
オンイヤーヘッドホンのおすすめ商品12選!メリットや選ぶポイントも紹介!
どこでもサウンドを楽しめるヘッドホンですが、いくつか種類があり性能にも違いがあります。本記事ではその中から「オンイヤーヘッドホン」のおすすめ商品をタイプ別(有線・ワイヤレス)に紹介します!
また、オンイヤーヘッドホンのメリットとデメリット、オーバーイヤーとの違い、ノイズキャンセリング機能、音漏れしやすい種類についても解説しています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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オンイヤーヘッドホンとは?
オンイヤーヘッドホンとは、耳の上に装着するタイプのヘッドホンのことです。通常のヘッドホンよりも軽量のモデルが多く、耳にかかる負担が少ないのがメリット。
コンパクトサイズのものが多いため持ち運びにも便利で、コスパを重視したい人にもおすすめですよ。
- 耳に当てるようにつけるタイプ
- 軽量なので持ち運びやすい
- 比較的安価
ヘッドホンの種類
ヘッドホンの種類には、「オーバーヘッド型」と「インナーイヤー型」の2種類があります。
「オーバーヘッド型」は、一般的にイメージされるヘッドホンの形状で、高音質で長時間使用しやすい です。
「 インナーイヤー型」は、耳の入り口にのせて使う形で「イヤホン」とも呼ばれ、コンパクトなので持ち運びしやすいです。また、耳の中に入れて使う耳栓(カナル)タイプは遮音性に優れ、スピーカーの音が聴き取りやすいです。
「オンイヤー」と「オーバーイヤー」の違い
オーバーヘッド型のイヤパッドには、文字通り耳の上に載せる形である「オンイヤー」と、耳をすっぽりと覆う「オーバーイヤー」という種類があります。
比較要素 | オンイヤー | オーバーイヤー |
---|---|---|
メリット | ・コンパクト・比較的低価格 | ・遮音性が高い |
デメリット | ・音漏れしやすい | ・携帯性が悪い |
「オンイヤー」は携帯性に優れているので、外出時に使いやすくなっています。また、低価格帯が多いので、ヘッドホン初心者にもおすすめですよ。
「オーバーイヤー」は携帯性は悪いものの、遮音性が高くじっくり音源を楽しむシーンにぴったりです。家で備え付けとして使用したい場合は特におすすめですよ。
- 耳をすっぽり包み込むように装着するタイプ
- 音漏れがなく遮音性に優れている
- 着け心地がよくしっかりとした装着感
オンイヤーヘッドホンの選び方のポイント
ここからは、オンイヤーヘッドホンの代表的な機能について解説します。
「有線タイプ」or「ワイヤレス」を選ぶ
有線タイプ
- 映像と音声のタイムラグがない
- 映画やゲームのように映像と共に楽しむのに向いている
- ケーブルが絡まったり断線したりするのがデメリット
- ケーブルの交換ができる機種を選べば長く使える
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商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥2,200 | |
8/27(水) | ¥2,200 | |
8/26(火) | ¥2,032 | |
8/25(月) | ¥2,032 | |
8/24(日) | ¥2,032 | |
8/23(土) | ¥2,032 | |
8/22(金) | ¥2,032 | |
8/21(木) | ¥2,032 |
ワイヤレスタイプ
- ケーブルが絡まったり断線したりする心配がない
- 本体と10mほど離れても接続が切れない
- 映像と音のズレが気になる場合があることや充電が必要なのがデメリット
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥21,600 | |
8/27(水) | ¥21,600 | |
8/26(火) | ¥21,600 | |
8/24(日) | ¥20,980 | |
8/23(土) | ¥15,980 | |
8/21(木) | ¥14,480 | |
8/20(水) | ¥21,600 | |
8/19(火) | ¥21,600 |
周波数特性
ヘッドホンは機種によって再生できる音の範囲が変わります。パッケージや仕様書には「再生周波数帯域(周波数特性)」という項目があり、◯◯~◯◯Hzと表記され、広範囲であるほど性能が高いという目安となりますよ。
中でも再生周波数帯域の上限が40,000Hz以上のヘッドホンのことをハイレゾ対応ヘッドホンといいます。ハイレゾ対応の音源は、CD音源よりもはるかに音の情報量が多く、臨場感のあるサウンドが体験できるでしょう。
ハウジングを「開放型」と「密閉型」から選ぶ
ヘッドホンには音を発するドライバーを外部に音を通しやすい素材でカバーした「開放型」と、音を通しにくい素材でカバーした「密閉型」があります。
比較要素 | 開放型 | 密閉型 |
---|---|---|
メリット | ・高音域が得意・比較的軽い・長時間の利用に向いている | ・低音域が得意・遮音性が高い |
デメリット | ・音漏れしやすい | ・比較的重い・長時間の利用で疲労を感じやすい |
「開放型」は比較的ライトにヘッドホンを楽しみたい方に適しており、「密閉型」はしっかり音源を楽しみたい方に向いています。
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能は、人の話し声や車の走行音、エアコンの音などのノイズを減らしてくれる機能です。周囲の雑音を気にせず作業に集中したい場合は、ノイズキャンセリング機能のあるオンイヤーヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
また、ノイズが抑えられる分、音量を小さくできるため、鼓膜にかかる負担を軽減できるのもメリットです。
デザイン・重量・装着感
ハウジングの素材によって音質にも変化があります。例えば振動を吸収してくれる木製はクリアでナチュラルな音質、アルミニウム性はシャープな音質が楽しめるといった具合です。デザインや重量なども比べながら選んでみてくださいね。
また、つけ心地のよさも重要なポイント。商品によっては側圧が強く長時間の使用に向いてないものや、逆にフィット感が物足りないと感じるタイプもあるので注意してください。
オンイヤーヘッドホンおすすめ6選【有線タイプ】
映像と音声のタイムラグがない有線タイプは、ゲームをよくやる方にもおすすめ。低音域を再生できるモデルを選べば映画やライブの臨場感を存分に味わえますよ。
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商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥14,300 | |
