【プロ監修】電気毛布のおすすめ9選!種類や人気アイテムを紹介【2025年】

【プロ監修】電気毛布のおすすめ9選!種類や人気アイテムを紹介【2025年】

寒い冬に気軽に温まれる電気毛布。布団に敷いて使うだけでなく、膝に掛けたり、くるまるように羽織ったりしても使えて便利ですよね。しかし、電気毛布は種類が豊富で、敷きと掛けどっちがいいと悩む方もいますよね。

そこで本記事では、電気毛布の選び方を元家電量販店販売員に解説してもらいました。パナソニックなどの有名メーカー製やキャンプで使いやすいもの、おしゃれなデザインなど、おすすめ商品も紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。

※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。

監修者

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター
  • 家電
  • 調理家電

元家電量販店販売員。販売員歴10年以上。有料オンラインコミュニティ内にて、コミュニティ会員の方の家電製品の購入前の相談に乗るなどの相談を受ける、【家電お悩み相談所】というユーザーチャットを立ち上げ。1年以上運営しており、現在、500名以上のコミュニティに。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

電気毛布の主な種類と特徴

電気毛布には用途に合わせた様々な種類があります。以下表に、種類と主な使い方や特徴をまとめました。

種類使い方・特徴
敷きタイプマットレスや布団の上に敷いて使用。
寝床全体を暖められるため就寝時におすすめ。
掛けタイプ毛布のように体に掛けて使用。
軽量で持ち運びやすい。
キャンプ用にもおすすめ。
掛け敷きタイプ掛けと敷きのどちらでも使用できる。
サイズが大きめの製品が多く、持ち運びには不向き
着るタイプポンチョのように被って使用。
作業をしながらしっかり体を温められる。
ひざ掛けひざ掛けとして使用する、小型で持ち運びやすいタイプ。
勉強・オフィスワーク・車の中での使用におすすめ。

敷きと掛けのどっちがいいか悩む場合は、掛け敷き両対応モデルを選ぶのがおすすめです。また着るタイプは、モバイルバッテリー駆動なら使用場所も限定されないため、使いやすいですよ。

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター

様々なタイプがあるので、ご自身の使用環境に合うものを選べます。

電気毛布の選び方〜基本編〜

ここからは、電気毛布を選ぶうえで最低限チェックしておくべきポイントをご紹介します。ポイントは以下の2つです。

  • 使用する環境に合うタイプか
  • メンテナンス性

使用環境に合わせて電気毛布のタイプを選ぶ

電気毛布は他の家電と違い、掛け毛布、着る毛布といった用途が非常に明確になっているジャンルの家電です。そのため、どのような用途で使用するか、また自宅で使用するのか、外出先で使用するのかといった用途を明確にしたうえで商品の選定をしましょう

就寝時に使用する場合は、掛け・敷き・掛け敷き両用を選ぶのがおすすめ。自宅で温まりながら動きたい場合は着るタイプが便利です。会社のデスクで足元の冷えが気になる場合は、持ち運びやすいひざ掛けタイプがぴったりでしょう。

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター

ここまで使用用途が明確になっているジャンルの家電はあまりありません。

使い続けるうえでメンテナンスしやすさが重要

電気毛布は、タイプによってサイズが大きく異なり、洗濯できるか素材かどうかも製品によります。そのため、商品を選ぶ際は洗濯の可否とサイズを確認し、どのようにメンテナンスするかを事前に考えましょう

チェックポイント
  • 洗濯機で洗濯できるか
  • 洗濯できない場合はどのようにメンテナンスするか
  • 洗濯機で洗える場合、自宅の洗濯機で選択できるサイズか

上記のようなポイントは最低限確認しておくのがおすすめです。実物を手に取れるのであれば、肌触りなどの質感も確認すると、心地よく使用できますよ。

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター

長く使用するためにはメンテナンス性も重要です。

電気毛布のおすすめ9選

ここからは、電気毛布のおすすめ商品をご紹介します。敷き・掛けタイプや着る毛布のほか、パナソニック製やおしゃれなものもピックアップしたので、ぜひチェックしてください。

