ホワイトボードシートのおすすめ15選!磁石がつくものや吸着タイプ・100均グッズも

ホワイトボードシートのおすすめ15選!磁石がつくものや吸着タイプ・100均グッズも

ちょっとしたメモを書きたい時に便利な「ホワイトボードシート」。窓や壁に貼るだけでスペースをホワイトボードにでき、自宅でも職場でも活躍します。本記事では、磁石がつくマグネットタイプや吸着タイプなどおすすめのホワイトボードシートをご紹介します。100均で買える商品もあるので、ぜひチェックしてくださいね。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

ホワイトボードシートの魅力

ホワイトボードシートは、壁や窓などに貼り付けて使えるシート状のホワイトボードです。ホワイトボードと聞くと、ボードに脚がついていて設置するタイプのものを想像される方も多いでしょう。ホワイトボードシートは、壁面に貼り付けて使えるので場所を取らず、狭い場所でも使いやすいのが特徴です。

さっと書けて消せるホワイトボードシートはちょっとしたメモを残すのに便利なので、自宅でも職場でも活躍しますよ。設置するタイプのホワイトボードを置けずに不便を感じていた場合は、ホワイトボードシートを導入してみるのがおすすめです。

ホワイトボードシートの選び方

ホワイトボードシートを選ぶ際は、貼り付け方法やサイズに注目しましょう。用途にあった機能のあるホワイトボードシートを選ぶのもおすすめです。ここからは、ホワイトボードシートの選び方を解説します。

1.貼り付け方法で選ぶ

ホワイトボードシートの代表的な貼り付け方法には、強粘着・吸着・マグネットの3つがあります。ここからは、それぞれの特徴について解説するので、貼る場所に合わせて選択しましょう。

壁に貼るなら「強粘着タイプ」

強粘着タイプのホワイトボードシートは、壁に直接貼り付けて使います。強くしっかり貼り付けられるので、長く使えて剝がれにくいのが特徴です。固定の場所をホワイトボードとして活用したい場合におすすめします。

一方で、一度剝がしてしまうと再度貼り付けることはできないため、使用場所が頻繁に変わる場合にはおすすめできません。また、剥がす際に壁のクロスなども一緒に剥がれてしまう可能性があるため、注意が必要です。

使う時だけ貼りたいなら「吸着タイプ」

吸着タイプのホワイトボードシートは、気軽に貼ったり剥がしたりできるのが特徴です。一定期間だけ知らせたい注意書きやポスターのような感覚で使えます。接着剤は使われておらず、表面の無数の気泡が吸盤となり貼りつく仕組みなので、剥がしても跡が残りません。

貼り付けができる場所としては、ガラスや金属など表面に凹凸が少なく平面なところが挙げられます。反対に、表面がざらざらしていたり、凸凹している場所は吸着タイプに不向きです。

コクヨ(KOKUYO)
コクヨ ホワイトボード ピタボ 吸着シートタイプ

Amazonカスタマーレビュー

4.2

Amazonカスタマーレビュー

(390件)

商品情報

縦30cm横45cmで吸着タイプのホワイトボードシートです。白地の通常タイプのほかに、月間予定表と行動予定表として使える表タイプもあります。シートのなかに鉄粉シートが入っており、マグネットのものがくっつくので、紙のメモを留めておくのにも便利ですよ。

磁石がつく「マグネットタイプ」

マグネットタイプは、磁石の力で貼り付けるタイプのホワイトボードシートです。磁力を利用しているので、磁石がくっつくスチール素材が使われている場所での使用に限られます。吸着タイプと同様に、気軽に貼ったり剥がしたりできる点がメリットですよ。

ホワイトボードシート自体がマグネットを搭載しているので、メモ書きやプリントをマグネットのピンで止められます。マグネットボードシートを使いたい場所が鉄でできている場合にはおすすめです。

コクヨ(KOKUYO)
コクヨ 軽量マグネットホワイトボード

Amazonカスタマーレビュー

4.0

Amazonカスタマーレビュー

(220件)

商品情報

縦45cm横60cmのマグネット式ホワイトボードシートです。重さが209gと軽いので、持ち歩きがしやすく貼り付けも楽な点が魅力。光の反射を抑えるマットタイプなので、写真で保存しておきたいときも、きれいに撮影できますよ。プロジェクターの投影も可能なので、職場での会議やプレゼンシーンにも役立つでしょう。

