
【マニア監修】ヘッドホンのおすすめ10選!人気モデルを紹介【2025年】
音楽を聴くだけでなく、最近ではゲームのためにこだわることも多いヘッドホン。有線・ワイヤレスのほか、高音質モデルや安いモデル、ノイキャン搭載などさまざまな商品があり、どれを選ぶか悩みますよね。
そこで今回は、ヘッドホンの種類による違いや選び方について、ガジェットブロガーに解説してもらいました。大手メーカーのソニー製やおしゃれなモデルなど、おすすめ商品も多数紹介しているので、ぜひチェックしてください。
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
監修者
ガジェットブロガー
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ガジェット系のブログを2つ運営し、Youtubeでも活動中。フリーのWebライターもしており、ガジェット関連の執筆が得意です。デスク周りを整えることが好きで、iPadやキーボードなど幅広くデバイスを揃えています。
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ヘッドホンのオーバーイヤー型・オンイヤー型の違い
ヘッドホンには「オーバーイヤー型」と「オンイヤー型」の2種類あります。以下表にそれぞれの形状の特徴とメリット・デメリットをまとめました。
形状の特徴 | メリット | デメリット | |
---|---|---|---|
オーバーイヤー型 | 耳全体を覆うような大型デザイン | 音の広がりや低音の迫力に優れる 遮音性が高い | 長時間装着すると蒸れる |
オンイヤー型 | 耳に乗せるように装着するコンパクトデザイン | 持ち運びやすい 通気性が良い | 音質はやや劣る 遮音性が低い |
オーバーイヤー型は室内でじっくり音楽を聴きたい人や、動画鑑賞にもおすすめ。一方オンイヤー型は、出先で使えるヘッドホンを探している人にぴったりでしょう。
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ヘッドホンの開放型と密閉型の音質などの違い
ヘッドホンは装着方法だけでなく、ハウジング構造にも2種類あります。「開放型」と「密閉型」といい、それぞれに特徴があります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
開放型 | 高音の抜け感に優れる 密閉感が少なく蒸れにくい | 遮音性が低く音漏れしやすい |
密閉型 | 低音の迫力に優れる 遮音性が高い | 製品によっては低温が強すぎて耳が疲れやすい |
ハウジング構造の違いによって遮音性にも違いがあるため、音質だけでなく使用する場所も考慮して選ぶのがポイントです。
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低音重視なら密閉型、高音重視なら開放型がおすすめです。
ヘッドホンの選び方〜基本編〜
ここからは、ヘッドホンを選ぶうえで最低限チェックしておくべきポイントを解説します。何を重視するべきか悩んでいる方は、ぜひチェックしてください。
使い方にあわせて有線・ワイヤレスを選ぶ
ヘッドホンを選ぶ際、有線にするかワイヤレス(Bluetooth)にするか悩みますよね。以下表にそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
有線 | 接続が安定している 音質の劣化が少ない 充電不要 | ケーブルに動きを制限される 持ち運ぶ際にケーブルが邪魔になる |
ワイヤレス | 取り回しやすい 装着時に頭を自由に動かせる ケーブルがない分持ち運びやすい | 接続が不安定になるリスクがある 充電管理が必要 |
有線とワイヤレスは、コードのわずらわしさと充電管理、また音質にも多少違いがあります。どちらを選ぶべきかは何を優先したいかによって変わるため、使い方をしっかり考慮したうえで選ぶのがポイントです。
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音質重視なら有線の方が有利ですが、ワイヤレスでも高価なモデルならクオリティは高いです。ただし、使いやすさについてはどちらも一長一短なので、自分のライフスタイルや好みに合わせて選びましょう。
ノイズキャンセリングの有無で選ぶ
ヘッドホンの中にはノイズキャンセリングを搭載モデルがあり、カフェや電車など騒がしい場所でも騒音をカットできます。イヤホンと違って密閉感が強いため、しっかり遮音できますよ。
外で使用する場合は周囲に気を付ける必要がありますが、音楽や作業に集中したい場合などは、ノイズキャンセリング対応ヘッドホンを選ぶのがおすすめです。
ヘッドホンのおすすめ10選
ここからは、ヘッドホンのおすすめ商品を有線とワイヤレスに分けてご紹介します。おしゃれなモデルや安いモデル、ノイキャン搭載やソニー製もピックアップしたので、ぜひチェックしてください。
有線のヘッドホンのおすすめ