アイリスオーヤマ 電気しき毛布 EHB-1408-T
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

Amazonカスタマーレビュー

4.1
7,152

Amazonカスタマーレビュー

最安値Amazon
¥3,846(税込)参考価格¥4,378
¥532OFF

商品情報

140×80cmで肩から足にかけて温まれる、敷きタイプの電気毛布です。最高約50℃まで無段階で温度調節可能で、その日の体調や気温に合わせて柔軟に温度を設定できます。設定温度を強にすることで、ダニ対策になるのもポイント。また、コントローラーが取り外して洗濯も可能なため、清潔に使い続けられますよ。

5/21現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥4,201
最安値¥3,846
平均比355

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
5/21(水)¥3,846¥0
5/20(火)¥3,846¥0
5/19(月)¥3,846¥0
5/18(日)¥3,846¥0
5/17(土)¥3,846¥0
5/16(金)¥3,846¥0
5/15(木)¥3,846¥0
5/14(水)¥3,846¥0
もっとみる
コイズミ 電気毛布 KDK-60242
コイズミ(Koizumi)

Amazonカスタマーレビュー

4.1
619

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥6,980(税込)

商品情報

掛けと敷きどちらでも使える電気毛布。コントローラー部分に室温センサーを搭載しており、室温の変化に合わせて自動的に温度を調整してくれます。上半身と下半身部分で配線の密度が違い、足元もしっかり温まるのが魅力です。また、カラーバリエーションも豊富で、オーソドックスなベージュのほか、オレンジやグリーンなど鮮やかな色も選べるのも嬉しいポイントでしょう。

5/21現在の価格

¥6,980

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
5/21(水)¥6,980¥0
5/20(火)¥6,980¥0
5/19(月)¥6,980¥0
5/18(日)¥6,980¥0
5/17(土)¥6,980¥0
5/16(金)¥6,980¥0
5/15(木)¥6,980+¥2,515
5/14(水)¥4,465¥0
もっとみる
山善 電気掛敷毛布 ふんわりやわらか YMK-MF41
山善(YAMAZEN)

Amazonカスタマーレビュー

4.2
2,661

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

ミックスフランネル素材による柔らかい肌触りが魅力の電気毛布です。掛敷兼用の電気毛布で、サイズも188×130cmあるため体全体をしっかり覆えます。コントローラーは取り外し可能で、毛布を丸洗いできるため、清潔に保ちながら使えるのもポイント。また、掛敷兼用以外にも敷きタイプとひざ掛けタイプもあるため、用途に合わせて選べます。

5/21現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥10,080
最安値¥9,999
平均比81

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
5/21(水)¥9,999¥0
5/20(火)¥9,999¥0
5/19(月)¥9,999¥0
5/18(日)¥9,999¥0
5/17(土)¥9,999¥0
5/16(金)¥9,999+¥19
5/15(木)¥9,980-¥19
5/14(水)¥9,999¥0
もっとみる
MORITA 洗える電気敷毛布 TMB-S14KS
MORITA

Amazonカスタマーレビュー

4.2
1,680

Amazonカスタマーレビュー

最安値楽天市場
¥2,731(税込)参考価格¥3,020
¥289OFF

商品情報

毛布部分は丸洗い可能で、ダニ退治機能も搭載した電気敷毛布。しっかりメンテナンスをすれば、長期間にわたって清潔に保ちながら使用できます。室温センサー搭載で、室温が3度下がると本体表面が約1℃上がるようになっており、自分で調整しなくても快適な温度を保ってくれますよ。

5/21現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥2,851
最安値¥2,731
平均比120

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
5/21(水)¥2,731¥0
5/20(火)¥2,731¥0
5/19(月)¥2,731¥0
5/18(日)¥2,731¥0
5/17(土)¥2,731¥0
5/16(金)¥2,731¥0
5/15(木)¥2,731¥0
5/14(水)¥2,731¥0
もっとみる
ライフジョイ 電気毛布 JCBR803M
ライフジョイ(LIFEJOY)

Amazonカスタマーレビュー

4.0
978

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥6,646(税込)

