
【2025年】20000mAhモバイルバッテリーのおすすめ8選!小型・軽量商品も
スマホ・PCなどを充電できる「20000mAhのモバイルバッテリー」。大容量なので、旅行や出張、非常時用に1つあると重宝すること間違いなしです。本記事では、おすすめの20000mAhモバイルバッテリーをご紹介します。小型タイプや安い価格のもの、かわいい商品もまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
出先でスマホを充電できるモバイルバッテリー。充電切れで困らないように1つ備えておくのがおすすめです。今回は、ガジェットブロガーにモバイルバッテリーの選び方やおすすめ商品を解説してもらいました。高コスパで安いモデルや小型軽量のコンパクトタイプ、急速充電対応モデルに加え、AnkerやCIOなどの有名メーカー製も紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
20000mAhモバイルバッテリーのメリット
20000mAhモバイルバッテリーの主なメリットは、バッテリーの容量と実用性の高さがあげられます。充電できる回数が10000Ahと比較して多く、旅行や出張など長期間の外出をする方におすすめですよ。
出力ポートが多く利便性が高い
20000mAhモバイルバッテリーのほとんどの商品には出力ポートが複数あるため、利便性が高いといえます。スマホやタブレットなどを同時に充電できるタイプは、旅行先で重宝すること間違いなし。家族や友人の分の端末も一緒に充電できますよ。
また、外出時に携帯ゲーム機・ワイヤレスイヤホン・電子タバコなど電子機器をいくつも持ち歩く方は、出力ポートが複数あるモバイルバッテリーが1台あると活躍してくれるでしょう。
ノートPCのフル充電も可能な大容量
20000mAhというとモバイルバッテリーの中でも大容量なため、スマホだけでなくノートPCのフル充電もできます。
大学や会社などでノートPCをよく使う方の中には、「バッテリーが切れて急に使えなくなって困った…」という経験がある方もいるでしょう。いざというときのために、大容量モバイルバッテリーを持ち歩くと安心ですよ。
ノートパソコン用の「モバイルバッテリー」は、コンセントがない場所でも充電できる便利アイテムです。そこで今回は、おすすめのノートパソコン用モバイルバッテリーを紹介します。コンセントやUSB Type-Cなど、ケーブルの接続方式もさまざまです。Ankerの定番商品も紹介するので、ぜひ選び方を参考にしてみてください。
20000mAhモバイルバッテリーのデメリット
20000mAhモバイルバッテリーには、携帯性が劣るというデメリットがあります。バッテリーの中では容量が大きいため、重さやサイズが気になる方もいることでしょう。
10000mAhと比べて重さが気になる
20000mAhモバイルバッテリーの最大の弱点は、本体の重量です。容量が大きくなるほど内蔵される充電池が増すため、10000mAhと比較するとどうしても重さが気になる場合も。毎日持ち歩きたい方は、購入する前に実際に商品を手にとって確かめることをおすすめします。
外出先でスマホやタブレットを充電するのにおすすめの「10000mahのモバイルバッテリー」。携帯性に優れた小型タイプが多く、スマホなら何回か充電できる十分な容量があるので、使い勝手がよいですよ。本記事では、10000mahのモバイルバッテリーの選び方を解説するとともにおすすめ商品をご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてくださいね。
スマホより大きい!コンパクトとはいえない
一般的なスマホサイズのモバイルバッテリーよりもひと回りほど大きく、携帯性に劣るというデメリットもあります。手のひらサイズの商品も多数販売されていますが、厚みも考慮するとやはりコンパクトとはいえません。
しかし、ポケットに入れるには大きすぎるものの、通勤カバンに入れる分にはかさばらない程度のサイズ感なので、十分持ち歩きには対応できるでしょう。
スマホを1回分充電できる程度の容量で十分なら、5000mAhのモバイルバッテリーがコンパクトでおすすめです。
「5000mAhモバイルバッテリー」は、外出先に持ち運びやすい小型&薄型のモバイルバッテリー。バッテリーがフル充電の状態でスマホを何回充電できるのか、1回の充電にどれくらい時間がかかるかなど、気になる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、5000mAhモバイルバッテリーを選ぶときのポイントやおすすめ商品をご紹介します!5000mAhモバイルバッテリーのメリットとデメリット、 10000mahとの違いについても解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
