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【2023年】足元ヒーターのおすすめ9選!省エネ、コンパクトタイプも

【2023年】足元ヒーターのおすすめ9選!省エネ、コンパクトタイプも

肌寒い季節に重宝する足元ヒーター。デスク周辺に立てて使えるパネルタイプやかまくら型タイプなど、オフィス向けのアイテムも豊富です。今回は、足元ヒーターを選ぶ際のポイントとおすすめの商品9選をご紹介。コンパクトにたためるパネルタイプや省エネ効果の高いものなど幅広く揃えているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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足元ヒーターを使うメリットは?

足元ヒーターを使うメリットは、なんといっても寒い季節の足の冷えを防げることです。デスクワークや食事中など、足の冷えから身体全体が寒くなってしまい、不調を感じたことはありませんか?

足元ヒーターは足裏や足全体、もしくは下半身の広範囲を温めてくれるアイテムなので、寒さで仕事や勉強に集中できないといったストレスを軽減してくれますよ。冷え性に悩んでいる方にもおすすめなので、ぜひ足元ヒーターを活用して寒い季節を快適に過ごしてくださいね。

足元ヒーターの選び方

ここからは、足元ヒーターを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の6つに分けてご紹介します。

  • 1.種類・タイプ
  • 2.人感センサー・温度調節など機能
  • 3.使う場所に適したもの
  • 4.省エネ性能や価格
  • 5.サイズや使用人数
  • 6.コードの長さ

用途に応じた使いやすさに加えて、安全に使うための機能性も大事なチェックポイントです。サイズやコードの長さにも注目すれば、失敗が少なくなりますよ。

1.種類・タイプで選ぶ

足元ヒーターと一口にいっても、機械から温風が出るものばかりではありません。省スペースで使えるコンパクトなものや音の静かなタイプなど、さまざまな種類が販売されています。代表的な「パネルタイプ」「マット・カーペットタイプ」「かまくら型タイプ」「足入れタイプ」の4種類に分けて特徴を説明するので、自分にとって使いやすいものを選んでくださいね。

パネルタイプ

温かさを重視したい方にはパネルタイプの足元ヒーターがおすすめです。正面と両サイドの3面のパネルが繋がったタイプが多く、デスク下などに自立させて使用します。下半身の広範囲を温めてくれるので、冷え性がひどい方や長時間のデスクワークによる冷えにお悩みの方にぴったりです。すっきりと設置したい場合は、1面タイプもありますよ。

なかにはマグネットなどで、デスクのサイドや天板の裏に設置できる「デスクヒーター」と呼ばれる商品も。足元ヒーターを省スペースで設置したい方はぜひチェックしてみてくださいね。

マット・カーペットタイプ

足裏を中心に温めたい方には、マット・カーペットタイプの足元ヒーターが良いでしょう。ホットカーペットが小さくなったイメージで、コンパクトな商品なら気軽に設置場所を変えられます。布製のものは肌触りが良く、カバーを洗濯して清潔に使えるタイプのほか、足を入れて甲まで温められる商品も販売されています。大人数で使えるワイドサイズを選べるのも魅力のひとつですよ。

木製やポリプロピレン製などの枠が付いたボックス型の足置きヒーターもあり、土足やスリッパのまま足裏を温められて便利です。オフィスで使う場合に検討してみてくださいね。

かまくら型タイプ

かまくら型タイプは3面式のパネルタイプと同じように、デスクの下などで下半身全体を温められるのが特徴です。ヒーターの手前に囲いが付いたものや上部にフタの付いたタイプがあり、パネルタイプよりも保温性を高められます。収納時はくるくると丸めて、コンパクトにできるものがおすすめです。

ただし囲われている部分が多いため、立ち上がりの際にヒーターに足を引っ掛けてしまう恐れがあります。転倒した場合は自動的に電源を切ってくれるものなど、安全性への配慮も確認しておくと安心ですね。

足入れタイプ

足裏や足首を中心に温めたいなら足入れタイプのヒーターに注目しましょう。置き型の足入れタイプは両足を入れられる靴下のような形状をしています。パネルタイプやかまくら型タイプよりも重心が低く、転倒しにくい構造です。

