【2024年】モバイルバッテリーのおすすめ27選!大容量や軽量などタイプ別に比較!
- モバイルバッテリーの「選び方早見表」で、チェックすべき商品特徴がわかります!
- サイズ(容量)別に商品を紹介しています。各サイズ別紹介部分には、相場等をまとめたサマリを用意。簡単に傾向が掴めます!
- 日本製のモデルから有名メーカーの製品までピックアップしています。
- iPhoneやAndroidの充電に必要なmAhが把握できます。
出先でスマホを充電できるモバイルバッテリー。充電切れで困らないように1つ備えておくのがおすすめです。今回は、モバイルバッテリーの選び方に加え、おすすめ商品を電源容量別にご紹介。高コスパで安いモデルや小型軽量のコンパクトタイプ、急速充電対応モデルに加え、AnkerやCIOなどの有名メーカー製も紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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PSE認証マークは必須!安全基準を満たしたものを購入しよう
- 本記事では、国の安全基準「PSEマーク」認証されている商品を紹介しています!
PSEマークは、「電気用品安全法」を満たしている証明となるマークです。電気用品安全法とは、電気用品による危険性や障害発生の恐れを防止するための法律です。
PSEマークがない対象電気用品は、製造や販売などが違法とされています。モバイルバッテリーも対象製品のひとつで、PSEマークがないものは火災などの原因となる危険物としてみなされることがあります。もしPSEマークのないモバイルバッテリーを見つけても、購入しないようにしましょう。
モバイルバッテリーの選び方【早見表でチェック】
- ①用途によって、容量を決めよう!
- ②必要なポートタイプや数で絞ろう!充電デバイスの種類と同時充電数をチェック!
- ③重視するポイントは?急速充電?ワイヤレス?ケーブル一体型?パススルー?
以下に詳細を記載します。
最適なモバイルバッテリーの容量って?
最適なモバイルバッテリーの容量を確認するために、まずは充電したいデバイスのバッテリー容量をチェックしましょう!スマートフォンやタブレットなど、デバイスによってバッテリー容量はさまざまです。
以下は、主なデバイスのバッテリー容量例です。
デバイス | バッテリー容量参考値 |
---|---|
iPhone 13 | 約3,300mAh |
Google Pixel 8 Pro | 約5,000mAh |
iPad Pro 12.9インチ | 約11,000mAh |
Xpedia 10V | 約5,000mAh |
このように、スマートフォンでは3000〜5000mAh、タブレットでは8000〜10000mAhを超えるものも。モバイルバッテリーを選ぶ際には、使用するデバイスのバッテリー容量を基準に、必要な容量を決定すると良いでしょう。
ただ、5000mAhのバッテリー容量を持つスマートフォンを1回フル充電する場合、5000mAhモバイルバッテリーで足りるのかというと違います。ここに重要なポイントがあります!
モバイルバッテリーの表示容量と実際に充電できる量は違う!
実は、モバイルバッテリーは、表示容量の通りに利用できるわけではありません。実際は、表示容量の6~7割程度の実容量といわれています。
モバイルバッテリーには「表示容量」と「実際に充電できる量」が存在します。表示容量は、製品に記載されているバッテリーの総容量を示しますが、実際にデバイスに供給できる電力量はこれより少なくなります。
表示容量と実容量が異なる理由は「昇圧と消費電力」
多くのモバイルバッテリーには、出力3.7Vのリチウムイオン電池パックが搭載されています。実際にUSBケーブルに電流を流すためには、最低でも5Vの出力が必要です。
したがって、出力を上げる際に電力を上昇させる「昇圧」が行われます。この昇圧の際には消費電力を伴うので、モバイルバッテリーの実容量は表示容量の6,7割程度とされています。
