
乾電池式モバイルバッテリーのおすすめ11選!防災用にも一家に一台!
「乾電池式モバイルバッテリー」は、日常生活でのスマホ充電だけではなく、防災時にも何かと役立つアイテム。パナソニックやエレコムなどから販売され、いろいろな種類があり容量もさまざま。スマホを1回の充電でどれくらい持つかなど、気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、乾電池式モバイルバッテリーのメリットやおすすめ商品をご紹介します!選び方のポイント、モバイル充電器の捨て方、飛行機内の持ち込みについても解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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乾電池式モバイルバッテリーとは?メリットは?
乾電池式モバイルバッテリーとは、乾電池を使ってスマートフォンなどを充電できる持ち運び式の充電器です。主に単3形乾電池を使用し、USBケーブルなどで接続すればすぐにスマートフォンを充電できます。単3形乾電池をストックしておけば、いつでも簡単に充電できるので、一家に一台あると便利でしょう。
防災時にスマホなどの予備充電器として使える!
自然災害などによって停電が起きると、スマートフォンはコンセントから充電できなくなりますが、乾電池式モバイルバッテリーなら乾電池さえあれば充電できます。
防災用に用意しておくと、いざというときにスマートフォンやラジオなどを使用できて便利です。乾電池を大量にストックしていなくても、家電のリモコンなどに入れてある乾電池をいったん抜き取って、使いまわせばOKです。災害時には情報が重要になるので、スマートフォンの充電手段を用意しておきたいですね。
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9/18(木) | ¥1,680 | |
9/17(水) | ¥1,680 | |
9/16(火) | ¥1,680 | |
9/15(月) | ¥1,680 | |
9/14(日) | ¥1,680 | |
9/13(土) | ¥1,680 | |
9/12(金) | ¥1,680 | |
9/11(木) | ¥1,680 |
乾電池式モバイルバッテリーの選び方
乾電池式モバイルバッテリーは種類が豊富なので、選ぶときに迷ってしまうかもしれません。
ここでは、「容量」「電池の種類」「ポート数・ケーブルの端子」「他に付いていると便利な機能」など、乾電池式モバイルバッテリーを選ぶ際に押さえておきたい4つのポイントを解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
容量で選ぶ
モバイルバッテリーの容量は、mAh(ミリアンペアーアワー)という単位で表されます。目安としては、5,000mAh程度あればスマートフォンを1回フル充電できると考えておきましょう。
ただし、バッテリー容量が大きいスマートフォンだとフル充電に足りない場合があります。手持ちのスマートフォンのバッテリーをあらかじめ確認して、どれくらいの容量のモバイルバッテリーを買うべきか考えましょう。
フル充電したいなら電池8本の大容量タイプ
乾電池を8本使用する大容量タイプのモバイルバッテリーは、バッテリー容量が大きいスマートフォンをフル充電したいときに役立ちます。容量が小さいスマートフォンなら、1回フル充電した後さらに充電できますよ。
単3電池8本でスマートフォンを約1.4回充電できるので、電池を常にストックしておけば充電切れも怖くありません。災害時にも持ち運びにも便利で、電池を交換すれば何度でも充電できるためどんなシーンでも重宝しそうですね。
電池の種類で選ぶ
モバイルバッテリーに使える電池には、大きく分けて「乾電池」と「充電池」の2種類があります。それぞれのメリットとデメリットを把握したうえで、使い勝手のいい方を選んでくださいね。
コンビニなどで気軽に買える使い切りの「乾電池」
使い切りの電池としてポピュラーなのは、アルカリ乾電池です。アルカリ乾電池は出力が大きめで、長時間の使用にも耐えます。一般にコンビニなどで売られているのは、このアルカリ乾電池です。
乾電池は購入したらすぐに使える点が最大のメリット。購入してパッケージを開けたら、そのままモバイルバッテリーに入れるだけで使用できます。
ただし使い切りなので、コストパフォーマンスがよいとはいえません。また、予備を何本も用意しておかなければならないので、ストックを忘れているとモバイルバッテリーが使えないという事態にも。災害時などにモバイルバッテリーを使用できるよう、常にストックしておくように心がけましょう。
