
コンセント付きモバイルバッテリーのおすすめ9選!大容量タイプなどご紹介
充電器としても活用できる「コンセント付きモバイルバッテリー」。軽量の製品や大容量の製品などたくさんの種類があり、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。そこで本記事では、コンセント付きモバイルバッテリーの選び方やおすすめ製品をご紹介します。パススルー機能付きや持ち運びしやすい製品もあるので、参考にしてくださいね。
出先でスマホを充電できるモバイルバッテリー。充電切れで困らないように1つ備えておくのがおすすめです。今回は、ガジェットブロガーにモバイルバッテリーの選び方やおすすめ商品を解説してもらいました。高コスパで安いモデルや小型軽量のコンパクトタイプ、急速充電対応モデルに加え、AnkerやCIOなどの有名メーカー製も紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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コンセント付きモバイルバッテリーの魅力
コンセント付きモバイルバッテリーは、モバイルバッテリー本体を充電しながらスマホやタブレットなども充電可能なのが魅力です。
一般的なモバイルバッテリーは、本体の充電とスマホやタブレットの充電を別々に行いますが、コンセント付きモバイルバッテリーの場合は同時に行えるので時間を短縮できます。
おでかけ時はモバイルバッテリーとして、コンセントのある場所では充電器として活用できるのも特徴です。持ち運び時に充電器を別途用意しなくてよいので、荷物を減らせるのもメリットですね。
コンセント付きモバイルバッテリーの選び方
コンセント付きモバイルバッテリーを選ぶときには、バッテリーの容量や出力数、ポートの種類や数に注目しましょう。特にノートPCを充電したい方は、容量が大きいものが適していますよ。
バッテリー容量で選ぶ
モバイルバッテリーを購入する場合際は、まず容量を確認しましょう。たくさんの機器を充電したい方は容量が大きいバッテリーが適しています。ただし、容量が小さいほうが持ち運びしやすいサイズになる傾向があるので、注意してくださいね。
小型スマホ:3,000mAh以上
一般的なスマートフォンを1~2回フル充電したい方は3,000mAh以上の容量を選ぶとよいでしょう。コンセント付きモバイルバッテリーは最低でも5,000mAhの容量がある製品が多いので、基本的にはあまり心配しなくてよいでしょう。3,000mAh~5,000mAh前後であればコンパクトかつ軽量な傾向にあるため、持ち運び機会が多い方にもぴったりですよ。
大型スマホ:6,000mAh以上
複数回充電する方や大型スマホを充電する場合は6,000mAh以上の製品が向いています。日常的に持ち歩くにはちょうどよい容量です。
3,000mAhや5,000mAhでは心配な方は少し大きめの容量を選んでおきましょう。このサイズでもポーチなどに入れて持ち運びやすい製品があるので、旅行にも適していますよ。
ノートPC・タブレット:10,000mAh以上
ノートPCやタブレットを充電する方は、10,000mAh以上の製品が安心です。出先で仕事や作業をする場合にも十分活用できます。
さらに、複数のデバイスを充電したい場合は20,000mAh以上の大容量サイズがおすすめです。他のモバイルバッテリーと比べて重みがあるので持ち運びには不便ですが、複数端末をフル充電できるのが魅力と言えます。
出力数をチェックしよう
モバイルバッテリーを選ぶときには、出力数の参考になるパッケージの「A(アンペア)」の数値を確認しましょう。この数値は、デバイスに送れる最大電気数を示しており、出力数が大きいほど充電時間を短縮できます。
表記方法に「W(ワット)」や「V(ボルト)」が使われることもありますが、充電速度を表す場合は「A」を見るとよいでしょう。2.0~2.4Aが主流ですが、スマホの最新機種やタブレットの充電を快適に行うには2.4A以上の製品を選ぶのがおすすめです。
ポートの種類・数で選ぶ
モバイルバッテリーを選ぶときには、ポートの種類と数を必ずチェックしておくことが大切です。
USBポートの場合、自分が充電したいデバイスが対応している規格なのかをあらかじめ確認しておくと失敗しないですよ。主に、Type-AかType-Cが使われる場合が多いです。
また、出力ポートが2つ以上あるモデルなら、スマホを充電しながらタブレットやイヤホン、PCの充電もできるため幅広い場面で活躍してくれます。製品によっては5つ以上の同時充電に対応しているものもありますよ。仕事や作業で使用するデバイスが多い方には、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
「タイプCモバイルバッテリー」は、ノートパソコンやスマホを持ち歩く方におすすめのアイテムです。しかし、実際に購入するとなるとどれを選べばよいか迷う方もいるでしょう。今回は、バッテリー容量や出力ワット数など、USB タイプC対応モバイルバッテリーの選び方やAnkerなどから販売されているおすすめ商品をご紹介します。iPhoneなどのライトニング端子内蔵のアイテムや持ち運ぶのに便利な軽量タイプ、かわいいデザインのものもピックアップしたので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
サイズ・重さをチェック
モバイルバッテリーは持ち運ぶ機会が多いので、サイズや重さも重要なポイントですよね。