モバイルバッテリーを選ぶ際は、表示容量と合わせてどのデバイスを約何回分充電できるかをチェックしておくとよいでしょう。例えば、5000mAhのスマートフォンを1回フル充電するには、少なくとも8,000mAh以上のモバイルバッテリーを選ぶと安心です。
このように、モバイルバッテリーを選ぶ際には、表示容量だけでなく、実際にどれだけ充電できるかを考慮することがポイントです。
ポートの種類と数をチェックしよう
ポートには、モバイルバッテリー本体を充電するための「入力ポート」と、スマホなどの外部機器を充電するための「出力ポート」があります。使用できるポートの種類は、主にUSB Type-AポートとUSB Type-Cポートが多く、モバイルバッテリーと充電したいデバイスのポートの種類が合致しているかも重要です。
スマートフォンの場合、USB Type-Cや Lightning、ノートPCの場合はUSB Type-Aが多いので、自分が使っているデバイスのポートを確認しておきましょう。
iPhone15シリーズをはじめ、これから発売される機器はUSB Type-Cに対応するものが多いと予想されるので、購入する際は今後利用するデバイスをもとに検討してもよいでしょう。
モバイルバッテリー側は、大容量であれば複数のポートを持っている商品が多いです。そのため、必要な種類のポートがいくつ付いているかによって購入を決めるのがおすすめです。充電時に別売りのケーブルが必要になるかどうかも確認してから購入しましょう。
充電速度に関わる!出力数をチェックしよう
出力数とは、スマートフォンを充電するスピードのことです。「W(ワット)」という単位で表されており、数値が多いほど充電のスピードは速くなります。スマートフォン向けのモバイルバッテリーであれば、12W程度が一般的ですが、高速充電を求める場合は18Wを目安にするのがおすすめです。
スマートフォンだけでなく、ノートPCのように容量が大きいデバイスを外出先で充電したい人は、12Wでは足りない可能性もあります。18W程度のモバイルバッテリーであればより安心して充電できるので、充電したいデバイスに応じて選びましょう。なお出力数と同時に充電速度にも注目して選ぶと、さらに使い勝手のよい商品が見つかりやすいですよ。
ところが、数値の大きいものを選べばよいというわけでもありません。充電したいデバイスが、何Wまで受け付けているかがポイントとなります。
例えば、モバイルバッテリーの最大出力が50Wだとしても、お使いのデバイスが30Wの上限である場合は出力数は30Wになってしまいます。
また、複数ポートの使用はW数が分散されるものが多く、最大出力50Wに対して2台同時充電をする場合は、1台あたり25Wの出力数となるので注意しましょう。
充電方法に関わる機能性で選ぶ
モバイルバッテリーには、商品によって機能も異なります。お使いの端末や充電方法に沿った機能を選ぶことで、より利便性に特化した使い方ができるでしょう。
ワイヤレス充電!「Magsafe・Qi対応」
ワイヤレス充電とは、ケーブル不使用で充電できる機能のことです。専用機器の上に置くだけで充電されるものや、マグネット式の貼り付くタイプなどが展開されています。
特に多くのスマホでは、「Magsafe」や「Qi」というワイヤレス充電用の規格が採用されています。
ワイヤレス充電を選ぶ場合は、お使いのスマホがどの規格を採用しているのか、モバイルバッテリーはどの規格に対応しているのかを照合して選ぶようにしましょう。
コンセントやケーブルとの一体型は持ち運びに便利
コンセント付きモバイルバッテリーは、抜群の収納力が魅力です。本体とケーブルが一体型になっているので、カバンの中が散らかってしまう心配がありません。持ち運びの際の衝撃も抑えられるので、ケーブルの断線なども防げるでしょう。
出力数や容量、端子などを確認しながら、最適な商品を探してみてはいかがでしょうか。
太陽光で蓄電!「ソーラー付き」
屋外での利用が多い方は、ソーラー充電器もおすすめです。太陽光による充電機能が搭載されていることで、万が一バッテリーが消耗してしまった場合や災害時の備えにも役立ちます。
商品によっては、自動で太陽光を感知してくれるものや手回しによる充電が可能なものまで幅広く展開されていますので、容量や重量も考慮しながら選びましょう!