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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5/17(土) | ¥7,778 | |
5/16(金) | ¥7,778 | |
5/15(木) | ¥7,778 | |
5/14(水) | ¥7,778 | |
5/13(火) | ¥7,778 | |
5/12(月) | ¥7,778 | |
5/11(日) | ¥7,778 | |
5/10(土) | ¥7,778 |
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5/17(土) | ¥1,427 | |
5/16(金) | ¥1,427 | |
5/15(木) | ¥1,427 | |
5/14(水) | ¥1,427 | |
5/13(火) | ¥1,427 | |
5/12(月) | ¥1,427 | |
5/11(日) | ¥1,427 | |
5/10(土) | ¥1,427 |
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5/17(土) | ¥2,209 | |
5/16(金) | ¥2,209 | |
5/15(木) | ¥2,209 | |
5/14(水) | ¥2,209 | |
5/13(火) | ¥2,209 | |
5/12(月) | ¥2,209 | |
5/11(日) | ¥2,209 | |
5/10(土) | ¥2,209 |
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5/17(土) | ¥4,599 | |
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5/15(木) | ¥4,599 | |
5/14(水) | ¥4,599 | |
5/13(火) | ¥4,599 | |
5/12(月) | ¥4,599 | |
5/11(日) | ¥4,599 | |
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5/17(土) | ¥2,327 | |
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5/15(木) | ¥2,327 | |
5/14(水) | ¥2,327 | |
5/13(火) | ¥2,327 | |
5/12(月) | ¥2,327 | |
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ワイヤレス(無線)のヘッドホンのおすすめ
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5/16(金) | ¥42,000 | |
5/15(木) | ¥42,000 | |
5/14(水) | ¥42,000 | |
5/13(火) | ¥42,000 | |
5/12(月) | ¥42,000 | |
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5/17(土) | ¥3,258 | |
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5/15(木) | ¥3,258 | |
5/14(水) | ¥3,258 | |
5/13(火) | ¥3,258 | |
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5/17(土) | ¥7,990 | |
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5/15(木) | ¥7,990 | |
5/14(水) | ¥7,990 | |
5/13(火) | ¥7,990 | |
5/12(月) | ¥7,990 | |
5/11(日) | ¥8,990 | |
5/10(土) | ¥8,990 |
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5/17(土) | ¥5,440 | |
5/16(金) | ¥5,440 | |
5/15(木) | ¥5,440 | |
5/14(水) | ¥5,440 | |
5/13(火) | ¥5,440 | |
5/12(月) | ¥5,440 | |
5/11(日) | ¥5,440 | |
5/10(土) | ¥5,440 |
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5/17(土) | ¥5,912 | |
5/16(金) | ¥5,912 | |
5/15(木) | ¥5,873 | |
5/14(水) | ¥5,912 | |