基本的にはコンパクトな製品が多いですが、コンセント付きなので一般的なモバイルバッテリーと比べて少し大きくなります。モバイルバッテリーは容量が大きいほどサイズ・重さともに大きくなる場合が多いです。さらに、コード付きやポート数が多いものも大きなサイズになりやすいので注意しましょう。
コンパクトなサイズが欲しい方は、スティック型でポーチに収納しやすいタイプが使いやすいですよ。
機能性で選ぶ
コンセント付きモバイルバッテリーは製品によって、急速充電やパススルーなど便利な機能付きのものがあります。使い勝手が高まるので、バッテリー容量や出力数とあわせて機能性もチェックしておきましょう。
急速充電機能
少しでも早く充電させたい方は、急速充電機能付きの製品を選びましょう。最新型のスマホやタブレット、ノートPCのようにデバイスの容量が大きくなると、充電にも時間がかかる傾向にありますが急速充電対応なら短時間で済ませられます。
ただしモバイルバッテリーが急速充電対応していても、デバイスやコードが非対応だと短時間で充電できないので注意してください。
パススルー機能
パススルー機能が搭載されていると、モバイルバッテリー本体とスマホの充電が同時にできます。就寝時に使えば、起床時にバッテリーもスマホもフル充電されているので便利ですよ。外出先でも、1つのコンセントから効率よく充電できるのがうれしいですね。
ただし、モバイルバッテリーとデバイスの両方に熱が発生するので、高温になりやすい点に注意してください。過熱防止機能付きで安全対策されている製品を選びましょう。
バッテリー残量の表示機能
モバイルバッテリーの残量を表示できる製品を選ぶと、残りの充電可能な容量を把握しやすくなります。
電源ボタンを押すと点灯するLEDランプの数で大まかに残量を確認できる製品が主流ですが、液晶画面に1%刻みで正確に残量を表示できる製品もありますよ。
よくモバイルバッテリーを使う人にとってはあると便利な機能なので、チェックしましょう。
ケーブル内蔵
充電ケーブルが内蔵されているモバイルバッテリーも販売されています。持ち運ぶケーブルの数を減らしつつ、すぐに充電できるのが魅力です。
ただし、内蔵されているケーブルが充電したい端末の端子と合うかを必ず確認しましょう。
持ち運びに便利で外出先でも使いやすい「ケーブル内蔵モバイルバッテリー」。軽量で大容量のものや、コンセント一体型でサッと充電できるもの、かわいいデザインのものや機能性重視のものなどいろいろあるので、どれを選べばいいか迷う方もいるでしょう。そこでこの記事では、アンカーなどの主要メーカー製品をはじめとした、ケーブル内蔵モバイルバッテリーのおすすめ15選と選ぶ際のポイントをご紹介します。ケーブル内蔵モバイルバッテリーのメリット・デメリットについても解説しますので、購入を考えている場合はぜひ参考にしてくださいね。
PSEマークの有無を確認しよう
PSEマークとは「Product+Safety+Electrical appliance & materials」のことで、「電気用品安全法」による安全確保の基準を満たした商品を示すマークです。モバイルバッテリーは2019年2月1日より、電気用品安全法の全面規制対象になりました。
モバイルバッテリーは火災などの事故になりうるので、PSEマークがついた安全性が高い商品を選びましょう。現在PSEマークがついていない商品の販売は認められていませんが、海外製品や中古商品を購入する場合は念のため確認しておくと安心ですね。
コンセント付きモバイルバッテリーのおすすめ9選
選び方を確認したところで、ここからはコンセント付きモバイルバッテリーのおすすめ製品をご紹介します。用途に合わせて、バッテリー容量やポートの種類、サイズなどに注目して検討してくださいね。
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10/11(土) | ¥4,680 | |
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10/8(水) | ¥4,680 | |
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10/11(土) | ¥13,990 | |
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10/11(土) | ¥4,380 | |
10/10(金) | ¥4,380 | |
10/9(木) | ¥4,380 | |
10/8(水) | ¥4,380 | |
10/7(火) | ¥4,380 | |
10/6(月) | ¥4,380 | |
10/5(日) | ¥4,380 | |
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おすすめ商品比較表
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コンセント付きモバイルバッテリーは容量を確認しよう
ここまでコンセント付きモバイルバッテリーのおすすめ商品をご紹介しました。用途に合わせた容量やポートの種類を確認しておけば、快適に活用できます。また、複数デバイスを充電する人は熱対策も考えておいたほうがよいでしょう。本記事の内容を参考にして、便利なコンセント付きモバイルバッテリーを選んでみてくださいね。
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