同時に充電!「パススルー機能」
パススルー機能とは、モバイルバッテリー本体とスマホの充電を同時にできる機能のことです。どちらの機器もバッテリーが少ない場合に重宝するので、効率的に充電できます。急いでいるときや、時間が限られている場合におすすめです。
パススルー機能を利用する場合は、コンセントの出力数を超えないように注意したり、長期の利用を避けたりすることで負荷を軽減して長持ちします。
過充電保護などの安全機能搭載モデルを選ぶ
モバイルバッテリーを選ぶ際は、PSEマークだけでなく、過充電・過放電保護や短絡防止機能など、安全性に関わる機能を搭載しているかもチェックしましょう。保護機能が充実したモバイルバッテリーを選べば、発火や爆発などの事故の可能性を減らせます。
また、これらの機能は安全性を高めるだけでなく、バッテリーの劣化を防ぐ役割もあります。保護機能が充実したモデルを選べば、長く使えるでしょう。
使用目的にあわせて、まずは容量・サイズ別で比較!
モバイルバッテリーは、使用目的を明確にした上で容量・サイズを選ぶことがおすすめです。一般的には、容量が大きいほど本体重量も重い傾向にあるとされています。
仕事、買い物、お出かけ、旅行などご自身の生活と照らし合わせて検討してみましょう!
おすすめ商品比較表
この記事で紹介している商品の気になるサイズや重さを比較してみました。
商品選びの参考にぜひチェックしてみてくださいね。
CIO CIO モバイルバッテリー SMARTCOBY DUO 20W | CIO CIO SMARTCOBYPRO-35WE-CABLE-C | Anker Anker Nano Power Bank | Anker Anker 523 Power Bank A1245 | Anker Anker 733 Power Bank A1651 | ソウシア(SOUSIA) SOUSIA 大容量20000mAh & 超軽量 モバイルバッテリー | CIO CIO SMARTCOBY TRIO | Anker Anker PowerCore Essential 20000 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ モバイルバッテリー IPB-B2003P18-B | CIO CIO SMARTCOBY TRIO CIO-MB65W2C1A-20000 | エレコム(ELECOM) エレコム モバイルバッテリーク EC-C07BK | Anker Anker Power Bank A1286 | Belkin Belkin モバイルバッテリー BPB012btBK | Anker Anker Prime Power Bank | Anker 737 Power Bank A1289 | Anker Anker Prime Power Bank A1340 | エレコム(ELECOM) エレコム モバイルバッテリー DE-C41-30000BK | Anker Anker 347 Power Bank A1377 | Anker Anker 548 Power Bank | Anker Anker Nano Power Bank A1645 | エレコム(ELECOM) エレコム モバイルバッテリー DE-C37-5000DGY | Anker Anker 511 Power Bank A1633 | Anker Anker 622 モバイルバッテリー Magnetic Battery A1614 | Belkin Belkin 磁気ワイヤレスモバイルバッテリー BPD002 | Anker Anker PowerCore 10000 | グリーンハウス モバイルバッテリー GH-BTR200-BK | Anker Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) | |
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Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||||||||||||||||||
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サイズ (cm) | |||||||||||||||||||||||||||
9.95 x 5.15 x 2.5cm | 8.3 x 6.6 x 2.63cm | 10.4 x 5.23 x 2.6cm | 15.3 x 7.2 x 1.6cm | 11.1 x 6.3 x 3.1cm | - | 9.5 x 6.9 x 2.95cm | 15.8 x 7.4 x 1.9cm | 2.3 x 15.5 x 6.3cm | 15.05 x 7.25 x 2.6cm | 7.5 x 2.76 x 15cm | 16.3 x 8.1 x 2.4cm | - | 12.7 x 5.5 x 5cm | 15.6 x 5.5 x 4.9cm | 16.2 x 5.7 x 5cm | 19.8 x 13.4 x 5.1cm | 16.7 x 8.5 x 4.6cm | 20.8 x 11.7 x 11.7cm | 7.7 x 3.68 x 2.5cm | 9.25 x 6.3 x 1.27cm | 11.3 x 3 x 3cm | 10.5 x 6.65 x 1.28cm | 9.7 x 6.5 x 1.3cm | 9.2 x 6 x 2.2cm | 14 x 7 x 2.8cm | - | |
重さ(g) | |||||||||||||||||||||||||||
180g | 198g | 215g | 250g | 320g | 196g | 333g | 343g | 360g | 410g | 435g | 475g | 490g | 540g | 632g | 665g | 760g | 898g | 2312g | 99g | 110g | 170g | 136.08g | 150g | 180g | 401g | - | |
