるようになっていますよ。
商品情報
色:ピンク
容量:600 ml
プロテインの粉末と水や牛乳が測りやすいシェイカー。容器に目盛りが付いており、蓋も開け閉めしやすくなっています。飲み口が広いため、洗いやすいのもうれしい特徴です。奥まで手が入るため、しっかり洗うことができるでしょう。
商品情報
容量:500ml
耐熱温度:本体90℃/フタ80℃
製造国:日本
ブレンダーボール
材質:ステンレス
製造国:中国
シンプルなデザインのシェイカーボトルです。プロテインが混ざりやすいよう、ステンレス製のボールが付いています。目盛りはプリントではなく凹凸形状なので消える心配がありません。パッキンなしでも液漏れしにくい設計になっているため、しっかり振っても安心ですよ。
食洗機対応プロテインシェイカーでお手入れも簡単に!
食洗機対応のプロテインシェイカーなら、お手入れが簡単なので毎日のプロテイン摂取がストレスに感じることはないでしょう。プロテインシェイカーは、メーカーによって容量や機能などが異なります。飲みやすい飲み口や粉末を混ぜやすいボールが付いているものなど、自分に合ったプロテインシェイカーを選んでくださいね!毎日のプロテイン摂取で理想の体を手に入れましょう!