20000mAhモバイルバッテリーで充電できる回数
20000mAhのモバイルバッテリーは容量が大きいとはいえ、具体的に何回充電できるのか気になりますよね。ノートPC・タブレット・スマホの3種類の端末を、フル充電できる回数をまとめました。
ただし、製品によって充電回数が異なるため、あくまで目安として参考にしてくださいね。
ノートPC:約1回分のフル充電
20000mAhのモバイルバッテリーは容量が大きいので、ノートPCのフル充電も可能です。回数は約1回分なので、短期間の出張やバッテリーが切れたときの予備として活用するとよいでしょう。
タブレット:約2回分のフル充電
スマホより充電容量が大きいタブレットでも、2回ほどならフル充電ができます。20000mAh以下の小型モバイルバッテリーでは、1回分すら充電できない商品もあります。iPadやKindleなどの端末に使いたい方は、20000mAhのモバイルバッテリーが適しているでしょう。
スマホ:約3~4回分のフル充電
スマホの充電なら約3〜4回分のフル充電ができるため、数日間の旅行に持っていくのにぴったりです。
ただし、先に述べたように充電回数はあくまで目安で、モバイルバッテリーの商品によって回数が異なります。とくにバッテリー容量が大きい最新モデルのスマホを使っている方は、購入する前に必要な容量をよく考えてくださいね。
20000mAhモバイルバッテリーの選び方
20000mAhモバイルバッテリーを買うときは、以下の7つのポイントに注目してみましょう。
- 充電したい端末
- 急速充電対応
- 安全性
- 便利な機能
- 持ち運びのしやすさ
- コスパの良さ
それぞれの項目を詳しく解説していくので、モバイルバッテリーを買う際はぜひ参考にしてみてくださいね。
充電したい端末に合うものを選ぶ
モバイルバッテリーを買うときは、容量のほかに充電出力の数値も重要なので必ずチェックしたいポイントです。
出力はW(ワット)という単位で表され、この数値が大きいほど充電するパワーも大きくなります。では、最大出力が高いもの一択かというとそうではありません。端末によって必要な出力数が決まっているうえ、出力が高くなるとその分値段も高価になります。
まずは、充電したい端末に適した出力数かどうかを以下を目安に選んでみましょう。
ノートPC充電:45~65W
ノートPCも充電したい方は、充電出力が45〜64Wのモバイルバッテリーが適しています。
Macbook AirやChromebookといった薄型タイプのノートPCなら、30W以上の出力が必要です。また、一般的なノートPCは最低でも45W以上ないと出力が足りず、フル充電できないこともあるので注意しましょう。
スマホ・タブレット充電:20~30W
スマホやタブレットなどを充電する場合、20〜30Wほどの充電出力があれば十分です。
ただ、充電時間を短縮したい方は、物足りないかもしれません。65Wの高出力モデルと20Wのモバイルバッテリーを比較すると、メーカーによっては充電スピードが倍ほど違います。利用シーンに応じて高い出力のものを選ぶのもおすすめですよ。
急速充電できるかで選ぶ
急いで充電したいときに役立つのが、急速充電タイプのモバイルバッテリーです。急速充電とは、電圧を上げることでより速く端末の充電が可能な仕組みのこと。急速充電の主な規格には、以下の3種類があります。
- QC(Quick Charge)…Androidユーザー向け。
- USB PD(Power Delivery)…Type-CのUSBポートにも対応している。
- PowerIQ…スマホ・PC・タブレットなど幅広い端末に使える。
充電可能な回数をチェック
モバイルバッテリーを買う際は、端末を充電できる回数をチェックしましょう。前述したように、20000mAhのモバイルバッテリーで充電できる回数は以下の通りとなっています。
- ノートPC:約1回分のフル充電
- タブレット:約2回分のフル充電
- スマホ:約3~4回分のフル充電
ただし、メーカーの違いや電力ロスによる影響などで充電できる回数が異なります。購入する前に、商品ページの充電回数の項目に必ず目を通してくださいね。
安全性もチェック
安全性も選ぶうえで大事なポイントです。モバイルバッテリーにはリチウムイオン電池が内蔵されており、基準を満たしていない商品の場合、発火する危険性があります。過去にモバイルバッテリーによる火災や事故などが起きたため、日本では2019年に法令で安全規制がされるに至りました。
PSE認証が指標の1つになる
PSEマークが付いているモバイルバッテリーは、電気用品安全法の基準を満たしているので安心して使えますよ。ちなみにPSEマークのない製品は2019年以降、製造・輸入・販売が禁止されています。