最大出力 | |||||||||||||||||||||||||||
40W | 35W | 30W | 22.5W | 30W | - | 67W | 15W | 18W | 95W | 20W | 15W | 15W | 200W | 140W | 250W | 52.5W | 30W | 60W | 12W | 12W | 20W | 7.5W | 5W | 12W | - | - | |
USB-A対応 | |||||||||||||||||||||||||||
× | × | ◯ | ◯ | ◯ | - | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | × | × | × | ◯ | ◯ | - | |
USB-C対応 | |||||||||||||||||||||||||||
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | |
出力ポート数 | |||||||||||||||||||||||||||
2口 | 2口 | 2口 | 2口 | 3口 | 4口 | 3口 | 2口 | 3口 | 3口 | 2口 | 2口 | 3口 | 3口 | 3口 | 3口 | 2口 | 4口 | 4口 | 1口 | 2口 | 1口 | 1口 | 1口 | 2口 | 4口 | - | |
容量(mAh) | |||||||||||||||||||||||||||
10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 24000mAh | 27650mAh | 30000mAh | 40000mAh | 60000mAh | 5000mAh | 5000mAh | 5000mAh | 5000mAh | 2500mAh | 10000mAh | 20000mAh | - | |
USB-B対応 | |||||||||||||||||||||||||||
× | × | × | × | × | - | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | ◯ | - | |
PSE認証 | |||||||||||||||||||||||||||
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購入リンク | |||||||||||||||||||||||||||
【バランス良し】10,000mAhのモバイルバッテリー5選
- 重さ順に紹介しています(10,000mAhのモバイルバッテリー5選内)
- 10,000mAhのモバイルバッテリーは最も容量と大きさのバランスが取れています
- 日本製で馴染み深い「CIO」、ユーザーの支持が多い「Anker」の商品を紹介しています
優れた製品が展開されている中国の人気メーカー「Anker」。そこに肩を並べて高性能製品を続々と広げるのは日本の人気メーカー「CIO」です。日本製なので馴染み深く、手に取りやすい方も多いのではないでしょうか。以下では、AnkerとCIOの製品をピックアップしてご紹介いたします。
iPhoneだけではなくタブレットへの使用、出先や移動中に動画を再生する機会が多い方に向いています。薄型やコンパクトなモデルも数多く販売されているので「充電しながらiPhoneを使いたい」「カバンの中を圧迫したくない」という方にもおすすめです。
【重さ180g】CIO モバイルバッテリー SMARTCOBY DUO 20W
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商品情報
急速パススルー充電にも対応し、バッテリーを経由してデバイスを急速充電できます。PD急速充電20W出力に対応し、AirPodsからiPhone・Androidまで幅広いデバイスに対応します。ケーブルは別売りですので注意しましょう。
【重さ198g/ケーブル内蔵】CIO SMARTCOBYPRO-35WE-CABLE-C
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
デジタル表示で残量確認も簡単に行えるので、充電のタイミングも把握しやすいでしょう。小型で軽量、シボ加工で耐久性もアップしており、iPhone15やAndroidスマホ、iPad、ノートPC、ゲーム機など幅広いデバイスに対応可能です。
【重さ215g/ケーブル内蔵】Anker Nano Power Bank
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
最大30W出力でiPhone15シリーズ、そしてバッテリー本体も30Wで急速充電が可能です。コンパクトながらスマートフォン約2回分の容量を兼ね備えており、MacBook Airなどの機器にも対応できます。
【重さ250g】Anker 523 Power Bank A1245
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
USB-CポートとUSB-Aポートを搭載しているので、iPhone14シリーズを含むスマートフォンやタブレット端末など幅広い機器に対応できることも便利でしょう。
【重さ320g/コンセント一体型】Anker 733 Power Bank A1651
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商品情報