なかでも履いたまま歩けるスリッパ型のヒーターは、家事をしながら足元を温められるのがうれしいポイント。USBで給電できるタイプもあり、オフィスや車中泊でも活躍しますよ。キッチンなどで使う際の汚れが気になる方は、ヒーターを外してスリッパ部分のみ洗える商品をチョイスしましょう。

2.人感センサー・温度調節など機能で選ぶ

足元ヒーターは、プラスアルファの機能にも注目して使い心地のよさを追求しましょう。特に便利なのが「人感センサー」機能です。人を検知して電源をオン・オフしてくれる機能で、足元ヒーターの消し忘れが心配な方に適しています。職場で慌ただしくしているときも消し忘れを気にする必要がなく、電気代の無駄も防いでくれますよ。

人感センサー以外にも、温度調節ができるタイプもおすすめです。気温や室温に合わせてちょうどいい温度を選べるように、数段階で温度調節できるものを探しましょう。

ほかにも設定温度より熱くなるのを防いでくれる「サーモスタット」機能や、故障時に電流を遮断する「ヒューズ」機能、足元ヒーターが倒れたときに自動で電源がオフになる機能など、安全面に配慮された商品も要チェックです。

3.使う場所で選ぶ

足元ヒーターは、使用する場所に応じて使いやすいものを選びましょう。ここではオフィス用と自宅用に分けておすすめのタイプや機能をご説明します。オフィス用では、特にデスク周辺で使いやすいものに注目。自宅では置き型はもちろんのこと、履いて歩けるスリッパ型なども活躍しますよ。

オフィスのデスク周り

オフィス専用の足元ヒーターは、靴やスリッパを履いたままの状態で使えるタイプが便利です。汚れを気にせずに使いたいならデスク下に設置するパネルタイプや、デスクの側面などにくっつけられるデスクヒーターが良いでしょう。折りたたんでデスクの隅に保管できるのも嬉しいですね。

拭き掃除などの手間はかかりますが、靴を履いたまま使える置き型も重宝します。忙しい仕事中に消し忘れないように、タイマー機能や人感センサーが付いているタイプもおすすめですよ。

自宅用

自宅用の足元ヒーターは、基本的にどのようなタイプでも活躍します。足裏を中心に温めたいならマット・カーペットタイプや足入れタイプ、下半身全体を温めるならパネルタイプやかまくら型タイプのように、目的に応じて使いやすい商品を選びましょう。

足元ヒーターを移動させて家中のさまざまな部屋で使いたいなら、軽量で動かしやすいものがぴったりです。料理をするときはキッチンでスリッパ型のヒーターを履き、ソファでくつろぐときはパネルタイプで脚全体を温めるなど、利用シーンによって複数のものを使い分けるのもよいですね。

4.省エネ性能や価格で選ぶ

足元ヒーターは、消費電力や購入する際の価格も気になるポイントですね。省エネ性能が高く、電気代を抑えられるモデルがほしいなら、マット・カーペットタイプがおすすめです。購入価格自体も安いものを探しやすく、気軽に取り入れられるでしょう。

また、マット・カーペットタイプよりも広範囲で足を温めたい場合は、使用されている発熱体の種類をチェックすることが大切です。購入価格が高めでも省エネ性能にこだわるなら「カーボンヒーター」使用のモデルがおすすめ。すぐに暖まるものは消費電力が高いタイプもあるので、商品ページに記載された1時間にかかる電気代の目安などを参考にしてくださいね。

5.サイズや使用人数で選ぶ

足元ヒーターを選ぶ際は、使いたい場所に置けるサイズや使用人数に適したものを選びましょう。特にマット・カーペットタイプなら、テーブル下などの空間に設置できるサイズを探してくださいね。

家族でひとつのものを使う場合は、幅や奥行きが広めの足元ヒーターをチェック。オフィスで使うパネルタイプやかまくら型タイプなども、保管場所に合うサイズかどうかを確認しましょう。ほかにも、履いて歩けるスリッパ型の足元ヒーターなどは、自分の足のサイズに合うものを選ぶことが重要ですよ。

6.コードの長さもチェック!

