フードプロセッサーのおすすめ15選!洗いやすいタイプのポイントと人気アイテムをご紹介
野菜の千切りや肉をひき肉にするときに便利な「フードプロセッサー」。使ってみたいけど洗うのが面倒そうだと感じている人や、ミキサーとの違いがわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、洗いやすいフードプロセッサーを選ぶポイントとあわせて、食洗機対応のものや手動タイプのものなど人気商品をご紹介します。使いやすい一台を見つけてみてくださいね。
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フードプロセッサーの魅力って?
フードプロセッサーは、料理の下ごしらえをラクにしてくれる調理家電です。面倒なたまねぎのみじん切りなど食材を細かく刻むのに便利なほか、肉をひき肉にすることも可能。
また、アタッチメントを変えれば、キャベツやニンジンの千切りのほか、大根おろしや、パンをこねる作業ができる機種もありますよ。スープやスムージーなど液体に対応した機種や、野菜ペーストやおかゆなどが作れるタイプも便利です。
フードプロセッサーが1台あると、毎日の調理時間を短縮できるでしょう!また、料理のレパートリーが広がるのもうれしいポイントですね。
フードプロセッサーとミキサーの違い
食材を刻む・混ぜる機能を持つフードプロセッサーは、ミキサーと混同されがちですが、この2つは似て非なる調理器具です。
なぜなら、ミキサーは食材の形をつぶしてなめらかなペースト状や液状にするもの。ハンドブレンダーもミキサーと同様です。ミキサーやハンドブレンダーに野菜やフルーツを入れるとあっという間にスムージーや野菜ジュースを作れますよ。
一方、フードプロセッサーは、食材の形を残したまま、食材を細かくする器具なので、食材を液状にすることはできません。
ハンバーグやチャーハンといった料理の下ごしらえには、フードプロセッサーの方が向いていますね。
洗いやすいモデルだとお手入れも簡単!
便利なフードプロセッサーを毎日の調理に活用したいですよね!だからこそ、購入する際には洗いやすいタイプを選んでおきましょう。
たとえば、汚れを手軽に落とせるタイプなら、使用後にサッと洗ってすぐに別の食材をカットすることができます。また、パーツが取り外せるタイプは、すみずみまで洗いやすいのがいいですね。食洗器対応のタイプなら家事の負担を減らせて便利ですよ。
洗いにくいフードプロセッサーだと、だんだん使わなくなってしまうなんてことも。その面でも、洗いやすくてお手入れが簡単なフードプロセッサーを選んでおくといいかもしれないですね。
洗いやすいフードプロセッサーの特徴は?
洗いやすいフードプロセッサーの特徴には、下記のようなポイントがあります。
- パーツを分解できる
- 汚れを落としやすい素材で作られている
- 食洗機に対応している
それぞれについて詳しく解説していきますので、フードプロセッサー選びで迷った際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
パーツを分解できる
フードプロセッサーの洗いやすさを重視するなら、パーツが分解できるタイプを選んでみてください。すみずみまでしっかり洗えるので、汚れを落としやすく、キレイに保つことができますよ。
また、パーツの数が少ないタイプも洗う手間が省けていいですね。 パーツの形状はシンプルで、凹凸の少ないフラットなものがよいでしょう。汚れが落としやすいだけでなく、比較的水がたまりにくいので乾きやすいですよ。
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(512件)
商品情報
ブランド 山本電気(Yamamotodenki)
商品の寸法 16D x 21W x 25H cm
色 ラメレッド
ワット数 140 W
ボウル容量 0.5 L
プロ仕様のパワーと繊細さを実現したフードプロセッサー。刻む、混ぜるのほか、泡立てやコーヒーの豆ひきまでできるマルチな一台です。ブレードとボウルは取り外し可能なので洗いやすい。ステンレス製の容器は取り外してボウルとして使ったり、そのまま冷蔵庫で冷やしたりできますよ。
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(1,048件)
商品情報
材質 ガラス, アクリロニトリルブタジエンスチレン (ABS)
ブランド Iwatani
材料を入れて上から押さえるだけで、簡単に食材をカットできるコンパクトミルサー。低騒音設計なのも嬉しいポイント!また、ガラス製の容器とカッターは取り外して丸洗いできるのでお手入れが簡単です。