10000mAhの大容量でiPhone 14を2回、iPad miniを1回以上充電が可能です。USB-Cポート2つとUSB-Aポート1つを備えているので、3台同時充電もできます。小型化と高出力を両立し、厳しい安全基準もクリアしています。
「複数台の充電に」20,000mAhのおすすめモバイルバッテリー12選
- 重さ順に紹介しています
- シンプルな性能/標準タイプの商品は約3,500円〜5,000円の価格帯です
- 高出力で急速充電可能な商品は6,000円以上が相場です
iPhoneやAndroid、タブレットに加えて、MacBookなどPCの充電にも利用する方は20,000mAhほどの容量があると便利です。スマートフォンを何度もフル充電したい方にも、20,000mAh以上のモバイルバッテリーがおすすめですよ。商品によっては、最新のスマートフォンを約3~4.5回充電できます。
また出力ポートが2個以上搭載している製品が多いので、同時に何台も充電したいデバイスがあるときにもぴったりです。ノートPCや携帯ゲーム機の充電も問題なくおこなえます。
長期の旅行や出張にも役立つほか、モバイルバッテリー本体の充電回数も削減できるので、忙しい平日にも重宝します。
【重さ196g/ワイヤレス充電対応】SOUSIA 20,000mAh モバイルバッテリー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
【重さ333g/最大67Wの高出力】CIO SMARTCOBY TRIO
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商品情報
【重さ343g/シンプル性能】Anker PowerCore Essential 20,000
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
【重さ360g】アイリスオーヤマ モバイルバッテリー IPB-B2003P18-B
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商品情報
【重さ410g】CIO SMARTCOBY TRIO CIO-MB65W2C1A-20000
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商品情報
MacBook ProなどのノートPCのバッテリーが足りない場合も、外出先で充電できます。合計出力は最大95Wで、複数デバイスの同時接続でも急速充電が可能です。
ドットLED表示は、残量が一目瞭然。急速パススルー充電対応で、デバイスとバッテリーの同時充電も叶います。
【重さ435g】エレコム モバイルバッテリーク EC-C07BK
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【重さ475g】Anker Power Bank A1286
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商品情報
厚さは約24mmの薄型モデルなので鞄にもすっぽり入れやすく、モバイルバッテリーとしては標準タイプで持ち運びにも最適です。
【重さ490g】Belkin モバイルバッテリー BPB012btBK
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商品情報
本製品は大容量の20000mAhで、ケーブルが付属されている便利なモデルです。
【重さ540g】Anker Prime Power Bank
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最大出力200Wに対応しているので、約75分でバッテリー本体をフル充電できますよ。デバイスへの充電速度だけではなく、モバイルバッテリー本体への充電速度も速めたい人はぜひチェックしてみてくださいね。
【重さ632g】Anker 737 Power Bank A1289
商品情報
3ポート搭載で複数デバイスの同時充電にも対応しています。24,000mAhの大容量で、iPhone 13を5回以上充電できる計算になりますので、絶対に充電切れしたくない人におすすめです。またiPhoneだけではなく、MacBookProやAir Podsなども急速充電できます。
スマートディスプレイ機能も搭載しており、バッテリー残量や出力をリアルタイムに確認可能です。充電には別売りケーブルが必要なので注意しましょう。
【重さ665g】Anker Prime Power Bank A1340
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商品情報
最大出力250Wで、MacBook Pro 2台とiPhone 15 Proを同時に充電できます。27650mAhの超大容量で、iPhone 15 Proを5回、Galaxy S23 Ultraを4回、MacBook Airを1回充電できる計算です。
充電状況をリアルタイムで確認できるディスプレイ機能搭載しており、バッテリー本体も最短37分で100%に到達します。
「30,000mAh以上」大容量のモバイルバッテリーおすすめ2選
大容量モバイルバッテリーなら、ハイエンドモデルのスマートフォンも1回以上フル充電できます。大容量ながらもコンパクトサイズの製品が多く、持ち運びやすいのも大きな魅力です。
また、急速充電対応のモデルも数多くあるので、スマートフォンの充電が急に減ってしまったときもすぐにフル充電できますよ。
【30,000mAh】エレコム モバイルバッテリー DE-C41-30000BK
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商品情報
最大出力も52.5Wと非常に高く、安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。3台同時に充電でき、ノートPCの充電にも対応しています。
