
【2025年】ワインセラーのおすすめ10選!選び方もご紹介
自宅でワインを美味しく保存したいと考えている方におすすめなのが、家庭用「ワインセラー」です。そこで本記事では、ワインセラーを10選ご紹介します。最近では小型でキッチンやリビングにも置きやすいモデルから、大型で本格的に保管できるタイプまで、用途に応じたさまざまな製品が登場しています。各メーカーも機能性とおしゃれなデザインを多数展開しており、ワイン好きならチェックしておきたいアイテムばかりですよ。
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ワインセラーとは?使うメリットを解説
ワインセラーとは、ワインの品質と風味を保つための専用装置で、温度と湿度をしっかりコントロールできるアイテムです。理想的なワインの保管温度は一般的に12〜15℃とされていますが、ワインの種類によって適温は異なります。
基本的に赤ワインは15~18℃、白ワインは5~12℃が推奨されており、軽口か重めか、甘口か辛口かによっても推奨温度は異なります。
家庭の冷蔵庫との違いは、頻繁な開閉がないためワインセラーは温度変動が少なく、また振動も最小限に抑えられている点です。これによりワインの熟成過程がうまく進み、本来の風味と香りを引き出してくれるしょう。
目的に合わせたワインセラーを選ぶことで、大切なワインコレクションを守りながら、飲み頃の瞬間を逃さず楽しめますよ。
ワインセラーの選び方【基本編】
ワインセラーを選ぶ際は、下記で紹介する2つのポイントを押さえておきましょう。ぜひ参考にしてください。
- 収納したい本数で選ぶ
- 冷却方法で選ぶ
小型or大型?収納本数で選ぶ
初めはワインが数本しかなくても、コレクションは自然と増えていくものです。たとえば現在5本のお気に入りワインを持っているとしても、ちょうどそのサイズのセラーを選ぶと、新たに素晴らしいヴィンテージと出会ったときに収納場所に困ることになります。結果として「最初からもっと大きいサイズを買えばよかった」と後悔することになりかねません。
理想的なのは、現在持っている本数の2~3倍の収納力を持つセラーを選ぶことです。また特別な記念日用のワインや熟成を楽しむ長期保存のボトルなども余裕を持って収納できるでしょう。
冷却方式で選ぶ
ワインセラーの冷却方式は、主にコンプレッサー式とペルチェ式に分かれます。ここではそれぞれの特徴を詳しく解説します。
コンプレッサー式
コンプレッサー方式のワインセラーは、冷蔵庫と同じ冷却メカニズムになっており、冷媒を圧縮・循環させることで安定した冷却性能を発揮します。そのため猛暑でも理想の温度を維持できるのがメリットです。また多くのモデルには加温機能も搭載されているため、冬場の寒い時期にも対応できますよ。
さらに、エネルギーの効率にも優れており、ランニングコストの低さも魅力です。ただしモーターの音と振動はやや大きく、ペルチェ式よりも気になるかもしれません。寝室やリビングなどの生活空間へ設置したい方は、この点を考慮する必要があります。静音設計を謳うモデルも増えているため、周囲の環境に応じたタイプを選びましょう。
ペルチェ式
ペルチェ式は半導体を利用して冷却を行うワインセラーで、主に小型の家庭用に採用されています。コンプレッサー式に比べて振動や動作音が非常に少なく、静かなのがメリットです。また構造がシンプルなため、比較的リーズナブルなモデルが多いのも魅力です。
一方でデメリットとしては冷却能力がやや劣り、夏場のような高温な環境では庫内温度を安定させにくい傾向があります。さらに電力を常に使う構造のためランニングコストが高くつきやすく、長期間の使用するには耐久性に不安があるモデルもあります。
静かな環境での使用や初めての導入にはおすすめですが、選ぶ際には使用する環境や目的に合った判断が必要です。
ワインセラーのおすすめ10選
ここからは各メーカーから販売しているワインセラーのおすすめ商品を10点ご紹介します。小型や大型、静音性など、上記の選び方を踏まえた上で、チェックしてくださいね。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/28(木) | ¥11,280 | |
8/27(水) | ¥11,280 | |
8/26(火) | ¥11,280 | |
8/25(月) | ¥11,280 | |
8/24(日) | ¥11,280 | |
8/23(土) | ¥11,280 | |
8/22(金) | ¥11,280 | |
8/21(木) | ¥11,280 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/28(木) | ¥118,000 | |
8/27(水) | ¥118,000 | |
8/26(火) | ¥118,000 | |
