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お手入れ簡単なコーヒーメーカーのおすすめ9選!安いものから本格的なものまで人気アイテムをご紹介

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おいしいコーヒーが簡単に入れられると人気の「コーヒーメーカー」。自動洗浄タイプでお手入れ不要のものなど、お手入れが簡単なコーヒーメーカーも数多く販売されています。今回は、お手入れや掃除が簡単なコーヒーメーカーのおすすめをご紹介。お手入れ簡単なコーヒーメーカーの選び方についても詳しく解説していきます!

この記事で紹介されている商品
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お手入れ簡単なコーヒーメーカーの選び方

お手入れが簡単なコーヒーメーカーにはさまざまな種類があるので、どのポイントに着目して選べばいいか迷ってしまいますよね。ここではお手入れが簡単なコーヒーメーカーの選び方について詳しく解説していきます。

コーヒーメーカーの種類で選ぶ

コーヒーメーカーには主に、カプセル式とドリップ式、エスプレッソ式の3種類があります。種類によってお手入れのしやすさも異なるので、それぞれの特徴をチェックしていきましょう。

お手入れが簡単なのは「カプセル式」

お手入れのしやすさで選ぶなら「カプセル式」がおすすめ。モデルごとに専用のカプセルをセットし、ボタンを押すだけで簡単においしいコーヒーが楽しめます。飲んだあとはカプセルを捨てるだけでよいのでお手入れの手間がかかりません。

洗う場所は抽出口と給水タンクのみなのでお手入れ簡単。また、カプセルにもコーヒー以外に紅茶やお茶など豊富な種類があるので、バラエティ豊かな味が楽しめるのも魅力です。

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UCC ドリップポッド +テイスティングキット

商品情報

型番:DP3(ホワイト)
セット内容:UCCドリップポット本体、UCCドリップポッド テイスティングキット15P
本体サイズ:22.4cm×29cm×13.3cm

コンパクトなサイズ感で自宅の机やデスクの上にも置きやすいコーヒーメーカー。プロのハンドドリップの抽出技術を再現しており、ボタン一つでカフェのような本格的なコーヒーが楽しめます。濃厚なコーヒーが味わえるストロングモードやアイスメニュー用のアイスモードも搭載しているので、アレンジの幅も広がりますね。

カプセルの種類も豊富で、コーヒー以外にも紅茶やお茶などバラエティ豊か。好みが違う家族で使うのもおすすめです。

シンプルな構造で洗いやすい「ドリップ式」

定番のコーヒーが飲める「ドリップ式」はシンプルな構造のものが多く、パーツが少ない分お手入れが簡単にできるものも豊富です。内部の洗浄まで自動で行ってくれるものもあるので、日々のお手入れの手間を省けて非常に楽です。

豊富な機能が搭載された高性能なものは、性能が高いぶんパーツも多くお手入れの手間もかかりがち。機能性よりもお手入れのしやすさを重視するなら、最低限の機能を搭載したシンプルなモデルを選ぶのがおすすめです。

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ツインバード 全自動コーヒーメーカー

商品情報

型番:CM-D457B
本体サイズ:約W160×D335×H360mm
付属品を含む製品重量:約1.4㎏

コーヒー界のレジェンドである田口氏が監修したコーヒーメーカー。色やにおいが付きにくいステンレス製のミルを採用。3種類のメンテナンスモードが搭載されており、ミルまで自動で洗浄してくれるのでお手入れも簡単です。

抽出温度や豆の挽き方が選べるので、好みの味わいに調節することが可能。6方向からお湯を注ぐシャワードリップを採用しており、プロのハンドドリップを再現しています。好みの淹れ方が見つかるガイドブックも付いているので、初めて購入する方にもおすすめです。

「エスプレッソ式」なら自動洗浄機能つきがおすすめ

コーヒー粉に高圧力をかけて一気に抽出することにより、お店のような濃厚な味わいのコーヒーが作れる「エスプレッソ式」。他のタイプのコーヒーメーカーにはない抽出ユニットやミルクコンテナなどのパーツが付いているので、パーツ数が多いぶんお手入れにも時間がかかってしまいます。

お手入れしやすいエスプレッソマシンを選びたいなら自動洗浄機能付きがおすすめ。本体内部やミルまで自動で洗浄してくれるモデルもあるのでお手入れの手間が省けますよ。

デロンギ コンパクト全自動コーヒーメーカー ECAM23260SBN

コーヒーカスの排出から洗浄まですべて自動で行ってくれるコーヒーメーカー。日々のお手入れは排出されたコーヒーカスを捨てるだけなのでとても簡単です!お手入れに手間をかけたくない方や忙しい方にもおすすめですね。

ダイヤルを回したりボタンを押したりするだけのシンプルな操作で、好みの抽出温度や量に調節できます。エスプレッソやカプチーノなど6種類のメニューがオートで作れて、カフェのようなきめ細やかなミルクも簡単に作れますよ。