【40,000mAh】Anker 347 Power Bank A1377
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商品情報
USB-AポートとUSB-Cポートが2つずつ搭載されており、電子機器を4台同時に充電できます。
「災害時やキャンプにも」60,000 mAhの大容量モバイルバッテリー
50,000mAhという大容量モバイルバッテリーなら、家族や友人とひとつの機器を分け合って充電する際にも十分な容量です。
直方体のものが多くかさばるのは難点ですが、その分iPhoneやAndroid、ノートPCも家電製品もばっちり充電できるのが大きなメリット。USBポートだけではなく、直流出力を備えているものも販売されています。
大型なので災害時のように何度もバッテリー本体の充電ができないときや、キャンプのように外で電力が必要になるときにもおすすめですよ。
【60000mAhの超大容量】Anker 548 Power Bank
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キャンプではランタン代わりにも使えるので、アウトドアで使えるモバイルバッテリーを探している人におすすめです。
【軽量・小型・薄型など】5,000mAhのモバイルバッテリー3選
「iPhoneやAndroidだけ充電できればよい」「軽量でかさばらないタイプが欲しい」という場合は、5,000mAhのモバイルバッテリーが最適です。5,000mAhの容量があれば最低でも1回分はフル充電が可能なほか、機器によってはワイヤレスイヤホンなどのオーディオ機器の充電もできます。
通勤・通学にお弁当や水筒を持っていく方や、資料や教材などが多い方は、少しでも軽量なタイプを選ぶと毎日の負担を軽減できるでしょう
- 重さが軽い順に紹介しています
- 日本製の「エレコム」、中国製の「Anker」をピックアップしています
【重さ99g/iPhoneに】Anker Nano Power Bank A1645
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MFi認証取得済みで安心して利用できるほか、ケースを外さずに充電できるので簡易的です。
【重さ110g】エレコム モバイルバッテリー DE-C37-5000DGY
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コンピューター周辺機器に特化したエレコムは、日本製のメーカーとしても人気を集めています。
高性能IC搭載で自動的に最適な出力を調整。約3時間30分でバッテリー本体の充電も可能です。最大2.4Aの高出力モデルで、スマートフォンを約1.6回から0.9回充電できます。ケーブルは、USB Type-C(TM) to USB-Aが付属しています。
【重さ170g】Anker 511 Power Bank A1633
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USB急速充電器とモバイルバッテリーを組み合わせたハイブリッド設計で、家でも外出先でも使えます。iPhone 15シリーズへの急速充電をはじめ、PowerIQ 3.0 (Gen2)搭載で幅広い機器へのフルスピード充電が可能です。
【iPhone】MagSafe対応のモバイルバッテリー2選
MagSafe対応のモバイルバッテリーは、AppleのMagSafe技術を利用してiPhoneにワイヤレスで簡単に充電が可能。強力な磁石が内蔵されており、充電中も安定した接続を保ちます。
急速充電対応モデルもあり、忙しい日常でも安心です。シンプルなデザインと優れた機能性で、iPhoneユーザーにとってあると便利なアイテムです!
【強力マグネットでズレない】Anker 622 モバイルバッテリー Magnetic Battery A1614
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商品情報
強力なマグネットでズレずにピタッとくっつき、安定して充電することが可能です。コンパクトでありながら、5000mAhの容量と7.5Wの出力でiPhone 12/13/14シリーズを約1回充電できます。
【スリムでかさばらない】Belkin 磁気ワイヤレスモバイルバッテリー BPD002
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商品情報
カメラを邪魔しないデザインで撮影も可能で、同時に充電もできます。2500mAhの容量で、温度上昇の心配もありません。充電が必要な際にはLEDライトでお知らせしてくれます。
- iPhoneへの充電ケーブルを持ち歩く必要なし!
- MagSafe対応のため、充電位置がずれる心配がなく、安定した充電が可能
- 一部のモデルは急速充電にも対応しており、短時間で効率的に充電可能
- 価格が通常のモバイルバッテリーよりも高めです
- ケースの厚さや素材によっては、ケースをつけたままの充電が難しい場合も
- 有線充電と比較して充電速度が遅くなることがあります
ワイヤレスでiPhoneを充電できる「MagSafe対応モバイルバッテリー」。この記事では、MagSafe対応モバイルバッテリーのメリットや選び方をご紹介します。薄型のものやスタンド付きのもの、Anker・Belkin・Philipsなど有名メーカーの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
【コスパ重視】安いモバイルバッテリー2選
モバイルバッテリーを選ぶ際に、コスパを重視する方も多くいらっしゃいますよね。以下では、5,000円以内で買える機能性も良いモバイルバッテリーを紹介します!