充電式のスリッパ型以外の足元ヒーターは、基本的に電源コードを繋いで温めるタイプが主流です。電源コードが長いほど使用できる場所の選択肢が広がるので、購入前に長さを確認しておきましょう。

例えば自宅のリビングやキッチン、脱衣所などさまざまな場所に足元ヒーターを移動させて使うなら、コードの長さが2m以上あるものがおすすめです。逆にデスク周りでのみ使う予定で、すぐそばにコンセントがある場合は、短めの電源コードでも問題なく使用できるといえます。

足元ヒーターは、延長コードの使用を推奨していない製品がほとんど。使用する場所から電源を取れるコンセントまでの距離は、あらかじめ計測しておくとよいでしょう。

暖かく便利なおすすめの足元ヒーター9選

ここからは、おすすめの足元ヒーター9点をご紹介します。足を乗せて使えるものや足周辺から暖かい空気を出せるタイプなど、バリエーション豊かな商品を集めました。2WAYで使えるお得なタイプもあるので、ぜひ好みに合うヒーターを見つけてくださいね。

HAGOOGI (ハゴオギ) パネルヒーター

商品情報

【3段階温度調整・2/4/6hタイマー機能】弱(40±5℃)中(50±5℃)強(60±5℃)三段階の温度があり、室温に応じてお好みの温度に調整可能

デスクやダイニングテーブル下での使用に便利な、かまくら型タイプの足元ヒーター。円筒型のヒーターに足を入れて、上から付属の保温ブランケットで塞げば、さらに暖かく真冬にも大活躍してくれます。温度は使う日の室温にあわせて3段階で設定可能です。ヒーターの角度が45°よりも傾くと、自動的に電源が切れる設計なので、災害時やお子さんが倒してしまったときも安心ですね。消し忘れが心配な方は、切タイマー機能を活用しましょう。

メトロ フットヒーター 2灯式 MFH-321ET(A)

商品情報

本体サイズ:幅82.9×奥行21.8×高さ10.7cm、本体重量:4kg
消費電力:320W、消費電力量(1時間あたり):強=約320wh/弱=約60wh、電気代目安(1時間あたり):強=約8.6円/弱=約1.6円(1kwhあたり27円として計算)

こちらの足元ヒーターは、幅約82.9cmで広々と使える木枠付きタイプ。ソファに腰掛けた際やダイニングチェアでの食事中などに足元を温めたいときに重宝します。大きめサイズなので家族で並んで暖をとることもできますよ。使ううちに蓄積したホコリはクリーン・ポケットに溜まる仕組みで、引き出して捨てるだけとお手入れも簡単にできるのが魅力です。タイマー機能やサーモスタット機能など、つけっぱなしや温度の上がりすぎを防ぐ機能が充実しているほか、ヒューズも付いており、安心して使えるものがほしい方にぴったりですよ。

アイリスオーヤマ フットヒーター40×40cmHCM-40S-T

商品情報

本体サイズ(cm):幅約40×奥行約40×高さ約2、重量:0.4kg
材質:ポリエステル100%、電源:AC100V 50/60Hz共用

こちらはマットタイプの足元ヒーターで、40×40cmというコンパクトな形状が特徴です。自宅でのリモートワーク中や、食事中などに足元に置くと、足裏からじんわりと温めてくれますよ。なめらかな優しい肌触りのマットなので、より暖かさを感じられるでしょう。温度は強・弱の2段階で設定できます。軽量でコンパクトな足元ヒーターのため、自宅内で場所を移動させて使いたいときにも便利ですよ。

APIXアピックスフットソールヒーター AFH-112

商品情報

サイズ:約W400×D350×H126(mm) 質量:約1.75kg
電源:AC100V 50/60Hz 消費電力:100W 電源コード長さ:約1.6m

冬の在宅ワークにおすすめの1人用足元ヒーターです。45~55℃の温度で温めてくれるので、手軽に足湯気分を味わえます。ヒーター部分には、素早く均一に足裏を温めてくれるマイカヒーターを使用。暖かさを持続しやすいヒーターのため消し忘れが心配ですが、4時間で自動的に電源が切れるので安心して使えるでしょう。足を置く部分は手前に5.5度傾いており、自然と足裏を乗せられるのもうれしいポイント。ソファでテレビを見ながら足元を温めたいときにもぴったりですね。

ドウシシャ セラミックヒーター リモコン付

商品情報

消費電力:600W、強・弱 2段階。
切タイマー。活性炭脱臭フィルター。安全設計(転倒OFFスイッチ、サーモスタット、温度フューズ)