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(268件)
商品情報
特徴 一台多役
商品の寸法 15.8D x 23.4W x 20.9H cm
色 ホワイト
材質 ガラス
3種類のカッターでさまざまな食材をスピーディーにカットできるフードプロセッサー。刻む・すりつぶす・混ぜるのほか、大根おろしやとろろまで作れます。料理の下ごしらえを時短できるだけでなく、全パーツが食洗器対応なので後片付けもラクラクです。
商品情報
特徴 アイスクラッシュ機能
商品の寸法 11.7D x 12.4W x 23.4H cm
色 クリームホワイト
ワット数 260 W
アタッチメントを付け替えるだけで、いろいろな食材の下ごしらえができるフードプロセッサー。パワフルなモーターと切れ味のいいブレードで、氷や冷凍フルーツも粉砕できます。 本体以外はカバーやパッキンまですべて取り外して丸洗いできるのもうれしいですね。
汚れを落としやすい素材で作られている
洗いやすいフードプロセッサーを選ぶ際には、容器やアタッチメントの素材にも着目してみましょう。
フードプロセッサーの素材は主に、「ステンレス製」と「ガラス製」の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます。
ステンレス製
ステンレス製のフードプロセッサーは、汚れが落としやすいのが特徴。また、ステンレスは耐久性の高い素材のため、傷や割れに強く、長く愛用できる点もメリットです。
ただし、ステンレス製だと中に入れた食材の様子が見えないのがデメリット。中を見ながら調理したいという方は、フタが透明になっているタイプや、窓付きのタイプを選ぶといいでしょう。
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(61件)
商品情報
特徴 コード収納, 安全ロック
商品の寸法 17.2D x 28.7W x 23.8H cm
色 ディープブラック
ワット数 160 W
大量の具材をパワフルにカットできるフードプロセッサーです。ステンレス素材をブラックチタンでコーティングした「波刃」が、最大650gの肉や固いニンジンを一気に、均一に、切り刻みます。カップもステンレス製でできており、軽く丈夫なのが魅力。また、ディンプル加工を施しているので食材がはりつきにくくなっています。スープやドリンクも作れるので料理のレパートリーが広がりますよ。
LINKChef フードプロセッサー
4枚の鋭いカッターを搭載したチョッパーです。250Wのハイパワーで、野菜や肉を細かく刻むだけでなく、食パンをパン粉にしたり、かき氷やスムージーを作ったりすることも可能。ボウルは錆びにくく丈夫なステンレス製で、本体以外はすべて水洗いできますよ。蓋が透明で中が見える仕様になっています。
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(35件)
商品情報
色 クリームホワイト
特徴 マルチアタッチメント
容量 1000 ml
商品の寸法 17D x 17W x 23.5H cm
3種類のアタッチメントで1台7役の働きができるマルチなフードプロセッサー。力のいる「こね作業」もできるので、パンやパスタを生地から手作りできますよ。ボウルは透明なタイプとステンレス製の2種類があり、用途に合わせて使い分けられるので便利です。
ガラス製
ガラス製のフードプロセッサーは、香りの強い玉ねぎやニラなどを刻んだあとでもニオイ移りが少ないのが魅力。肉など脂っぽいものを調理しても、汚れを落としやすいのがガラス製のメリット。容器内の食材の様子を見ながら調理できるので、刻みすぎてしまう心配もありません。
ただし、ガラス製は重たく、落とすと割れたり欠けたりする可能性が高いため、取り扱いには注意が必要です。
RIIMONE フードプロセッサー
約6人家族分の下ごしらえにも使える1.5Lの大容量フードプロセッサー。300Wのモーターと上下についた4枚刃で、固いニンジンはもちろん、柔らかいキャベツやたった1個のオレンジもしっかりカットします。ボウルはお手入れしやすいガラス製です。
GROWNSY フードプロセッサー
4枚のカッターで素早くみじん切りができるフードプロセッサーです。野菜のほか、肉・魚・フルーツ・ナッツ類を刻んだり潰したりできますよ。カッターを外せばにんにくの皮むきも簡単に!ニオイや傷が付きにくいガラス製のボウルは2Lと大容量なので、ホームパーティーの下ごしらえにも最適です。
食洗機に対応している