5/13(火) | ¥5,873 | |
5/12(月) | ¥5,912 | |
5/11(日) | ¥5,972 | |
5/10(土) | ¥5,973 |
ヘッドホンの選び方〜応用編〜
ここからは、よりこだわってヘッドホンを選びたい方がチェックしておくべきポイントを解説します。ポイントは以下の3つ。
- ドライバーの品質
- 装着感
- マルチポイント対応の有無
音質の特徴を決めるドライバーの品質で選ぶ
ドライバーは音を鳴らすためのスピーカーであり、音質の特徴にも影響する部分です。ダイナミック型なら低音の迫力があり、バランスドアーマチュア型なら中高音の解像度が高いなど、種類によって特徴が異なります。
またドライバー口径が大きいほど、豊かな低音を表現可能です。音にこだわりがある場合は、商品を選ぶ際にドライバーにも注目してみてください。
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高級ヘッドホンなら、平面磁界型という歪みの少ないドライバーも体験できます。
装着時の快適性にこだわって選ぶ
ヘッドホンにはオーバーヘッド型やオンイヤー型、密閉型や開放型など複数のタイプがあります。タイプによって構造が違いますが、商品を選ぶ際は装着時の快適性を考慮するのもポイント。
例えば、オンイヤー型は耳を覆わないため蒸れにくく、開放型も通気性が高いため、使用時の不快感は少ないでしょう。特にヘッドホンを長時間付け続ける場合は、装着時の快適性にもこだわるのがおすすめです。
マルチポイント機能の有無で選ぶ
マルチポイントとは、1つのヘッドホンを複数同時にデバイスと接続できる機能のこと。一部のワイヤレスヘッドホンの搭載されている便利な機能です。
例えばスマホで音楽を聴いている状態でも、PCでWeb会議が始まったら即座に接続を変更可能。本来ならBluetooth接続先を手動で変えないといけないので、手間が省けるのがマルチポイントのメリットです。
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スマホ以外のデバイスにも接続して使いたいなら、マルチポイントは必須と言えるでしょう。
ノイズキャンセリング機能って具体的にどんな機能?
ノイズキャンセリング機能は、ヘッドホンに内蔵されたマイクを使って周囲の音を拾い、逆位相の音を出力して周囲の音を打ち消す機能のことです。ノイズキャンセリング機能をONにすれば、騒がしい街中や電車内などでも、小さい音量で音楽を楽しめます。
ただしノイズキャンセリングをONにすると、OFFのときより音質が低下する場合もあります。また、周囲の音が聞こえにくくなるため、周囲の異変に気付きにくい点にも注意が必要です。
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ノイズキャンセリングはワイヤレスモデルに搭載されやすく、有線モデルでは採用されづらい機能です。
ヘッドホンは価格帯によって機能や音質にどんな差がでる?
低価格帯はライトユーザー向けなので、音質や装着感は並みの性能であることが多いです。
対して高価格帯は、音のチューニングやドライバーの性能などにこだわって作られています。それゆえに、音の広がりや解像度の高さをハッキリ感じられるでしょう。またノイズキャンセリングの強さ、イヤーパッドの快適さ、あらゆる要素が高品質です。
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気軽にノイズキャンセリングを使いたいなら1万円前後、音質重視なら4万円以上で選ぶと満足できます。
ヘッドホンの性能に関わるドライバーや周波数帯域とは?
ヘッドホンのドライバーは小さなスピーカーのようなもので、音の迫力や解像感などを表現する役割があります。品質次第で音質が変わるため、重要な要素と言えるでしょう。
周波数帯域はHzという数値で表し、低音から高音をどこまで再現できるかの指標になります。幅が広ければ細かい低音と高音を聞き取れるので、こちらも音にこだわる人にとって重要な要素です。
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ドライバーや周波数低域の詳細はスペック表に記載されているので、要チェックです。
おすすめ商品比較表
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こだわりのヘッドホンを見つけて音楽をより楽しもう
いかがでしたでしょうか。ここまで、ヘッドホンの種類や選び方、おすすめ商品などを紹介してきました。ヘッドホンは、ソニーをはじめとした多数の音響メーカーが取り扱っており、有線やワイヤレス、ゲーム向けや安いモデルなど多種多様な商品があります。購入後に後悔しないために、本記事で解説した選び方を参考にして、お気に入りの1台を見つけてみてください。
自宅で使うならオーバーイヤー型、外出先で使うならオンイヤー型がおすすめです。好みに合わせて形状を選んでおくと、ヘッドホンの満足度が変わりますよ。