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【2023年】ランニング向けイヤホンおすすめ16選!人気の骨伝導・落ちにくい耳掛けイヤホンなどご紹介

【2023年】ランニング向けイヤホンおすすめ16選!人気の骨伝導・落ちにくい耳掛けイヤホンなどご紹介

スポーツを楽しみながら、音楽を聴ける「ランニング向けのイヤホン」。

骨伝導タイプや耳掛けタイプなど、さまざまな種類がありどれがよいのか迷ってしまいますよね。

今回は快適にランニングを楽しめるイヤホンを4つのタイプに分けてそれぞれの選び方とおすすめの商品をご紹介しますのでぜひ、参考にしてくださいね。

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ランニングにおすすめのイヤホンとは?

ランニングをするときに大活躍してくれる「イヤホン」。運動中に好きな音楽を聴くと、やる気が向上したりパフォーマンスが上がるなどの効果が期待できます。

イヤホンはたくさんの種類がありますが、中でも耳を塞がない「オープンイヤータイプ」や耳周辺の骨を振動させる「骨伝導タイプ」は、ランニングにおすすめです。どちらも外の音を聞きながら音楽も楽しめるタイプなので、テレワークだけでなく運動にも向いているといえるでしょう。

他にも首や耳に掛けて装着するものや、イヤホンに内蔵メモリが搭載されているものなどもありますよ。

失敗しない!ランニング用イヤホンの選び方

ランニング用イヤホンを購入する方は、「連続再生時間」「防水性能」「充電時間」ワイヤレスタイプを購入される場合には「Bluetoothのバージョン」にも注目して選ぶようにしましょう。

また長時間イヤホンをつけていると、耳がかゆくなったり、痛みが出てきたりして、からだに負担がかかることもあります。イヤホンの装着方法によってからだへの負担は軽減していけるのでそういったポイントを大切にしてみるのもよいでしょう。

こちらではランニングにおすすめのイヤホンの特徴と選び方を人気の4タイプごとに紹介しています。「ここは重要視したいな!」というポイントをチェックして、自分にぴったりなランニング用イヤホンを選びましょう。

1.完全ワイヤレスタイプで選ぶ

ケーブルがない快適さと、ドライバーを耳に装着するだけで高音質な音楽が楽しめると人気の完全ワイヤレスイヤホン。

ケーブルがないため紛失しやすく、イヤホンを使わないときは専用のケースにしまっておくことで紛失防止になります。最近では、この専用ケース自体が充電器の役割を果たしてくれる商品も出てきており、さらに音楽を長時間楽しむことが可能になりました。

完全ワイヤレスイヤホンのデメリットは、接続が不安定になることです。音楽再生中に左右の音が互い違いになったりして思うように再生されないことで、ストレスになってしまうことも。Bluetoothのバージョンが5.0以降のものを選ぶと接続が安定しやすくストレスも感じにくくなりますよ。

2.ネックバンドタイプで選ぶ

ネックバンドタイプは左右のドライバーがケーブルで繋がっているので、肩から落ちにくい特徴があります。そのため、いつも左右どちらか一方を無くしてしまうという方にも向いているでしょう。

また、完全ワイヤレスイヤホンと比べると安くて音質もよい商品が多いのもうれしいポイント。

落としにくい反面、ケーブルの擦れる音ランニング中に気になってしまうこともあるようです。気になるかどうかは個人差がありますので、まず一度試してみるのもよいかもしれません。

3.骨伝導タイプで選ぶ

骨伝導イヤホンには、イヤホンジャックに直接接続する「有線タイプ」と、Bluetoothで接続する「無線タイプ」の2種類があります。耳を塞がず装着することが出来、会話をしながら音楽を楽しむこともできるので、車や自転車の走行音にすぐに気づけ、ランニングには相性がいいタイプです。

「有線タイプ」はイヤホン本体のバッテリー残量を気にせずに使用できるので、急なバッテリー切れによって音楽が聴けなくなってしまう心配がない反面、コードが絡まったり、コードがどこかに引っ掛かって断線し音が出なくなってしまうこともあります。