- 5,000円以内で買える商品です。
- 2商品ともに10,000mAh以上のモデルです。
【急速充電可能】Anker PowerCore 10000
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
世界各国で600万台以上販売され、世界最小&最軽量の10000mAhモデル。iPhone 15に2回、iPad mini 5に1.3回の充電が可能で、大容量の安心感があります。
【2台同時充電可能】グリーンハウス モバイルバッテリー GH-BTR200-BK
商品情報
コンパクトな手のひらサイズで扱いやすく、スマートフォンを2台同時充電できる効率性も備えています。
【5/16発売】Ankerの最新モデルを使ってみた!
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
バッテリー容量 10000 Milliamp Hours
色 ブラック
特徴 スリム, 高速充電
電圧 5 ボルト
このモデルはUSB Type-Cケーブルがストラップとして付属しているため、持ち運びの際にケーブルを別途用意する必要がありません。最大出力22.5Wで、スマートフォンやタブレットを効率的に充電できます。
4段階のLEDライトでバッテリーの残量がわかるため、充電の目安を確認しやすいのも注目ポイントですよ。搭載している入力ポートはUSB Type-AとUSB Type-C、USB Micro Bの3種類です。
厚さはわずか16mm!10,000mAhにもかかわらず非常に薄型で持ち運びが簡単です。薄型デザインとケーブル付属を重視するなら、こちらのモデルをおすすめします!
下記の記事で詳細のレビューを記載していますので、ぜひご覧ください!
高コスパで保証も手厚く、多くのユーザーから支持されている「Ankerのモバイルバッテリー」。小型モデルから10000mAh以上の大容量モデル、コンセント内蔵型など、多くの製品がそろっているのも魅力です。本記事ではAnkerのモバイルバッテリーの選び方を詳しく解説し、おすすめの商品もご紹介します。
【何年もつ?】モバイルバッテリーの寿命について解説!
日本製のモデルや有名ブランドの製品であれば、安全基準に則った品質が展開されていることが多いです。とはいえ、モバイルバッテリーなどの充電機器は、使用頻度も高いことから劣化が避けられません。
商品によって異なりますが、一般的なモバイルバッテリーの寿命は1年~2年といわれており、時期が近づいてきたら本体の状況を確認しておくと安心でしょう。
モバイルバッテリーの劣化症状を確認しよう!
モバイルバッテリーのおおよその寿命が近づいたら、本体の劣化症状を確認することをおすすめします。
- 充電完了までに時間がかかるようになった
- バッテリーが熱を持っている
- バッテリーが膨らんでいる
- バッテリーの減りが異常に早い
モバイルバッテリーの主な劣化症状は、上記の通りです。以前より、使い勝手に違和感を感じた場合は一旦使用を中止し、本体の状態を確認してみましょう!
劣化の進んだモバイルバッテリーを使い続けると、発火のリスクも考えられます。スマホ本体にも影響を及ぼすほか、最悪の場合は事故につながる可能性もあるので気を付けなければなりません。
モバイルバッテリーを使わないとどうなる?
モバイルバッテリーを使わない期間は、保管しておくと品質を維持できるのでは……とお考えの方もいらっしゃると思います。実は、保管していても安全とは言い切れず、注意が必要です。
モバイルバッテリーは、長い期間放置してしまうと過剰に放電してしまうことがあります。この過放電こそが、バッテリーの劣化を進める原因のひとつです。使わないからとそのまま保管するのではなく、定期的に充電をしておくとよいでしょう。
また、パソコンなどの精密機器と同様に優しく扱い、高温多湿を避けることが大切です。
モバイルバッテリーの正しい捨て方
モバイルバッテリーが寿命を迎えた際は、新しい機器を購入して古いものは処分やリサイクルに出す方が多いです。
モバイルバッテリーはリチウムイオン電池が内蔵されているものがほとんどですので、通常の燃えるゴミ・燃えないゴミでは処分できません。
正しい処分方法を把握し、事故やケガのないように努めましょう!