繰り返し使える「充電池」
繰り返し使える充電池として手に入れやすいのは、ニッケル水素電池です。アルカリ乾電池の代わりに使われることが多く、比較的安く購入できます。充電池は何度も買い替えずに済むのでコストパフォーマンスが高く、大量のストックを用意する必要がないのがメリットです。一度買っておけば、充電器で繰り返し充電して使えるので何本も買い足す必要がありません。
しかし充電池は購入後すぐに使用できないので、緊急時にスマートフォンを使えない可能性があります。また、充電しておくのを忘れるとせっかく持ち歩いていても使えません。いつも充電のことを考えておかなければならないのは注意点のひとつです。
ポート数・付属ケーブルの端子を確認
モバイルバッテリーを選ぶときは、ポート数と付属ケーブルの端子も確認しておきましょう。モバイルバッテリーにはUSBなどの「入力ポート」と「出力ポート」があります。
入力ポートはバッテリー本体の充電に使い、出力ポートは充電したいスマートフォンなどへつなげます。出力ポートが2~3個程度ある商品が数多く販売されているので、いくつの端末を同時に充電したいかで選びましょう。
また、バッテリーに付属するケーブルの端子が、手持ちのスマートフォンなどに対応しているかも重要なポイントです。
たとえばiPhoneには、USB-C端子を備えたモデルとLightning端子を備えたモデルがあります。スマートフォン以外の電子機器に接続したい場合も、端子が対応しているかどうかをしっかり確認しておきましょう。
プラスαの便利な機能で選ぶ
乾電池式モバイルバッテリーには電子機器を充電するだけではなく、さまざまな便利機能を搭載したものがあります。
ここでは、「LEDライト」「バッテリー残量の表示機能」「コンセントプラグ付き」「個別検出機能」の機能をご紹介します。
LEDライト
乾電池式モバイルバッテリーには、ライトとして使えるものもあります。本体に付いているボタンを押すとライトが光り周囲を照らせるので、災害時などに役立つでしょう。
ただし、ライトを使えばその分電池を消耗するので、使いすぎには十分注意しましょう。なお、電池の残量によっては十分に照らせない場合もあるので、光が弱いときには電池の交換を試してみてくださいね。
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9/18(木) | ¥2,479 | |
9/17(水) | ¥2,479 | |
9/16(火) | ¥2,479 | |
9/15(月) | ¥2,479 | |
9/14(日) | ¥2,479 | |
9/13(土) | ¥2,479 | |
9/12(金) | ¥2,479 | |
9/11(木) | ¥2,479 |
バッテリー残量の表示機能
バッテリー残量の表示機能を備えた乾電池式モバイルバッテリーもあります。本体にランプがついており、使用している電池の残量が減ってくると点灯して交換時期を教えてくれますよ。
ランプを見て電池を交換すれば、いざというときにバッテリー切れで困ることはないでしょう。こまめに残量をチェックしてくださいね。
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9/18(木) | ¥3,077 | |
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9/15(月) | ¥2,846 | |
9/14(日) | ¥2,820 | |
9/13(土) | ¥2,820 | |
9/12(金) | ¥3,077 | |
9/11(木) | ¥3,077 |
コンセントプラグ付き
コンセントプラグが付いていて、通常時はコンセントに差し込んで充電池の充電に使える商品もあります。モバイルバッテリーとの2WAYで使えるので、買っても無駄になることがないでしょう。
乾電池を使えないタイプのコンセント付きモバイルバッテリーは、以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
充電器としても活用できる「コンセント付きモバイルバッテリー」は、軽量の製品や大容量の製品などたくさんの種類があります。本記事では、コンセント付きモバイルバッテリーを選ぶポイントやおすすめ製品を14選ご紹介します。同時充電ができるパススルー機能付きの製品や持ち運びしやすい製品もご紹介するので、参考にしてくださいね。
個別検出機能
個別検出機能付きのモバイルバッテリーなら、乾電池と充電池を混ぜて使ったり、容量の異なる充電池を混ぜて使ったりできて便利です。ただし、1本でも電池が尽きると充電が停止するので注意してください。
乾電池式モバイルバッテリーのおすすめ8選!
