【2024年】スムージーミキサーのおすすめ14選!洗いやすいタイプやそのまま飲めるものも
お好みの野菜や果物を入れてボタンを押すだけで、手軽にスムージーが作れる「ミキサー」。スムージーの他にもジュースやスープにも使える多彩なモデルがあるため選ぶのに迷ってしまいますよね。そこで今回は、ミキサーを選ぶときのポイントに加え、フードフードやブレンダーとの違い、おすすめ商品をご紹介します。
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スムージーとは?
スムージーとは、氷と凍らせた野菜や果物を丸ごとミキサーで混ぜた飲み物のこと。なめらかな食感から「スムーズに飲めるドリンク」が由来となってその名が付いたといわれています。野菜や果物などの取り除かれることの多い皮や繊維ごと使い飲むことができるため、栄養をそのまま摂れるドリンクとして人気です。お好みで砂糖・はちみつ・シロップ・ヨーグルト・牛乳などで甘味や風味を加えて飲みやすくアレンジできるので、幅広い世代でおいしく味わうことができますよ。
フードプロセッサーやブレンダーとの違い
フードプロセッサーとの大きな違いは、仕上がり後の粒の大きさにあります。フードプロセッサーは食材のかたちを残しつつ細かく刻むのが特徴で、野菜のみじん切りやお肉をミンチにするといった料理の下ごしらえに最適です。
ブレンダーとミキサーは食材を潰しながらかたちを残さず混ぜるのが特徴で、よりなめらかなスムージーやスープを作る際におすすめです。どちらも目的応じて使い分けることで便利に活用できますよ。
スムージーをミキサーで作るメリット
スムージーミキサーは、食材を潰しながらかたちを残さず混ぜるので、とろとろしたなめらかな食感で飲みやすく仕上がるのがメリット。野菜や果物の繊維ごと混ぜることができるため、マイルドで口当たりのよいスムージーが完成します。スープやポタージュなどを作る際にもおすすめで、食事の下ごしらえや離乳食作りにも重宝する便利なアイテムですよ。
スムージーミキサーの選び方
スムージーミキサーを選ぶ際は、食材を攪拌する刃のかたちに注目してみてください。ミキサーによって刃の大きさが異なるほか、波刃・平刃・波刃×平刃などの種類の違いもあり、仕上がり後の食感に大きく関わります。また、作る人数に合う容量や、攪拌以外の機能もチェックしましょう。お手入れしやすいものを探している方は、素材にも目を向けて選ぶのがポイントです。
1.氷や冷凍果物は大丈夫?使える食材で選ぶ
スムージーはなめらかな食感で、氷や凍った野菜と果物を使った冷たいものが人気。氷や凍った食材をスムーズに砕くためには刃の強度とパワーが重要になるため、ハイパワーで切り刻むことができるモデルかをチェックするのがコツです。どんな食材に対応しているのか、氷の使用は可能なのかをよく確認して、理想のスムージーを作れるものを選びましょう。
氷や冷凍果物も使えるハイパワータイプ
波刃は全般的な食材を刻むことが得意で、平刃は繊維の少ない食材を刻むことを得意としています。刃先がギザギザしているのこぎり刃は、食材を硬い繊維ごと時短で刻むのに適しています。氷や凍った食材をスムーズに攪拌したい場合は、波刃かのこぎり刃を採用したハイパワーなミキサーを選ぶのがおすすめ。刃の回転速度には低速と高速があるため、ワット数の高い高速モードのあるものを選ぶことでよりなめらかなスムージーが作れるでしょう。
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細かい食材も安心な波刃+平刃タイプ
氷を加えない場合や繊維の少ない食材を使ったスムージーを作る場合は、波刃か平刃を採用したミキサーがおすすめです。波刃は野菜や果物などの食材を細かく攪拌するパワーがあるので、硬すぎない食材なら問題なく攪拌できるでしょう。平刃は低速モードでほどよく食材の食感が残ったスムージーを作れるほか、ボタンを押している間だけ稼働するフラッシュモードを使えばお好みの食感を残したスムージー作りも可能です。
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2.容量で選ぶ
スムージーミキサーの容量はコップ1杯分を200mlとして、何人分を作るのかで決めるのがコツ。作る人数に合う容量のミキサーを選べば、1度に大量のスムージーを作ることができるため、食材を追加したり何度かに分けて作ったりする手間もありません。容量が大きくなると収納スペースも必要になるので、収納場所の確保も頭に入れて選ぶようにしましょう。
1人分を簡単に作れるコンパクトタイプ