自治体に問い合わせる
まずは、お住まいの自治体に処分方法をお伺いしておくと安心です。
地域によっては、回収車が引き取りに来たり、危険物回収の曜日に合わせてゴミステーションに出したりする方法があります。
テープを巻いて絶縁対策をしたり、外袋に「モバイルバッテリー」と記載したり地域によって異なりますので一度問い合わせておきましょう。
家電量販店で処分する
家電量販店では、リサイクル回収を行っている場合があります。
お店の方にお渡しする方法や、リサイクルボックスに投入する方法などさまざまでしょう。お店によっては、絶縁対策など出し方の指定が設けられている場合もあるので事前に調べておくと便利です。
携帯ショップで回収を依頼する
機種変更と同時に、使用していたモバイルバッテリーも買い替えなければならないこともあるでしょう。
その場合、お使いのスマートフォンを契約しているキャリア店舗で相談してみることも方法のひとつです。確実に引き取ってくれるとは限りませんが、数ある店舗のなかには回収サービスを導入している場合もありますので、調べてみてもよいでしょう。
モバイルバッテリーは飛行機に持ち込みできる?
海外旅行に行く場合は、飛行機の利用が必要不可欠です。国内の旅行や出張で利用する方も多いでしょう。モバイルバッテリーは「乗り込み前の検査に引っかかってしまうのでは……」「バッテリーが切れてしまったらどうしよう」と心配する方もいらっしゃると思います。
結論から申し上げますと、モバイルバッテリーは手荷物であれば持ち込みが可能です。しかし、容量の規定や注意点が設けられているので、事前にしっかりと把握しておきましょう!
飛行機内に持ち込めるモバイルバッテリーの容量
飛行機内に持ち込めるモバイルバッテリーの容量は、100Wh以下、または100Wh~160Wh以内が持ち込み可能となっています。
個数に変換すると、100Wh以下であれば制限なし、160Wh以下であれば2個まで持ち込める計算です。
航空会社によっては細かな規定を設けている場合もございますので、搭乗日前に確認しておきましょう!
モバイルバッテリーを機内に持ち込む時の注意点
モバイルバッテリーは、預け入れ荷物には入れることができません。気圧変化や衝撃による発熱や発火が生じた場合、発見が遅れてしまうためです。荷物検査にも反応してしまうため、必ず規定容量を守って手荷物に入れておきましょう。
また、フライトの際の衝撃に備えて、ポーチや専用ケースに収納し、衣類や緩衝材などで包んでおくと安心です。
充電ケーブルもあわせてチェックしよう!
充電ケーブルには、さまざまなタイプがあります。USB Type-Aは、汎用性が高く、数あるモバイルバッテリーやACアダプタから給電できます。以前からお使いのデバイスが多い場合は、USB Type-Aを備えておくと便利でしょう。
USC Type-Cは、iPhone15シリーズから対応できるようになり、今後発売される電子機器もUSB Type-Cが多くなるとされています。これからの時代におすすめのケーブルです。また、どのタイプのケーブルも、長さや素材に注目しておくと快適にお使いいただけます。
手元で利用する場合は長すぎると邪魔になってしまいますし、ご自宅で家具や家電が干渉する場合はある程度長さがあると届きやすいです。素材も、断線対策として耐久性のあるものを選ぶとよいでしょう。
純正のケーブル以外にも安いものがたくさんある「iPhone用充電ケーブル」。Amazonなどの通販では、サードパーティ製品が多く販売されており、一見すると違いが分かりにくく、どれがいいか悩む人も少なくないでしょう。この記事では、急速充電できる充電ケーブルの選び方やおすすめ商品もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
モバイルバッテリーを便利に使いこなそう!
「スマホが使えないと不便」と感じてしまうほどに、現代はスマホ中心の世界になってまいりました。仕事や買い物、必要な連絡もスマホが機能することで円滑に行えます。
日々の生活を快適に過ごすには、モバイルバッテリーを1台備えておくことがおすすめです。スマホのバッテリー切れを防ぐことで、利便性の向上はもちろん、災害時の重要な連絡が滞ることもなくなります。
モバイルバッテリーの選び方は、「どのような時に」「なんのために使うのか」が最も重要です。ご自身の利用環境や周辺デバイスなどを照らし合わせて、じっくりと検討してみましょう!
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