ここからは、優れたスペックを持つ乾電池式モバイルバッテリーのおすすめ商品をご紹介します。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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9/18(木) | ¥1,665 | |
9/17(水) | ¥1,665 | |
9/16(火) | ¥1,665 | |
9/15(月) | ¥1,665 | |
9/14(日) | ¥1,665 | |
9/13(土) | ¥1,665 | |
9/12(金) | ¥1,665 | |
9/11(木) | ¥1,665 |
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9/18(木) | ¥1,582 | |
9/17(水) | ¥1,582 | |
9/16(火) | ¥1,582 | |
9/15(月) | ¥1,582 | |
9/14(日) | ¥1,582 | |
9/13(土) | ¥1,582 | |
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9/11(木) | ¥1,582 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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9/18(木) | ¥1,442 | |
9/17(水) | ¥1,442 | |
9/16(火) | ¥1,442 | |
9/15(月) | ¥1,442 | |
9/14(日) | ¥1,442 | |
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9/11(木) | ¥1,442 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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9/18(木) | ¥1,780 | |
9/17(水) | ¥1,780 | |
9/16(火) | ¥1,780 | |
9/15(月) | ¥1,780 | |
9/14(日) | ¥1,780 | |
9/13(土) | ¥1,780 | |
9/12(金) | ¥1,780 | |
9/11(木) | ¥1,762 |
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9/18(木) | ¥858 | |
9/17(水) | ¥858 | |
9/16(火) | ¥858 | |
9/15(月) | ¥858 | |
9/14(日) | ¥858 | |
9/13(土) | ¥858 | |
9/12(金) | ¥858 | |
9/11(木) | ¥858 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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9/18(木) | ¥3,980 | |
9/17(水) | ¥3,980 | |
9/16(火) | ¥3,980 | |
9/15(月) | ¥3,980 | |
9/14(日) | ¥3,980 | |
9/13(土) | ¥3,980 | |
9/12(金) | ¥4,020 | |
9/11(木) | ¥4,020 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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9/18(木) | ¥2,380 | |
9/17(水) | ¥2,380 | |
9/16(火) | ¥2,380 | |
9/15(月) | ¥2,380 | |
9/14(日) | ¥2,380 | |
9/13(土) | ¥2,380 | |
9/12(金) | ¥2,380 | |
9/11(木) | ¥2,380 |
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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9/18(木) | ¥1,145 | |
9/17(水) | ¥1,145 | |
9/16(火) | ¥1,145 | |
9/15(月) | ¥1,145 | |
9/14(日) | ¥1,145 | |
9/13(土) | ¥1,145 | |
9/12(金) | ¥1,145 | |
9/11(木) | ¥1,145 |
乾電池式モバイルバッテリーは飛行機内に持ち込みできる?
モバイルバッテリーは規則で飛行機の預け荷物に入れられないことになっており、手荷物として持ち込む場合も容量や個数に制限があります。
国内の場合は1個あたり100Wh(=27027mAh)以下であれば何個でも持ち込めますが、それを超えると1人2個までに。160Wh(=43243mAh)を超えると持ち込み自体できなくなるため注意が必要です。
海外も大半は同じルールですが、国や航空会社によって対応が異なる可能性があります。飛行機によく乗る方や心配な方は、制限がかかりにくい100Wh以下のモデルを選ぶのも一つの手です。
乾電池式モバイルバッテリーの捨て方は?
モバイルバッテリーの中でも、乾電池式の場合は通常のゴミとして捨てられるため、自治体の乾電池に関するゴミ収集ルールをよく確認してから捨てましょう。
乾電池式ではなく、リチウムイオン内蔵などの製品とは捨て方が異なりますので間違えないように注意が必要です。
乾電池式モバイルバッテリーで非常時に備えよう!
乾電池式モバイルバッテリーは本体の充電の必要がなく、乾電池さえあればスマートフォンなどの電子機器をすぐ充電できます。とくに防災アイテムとして役に立つので、一家に一台用意しておいて損はないでしょう。ぜひ今回ご紹介した内容を参考に、便利な乾電池式モバイルバッテリーを探してみてくださいね。
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