8/27(水) | ¥14,300 | |
8/26(火) | ¥14,300 | |
8/25(月) | ¥14,300 | |
8/24(日) | ¥14,300 | |
8/23(土) | ¥14,300 | |
8/22(金) | ¥14,300 | |
8/21(木) | ¥14,300 |
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商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥1,590 | |
8/27(水) | ¥1,590 | |
8/26(火) | ¥1,512 | |
8/25(月) | ¥1,512 | |
8/24(日) | ¥1,512 | |
8/23(土) | ¥1,512 | |
8/22(金) | ¥1,515 | |
8/21(木) | ¥1,515 |
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商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥4,500 | |
8/27(水) | ¥4,500 | |
8/26(火) | ¥4,500 | |
8/25(月) | ¥4,500 | |
8/24(日) | ¥4,500 | |
8/23(土) | ¥4,500 | |
8/22(金) | ¥4,500 | |
8/21(木) | ¥4,500 |
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商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥4,927 | |
8/27(水) | ¥4,927 | |
8/26(火) | ¥4,927 | |
8/25(月) | ¥4,927 | |
8/24(日) | ¥4,927 | |
8/23(土) | ¥4,927 | |
8/22(金) | ¥4,927 | |
8/21(木) | ¥4,927 |
商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥2,710 | |
8/27(水) | ¥2,710 | |
8/26(火) | ¥2,710 | |
8/25(月) | ¥2,710 | |
8/24(日) | ¥2,710 | |
8/23(土) | ¥2,710 | |
8/22(金) | ¥2,710 | |
8/21(木) | ¥2,710 |
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商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥736 | |
8/27(水) | ¥736 | |
8/26(火) | ¥1,032 | |
8/25(月) | ¥736 | |
8/24(日) | ¥1,032 | |
8/23(土) | ¥1,032 | |
8/22(金) | ¥1,032 | |
8/21(木) | ¥1,033 |
オンイヤーヘッドホンおすすめ4選【ワイヤレス】
持ち運びに便利なワイヤレスイヤホン。良質な音を求めつつ、持ち運びやすさを重視して選びたい方におすすめです。屋外でも使えるロングバッテリータイプや手軽な軽量タイプなど使いやすいモデルを紹介します。
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8/28現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥5,909 | |
8/27(水) | ¥5,909 | |
8/26(火) | ¥5,909 | |
8/25(月) | ¥5,840 | |
8/24(日) | ¥5,909 | |
8/23(土) | ¥3,590 | |
8/22(金) | ¥5,840 | |
8/21(木) | ¥5,840 |
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商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥7,500 | |
8/27(水) | ¥7,500 | |
8/26(火) | ¥7,500 | |
8/25(月) | ¥7,500 | |
8/24(日) | ¥7,500 | |
8/23(土) | ¥7,500 | |
8/22(金) | ¥7,500 | |
8/21(木) | ¥7,500 |
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商品情報
8/28現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥5,300 | |
8/27(水) | ¥5,300 | |
8/26(火) | ¥5,300 | |
8/25(月) | ¥5,300 | |
8/24(日) | ¥5,300 | |
8/23(土) | ¥5,300 | |
8/22(金) | ¥5,300 | |
8/21(木) | ¥5,349 |
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商品情報
8/28現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/28(木) | ¥19,818 | |
8/27(水) | ¥19,818 | |
8/26(火) | ¥19,818 | |
8/25(月) | ¥19,818 | |
8/24(日) | ¥19,818 | |
8/23(土) | ¥19,818 | |
8/22(金) | ¥19,818 | |
8/21(木) | ¥19,818 |
オンイヤーヘッドホンのメリットとデメリット
軽量でコンパクトなモデルが多いオンイヤー型は、窮屈さを感じない軽いつけ心地で、長時間使用していても疲れにくいのがメリットです。
オーバーイヤー型に比べると、安価に販売されているうえ、さまざまな材質のものがあり、カラーバリエーションも豊富に展開されています。
好みに合ったデザインのものを探せると、ファッションのひとつとしても楽しめそうですね。コストパフォーマンスがよく使い勝手のいいヘッドホンなので、はじめてのヘッドホンとして選ぶのにもおすすめですよ。
デメリットもある?
