レターケースのおすすめ15選!書類をスッキリ収納!オフィス向けや100均もご紹介
「レターケース」は100均でも購入できる便利な整理グッズです。収納する物によってA4サイズやB5サイズなどを選び、机の上のスペースによって縦置きか横置きのどちらかを選ぶとよいでしょう。また、深型のものは書類だけでなく小物も収納できますよ。本記事ではおすすのレターケース15選をご紹介します。
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レターケースの選び方
レターケース選びで重要なのは、収納物がすっきり入るかどうか、サイズを確認することです。また、レターケースの深さによって収納できる物の幅や種類などが大きく異なることも考慮しておきましょう。加えて、どの程度の量の書類や小物などを収納するかは卓上タイプか床置きタイプかによって決められます。ほかにも使い勝手のよさや便利な機能性などの観点もチェックしておきたいですね。
ここでは、レターケースの選び方のポイントを5つ解説します。
- サイズ
- 深さ
- 卓上タイプか床置きタイプか
- 使い勝手
- 機能性
1.収納したいものが入るかチェック!
レターケースを選ぶときは、収納したいものを明確にしておきましょう。何を収納するかによって、適したレターケースのサイズを選ぶ必要があります。購入してから大きすぎた、もしくは小さすぎたといった失敗に気づくと使いにくさを感じてしまうでしょう。ぴったり合うサイズのレターケースを選ぶのが重要です。
ここでは、「A4」「B4・A3」「B5」に分けてレターケースのサイズについて解説します。
A4:書類やプリントの収納に
A4サイズ(210×297mm)のレターケースは書類やプリントなどの紙類を収納するのに適しています。職場での書類整理はもちろん、自宅でもプライベートにおいて保管しておきたい書類をきちんとしまっておけますよ。プリントが配られる機会が多い学生にもおすすめのサイズです。
A4の紙がぴったり収まるサイズなため、中で書類やプリントなどがガタガタ動かないので、内部でぶつかることによって傷んでしまう心配がありません。何段かに分かれているものなら、用途や内容ごとに分類して収納するのもおすすめですよ。何かと手元に溜まりがちな書類・プリントをきちんと整理できるサイズです。
B4・A3:フライヤーや画用紙など
B4サイズ(257×364mm)やA3サイズ(297×420mm)のレターケースは、フライヤーや画用紙などのように大きめの紙類を整理したいときにおすすめです。放置しておくと汚れたり折れたりしやすい扱いが難しいフライヤー・画用紙も、レターケースなら綺麗に保管しておけます。
中が見えるスケルトンタイプのレターケースであれば、取り出すときも楽々です。どこに何を入れているか一目でわかれば、さまざまな内容のフライヤーを判別しやすくなりますね。
B5:便箋や文房具などの小物収納に
B5サイズ(182×257mm)のレターケースは、便箋や文房具などのように散らばりやすい小物類を収納するのに便利です。中に仕切り板がついているものなら、小物の大きさに合わせて綺麗にまとめられますよ。
便箋は差出人ごとに仕分けたり、プライベート用・仕事用と分けることもできます。用途や宛先などを整理しにくい便箋ですが、レターケースにきちんと収納すれば取り出すときに困らずにすみますよ。
2.レターケースの深さで選ぶ
レターケースを選ぶときは、A4やB5といったサイズだけでなく、深さにも注目しましょう。レターケースは浅型と深型に分けられ、用途によって使い分けると便利ですよ。何を収納するかによって、どちらが適しているかを決めましょう。実際にどれくらいの深さなのか、商品説明を確認しておくのがおすすめです。
浅型:書類の収納におすすめ
浅型のレターケースは「後で整理しよう」と思ってたまりがちな書類やDM類などをすぐに整理整頓しやすいのがメリットです。書類が溢れかえる前に自然とこまめに整理する癖がつきますよ。また、封筒のままだとかさばってしまい入らないので、中身を抜き取って見やすくした状態で収納しておくようにもなります。
深型のレターケースに入れると、中身がよく見えなかったり、後で整理すればよいと思って放置しがちになったりしてしまいがちです。すぐに整頓し、仕分け・処理をするためには薄型のレターケースが適していると言えます。
深型:文房具などの小物収納におすすめ
深型のレターケースは、小物を収納するのに便利です。机の上で散らばりがちな文房具を使う頻度や大きさ別に分けて整理するとよいでしょう。どこに何があるのか一目でわかるようにしておけば、使うときにさっと取り出せますよ。
とくに机の上で見失いがちな印鑑のように、大切だけれど保管が難しい小物を収納するのにおすすめです。深さがあれば多少かさばるものも引っかからずにしまえるので、細かいものから厚みのあるものまで幅広く収納できますよ。
3.収納する量によって卓上か床置きを選ぶ
レターケースは、机の上に置く卓上タイプだけではなく、床置きタイプも販売されています。すぐに収納物を取り出せる卓上タイプと、しっかり安定して使える床置きタイプでは収納できる量が異なるため、適している方を選びましょう。収納物の量やサイズに合わせたタイプならより便利に使えますよ。
卓上タイプ:少量の書類や小物を収納する
卓上タイプは、机の上で手を伸ばしやすいのがメリットのひとつです。薄い書類を整理したいときや、小物を入れておきたいときなどに役立ちますよ。深さによってはクリアファイルを収納できるものもあり、レターケースの中でさらに細かく分類できるのも便利な点ですね。
最上部の段に小物が置けるスペースがあれば、ペンホルダーや電卓などのよく使うアイテムを置いておくことも可能です。小さいメモ帳を置いておけば、必要な情報をサッと書き留めやすくなりますね。インテリアにこだわりたい人は、色合いやデザイン、机の上にある他のアイテムとの調和性などについて考慮しましょう。
床置きタイプ:たくさん保管するものがある