洗いやすいフードプロセッサーの中には、食洗器対応のものもあり、家事の手間が大幅に削減できます。
容器やアタッチメントのすべてを食洗器で洗えるととても便利ですが、食洗器で洗えないパーツがある機種もあります。食洗器対応のものが欲しい方は、購入前に説明書などを確認しておきましょう。
KitchenAid 5カップ フードチョッパー ・KFC0516
ステンレス鋼の多目的ブレードや泡だて器を使って、刻み・混ぜ・泡立てができるフードプロセッサー。ボウルとブレード、付属のアクセサリーはすべて食洗器対応なので、お手入れしやすいのが魅力です。
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(120件)
商品情報
特徴 アイスクラッシュ機能, 安全ロック
商品の寸法 14D x 140W x 275H cm
色 ホワイト
ワット数 350 W
押し加減でカッターの回転スピードを2段階でコントロールできるフードプロセッサー。縦14×幅14㎝とコンパクトながら使用可能容量は最大500㎖で、大人数メニューの下ごしらえも可能です。本体と一部パーツ以外は食洗器で洗えますよ。
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(166件)
商品情報
特徴 スライス
商品の寸法 15D x 27W x 25.5H cm
色 レッド
ワット数 350 W
4つのアタッチメントで、つぶす・混ぜる・きざむ・スライス・せん切り・泡立て・おろす作業ができる1台。わずか215gの軽量ボウルは耐熱対応なので、食材が熱い状態でも調理できますよ。お手入れがラクな食洗器対応です。
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(61件)
商品情報
特徴 コード収納, 安全ロック
商品の寸法 17.1D x 21.2W x 27.4H cm
色 ディープブラック
材質 カップ、フタ:トライタン, ホンタイ、ホンタイウエ、ソコ:ABS, オロシジク、オロシカッター:POM, シャフト:PA, チョッパーカッター:SUS420+チタンコート+PP
運転音を約40%も低減した、1台5役のフードプロセッサー。2種類のブラックチタンコート刃とおろしカッターで食材を均一にカットできます。ハンバーグの種なら一度に500gを作れるパワフルさが魅力!カップとフタのみがは食洗器対応となっています。
洗いやすいフードプロセッサーのおすすめの選び方
洗いやすいフードプロセッサーを選ぶ際に迷ってしまったら、下記の点にも着目して検討してみてください。
- タイプ
- 容量
- その他便利な機能
それぞれのポイントについて、詳しくみていきましょう。
タイプで選ぶ
フードプロセッサーには大きく分けて、「電動タイプ」と「手動タイプ」の2種類があります。
それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
多機能で使える電動タイプ
電動タイプのフードプロセッサーは、刃をパワフルに回転させて食材をスピーディーにカットできるのが特徴です。固いニンジンやカボチャなども力を入れずに短時間で細かくできますよ。
食材の刻み具合を調節できるモードを搭載したものや、付属のアタッチメントを付け替えれば、千切り・すりおろし・泡立てる・こねるなど、いろいろな作業ができる多機能な機種もあります。
ただし、電動タイプはコンセントの近くでなければ使えません。コンセントが近くにない場合は、多少パワーは落ちますがコードレスタイプを選ぶのも一つの手段です。
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(2,144件)
商品情報
商品の寸法:奥行き24.9 x 幅13.2 x高さ24.9 cm
チョッパー、ブレンダー、泡だて器の機能を1本に集約!料理の下ごしらえはもちろん、スムージーや離乳食作りにも重宝します。食材に合わせてスピードを変えられる便利な機能も搭載。カップとカッターヘッド部分は食洗機で洗えます。
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(658件)
商品情報
商品の寸法:奥行き31.9 x 幅14.9 x 高さ20.1 cm
ボウル容量:1.8 L
パーティー料理の下ごしらえにも最適な、1.8Lの大容量ボウルを備えたフードプロセッサーです。食材の固さに合わせてスピードを調整できる機能を搭載しています。また、使用後の部品は丸洗いができるのでお手入れも簡単ですよ。
一人暮らしにぴったりな手動タイプ