お手入れの手間が省ける「ミルなし」がおすすめ

ミルが付属しているモデルは豆挽きから自動で行ってくれて、挽きたての豆でおいしいコーヒーが楽しめるのが魅力。しかし、ミル部分もお手入れする必要があるため手間がかかってしまいます。

お手入れのしやすさで選ぶならミルなしのモデルがおすすめ。ミルを洗浄する手間が省けるだけでなく、コンパクトでスリムなモデルも多くなっています。場所を選ばず置けるので、キッチンのスペースが狭い方やデスクの上に置きたい方にもおすすめですよ。

サーバーの口が広いと洗いやすい

抽出されたコーヒーはサーバーに入っていくので、サーバーは毎回洗う必要があります。手が入れられるほどサーバーの口が広いものなら底までしっかりと洗うことができます。また、サーバーのフタが取り外せると丸洗いしやすいので、フタが取り外せるものを選ぶのがおすすめです。

ガラス製のサーバーなら中が透明なので、内側の汚れを確認しながら洗うことができます。ステンレス製なら色やにおいが移りにくいので長くきれいに使えますよ。

吸水タンクが取り外せると丸洗いできる

コーヒーを淹れるたびに水やお湯を入れる給水タンクは水垢が溜まりやすいので、毎日お手入れする必要があります。お手入れのしやすさで選ぶなら給水タンクが取り外せるのはマスト。本体から取り外せると丸洗いしやすく、隅々まできれいにすることができるでしょう。

給水タンクが取り外せるとお手入れがしやすいだけでなく、給水をする際にも便利。タンクだけを水道に持っていって直接水が入れられるので使い勝手も抜群です。

フィルターの仕様をチェック

フィルターの素材によっても使い勝手が異なるのでチェックしておきたいポイントです。お手入れのしやすさで選ぶなら紙フィルターがおすすめ。使用後に捨てるだけなのでお手入れの手間もかかりません。

メッシュフィルターは毎回洗う必要がありますが、繰り返し使えるので経済的。目が粗くコーヒーオイルも抽出されるので、コーヒー豆本来のまろやかな味わいが楽しめるのも魅力です。

ドリップ式のコーヒーメーカーはフィルターをフィルターボックスにセットして使うため、フィルターボックスもお手入れする必要があります。フィルターボックスが取り外せると丸洗いができ、お手入れしやすいのでおすすめですよ。

本体のサイズや重さをチェック

コーヒーメーカーを選ぶ際は本体のサイズや重さにも注目しましょう。ミル付きや全自動のもの、大容量のものなどはサイズが大きいものが多いので、置き場所があるか事前に確認しておくことが大切です。

また、コーヒーメーカーが重いと動かしにくく、コーヒーメーカーの下側が掃除しにくい場合も。ミルなしのモデルやカプセル式のものは比較的軽めなものが多く、中には3kg前後の軽いものもあり、動かして掃除しやすいので便利です。

人気メーカーから選ぶ

コーヒーメーカーはさまざまなメーカーから販売されているので、どれを選べばいいか迷った場合は人気メーカーから選ぶのもおすすめです。ここではお手入れしやすいコーヒーメーカーで人気のメーカーをご紹介します。

siroca(シロカ)

オーブントースターやコーヒーメーカーなどの小型家電を展開している「siroca(シロカ)」。コンパクトでシンプルなデザインのコーヒーメーカーが豊富で、お手入れしやすいものが揃っています。価格もリーズナブルなものが多く、コストパフォーマンスに優れているのも魅力です。

着脱式の給水タンクを備えたコーヒーメーカー。取り外せるので水が入れやすく、お手入れがしやすくなっています。コーヒーを淹れたい杯数に応じて自動で豆を計量してくれるので手間がかからず、タイマー予約機能があるので飲みたい時間に挽きたてのコーヒーが楽しめますよ。

マイルドとリッチの2種類のテイストが選べて、豆の挽き方も無段階で調節できるので好みの味わいのコーヒーが作れます。コーヒー粉からでも自動でコーヒーが淹れられますよ。

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siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ

商品情報

型番:SC-A371
本体サイズ:約幅16.2×奥行28×高さ26.4cm
本体重量:約2.7kg(サーバー含む)

給水タンクやバスケットが取り外せるようになっており、丸洗いができるコーヒーメーカー。メッシュのフィルターなので洗いやすく、繰り返し使えるので経済的です。ミルが内蔵されているのでコンパクトなサイズ感になっており、場所を選ばず設置できますよ。

タイマー予約機能があり、飲みたい時間に挽きたてのコーヒーが楽しめます。コーヒーは最大で4杯まで同時に淹れることができるので、家族で使いたい方にもぴったりでしょう。

DeLonghi(デロンギ)

イタリアの家電メーカーである「Delonghi(デロンギ)」。全自動のエスプレッソマシンやコーヒーメーカーを取り扱っており、自動洗浄でお手入れ不要な高性能モデルも豊富です。グッドデザイン賞を受賞したモデルもあり、デザイン性が高いのも魅力。機能性とデザイン性どちらも妥協したくない方におすすめですよ。