2.サイズで選ぶ

ホワイトボードシートを選ぶ際は、サイズにも注目しましょう。メモ帳代わりに使えるハガキサイズのものから、壁一面を覆いつくすロールタイプのものまでさまざまなサイズが販売されています。デスクの横やドアの掲示用など貼りたい場所が決まっているであれば、事前にサイズを測っておくと安心ですよ。

また、ホワイトボードシートを使用する人や人数も考慮に入れて選ぶのがおすすめです。たとえば小さいお子さんのお絵かき用であれば、はみ出して壁に描かないように全面に貼り付ける方法もあります。ミーティングで使うのであれば、黒板ぐらいのサイズはあった方が良いでしょう。

カットできる商品も

市販されているサイズにちょうどいいサイズがない場合は、自由にカットして使えるホワイトボードシートを選ぶ方法もあります。使いたい長さに合わせてハサミやカッターで簡単にカットできるので、貼り付けたい場所に合わせられますよ。

自由にカットできるので、四角形だけではなく、丸型やハート形、動物の形などにアレンジしておしゃれなホワイトボードシートを作るのも楽しそうですね。

Pilot
パイロット ホワイトボードシート吸着タイプ

Amazonカスタマーレビュー

4.6

Amazonカスタマーレビュー

(3件)

商品情報

縦20cm横30cmサイズで吸着タイプのホワイトボードシートです。鉄粉シートが内蔵されており、マグネットのピンやイレーザーを貼り付けて使えます。ハサミやカッターで自由な形にカットできるので、貼る場所を選びません。凸凹のない滑らかな場所に貼る際におすすめですよ。

3.用途に合ったタイプを選ぶ

ホワイトボードシートには、通常の白色のもののほか透明タイプや表タイプがあります。使用する目的に合わせて、どのようなタイプにするか決めましょう。ここからは、それぞれのタイプが向いている使い方をご紹介します。

通常タイプ

通常タイプは、ホワイトボードシートの文字通り白色のタイプを指します。真っ白な画用紙に描くように、何にでも自由に使える点が魅力です。文字や数字を書くのはもちろん、イラストやグラフなども思いのままに描けますよ。

小さいお子さんであれば、大きな落書き帳として想像力豊かなお絵かきを楽しめるでしょう。通常タイプのホワイトボードシートは、使用する目的が多岐にわたる場合におすすめです。

透明タイプ

透明タイプのホワイトボードシートは、ラミネートフィルムを貼り付けて使うタイプです。透明なので、後ろにあるものが透けて見えます。たとえば、カレンダーの上に透明タイプのホワイトボードシートを貼り付ければ、毎日の予定を書いたり消したりできますね。

問題集やノートに透明タイプのホワイトボードシートを貼れば、何回も消して解き直しができる自分だけのドリルを作成できますよ。

表タイプ

表タイプのホワイトボードシートは、あらかじめ週単位や月単位などで使える表が印字されているタイプです。利用する目的がスケジュール管理や予定の共有と決まっている場合は、毎回表を手書きする手間が省けます。

予定が変わって書き換える際も、表の枠を消してしまう心配がないので使いやすいですよ。

マグエックス
マグエックス マグネットスケジュールボードシート 月間

Amazonカスタマーレビュー

4.1

Amazonカスタマーレビュー

(165件)

商品情報

縦80cm横37.5cmでマグネットタイプのホワイトボードシートです。あらかじめ1から31までの数字が入った表が印字されているので、曜日を書き込むだけで月次の予定表として使えます。マーカーとイレーザー、ペントレーが付属していて便利ですよ。

ホワイトボードシートのおすすめ8選

ここからは、おすすめのホワイトボードシートをご紹介します。貼り付け方法やサイズ、利用用途を解説するので購入の際の参考にしてくださいね。

セーラー万年筆
セーラー万年筆 ホワイトボード どこでもシート

Amazonカスタマーレビュー

4.2

Amazonカスタマーレビュー

(543件)

商品情報

縦60cmのホワイトボードシートが20m分ロール状になっているタイプです。80cmごとにミシン目が入っており、25枚分に切り分けられます。両面使用でき、裏移りしないのも魅力です。静電気で貼り付けるタイプなので、繰り返し貼ったり剥がしたりできますよ。
アスミックス(Asmix)
アスミックス 抗菌ホワイトマグネットシート