商品情報

滑らかで柔らかい肌触りが特徴のフランネル素材を用いた掛敷両用の電気毛布です。20℃から52℃の間で表面温度を自由に調整でき、その日の気温などに合わせて、より快適な温度で使用できます。国内工場で生産されている商品で、日本製の電気毛布が使いたい方にもおすすめの商品です。

5/21現在の価格

¥6,646

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
5/21(水)¥6,646¥0
5/20(火)¥6,646¥0
5/19(月)¥6,646¥0
5/18(日)¥6,646¥0
5/17(土)¥6,646¥0
5/16(金)¥6,646¥0
5/15(木)¥6,646¥0
5/14(水)¥6,646¥0
もっとみる
パナソニック 電気ひざかけ くるけっと DC-H5-T
パナソニック(Panasonic)

Amazonカスタマーレビュー

4.5
323

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥12,000(税込)参考価格¥12,800
¥800OFF

商品情報

大手電機メーカーのパナソニックが販売するひざ掛けです。温度調整段階が8段階あり、使用環境に合わせて細かく調整できます。肌触りにこだわったマクロファイバー素材を採用しているのもポイントの1つ。自宅でくつろぐ際だけでなく、オフィスでデスクワークする際にもぴったりの製品です。

5/21現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥14,250
最安値¥12,000
平均比2,250

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
5/21(水)¥12,000¥0
5/20(火)¥12,000¥0
5/19(月)¥12,000¥0
5/18(日)¥12,000¥0
5/17(土)¥12,000¥0
5/16(金)¥12,000¥0
5/15(木)¥12,000¥0
5/14(水)¥12,000¥0
もっとみる
パナソニック 電気かけしき毛布 ‎DB-RP1M-H
パナソニック(Panasonic)

Amazonカスタマーレビュー

3.9
86

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥9,600(税込)

商品情報

掛け敷きどちらでも使えるパナソニック製の電気毛布です。室温が約5度下がると、電気毛布の設定温度から約1℃上げる室温センサー付きで、気温の変化に自動で対応してくれます。温度調整部分のダイヤルが光るため、就寝時などの暗い場所で操作しやすいのも魅力。シンプルなデザインのため、贈り物にもおすすめです。

5/21現在の価格

¥9,600

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
5/21(水)¥9,600¥0
5/20(火)¥9,600¥0
5/19(月)¥9,600¥0
5/18(日)¥9,600¥0
5/17(土)¥9,600¥0
5/16(金)¥9,600-¥900
5/15(木)¥10,500¥0
5/14(水)¥10,500¥0
もっとみる
山善 くるみケット Over Air YTAPP-751US
山善(YAMAZEN)

Amazonカスタマーレビュー

3.7
111

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥7,850(税込)参考価格¥8,982
¥1,132OFF

商品情報

動き回りながらでも使える、着るタイプの電気毛布です。モバイルバッテリーで駆動するため、電源がないキャンプやアウトドアでも気軽に使えます。肩甲骨ヒーターと背中・腰ヒーターをそれぞれ単独で運転させられるのも特徴の1つ。温度調節は3段階で、稼働させるヒーターとあわせて、柔軟に使いやすい商品です。

5/21現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥8,270
最安値¥7,850
平均比420

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
5/21(水)¥7,850¥0
5/20(火)¥7,850¥0
5/19(月)¥7,850¥0
5/18(日)¥7,850¥0
5/17(土)¥7,850¥0
5/16(金)¥7,850-¥130
5/15(木)¥7,980¥0
5/14(水)¥7,980¥0
もっとみる
広電 電気毛布 CWN162G-HK
広電(KODEN)

Amazonカスタマーレビュー

3.8
23

Amazonカスタマーレビュー

最安値Amazon
¥8,473(税込)参考価格¥10,800
¥2,327OFF

商品情報

ひざに掛けて使用できるだけでなく、羽織るようにも使える電気毛布です。羽織った際にずり落ちるのを防ぐボタンが付いており、動きながらでも使用できます。北欧テイストのツリー柄が描かれたデザインも魅力。グレイジュのカラーも含めて落ち着いたデザインのため、職場などでも使いやすいですよ。