1人分のスムージーを作るなら、容量が200~400ml程度のコンパクトタイプがおすすめ。小型でキッチンに置きやすく場所を取らないので小スペースでも収納できます。本体に充電式のバッテリーを内蔵しているモデルもあるので、ピクニックの際に手軽に作ることも可能。飲み切れる容量のスムージーを作れるため、飲み残しが少なく済む点もメリットです。
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家族の分も安心な容量タイプ
家族の人数分のスムージーを作るなら、1度に3~4人分を作れる400ml以上のミキサーがおすすめ。2~3人分を作れる600ml、3~4人分を作れる800ml、4~5人分を作れる1Lの大容量もあります。1杯分を200mlと考えて何人分のスムージーを作るのかを決めてから選ぶことで、何度かに分けて作る手間を省けるため効率的よく作ることができますよ。
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3.ボトルの素材で選ぶ
スムージーミキサーを選ぶ際は、本体の素材も意識して選ぶことで使用後のお手入れが楽におこなえます。ミキサーの素材には、トライタン・ガラス・プラスチックの3種類が使われていて、耐久性や重量が異なるので使いやすさも考慮して選ぶのがおすすめです。耐熱性や臭いの付きにくさなどもあるため、自分が使いやすいと感じる素材を選ぶようにしましょう。
軽くて丈夫なトライタンタイプ
トライタンはコポリエステル樹脂とも呼ばれていて、ガラスのようなクリアな透明感があり、軽量で割れにくく耐久性に優れているのが特徴です。耐熱性も兼ね備えた素材なので冬場に温かいスムージーを作ることもできます。ガラスよりも軽いため、完成後に注ぎやすく、傷や臭いが付きにくいといった点もメリットです。
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中身が見やすいガラスタイプ
ガラスはクリアな透明感で食材が見やすく、厚みがあるので長持ちする特徴があります。また傷や臭いが付きにくいところもメリットです。ただし、落下させてしまった際に割れやすいほか、重量があるので注ぐ際などの持ち上げにくさがあることも考慮しましょう。
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手頃な値段のプラスチックタイプ
プラスチックは軽量で持ち運びがしやすく、リーズナブルな価格で手に入れやすいのが特徴です。耐熱性があるので食洗器に対応したものも多くあります。重量を気にする必要がない為、完成後も注ぎやすいですよ。また、作ったスムージーをそのままタンブラーとして持ち歩けるタイプは、外出先で飲む際にもおすすめです。低価格のスムージーミキサーを探しているという方にもぴったりですよ。
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4.お手入れのしやすさで選ぶ
スムージーミキサーは、本体の隙間に野菜や果物の粒や繊維が残ることがあります。パーツを取り外して分解できるものなら、使用後に隅々まで洗えてお手入れが簡単です。刃の周りに囲いがないものは洗いやすいほか怪我のリスクを防げます。そのまま食洗器にかけて洗う手間を軽減できるモデルもあるので、メンテンナンス面もチェックしてみてくださいね。
パーツの取り外しができるタイプ
使用後にフタ・本体・刃・パッキンなどを分解できるものは、洗いやすさがあるので洗い残しを防いで衛生的に保てるメリットがあります。スムージーは食材の粒や繊維がミキサーの隙間に残りやすいため、汚れが気になる際に簡単に洗えるものがおすすめ。また、刃の周りに囲いがないものを選べば洗いやすく、洗っている時に指を切ってしまうことも防げるでしょう。
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食洗機で洗えるタイプ
食洗機対応のものなら、調理後の掃除の手間を軽減できてお手入れも簡単に!パーツを取り外せないタイプや洗う際にスポンジが届きにくいようなものでも、残った粒や繊維を食洗機の水圧で洗い流すこともできますよ。刃を洗える付属ブラシが付いたものや刃を取り外せるモデルもあるので、お手入れのしやすさと衛生面の両方を考慮して選ぶのがコツです。
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5.便利な機能で選ぶ
スムージーミキサーを選ぶときは、早朝や深夜の時間を気にせずに使える、静音性のあるものがおすすめです。ピクニックやランチでスムージーを楽しめるように、コンパクトで携帯性に優れたモデルもあります。商品によって付帯機能の有無や違いがあるので、どのように使いたいかをイメージして使い勝手のよい機能が付いたものを選ぶようにしましょう。