Amazonカスタマーレビュー

4.1

Amazonカスタマーレビュー

(19件)

商品情報

縦25cm横35cmでマグネットタイプのホワイトボードシートです。イレーザー付きのマーカーとマーカーホルダーが付属しています。表面に抗菌処理がされており、衛生的に使えるので不特定多数の人が書き込む場所にもぴったりですよ。複数枚購入して、つなげて使う方法もあります。
Amazon911詳細

Amazon Prime対象商品

アスミックス(Asmix)
アスミックス 抗菌ホワイトマグネットシート 暗線入り

Amazonカスタマーレビュー

4.2

Amazonカスタマーレビュー

(6件)

商品情報

縦60cm横90cmでマグネットタイプのホワイトボードシートです。抗菌加工されているので、複数の人が使う場合にも清潔さを保てます。25cm角の方眼が薄く印刷されているので、グラフや直線を書きたい場合にも便利ですよ。ハサミで好きなサイズにカットもできます。
ベロス
べロス マグネットホワイトボードシート マンスリー

Amazonカスタマーレビュー

4.7

Amazonカスタマーレビュー

(7件)

商品情報

縦60cm横40cmのマグネットタイプのホワイトボードシートです。1か月単位で使える予定表が印字されており、日付の部分が黒地なので見やすいのが特徴。厚さが0.3mmと薄いので、軽くて持ち運びしやすいのも魅力です。保管する場合丸めて収納できるので、場所を取らないのもうれしいですね。
Amazon5,278詳細

Amazon Prime対象商品

Yahoo!詳細
トラスコ中山(TRUSCO)
TRUSCO ホワイトボードシート 無地タイプ

商品情報

縦90cm横180cmでマグネットタイプのホワイトボードシートです。ハサミやカッターで好きなサイズに切って使えます。平面だけではなく曲がったところにも貼り付けできるので、平らなスペースがあまりない場合にもおすすめです。
トラスコ中山(TRUSCO)
TRUSCO スケジュールボード マグネットシートタイプ

Amazonカスタマーレビュー

3.4

Amazonカスタマーレビュー

(9件)

商品情報

縦60cm横90cmでマグネットタイプのホワイトボードシートです。あらかじめ表が印字されており、日ごとの予定が管理できます。氏名・行先・帰社時間・備考が記入できるようになっているため、外出が多い職場での利用におすすめです。平らな場所だけではなく、曲げて貼ることもできます。
マグエックス
マグエックス マグネット式ホワイトボードシート

Amazonカスタマーレビュー

4.2

Amazonカスタマーレビュー

(28件)

商品情報

縦90cm横120cmの大きめサイズで、マグネットタイプのホワイトボードシートです。表面に反射を抑える特殊加工がされており、プロジェクターの投影ができます。薄いグレーの5cm角の方眼が入っているので、直線を引きたいときにも便利ですよ。専用の箱とマグネット式のペントレーが付属しています。
ソニック(Sonic)
ソニック α-MAG ホワイトボードシート

Amazonカスタマーレビュー

3.3

Amazonカスタマーレビュー

(15件)

商品情報

縦90cm横180cmサイズでマグネットタイプのホワイトボードシートです。厚さがわずか0.2mmと薄いので重量も軽く、持ち歩きやすくなっています。薄型であっても、従来の商品に比べ磁力が2倍に増えており強力です。使わない時は丸めて保管しても、変形せずに使えますよ。

ペンやイレーザーもチェック!

ホワイトボードシートを使う際には、必ずペンとイレーザーが必要です。ここからは、おすすめのペンやイレーザーをご紹介します。

サクラクレパス
サクラクレパス ホワイトボードマーカーツイン

Amazonカスタマーレビュー

4.2

Amazonカスタマーレビュー

(1,906件)

商品情報

黒・赤・緑・青のマーカーを4本セットで購入できます。マーカーは両側使用でき、それぞれ太字と中字の太さです。インクの発色が濃いので、遠くからでも文字が見やすいですよ。インクには剥離剤が含まれており、きれいに消すことができます。油性ペンのいやな臭いがないのもうれしいポイントです。
ナカバヤシ(Nakabayashi)
ナカバヤシ ホワイトボードマーカー

Amazonカスタマーレビュー

3.9

Amazonカスタマーレビュー

(977件)