ただ、いまだに市場に出回っているおそれがあるため、PSEマークがないものは避けましょう。
便利な機能で選ぶ
モバイルバッテリーの使いやすさにこだわるなら、付加的な機能にも注目してみましょう。各メーカーから以下のような機能が搭載されている商品が販売されています。
- ケーブル内蔵型タイプ
- コンセントタイプ
- 残量インジケータ付き
- LEDライト搭載
- 複数ポート付き
ここでは、そのなかでもとくに役立つ機能を3つご紹介します。
ケーブル内蔵型タイプ
ケーブルを持ち運ぶのが面倒な方は、ケーブル内蔵型タイプが適しています。バッテリー本体と端末を接続するためのケーブルを別途用意する必要がないため、荷物を減らせます。
とくに、同時に複数の端末を充電したい方におすすめの機能です。また、ケーブルを忘れる心配がないのも大きなメリットといえるでしょう。
持ち運びに便利で外出先でも使いやすい「ケーブル内蔵モバイルバッテリー」。軽量で大容量のものや、コンセント一体型でサッと充電できるもの、かわいいデザインのものや機能性重視のものなどいろいろあるので、どれを選べばいいか迷う方もいるでしょう。そこでこの記事では、アンカーなどの主要メーカー製品をはじめとした、ケーブル内蔵モバイルバッテリーのおすすめ15選と選ぶ際のポイントをご紹介します。ケーブル内蔵モバイルバッテリーのメリット・デメリットについても解説しますので、購入を考えている場合はぜひ参考にしてくださいね。
コンセントタイプ
コンセント付きのモバイルバッテリーは、バッテリー本体の充電が切れた場合、コンセントに差すだけで充電できます。
また、バッテリー本体を充電しながら同時にスマホやタブレットを充電できます。モバイルバッテリーを充電したあとに端末を充電するという、二度手間にならないのが魅力です。
充電器としても活用できる「コンセント付きモバイルバッテリー」は、軽量の製品や大容量の製品などたくさんの種類があります。本記事では、コンセント付きモバイルバッテリーを選ぶポイントやおすすめ製品を14選ご紹介します。同時充電ができるパススルー機能付きの製品や持ち運びしやすい製品もご紹介するので、参考にしてくださいね。
残量インジケータ付き
残量インジケータ付きのモバイルバッテリーなら、バッテリー本体の残量がLEDランプや液晶画面で表示されるので、ひと目で確認できて便利です。スマホやノートPCを何回充電できるかを確かめられるため、モバイルバッテリーを連続して使う方にぴったりの機能といえるでしょう。
バッテリー残量の表示方法は、ランプが点滅するものや%単位の数字で表示されるものなどいろいろ。無駄な充電をしたくない方や、本体の充電を忘れがちな方は、細かく残量を確認できるこういった商品がおすすめですよ。
軽い・薄い・小型?携帯性を比べて選ぶ
通勤や通学時など毎日持ち運べるモバイルバッテリーを探している方は、携帯性を比較してみてください。
チェックするポイントは、重さと大きさです。20000mAhのモバイルバッテリーはどうしても重く大きくなりがちなので、携帯性重視ならもっと小容量のバッテリーを検討したほうがいいかもしれません。
気軽に持ち歩けてスマホをいつでも充電できる「軽量モバイルバッテリー」。薄型のものや、急速充電ができる大容量のものなど種類が多くて迷いますよね。この記事では、軽量モバイルバッテリーの選び方を解説します。エレコムやAnkerなどの大手メーカーの商品や、デザインがかわいい商品も紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。
価格・コスパで選ぶ
最後にコスパの良さもチェックしましょう。安いに越したことはありませんが、安さだけで選ぶと「端末をフル充電できない」「充電速度が遅い」といった不満を感じる可能性もあります。
最大出力数や充電可能回数が使用シーンに適しているかを考慮して、必要な性能を備えているモバイルバッテリーを選びましょう。
20000mAhモバイルバッテリー8選
ここでは、おすすめの20000mAhモバイルバッテリー10選をご紹介します。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥3,990 | |
9/16(火) | ¥3,990 | |
9/15(月) | ¥3,990 | |
9/14(日) | ¥3,990 | |
9/13(土) | ¥3,990 | |
9/12(金) | ¥3,990 | |
9/11(木) | ¥3,990 | |
9/10(水) | ¥3,990 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥4,502 | |
9/16(火) | ¥4,502 | |