床置きタイプは、引き出しの段が複数備わっており収納力に優れているのがメリットです。大きめのサイズのものなので、デスクの脇や下などに置いておくと使いやすいですよ。すぐに手が届くところに準備しておくと、書類や小物を取り出しやすくなります。
キャスターが付いているものなら、必要な場所にすぐ移動させられて非常に便利です。掃除も簡単にできるので、埃が溜まりにくく清潔に使い続けられますよ。使う頻度が低い書類は下段に、すぐに確認したいものや使いたい小物類は上段に収納しておくとよいでしょう。
4.使い勝手で選ぶ
レターケース選びの際には、使い勝手のよさも重視しましょう。横型が縦型か、どちらを選ぶかによってデスク上のレイアウトを調整する必要があります。机上のスペースによって適しているタイプを選ぶのがおすすめです。また、スタッキングタイプのレターケースなら段を追加できるため、収納物が増えても便利に使い続けられますよ。ここでは、使い勝手別に選び方のポイントを解説します。
横型タイプ:デスクの圧迫感を抑えたい
横型タイプのレターケースはデスクで場所を取りにくいのが特長のひとつです。狭い机上でも使いやすく、PCやモニターなどを置いても邪魔になりにくく使いやすいですよ。手がぶつかる心配も少ないので、デスクを広く使えます。
浅型タイプなら、机の上をよりすっきりと整理できて便利です。段数が少ないものならコンパクトに収められてデスク周りを無駄なく広く使えますね。できるだけ省スペースで使えるレターケースが欲しい人には、横型タイプがおすすめです。
縦型タイプ:幅をとらず広く使える
縦型タイプのレターケースは幅が狭いのでデスクの上で他のものに干渉しにくいのが特長のひとつです。特に机上に物を置くことが多い人にとっては、縦型でスリムなレターケースがおすすめですよ。
スリムなスタイルでも、A4サイズの書類がすっきり収納できるものも数多く販売されています。収納力も備えているレターケースなら、より使いやすくなりますね。あまり机上でレターケースを置く場所がない場合におすすめです。
スタッキングタイプ:あとから増やせる
スタッキングタイプのレターケースは収納物が増えたときに段数を追加できるのが特長のひとつです。整理したい書類の量にあわせて増やせるので、ものが溢れてしまう心配がありません。
簡単にセッティングできる商品が多く、乗せるだけでピッタリはまるものや、爪を差し込んでしっかり組めるものなどが販売されていますよ。初めは小さめのサイズのレターケースを使いたいけれど、今後は収納物が増える予定があるという人におすすめです。
5.すべり止め付きや鍵付きなど機能性で選ぶ
機能性に優れているレターケースなら、書類や小物類の整理がはかどります。レターケース本体の底にゴム製のすべり止めが付いていて、収納物を出し入れするときにガタガタ動かないものは使いやすく便利ですよ。引き出しを手前に引いたときにレターケースも動いてしまうと、倒れて中身がこぼれるトラブルに繋がります。すべらないものを選ぶとよいでしょう。
鍵付きのレターケースなら覗き見防止・個人情報の保護につながります。重要な書類を人目に触れないように保管しておきたいときは、鍵付きのレターケースが役立ちますよ。ワンタッチで施錠と解錠ができるものであれば面倒な手間もいりません。鍵をかけたままでも書類を入れられるものはより使いやすいですね。
レターケースのおすすめ12選!
レターケースは便利なものばかりで、どれが使いやすいか迷ってしまいますよね。ここでは、おすすめのレターケースを12選ご紹介します。さまざまなサイズ・タイプの商品を幅広く取り上げるので、ぜひ参考にしてください。
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【ダイソー】100均のレターケース3選!
100均ショップ「ダイソー」でもレターケースが販売されています。コストを抑えつつ便利なレターケースを使いたい人は、100均のアイテムもチェックしておきましょう。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。
ダイソー 書類トレー(A4、縦型、透明)
A4サイズの縦型タイプのレターケースです。少量の書類を保管しやすい薄さで、透明なので置く場所を選ばないデザインです。積み重ねて使えて、収納物の量に合わせて自由にアレンジできます。
ダイソー A4ラックヨコ型ブラック
横型タイプのレターケースです。デスクを整理するのにぴったりですよ。積み重ねられるので小物類と書類を分けて収納できます。耐熱温度は120度で、熱さに強いのが特徴です。
ダイソー A4インデックストレーハーフサイズ
A4ハーフサイズを収納できるレターケースです。省スペースで机の上を整理したいときに役立つサイズですよ。小物類をサッと入れておくのに便利です。
おすすめ商品比較表
ナカバヤシ A4レターケース4段 A4E-04B | アイリスオーヤマ レターケース A4 インデックスシール付 LCJ-4D | JEJアステージ アプロス レターケースB4 AP-B4-8IV | PLUS レターケース A4縦 LC-123A 16-086 | PUNCIA レターケース a4 縦型 木製 | LEITZ レタートレー スリム A4 縦型 5237-10-03 | 山善 ユースフルA4ラック FA4-R | アイリスオーヤマ 木製フロアケース MFE7130 | RAIN QUEEN 卓上収納ボックス レターケース | 無印良品 木製書類整理トレー A4・2段 82603347 | ナカバヤシ アバンテV2 レターケース A3 A3-55D | コクヨ レターケース スチール引き出し A4縦 錠付き LC-K5M | |
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レターケースは100均でも購入できる
レターケースは高価なものだけでなく、100均で購入できる手を出しやすいものも数多く販売されています。机の上が散らかっていたり、届いたチラシや書類をうまく整理したいと思ったりしたら、レターケースを活用しましょう。