商品情報

イレーザーとマーカーが一体化している商品です。マグネット付きなので、対応しているホワイトボードシートであれば貼り付けておけます。マーカーの芯は2mmなので、細かい文字も書きやすいのが特徴です。1本単位で購入できますよ。
Amazon143詳細

Amazon Prime対象商品

コクヨ(KOKUYO)
コクヨ めくれるホワイトボード用イレーザー

Amazonカスタマーレビュー

4.1

Amazonカスタマーレビュー

(1,936件)

商品情報

16層のシートが重なってできているイレーザーです。シートはつめ替えが可能。消えにくくなってきたときに、シートを剥がせば、またきれいに消せます。マグネット付きなので、対応しているホワイトボードシートであれば貼り付けた状態で保管が可能です。
デビカ
デビカ ホワイトボードイレーザー

Amazonカスタマーレビュー

3.7

Amazonカスタマーレビュー

(113件)

商品情報

軽い力で消せて、消し心地がソフトなイレーザーです。ホワイトボードシート上やマーカートレーなどにインクカスが残らないのが魅力。サイズはS・M・Lの3つから、ホワイトボードシートの大きさに合わせて選べます。
Amazon481詳細

Amazon Prime対象商品

100均でホワイトボードシートは買える?

ホワイトボードシートは100均でも購入可能。粘着タイプやマグネットタイプなど種類も豊富です。ここでは、ダイソーで購入できるホワイトボードシートをご紹介します。

ホワイトボードシート(裏面粘着タイプ、白)

書いて消せるシンプルなホワイトボードシートは、1cm方眼付きでお好きな形にハサミやカッターで簡単にカットできます。

ホワイトボードシート(裏面粘着タイプ、クリア)


透明タイプの粘着式ホワイトボードシートです。問題集の上に貼ると、繰り返し使用できますよ。

ホワイトボードシート(裏面粘着タイプ、大理石調)


自由にカットできる、大理石の柄付きの粘着式ホワイトボードシートです。おしゃれな雰囲気で使えますよ。

※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。

全16商品

おすすめ商品比較表

コクヨ(KOKUYO)

コクヨ ホワイトボード ピタボ 吸着シートタイプ

コクヨ(KOKUYO)

コクヨ 軽量マグネットホワイトボード

Pilot

パイロット ホワイトボードシート吸着タイプ

マグエックス

マグエックス マグネットスケジュールボードシート 月間

セーラー万年筆

セーラー万年筆 ホワイトボード どこでもシート

アスミックス(Asmix)

アスミックス 抗菌ホワイトマグネットシート

アスミックス(Asmix)

アスミックス 抗菌ホワイトマグネットシート 暗線入り

ベロス

べロス マグネットホワイトボードシート マンスリー

トラスコ中山(TRUSCO)

TRUSCO ホワイトボードシート 無地タイプ

トラスコ中山(TRUSCO)

TRUSCO スケジュールボード マグネットシートタイプ

マグエックス

マグエックス マグネット式ホワイトボードシート

ソニック(Sonic)

ソニック α-MAG ホワイトボードシート

サクラクレパス

サクラクレパス ホワイトボードマーカーツイン

ナカバヤシ(Nakabayashi)

ナカバヤシ ホワイトボードマーカー

コクヨ(KOKUYO)

コクヨ めくれるホワイトボード用イレーザー

デビカ

デビカ ホワイトボードイレーザー

Amazonカスタマーレビュー
4.2390
4.0220
4.63
4.1165
4.2543
4.119
4.26
4.77
-
3.49
4.228
3.315
4.21,906
3.9977
4.11,936
3.7113
最安値
タイムセール
¥3,127-21%
参考価格¥3,960
タイムセール
¥4,081-26%
参考価格¥5,500
¥10,373
タイムセール
¥402-33%
参考価格¥600
タイムセール
¥143-19%
参考価格¥176
購入リンク

自宅や職場でホワイトボードシートを活用しよう

ホワイトボードシートは、小さいサイズから大きいサイズまであり、さまざまな場所に貼り付けるだけで使用できます。家族の予定を共有したり、仕事場の行動管理表として使用したりと利用の幅が広いのも特徴です。マーカーやイレーザーもマグネットで固定できるタイプなら、置き場所もいらず全てシート状に貼り付けておけますよ。今回の記事を参考に、ホワイトボードシートを選び活用してみましょう。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

文房具・文具のカテゴリー

その他の生活雑貨カテゴリー

カテゴリー