「無線タイプ」はBluetoothの接続状況によって、動画を観たり、ゲームをする時に、映像と音がずれてしまうことがありますが、コードがないので行動に制限がなく便利です。

4.耳掛けタイプで選ぶ

ランニング中に耳から外れてしまう心配をせずに着けられる耳掛けタイプ。長時間の装着疲れを軽減するデザインの商品や、走ったりジャンプした時の衝撃で外れて落ちてしまうことを防いでくれるような仕様の商品があります。

また、周囲の音を遮断して音楽に集中できる「ノイズキャンセリングモード」や外の音を聞きながら音楽を楽しむ「外音取り込み機能」などシチュエーションに応じて最適な使い分けができます。

基本操作をスムーズにできると便利!

音量を調整したり、音楽をスキップするたびにスマホを取り出すのは少し手間ですよね。イヤホンを購入されるときには、基本操作の「再生/停止」「音量調整」「前の曲/次の曲へのスキップ」の操作がイヤホン本体だけでできるものを選ぶのがおすすめです。見逃しがちなポイントですが、この操作が簡単だと使い勝手がよく重宝します。

また最近では、イヤホン本体に内蔵メモリを搭載している商品もあります。イヤホンにお気に入りの音楽をインストールしておけば、スマホを操作しなくても簡単に音楽を楽しむことができます。

ランニングにおすすめのワイヤレスイヤホン5選

ここからは、ランニングにおすすめのワイヤレスイヤホンを5つご紹介します。有名メーカーのものから防水に強いものなど集めたので、予算や用途など自分のこだわりに合ったものを見つけてくださいね。

JVC 完全ワイヤレスイヤホン

商品情報

型番:HA-ET45T-A
タイプ:イヤーフック
防水・防塵:JIS保護等級IP55
使用周波数帯域 : 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
連続再生時間:最大14時間の長時間通話
機能:低遮音イヤーピースの付属あり

普段使いもできる着脱式イヤーフックの2wayタイプ。運動時にはしっかりフィットで、安定感のあるつけ心地を実現しておりイヤーフックを外せばスマートなイヤホンに早変わりしますよ。ランニングや仕事、プライベートとさまざまな場面で使用できるものをお探しの方にぴったりです。

Beats Fit Pro – ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン

商品情報

型番:Beats Fit Pro
タイプ:インイヤー
連続再生時間:最大12時間の連続再生可能
機能:風切音の低減機能付きマイク搭載

周囲の音を遮るアクティブノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンです。耐汗耐水性能がIPX4等級と高水準で、たくさん汗をかいてもイヤホンが壊れにくい仕様になっています。またイヤーバッドの角度を調整できるので、自分の耳の形に合った装着感でからだの負担を軽減できますね。コンパクトでありながらも、臨場感あふれるサウンドを楽しめますよ。

ソニー LinkBuds UC for Microsoft Teams

商品情報

型番:WF-L900UC
タイプ:リング型ドライバーユニット
防滴・防水:IPX4等級
使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
連続再生時間:最大17.5時間の再生可能
2種類の再生モード:マルチペアリング

内臓マイクにはAI技術が活用されており、高精度の通話が実現できます。耳を塞がないリング型デザインのため自分の話し声が直接聞こえ、まるでイヤホンを着用していないかのような自然な通話ができるのが魅力です。さらに、付属のトランシーバーをパソコンに接続し、もう1台をブルートゥース接続すれば都度切り替える必要がなく2台同時接続が可能。

Bose Sport Earbuds ワイヤレスイヤホン

商品情報

商品番号:Sport Earbuds BLK
タイプ:インイヤー
防滴仕様: IPX4等級
連続再生時間:5時間の連続再生
機能:タッチコントロールボタン搭載

マイクも内蔵されているため電話対応も1台で可能になります。また、耳のサイズに合わせて調整できるチップが3種類も付いてくるので自分に合った形のものを装着でき、外れにくくなっています。傘のような独自のイヤーチップと落ちにくいウィング設計なので、激しいスポーツやランニングでも使えますよ。