8/25(月) | ¥118,000 | |
8/24(日) | ¥118,000 | |
8/23(土) | ¥118,000 | |
8/22(金) | ¥118,000 | |
8/21(木) | ¥118,000 |
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8/28(木) | ¥32,999 | |
8/27(水) | ¥32,999 | |
8/26(火) | ¥32,999 | |
8/25(月) | ¥32,999 | |
8/24(日) | ¥32,999 | |
8/23(土) | ¥32,999 | |
8/22(金) | ¥32,999 | |
8/21(木) | ¥32,999 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/28(木) | ¥33,980 | |
8/27(水) | ¥33,980 | |
8/26(火) | ¥33,980 | |
8/25(月) | ¥33,980 | |
8/24(日) | ¥33,980 | |
8/23(土) | ¥33,980 | |
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8/21(木) | ¥33,980 |
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8/28(木) | ¥25,800 | |
8/27(水) | ¥25,800 | |
8/26(火) | ¥25,800 | |
8/25(月) | ¥25,800 | |
8/24(日) | ¥25,800 | |
8/23(土) | ¥25,800 | |
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8/28(木) | ¥34,890 | |
8/27(水) | ¥34,890 | |
8/26(火) | ¥34,890 | |
8/25(月) | ¥34,890 | |
8/24(日) | ¥34,890 | |
8/23(土) | ¥34,890 | |
8/22(金) | ¥34,890 | |
8/21(木) | ¥34,890 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/28(木) | ¥17,800 | |
8/27(水) | ¥17,800 | |
8/26(火) | ¥17,800 | |
8/25(月) | ¥17,800 | |
8/24(日) | ¥17,800 | |
8/23(土) | ¥17,800 | |
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8/21(木) | ¥17,800 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/28(木) | ¥23,400 | |
8/27(水) | ¥23,400 | |
8/26(火) | ¥23,100 | |
8/25(月) | ¥23,100 | |
8/24(日) | ¥23,100 | |
8/23(土) | ¥23,100 | |
8/22(金) | ¥23,100 | |
8/21(木) | ¥23,100 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/28(木) | ¥29,800 | |
8/27(水) | ¥29,800 | |
8/26(火) | ¥29,800 | |
8/25(月) | ¥29,800 | |
8/24(日) | ¥29,800 | |
8/23(土) | ¥29,800 | |
8/22(金) | ¥29,800 | |
8/21(木) | ¥29,800 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/28(木) | ¥29,400 | |
8/27(水) | ¥29,400 | |
8/26(火) | ¥29,400 | |
8/25(月) | ¥29,400 | |
8/24(日) | ¥29,400 | |
8/23(土) | ¥29,400 | |
8/22(金) | ¥29,400 | |
8/21(木) | ¥29,400 |
ワインセラーの選び方【応用編】
ここからは、もう少しワインセラーに関して詳しく知りたいという方のために、応用編をご用意しました。選び方のポイントとしては、主に4つ挙げられます。ぜひ参考にしてください。
- 品質を守る機能を知る
- ワインの出し入れのしやすさ・保管のしやすさで選ぶ