5/21現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥10,025
最安値¥8,473
平均比1,552

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
5/21(水)¥8,473¥0
5/20(火)¥8,473¥0
5/19(月)¥8,473¥0
5/18(日)¥8,473¥0
5/17(土)¥8,473¥0
5/16(金)¥8,473¥0
5/15(木)¥8,473¥0
5/14(水)¥8,473¥0
もっとみる

電気毛布の選び方〜応用編〜

ここからは、より機能や質にこだわって電気毛布を選びたい方に向けて、チェックしておくべきポイントを解説します。ポイントは以下の2つです。

  • 電気毛布の素材
  • 他の家電との併用も考える

電気毛布を購入後に後悔しないために、しっかりチェックしておきましょう。

電気毛布の素材による違い

電気毛布は使われている素材にも複数あり、それぞれ特徴が異なります。以下に主な素材とその特徴をまとめました。

素材特徴
ポリエステル価格が安い
軽量かつ耐久性が高い
通気性はあまりよくなく蒸れやすい
フランネル肌触りが柔らかい
保湿性・吸湿性が高い
生地自体の色柄デザインが良い
価格が高い
アクリルウールによく似た性質の合成繊維
保湿性が高く肌触りも良い
吸湿性が悪く蒸れやすい

電気毛布の素材は使用時の快適さに繋がりますが、質の高い素材は商品の値段も高くなります。そのため、予算に合わせて素材を検討するのがおすすめです。

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター

電気毛布は、機能的な違いより材質で値段が変わる家電です。

電気毛布と他の暖房器具の併用でより快適に

電気毛布は消費電力が非常に低いという利点がありますが、あくまでも局所的な暖房家電です。快適に暖を取るためには、他の暖房器具との併用することも考えて商品を選びましょう。

空間全体を温めるエアコンと併用するなら、ひざ掛けタイプのような、より局所を温められるタイプを使うと快適で、電気代も抑えられます。エアコンなどを使わない場合は、体を覆えるタイプやサイズの電気毛布を選べば、しっかり暖を取れますよ。

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター

冬は湿度を上げるだけでも体感温度は上がるので、エアコンの風が苦手な方は加湿器との併用もおすすめです。

電気毛布の最新機能にも注目!

近年、電気毛布で注目されているの製品や機能は以下の2つ。

  • 着る電気毛布
  • 多段階温度調整

暖を取りながら動き回れる着る電気毛布

「着る毛布」という製品が販売されていますが、それにヒーターを加えた「着る電気毛布」に注目が集まっています。電源にはモバイルバッテリーを使用し、電気毛布を身にまとったまま動き回れます。冬場の家事やリモートワークにおすすめです。

多段階温度調整

これまでの製品は、設定可能な温度が弱、中、強のように段階が少なかったのですが、最近では5段階や10段階まで切り替えられる機種も出ています。部屋の温度や体調に合わせて、より細かく調整できるため快適ですよ。

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター

USB給電できる機種も増えており、パソコン作業をする方におすすめです。

電気毛布と他の寒さ対策グッズのメリット・デメリット

電気毛布の購入を検討している人の中には、他の寒さ対策グッズの違いを知りたい人もいますよね。以下表に、電気毛布とあわせて選択肢にあがりそうな、寒さ対策グッズの用途とメリット・デメリットをまとめました。

 用途メリットデメリット
電気毛布体を直接温められる省エネ性能が高い
運転音がほぼしない
部屋全体など空間は温められない
電気あんか足先など体の一部を温められる省スペースで使用できる低温やけどのリスクがある
温度調整できない機種が多い
こたつこたつ内の空間を温められる足先まで温まれる
複数人で使用できる
ヒーターの種類によって身体の芯まで温まれる
暖を取りながら移動できない
広い設置スペースが必要
姿勢が崩れやすい

電気毛布は自分の身体を効率よく温められるのが魅力です。ただし、足先などを温めたい場合は電気あんかやこたつが良い場合もあります。併用することも考えつつ、用途に適したものを選びましょう。

電気毛布の電気代はどれくらい?