9/15(月) | ¥4,502 | |
9/14(日) | ¥4,502 | |
9/13(土) | ¥4,502 | |
9/12(金) | ¥4,502 | |
9/11(木) | ¥4,502 | |
9/10(水) | ¥4,502 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥4,520 | |
9/16(火) | ¥4,520 | |
9/15(月) | ¥4,520 | |
9/14(日) | ¥4,520 | |
9/13(土) | ¥4,040 | |
9/12(金) | ¥4,040 | |
9/11(木) | ¥4,040 | |
9/10(水) | ¥4,040 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥3,990 | |
9/16(火) | ¥3,990 | |
9/15(月) | ¥3,990 | |
9/14(日) | ¥3,990 | |
9/13(土) | ¥3,990 | |
9/12(金) | ¥3,990 | |
9/11(木) | ¥3,990 | |
9/10(水) | ¥3,990 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥4,364 | |
9/16(火) | ¥4,364 | |
9/15(月) | ¥4,356 | |
9/14(日) | ¥4,356 | |
9/13(土) | ¥4,351 | |
9/12(金) | ¥4,346 | |
9/11(木) | ¥4,346 | |
9/10(水) | ¥4,342 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥5,980 | |
9/16(火) | ¥5,980 | |
9/15(月) | ¥5,980 | |
9/14(日) | ¥8,932 | |
9/13(土) | ¥8,932 | |
9/12(金) | ¥8,932 | |
9/11(木) | ¥8,932 | |
9/10(水) | ¥8,932 |
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥4,980 | |
9/16(火) | ¥4,980 | |
9/15(月) | ¥4,980 | |
9/14(日) | ¥4,980 | |
9/13(土) | ¥4,980 | |
9/12(金) | ¥4,980 | |
9/11(木) | ¥4,980 | |
9/10(水) | ¥4,980 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
9/17現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
9/17(水) | ¥4,990 | |
9/16(火) | ¥4,990 | |
9/15(月) | ¥4,990 | |
9/14(日) | ¥4,990 | |
9/13(土) | ¥4,990 | |
9/12(金) | ¥4,990 | |
9/11(木) | ¥4,990 | |
9/10(水) | ¥4,990 |
おすすめ商品比較表
![]() エレコム(ELECOM) エレコム モバイルバッテリーク EC-C07BK | ![]() アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ モバイルバッテリー IPB-B2003P18-B | ![]() エレコム(ELECOM) エレコム モバイルバッテリー DE-C34-20000BK | ![]() Belkin Belkin モバイルバッテリー BPB012btBK | ![]() サンワサプライ(Sanwa Supply) サンワサプライ モバイルバッテリー BTL-RDC29 | ![]() 音光(Onko) acrivo 60W出力モバイルチャージャー ACS-LB60W20B | ![]() Anker Anker PowerCore Essential 20000 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||
- | |||||||
購入リンク | |||||||
数日の外出でも役立つ20000mAhモバイルバッテリー
20000mAhモバイルバッテリーは、長期間の旅行・出張に持っていくのにぴったりな大容量。外出時だけでなく、いざというときの災害用に1台用意しておくのもよいでしょう。ぜひ本記事の選び方のコツを参考に、ぴったりなアイテムを見つけてくださいね。