- 静かなワインセラーを選ぶ
- どのくらい電気代がかかるかをチェックする
品質を守る機能で選ぶ
ワインはデリケートな飲み物なので、温度や湿度などに気をつけなくてはなりません。また紫外線による劣化も注意が必要です。ここではワインセラーを選ぶ際のおすすめ機能を3つご紹介します。
温度管理機能
ワインは非常にデリケートで、温度変化に敏感な飲み物です。長期保存を考える際、温度の安定性は欠かせません。たとえ一時的に理想的な温度帯で保存できていても、庫内で温度の上下が頻繁に起こるようではワインの品質は徐々に劣化してしまいます。
そのためなるべく温度変化の少ないワインセラーを選ぶことが、ワインを良好な状態で保管できるコツです。理想は設定温度を常に維持できるワインセラーですが、実際には温度変化が完全にゼロという製品は確認されていません。
それでも変化の幅が小さければ、設定温度を工夫することで理想の温度帯に近づけられます。たとえば実際の庫内温度が設定よりやや高い場合は、設定温度を少し低めにして調整すれば、結果的に保存状態を保てますよ。
湿度管理機能
ワインセラー選びで見落とされがちなのが湿度管理の大切さです。温度だけでなく湿度も、ワインの品質維持に大きく影響します。理想的な湿度は40~65%の範囲で、これを維持できるセラーを選ぶのが重要です。
湿度が40%を下回る環境では、コルクが収縮してボトルとの密着性が損なわれます。そうなると外気が侵入し、ワインが酸化しやすくなるのです。酸化が進むとワインは風味を失うため注意してください。
ただし湿度が65%を超える高湿度な環境では、コルクやセラー内部にカビが繁殖しやすくなり、カビ臭がワインに移ってしまうことがあります。またラベルの劣化や剥がれの原因にもなるため、湿度は40~65%以内をキープできるワインセラーがおすすめです。
UVカット
紫外線は私たちの目には見えなくても、物質の分子構造を破壊する強力なエネルギーを持っています。窓辺に置いた本やお気に入りの写真が褪色するのも、人の肌が日焼けをするのも、すべて紫外線の作用によるものです。
この紫外線は、ワインにとっても天敵です。ワインの色素や香り成分は非常に繊細で、紫外線にさらされるとわずかな時間でも化学反応を起こし、本来持っていた芳醇な風味や色合いが損なわれてしまいます。
特に長期熟成を目的とする高級ワインほど、紫外線によるダメージは致命的です。そのため、ワインセラー選びでは、UVカットガラスや遮光性の高いドアを備えたモデルを選ぶようにしましょう。
ワインの出し入れのしやすさ・保管のしやすさで選ぶ
ワインセラー選びで必要なのが、日常的な使いやすさと安全性です。引き出し式ラックの留め具があれば、ラックを引き出した際のボトルの落下防止につながります。またラックの網目間隔が1.8cm以上あるモデルでは、ボトルが安定して置かれ、不意の振動でも転がりにくいのがメリットです。
なお収納密度だけを追求するあまり、棚の間隔が狭いセラーも見かけますが、実用性を考えると棚間隔は8cm以上あることが望ましいです。ある程度余裕があれば、ラックを完全に引き出さなくても、指を入れてボトルを摘み出せるため、利便性が高まりますよ。
静音性をチェック
家電製品の中でも24時間稼働するワインセラーは、静音性にもこだわることが大切です。基準としては、30dB(デシベル)以下であれば静音性が高いといえます。
この数値はささやき声レベルの静けさで、通常の生活音にすぐに埋もれてしまう程度の控えめな音量です。リビングやキッチンなど、日常的に人が行き来する空間に設置しても気にならない静かさなので、寝室以外であれば設置場所を気にせず選べるでしょう。
電気代も確認しておくと◎
ワインセラーの選択では初期費用だけでなく、ランニングコストも重要なポイントです。たとえば消費電力180kWのモデルを例にすると、毎日の電気代は約27円となり、年間では約9,855円になります。消費電力の値が小さいモデルほど電気代が抑えられるため、省エネ性にも注目しましょう。
なお省エネのコツとしては、収納しすぎないことです。ボトルを詰めすぎると空気の循環が妨げられ、設定温度維持のためにより多くの電力を消費してしまいます。またドアの開閉も必要最小限に抑えることで、外気の流入による温度変動を防ぎ、効率的な運転をキープできますよ。
おすすめ商品比較表
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ワインセラーを活用してワインを守ろう!
ワインセラーは多くのメーカーから販売されているため、事前にどのような目的で購入するのかを検討しておくことが大切です。ワインセラーはワインを適温に保ってくれるため、冷蔵庫では叶えられない温度管理が可能です。初めて購入する方や、セカンドセラーとしてもう一台欲しい方は、ぜひここで紹介した商品を参考にしてみてくださいね。