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デロンギ (DeLonghi) コンパクト全自動コーヒーメーカー

商品情報

外形寸法:幅238mm×奥行430mm×高さ350mm
電圧/周波数:100V(50/60Hz)
消費電力:1450W

コーヒーの抽出から洗浄まですべて自動で行ってくれるコーヒーメーカー。水タンクはスライド式で取り出しやすく、簡単に水洗いができます。コーヒーカス受けとトレイを洗えば簡単に清潔な状態を保てますよ。

日本独自の機能であるカフェ・ジャポーネ機能を搭載しており、ハンドドリップ風の香り豊かなコーヒーを実現。低速回転のミルを採用しており、豆を挽く際に摩擦が発生しにくくアロマを逃さないようになっています。

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De'Longhi ドリップコーヒーメーカー ディスティンタ

商品情報

型番:ICMI011J-BZ(フューチャーブロンズ)
本体サイズ:幅170mm×奥行230mm×高さ285mm
本体重量:2.2kg

シンプルな作りでお手入れが簡単にできるコーヒーメーカー。チタンコートのフィルターを採用しており、簡単に洗える上に繰り返し使えるので経済的です。コーヒーの油分を逃さずそのまま抽出してくれるので、コーヒー本来の旨味が味わえるのも魅力ですよ。

アロマモード搭載でハンドドリップのように蒸らしながら抽出するので、コーヒーならではの深みのある味わいや香りが楽しめます。ブロンズやホワイトなど、インテリアになじむマットでメタリックなカラーが選べますよ。

ネスレ

スイスの世界最大級の食品メーカー「Nestle(ネスレ)」のコーヒーメーカーは、カプセル式でお手入れしやすいものが豊富。専用のスマホアプリと連携して好みの味わいにカスタマイズできるのも魅力ですよ!

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ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオアイ

商品情報

型番:MD9747S-CR
本体サイズ:幅 約16.5cm×奥行約23.1cm×高さ約30.0cm
本体重量:約2.6kg

カプセル式でお手入れが簡単なコーヒーメーカー。使用後はカプセルを捨ててカプセルホルダーを洗うだけでいいので日々のお手入れも簡単です。

高圧で抽出するので、カフェのような本格的な味わいのコーヒーが簡単に楽しめます。コーヒー以外にも紅茶やココアなどのバラエティ豊かなカプセルが揃っているのも魅力。スマホとBluetoothで接続することで抽出量や温度の設定がスマホからでも簡単にできるようになり、カスタマイズしたレシピを登録しておけばいつでもすぐに淹れることができるのもうれしいポイントですね!

カプセル式で簡単にお手入れができるコーヒーメーカー。カフェラテやカプチーノなどの5種類のカフェメニューがボタン一つで楽しめます。アイスコーヒーやアイスラテも作ることができますよ。

こちらも一つ前の商品同様、スマホと連携してネスカフェ専用のアプリを使うことで、コーヒーの濃さや泡立ち具合などを自由に調節することができます。お気に入りのレシピを登録しておけばワンタッチですぐ同じ味わいのコーヒーが淹れられるので便利ですね。

コーヒーメーカーをお手入れする頻度は?

コーヒーメーカーをお手入れする頻度はパーツによって異なります。コーヒーの色素が固着すると落ちにくくなるので、コーヒーが触れるフィルターやサーバーはその都度洗うようにしましょう。

給水タンクや浄水フィルターは直接コーヒーには触れませんが、お手入れを怠ると水垢が溜まっていき雑菌が繁殖してぬめりの原因になってしまいます。一日の終わりに丸洗いするようにし、週に一回ほど煮沸消毒をするのがおすすめです。

コーヒーカスの受け皿やミルなどは週に一回ほどのメンテナンスでOK。ブラシでコーヒー粉を取り除き、水洗いしてしっかりと乾かしましょう。とはいえ、どのパーツも毎回お手入れするのが理想なので、余裕がある方はその都度洗うようにしてくださいね。

汚れが気になるならクエン酸で洗浄しよう

コーヒーメーカーの汚れが気になる場合は定期的にクエン酸で洗浄しましょう。コーヒーの給水タンクに目盛りいっぱいまで水を入れ、コーヒー1杯につき1gのクエン酸を入れます。5杯淹れられるモデルなら5gのクエン酸を入れてくださいね。

クエン酸を入れたら、コーヒー粉を入れずにクエン酸水だけで4〜5回ドリップします。その後クエン酸を入れずに水だけで2〜3回ほどドリップすれば完了です。

お手入れ簡単なコーヒーメーカーを選ぼう!

お手入れ簡単なコーヒーメーカーのおすすめと、選び方について詳しく解説しました。忙しい方やお手入れの手間を省きたい方は、ぜひこの記事を参考にしてお手入れしやすいコーヒーメーカーを選んでみてくださいね!

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