手動タイプのフードプロセッサーは、電気を使わないのでコンセントの位置を気にせずにサッと使えるのが魅力。ハンドルをグッと引いて刃を回転させる仕様なので、食材の刻み具合を加減しやすいのもポイントです。「チョッパー」などと言われることもあります。
手動タイプはコンパクトなので、1人暮らしの方はもちろん、少量の食材を刻みたいというときにも重宝します。作業時間の短縮や、省スペースでの収納が可能ですよ。
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(160件)
商品情報
商品の寸法 12.5D x 12.5W x 9.3H cm
色 ペールアクア
材質 アクリロニトリルブタジエンスチレン (ABS), ポリプロピレン
商品の推奨用途 みじん切り
ハンドルを引くことで刃を回転させ、食材をカットできるチョッパーです。カッターのほか、ブレンダーも付属しているので、この1台で「刻む・泡立てる・混ぜる」ができます。カットした食材をそのまま保存できる便利なフタ付きです。
SAUCE MAVO フードプロセッサー
みじん切りや泡立てが簡単にできるコンパクトなチョッパーです。フタをしたまま調味料の追加ができるので、マヨネーズやドレッシング作りにもぴったり。フランス料理研究家が監修した、おもてなしにも使えるフレンチのレシピ集が付いていますよ!
容量で選ぶ
フードプロセッサーはサイズ・容量の種類が豊富なので、どれを選べばいいかわからないという方も少なくありません。家族の人数や、一度に作りたい量を目安にして選んでくださいね。
フードプロセッサーは、食材を満杯に入れると刃が回転しにくいので、最大容量より少なめに入れる必要があります。たとえば、玉ねぎ3個(約300g)を一度にカットしたいなら、最大容量400g以上のフードプロセッサーが適しています。
もしメーカーが「調理容量」を提示しているなら、そちらを参考にすれば大丈夫ですよ。また、容量が大きい機種は少量をカットできないこともあるので、そのあたりも注意して選びましょう。
さらに、容量が大きいものは搭載しているモーターが大きいため、重量感が増し、作業音も大きくなる傾向にあります。使いやすいかどうかを検討してから購入してくださいね。
その他便利な機能で選ぶ
料理やお菓子作りが好きな方には、さまざまな食材や切り方に対応できる付属アタッチメントが豊富な機種がおすすめです。
また、鋭いカッターを備えたフードプロセッサーは安全性も重要。
パーツをきちんとセットしないと動かない「誤作動防止機能」や、モーターの温度上昇を防ぐ「自動停止機能」、子供のいたずらを防ぐ「チャイルドロック機能」など安全機能を搭載した機種もあります。
また、電動タイプはモーターを搭載しているため、動作音が発生します。早朝や夜間に使うことがあるなら、静音性に優れた機種を選んでくださいね。
おすすめ商品比較表
YAMAMOTO 山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット MB-MM56RD | Iwatani イワタニ サイレントミルサー おろしカッターセット IFM-S30G-SET | パナソニック(Panasonic) パナソニック フードプロセッサー MK-K62-W | レコルト カプセルカッターボンヌ RCP-3 | タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー魔法瓶 フードプロセッサー SKF-H101KD | récolte レコルト フードプロセッサー コンボ RCP-6 | BRAUN ブラウン マルチプラクティック 3 フードプロセッサー CH3011WH | ティファール(T-fal) ティファール フードプロセッサー MB601GJP | タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー魔法瓶 フードプロセッサー SKU-A101KD | Turelar Turelar ハンドブレンダー | homeasy HOMEASY フードプロセッサー | TOFFY Toffy ハンディチョッパーミニⅡ K-HC5 | |
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洗いやすいフードプロセッサーで家事を時短しよう!
料理の下ごしらえやお菓子作りに大活躍のフードプロセッサー。洗いやすさも機能もいろいろなものが販売されています。今回ご紹介した洗いやすいフードプロセッサーの選び方や人気商品を参考にして、毎日の調理をもっと楽しみましょう!