パイオニア 完全ワイヤレスイヤホン

商品情報

型番: SE-E8TW(H)
タイプ:インイヤー
防滴仕様: IPX5等級
連続再生時間:9時間の連続再生
機能:バッテリーチャージャー内蔵ケース

スリット入りの外部取込イヤーチップが付属しているワイヤレスイヤホン。周りの音を確認したい方にもおすすめです。そのうえ防水対応で、突然の雨や大量に汗をかくシーンでも使用できますよ。また、専用ケースにはバッテリーチャージャーが内蔵されているため、イヤホン本体を充電をすることで最大合計9時間の再生が可能になっています。

ランニングにおすすめのネックバンド型イヤホン5選

こちらでは、ランニング中もイヤホンを落とさずに装着できるネックバンド型イヤホンをご紹介していきます。左右一体型のイヤホンになるので、基本操作ができるボタンやマイクが搭載されているものが多く、スポーツに限らず在宅ワーク用として利用される方も多いタイプです。

今回はおすすめのネックバンド型イヤホン5選をピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

JBL TUNE125BT ネックバンド型イヤホン JBLT125BTBLK

Amazonカスタマーレビュー

4.0

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(285件)

>

商品情報

タイプ:インイヤー
連続再生時間:約16時間連続再生可能
機能:急速充電機能を装備 / マルチデバイス接続可能

急速充電で2時間充電すると、パワフルなサウンドを最大約16時楽しめます。音量調整・曲の操作・ハンズフリー通話が可能なマイク付きリモコンが本体に搭載されており、首元のリモコンで操作可能です。イヤホンの左右はマグネットでくっつけられるのでイヤホンを使用していない時でもカバンなどにしまうことなく首にかけたままにできますよ。

アイリスオーヤマ ワイヤレスイヤホン ‎WEP-201-B

Amazonカスタマーレビュー

3.9

Amazonカスタマーレビュー

(61件)

>

商品情報

タイプ:インイヤー
重量:約32g
防水性能:IPX5
周波数帯域:2.4GHZ2.4GHz帯(2.402GHz-2.480GHz)
連続再生時間:約20時間連続再生可能
機能:約2時間でフル充電

1回2時間の充電で最大20時間再生できるロングバッテリーのイヤホン。長時間の使用が可能なため充電切れの心配が減り、通勤退勤時に使用してそのまま帰りにジムなどに寄って使うというような使い方もできますね。また、通常モードと低音強化モードが搭載されているため聴きたい音楽に合わせて好みのモードを選べるのも嬉しいポイントです。

Beats Flexワイヤレスイヤホン

商品情報

タイプ:インイヤー
連続再生時間:最大12時間の連続再生可能
機能:風切音の低減機能付きマイク搭載

耳から外し左右ををくっつけると音楽が一時停止し、また装着すると再生する便利なマグネット式イヤーパッドを採用。基本操作も、本体のみで行えるのでスマートフォンを取り出さずにランニング中などがが出来ますね。同メーカーのヘッドフォンやイヤホンはもちろん、AirPodsともワイヤレスで音楽・オーディオを共有できるのも特徴です。

audio-technica SONICSPORT ワイヤレスイヤホン

商品情報

型番:ATH-SPORT90BT BK
タイプ:インイヤー
防水性能:IPX5
周波数帯域:2.4GHZ
連続再生時間:最大5時間の連続再生可能
機能:4GBの内蔵メモリを搭載

防水仕様IPX5等級で、完全防水ではないですが雨で濡れたり汗をかいても丸ごと水洗いできるイヤホンです。左右のヘッドフォンにはマイクが内蔵されており、周囲の音を聴きながら音楽を聴けるヒアスルー機能を搭載。見た目は、高級感があり無駄のないシンプルなデザインなので仕事に限らずスポーツやランニングにも合いますよ。

JBL TUNE215BT ネックバンド型 イヤホン

商品情報

型番:JBLT215BTBLU
タイプ:インイヤー
防水性能:IPX5
周波数帯域:2.402GHZ-2.480GHZ
連続再生時間:最大16時間の連続再生可能
機能:マイク・リモコン搭載