イヤーパットが薄く軽量なのがメリットのオンイヤー型ですが、人によっては「しっくりこない」「安定性に欠ける」と感じることもあるかもしれません。オーバーイヤー型に比べると密閉性が低いので、外部の音が気になることも。
静かな場所で使うときには、音漏れに気をつけて音量を下げるといった配慮が必要になります。音を集中して聴きたい方は、より密閉性の高いハウジングがおすすめです。
オンイヤーヘッドホンのおすすめメーカーは?
選び方を踏まえたうえでも候補を絞りにくいという方は、有名メーカーから選ぶのはいかがでしょうか?ここからは、音響機器の業界を代表するおすすめのメーカーを3社ご紹介します。メーカーごとに特徴があるので選ぶときの参考にしてくださいね。
オーディオテクニカ
オーディオテクニカは商品のラインナップが豊富で幅広い価格帯が魅力です。プロ向けの本格的な仕様のものから、手頃な価格の初心者向け商品まで販売されています。
他にも、ゲーム向けのものやメガネをかけたままでも装着しやすいものなど、使うシーンに応じた自分好みの商品が見つけやすいメーカーです。
音質としては、中高音域のバランスがよいため、偏りなく心地のいい音が楽しめます。シリーズによって特徴が異なるので、使いたい用途に合わせて選ぶのがおすすめですよ。
ソニー
ソニーは高い技術力と品質の高さが特徴のメーカーです。ウォークマンの販売も有名ですが、周囲の雑音を低減してくれる「ノイズキャンセリング機能」を搭載したヘッドホンを世界で初めて販売したメーカーでもあります。
デザイン性、価格、性能の展開が幅広く、サウンドを気軽に楽しみたい方も仕事で使う方も満足できる商品がそろっています。
また、アプリと連携できる機種を選ぶと、バッテリーの残量やノイズキャンセリングを最適化してくれる機能なども使えるのでとても便利ですよ。
JBL
家庭用のスピーカー開発から始まり、現在ではプロから一般ユーザー向けの商品まで幅広く商品を展開しています。
長年培って作ってきた音響技術によって高音質な音を楽しめる一方で、リーズナブルな商品もあり気軽に手に取れる点も魅力。
子ども用のオンイヤーヘッドホンも販売されているので、お子様の自宅学習にもおすすめです。折りたたみが可能なデザインは軽量で持ち運びやすく、どこでも気軽に音を楽しむことができますよ。
おすすめ商品比較表
![]() Audio Technica(オーディオテクニカ) オーディオテクニカ ヘッドホン ATH-S100 BGR | ![]() Marshall Marshall ワイヤレスオンイヤーヘッドホン 1005773 | ![]() Audio Technica(オーディオテクニカ) オーディオテクニカ ヘッドホン ATH-EW9 | ![]() Audio Technica(オーディオテクニカ) オーディオテクニカ ヘッドホン ATH-P100M | ![]() Audio Technica(オーディオテクニカ) オーディオテクニカ ヘッドホン ATH-AR3 BK | ![]() Audio Technica(オーディオテクニカ) オーディオテクニカ 楽器用 モニターヘッドホン ATH-EP700 BW | ![]() JVC オンイヤーヘッドホン HA-XS10X | ![]() パナソニック(Panasonic) Panasonic クリップヘッドホン RP-HZ47-W | ![]() JBL JBL TUNE 520BT ワイヤレスヘッドホン JBLT520BTBLK | ![]() Audio Technica(オーディオテクニカ) オーディオテクニカ ワイヤレスヘッドホン ATHーWS330BT | ![]() SONY(ソニー) ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-CH520 | ![]() Beats Beats Solo3 Wireless ワイヤレスヘッドホン The Beats Icon Collection | |
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購入リンク | ||||||||||||
オンイヤーヘッドホンは自分にぴったりのものを選ぼう!
コンパクトで軽量なモデルが多いオンイヤー型ヘッドホン。良質な音を求めつつも、軽い装着感を求める方におすすめのアイテムです。ケーブルの有無をはじめ、音質や仕様にさまざまな違いがあるので、ご自身がヘッドホンをよく使う環境を思い浮かべながら、ぴったりのヘッドホンを選んでみてくださいね。
高音質で音楽を楽しめる「有線ヘッドホン」。ノイズキャンセリング機能付き、ハイレゾ音源が楽しめるもの、ゲーム環境を充実できるもの、おしゃれなデザインなど種類が豊富!どれを選ぶか悩みますよね。 そこで今回は、有線ヘッドホンの選び方やおすすめ商品をご紹介します。一万円以下のコスパのよいものもピックアップ。有線ヘッドホンの魅力とは?無線との違いは?などの疑問についても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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良質なサウンドを楽しめる「ヘッドホン」。メーカーによって音質の特徴や機能などが異なるため、どれを選べばよいか迷うという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ヘッドホンのおすすめメーカー(ブランド)の特徴を日本メーカーと海外メーカー別に解説します!さらに、各メーカーのおしゃれな人気モデルも紹介しています。音質やデザインの好みに合った最適なヘッドホンをぜひ見つけてみてくださいね。