そのまま持ち運べるボトルタイプ
スムージーミキサーには、容量が200ml前後で調理後に取り外してそのままボトルごと持ち歩けるものもあります。フタを付属していて台座から外した後に取り付けて持ち運べるほか、水筒のように口を付ける部分を開閉できるものなどさまざま。自宅でストローを付けてガラスジャーに入れて楽しめるモデルなどもあるので、持ち運び可能でどんなパーツが付属しているのかも確認してみてください。
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静音性や安全性もチェック
静音性の高いものは、時間を気にせずに好きなタイミングでスムージーを作れるメリットがあります。また、ミキサーの刃で指を怪我しないように安全装置が備わったモデルを選ぶことも大切です。刃の台座に本体ボトルを装着しなければ稼働しないものや、使用後に刃を取り外せるものなどもあります。お子様がいるご家庭では危険を回避できるものを選ぶと安心です。
気になるAmazonのランキングをチェック!
ここまではスムージーミキサーの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにスムージーミキサーを探したい方は、Amazonで売れ筋のミキサーをチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
ティファール(T-fal) ティファール ミキサー ミックス アンド ドリンク ネオ ホワイト | タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー魔法瓶 ミキサー SKS-R100KD | Angashion Angashion ジューサー | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ミキサー IBB-601-W | YAMAZEN(山善) 山善 ジュースミキサー MJA-G100(W) | パナソニック(Panasonic) パナソニック ミキサー MX-XP102-W | ツヴィリングJ.A.ヘンケルス(Zwilling J.A. Henckels) ZWILLING エンフィニジー パーソナルブレンダー 550ml | ハイスマイル(Hismile) Hismileスムージーミキサー | アイリスプラザ(IRIS PLAZA) アイリスプラザ ミキサー PFJM-800-B | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ミキサー IJM-S101-C | YAMAZEN(山善) 山善 ミキサー 400ml YMH-400(W) | タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー魔法瓶 ミキサー SKR-W400WS | Angashion Angashion ジューサー ミキサー 小型 持ち運びやすい | BRUNO BRUNO ブレンダー ボトル ミニ BOE073-IV | |
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スムージーミキサーで栄養満点な毎日に!
スムージーミキサーは、野菜や果物の繊維と氷を攪拌できるハイパワーなものを選んでおくと、料理の幅が広がるのでおすすめです。家族の人数に対応できる容量のものは、1度に作れて短時間で済むメリットがあります。ひとり分やランチに持ち運べるモデルもあるのでシーンで使い分けるのも便利。付帯機能やお手入れのしやすさも考慮しながら最適なものを選びましょう。
スムージーやスープづくりの際に活躍する「ミキサー」。自宅で作れるのはうれしいけれど、洗うときやお手入れに手間がかかるイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。本記事では「洗いやすいミキサー」を中心に、ガラス製のものや氷を素早く砕いてくれる機能があるものなど、おすすめのミキサーをご紹介します!ぜひ最後までご覧ください。
スムージーやジュース、スープなどいろいろな料理を作れる「ミキサー」。レトロで可愛いものからスタイリッシュな雰囲気のものまで、おしゃれなデザインがたくさん揃っています。また、耐熱性タイプや氷に対応したタイプなど便利なものも多く販売されていますよ。本記事では、おしゃれなミキサーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。