電気毛布の消費電力は、使用する機種によって誤差はありますが50W程度です。1kWhあたりの電気代を31円で計算した場合、1時間使用してかかる電気代はたったの1.55円です

電気毛布は24時間連続して使用することもできますが、仮に1日8時間の就寝時に使用した場合でも電気代は12円ほど。30日続けても電気代は月間で370円程度です。

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター

エアコンのような空間を温める家電は消費電力はかかりますが、電気毛布やこたつは非常に電気代が安いです。

電気毛布を使用する際の注意点

ここでは、電気毛布を使用する際の注意点を解説します。長時間使用時と就寝時、取り扱い時の注意点をそれぞれ解説するので、しっかりチェックしておきましょう。

長時間使用や就寝時の注意点

電気毛布を使用すると、汗をかきやすくなるため、脱水症状にならないように気を付ける必要があります。また、肌の乾燥や、体の一部を温め続けることで起きる低温やけどにも注意が必要です。

また、就寝時に使う場合、電気毛布で体を温めると体温調節がうまくできず、睡眠の質を下げる可能性があります。そのため、布団が暖まるまでの短時間のみ使用し、就寝時は電源を切るようにしましょう。

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター

就寝時は布団を温める使い方や、タイマー機能を使うと快適ですよ。

製品を長く使い続けるための注意点

電気毛布の内部にはヒーター線というワイヤーのようなものが張られています。強く折り曲げたり引っ張ると断線し、故障に繋がるため取り扱いに注意しましょう。

また、微量ではありますが電気毛布使用時に電磁波が発生します。数値的には国際的な基準値を大きく下回っていますが、気になる方はタオルケットや厚手の布を体との間に挟みましょう。

元家電量販店販売員

千葉ユースケ@家電/webライター

電磁波は電子レンジやドライヤーのほうが多く発生していると言われています。

全9商品

おすすめ商品比較表

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

アイリスオーヤマ 電気しき毛布 EHB-1408-T

コイズミ(Koizumi)

コイズミ 電気毛布 KDK-60242

山善(YAMAZEN)

山善 電気掛敷毛布 ふんわりやわらか YMK-MF41

MORITA

MORITA 洗える電気敷毛布 TMB-S14KS

ライフジョイ(LIFEJOY)

ライフジョイ 電気毛布 JCBR803M

パナソニック(Panasonic)

パナソニック 電気ひざかけ くるけっと DC-H5-T

パナソニック(Panasonic)

パナソニック 電気かけしき毛布 ‎DB-RP1M-H

山善(YAMAZEN)

山善 くるみケット Over Air YTAPP-751US

広電(KODEN)

広電 電気毛布 CWN162G-HK

Amazonカスタマーレビュー
4.17,152
4.1619
4.22,661
4.21,680
4.0978
4.5323
3.986
3.7111
3.823
最安値
タイムセール
¥12,000-6%
参考価格¥12,800
タイムセール
¥7,850-13%
参考価格¥8,982
購入リンク

電気毛布を使用して効率的に暖を取ろう

いかがでしたでしょうか。ここまで、電気毛布の種類や特徴、選び方やおすすめ商品などを紹介してきました。電気毛布は一人で温まる分には、省エネでしっかり温まれる暖房器具です。また、最近では動き回りながら使える電気毛布も出てきたので、自宅での寒さ対策にぴったりですよ。本記事を参考に、自分の用途に合う商品を見つけてみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

投げ込みヒーターのおすすめ9選!使い方や電気代の目安も解説

こたつ用の天板のおすすめ10選!天板に使えるリメイクシートも併せて紹介

【2025年】暖炉型ファンヒーターのおすすめ6選!気になる電気代や暖かさについても解説

ミニオイルヒーターのおすすめ4選!車中泊やキャンプでも使えるアイテムを紹介

グラファイトヒーターのおすすめ6選!安全対策機能付きのモデルも紹介

暖房器具のカテゴリー

その他の家電カテゴリー

カテゴリー

おすすめカテゴリ

その他のカテゴリ