自宅でも職場でも使いやすいコンパクトかつ軽量な製品です。インテリアに馴染むかわいいデザインとカラーが素敵ですね。温度は強と弱からお好みに設定でき、立ち上がらなくてもリモコンで操作可能なので、ずぼらさんにもぴったりですよ。タイマー、転倒時電源オフ、サーモスタット、ヒューズなど安全面に配慮された機能が豊富なのも特徴のひとつ。さらにニオイを軽減してくれる活性炭フィルター付きなど、機能が充実したコスパの良さを感じられる1台です。

センチュリー 温波式足温器デスクスパ

商品情報

幅42×奥行35㎝×厚さ3㎝
靴やスリッパを履いたまま足を乗せるだけで温めてくれます。

靴を履いたまま使えるタイプの足元ヒーター。パンプスやスリッパなどを履いていても温かさを感じられるので、オフィスでの使用にも適しています。幅42×奥行き35cmほどとコンパクトで、デスク下に設置しても場所を取らないサイズがうれしいですね。温度調節機能はありませんが、「加熱防止装置」が付いているため温度をベストな状態に保ってくれますよ。4時間経つと自動的に電源を切ってくれるので、オフィスで使用する際も安心です。

パナソニック デスクヒーターDC-PKD4-H

商品情報

本体サイズ:48×45×30cm、本体重量:2.2kg、コードの標準長:180cm
オフィスや勉強部屋に、足元じんわりあたたか

3面パネル式の足元に立てて使えるタイプの製品です。オフィスや自宅など、どこでも好きな場所に立てるだけで簡単に設置可能。ワーキングチェアやダイニングチェアに腰掛けた際に、ちょうど膝から下の部分を温めてくれる高さです。足元だけでなく、床に座った状態で背中を温めたいときにも重宝しますよ。電気コードの長さは180cmとやや短めなので、使用したい場所の近くにコンセントがあるかは事前に確認しておくと良いでしょう。

クレオ工業 テーブルヒーター

商品情報

本体サイズ:幅36×奥行46×高さ3cm、本体重量:1kg
電源:AC100V 50-60Hz、消費電力(約):90W、表面温度:60~85℃

マグネット付きで、作業用デスクのサイドや天板裏などに取り付けできる画期的なモデルです。マグネットがくっつく素材のデスクならそのまま手軽にセット完了。木製などマグネットがくっつかないデスクには、付属品の強力粘着シートが付いた固定金具を利用しましょう。電気代は1時間で約1.3円の省エネ設計で、コスパよく暖を取れるのが魅力ですね。3時間で自動的に電源が切れるため、消し忘れが心配な方にもぴったりですよ。

TEKNOS 人感センサー搭載 遠赤外線デスクヒーター/パネルヒーター

商品情報

ブランド TEKNOS、色ブラック、フォームファクタ台
電源 バッテリー式、加熱方法 輻射式

パネルヒーターとしてもマグネット式デスクヒーターとしても使える2WAYタイプ。木製のデスクにも取り付けられるように、専用のテープと金具が付いています。便利な人感センサー機能が搭載されており、人の動きを感知して電源を入れたり切ったりしてくれますよ。カーボンヒーターを使用しているため省エネ効果を期待できるのもうれしいポイント。肌触りのいいフリースカバーも付属しており、ヒーターとあわせて利用すればさらに温かさがアップ!真冬のデスクワークに欠かせないアイテムとなるでしょう。

全9商品

おすすめ商品比較表

HAGOOGI (ハゴオギ) パネルヒーター

メトロ フットヒーター 2灯式 MFH-321ET(A)

アイリスオーヤマ フットヒーター40×40cmHCM-40S-T

APIXアピックスフットソールヒーター AFH-112

ドウシシャ セラミックヒーター リモコン付

センチュリー 温波式足温器デスクスパ

パナソニック デスクヒーターDC-PKD4-H

クレオ工業 テーブルヒーター

TEKNOS 人感センサー搭載 遠赤外線デスクヒーター/パネルヒーター

Amazonカスタマーレビュー
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参考価格¥12,980
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足元ヒーターで冬のデスクワークやお家時間を快適に!

足元ヒーターの選び方とおすすめ商品9選をご紹介しました。足元ヒーターはパネルタイプやマット・カーペットタイプなど種類が豊富で、安全に使える機能もしっかりと搭載されています。ぜひ用途にぴったりの足元ヒーターを選び、冬場のオフィスや自宅での時間を快適に過ごしてくださいね。

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