コードは耐久性が高く、フラットケーブルを使用しているため絡まりにくくなっています。また、マイクも搭載されているので電話にも対応できます。カナル型ではなく、耳にいれるタイプを採用しているので、負担が軽減されストレスを感じにくい形なのも嬉しいポイントですね。

ランニングにおすすめの骨伝導イヤホン4選

ここでは、人気の骨伝導イヤホンを4つご紹介していきます。車や自転車の音を聞きながら音楽とランニングも楽しめます。

購入を迷っている方は、こちらの紹介をチェックしてみてくださいね。

PHILIPS TAK4607 骨伝導 ワイヤレスイヤホン

商品情報

タイプ:イヤーフック
防水性能:IPX5
連続再生時間:最大5時間の連続再生可能
機能:ヘッドバンド部分にアジャスター搭載 / マイク搭載

ヘッドバンドに搭載されたアジャスターによって、ヘッドバンドのサイズの調整ができるので、自分のかたちに合わせて装着できます。また、防水性能も高く急な雨や汗でも壊れにくいので安心です。

HACRAY SeaHorse 骨伝導イヤホン

商品情報

型番:HR22325
タイプ:イヤーフック
耐水:IP68規格
連続再生時間:最大12時間の再生可能
機能:骨伝導イヤホン / 8GBの内蔵メモリを搭載

内蔵メモリが搭載されており、12時間の連続再生が可能です。軽量な本体で長時間の着用も快適に行えるため、からだの負担も軽減できます。

SHOKZ OpenMove 骨伝導イヤホン

商品情報

型番:‎S661
タイプ:オンイヤー
連続再生時間:最大6時間の長時間通話 / 240時間の待機
機能:ノイズキャンセリング / マイク付き / 在宅勤務対応

驚きの軽量で、長時間の着用でも耳の負担を軽減できます。またBluetooth 5.1に対応しており、音飛び、音の途切れも少なくなりました。

Shokz OpenRun Pro 骨伝導イヤホン

商品情報

型番:‎S810
タイプ:オープンイヤー
連続再生時間:最大10時間
機能:骨伝導 / 急速充電

最大10時間の音楽再生と通話に対応しており、長時間のランニングでもバッテリー残量を気にせずに使用できます。また急速充電機能も搭載されており、5分間の急速充電で最大1.5時間の音楽再生ができます。

ランニングにおすすめの耳掛けイヤホン2選

ここでは、安定した装着感と防水性能に長けた耳掛けイヤホンを2つご紹介していきます。予算や用途など自分のこだわりに合ったものを見つけてくださいね。

Anker Soundcore Sport X10 ‎A3961

Amazonカスタマーレビュー

4.4

Amazonカスタマーレビュー

(965件)

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商品情報

タイプ:イヤーフック
防塵・防水性能:IPX7
連続再生時間:最大32時間
機能:アクティブノイズキャンセリング / 外音取り込み / 音声通話

シリコン製のイヤーフックで着け心地が軽く、しっかりとフィットしてくれるので運動中も外れにくくなっています。防水性のにも長けているので急な雨や汗でも壊れにくい仕様になっています。

JVCケンウッド 耳掛け イヤホン Victor

商品情報

型番:HA-EC25T
タイプ:イヤーフック
防塵・防水性能:生活防水対応
連続再生時間:最大22.5時間
機能:サウンドモード搭載 / 片耳使用可 / ハンズフリー通話

イヤーフックの素材が柔らかく、装着感がピッタリしていて安定しています。最大約30時間の長時間再生も可能なので、1日中バッテリーを気にせずに使用できます。

お気に入りのイヤホンでランニングを充実させよう

ランニング用のイヤホンがあれば、普段のランニングコースも楽しく過ごせますよね。1台でランニング用にも仕事用にも利用できる商品もたくさん紹介してきました。ぜひ本記事の選び方やおすすめ商品を参考に、自分にぴったりなランニング用イヤホンを選んでみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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