【2025年用】手帳のおすすめ11選!デイリー・ウィークリー・マンスリーなど選ぶポイントも解説
ビジネスや勉強のスケジュール管理はもちろん、日々のタスク整理や日記代わりにも使える「手帳」。マンスリーやウィークリーなどいろいろなタイプがあり、おしゃれなものからかわいいものまでデザインも多彩です。本記事では、手帳の選び方やおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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手帳の魅力とは?
最近は、スマホアプリでスケジュール管理をする人が多いようですが、アナログな手帳は充電切れやWi-Fiの有無を気にすることなく使えるのが魅力です。
会議中や電話中、移動中など、いつでもどこでもサッと開いて、自分の予定を確認したり、新しい予定を書き込んだり、思いついたアイデアを忘れないうちにメモしたりできます。
マンスリーなら月全体の、ウィークリーなら週全体のスケジュールを俯瞰で見られるので、日をまたぐ予定もわかりやすく、いつ・何をするべきかが把握しやすいでしょう。
ほとんどの手帳は1年分の予定管理に使える仕様になっており、10月や1月、4月といった節目から始まるタイプが主流です。気に入ったデザインの新しい手帳に変えるだけで、ビジネスや勉強などに対するモチベーションも上がるのではないでしょうか。
自分に合った手帳を選ぶポイント
ネットショップや店頭で手帳を選ぼうとすると、デザインも仕様もいろいろなものがあるので、何を選べばよいのか迷ってしまいますよね。
ここでは、自分のライフスタイルに合う手帳を選ぶ際にチェックしておきたい点をまとめてみました。
- 手帳のタイプ
- サイズ
- 開始月
- 綴じ方
- ペンホルダーの有無
- デザイン・カラー
それぞれのポイントについて以下で解説していきますね。
用途に合った手帳のタイプで選ぶ
手帳には、1日ごとの予定やメモをたっぷり書き込める「デイリー」タイプのほか、見開きで1週間の予定を管理できる「ウィークリー」タイプ、見開きで1か月分の「マンスリー」タイプがあります。
自分のライフスタイルに合わせて使いやすい1冊を選びましょう。
日記的にも使える!デイリー手帳
デイリータイプの手帳は、1ページに1日分の予定が書けるように作られています。スペースがたっぷりあるので、日記やメモを書いたり、イラストを描いたりできるのが魅力です。
また、その日の行動や得た情報をライフログとして詳細に記録しておくのにも向いています。たとえば、観た映画のチケットや旅先で買ったポストカード、気に入った雑誌の切り抜きなどを、シールやスタンプで飾りながら残すイメージです。
ただし、1週間ごとや月ごとの予定を把握しづらいので、スケジュール管理よりも日記的な使い方がしたい方におすすめです。
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勉強・ビジネスのタスク管理に!ウィークリー手帳
ビジネスや勉強などのスケジュール管理には、いろいろな予定を1週間ごとに把握できるウィークリータイプの手帳がおすすめです。
ウィークリータイプにはレイアウトによっていくつかの種類があります。見開きの左側に1週間分のスケジュール、右側にメモスペースがあるのがレフトタイプです。自由に使えるスペースが多いので、タスクやメモなどをあれこれ書き込めます。
1週間それぞれの日の予定を時間軸で管理したいなら、見開きページを7日分で縦割りにした「バーチカルタイプ」が使いやすいでしょう。
見開きページの左側に4日分、右側に3日分のスペースがもうけられた「ホリゾンタルタイプ」は、予定以外にもメモを書くゆとりがあります。ひとこと日記をつけるのにもぴったりですね。
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月間スケジュールが把握しやすい!マンスリー手帳
マンスリータイプの手帳は、見開きページだけで1か月分のスケジュールを把握できるのが魅力です。出張や旅行、テスト期間など、長期間に渡る予定も見やすいですよ。
また書き込めるスペースが小さいので、手帳初心者や予定が少ない人に向いています。マンスリータイプにもっと書き込みたい場合は、手帳のサイズが大きいものを選びましょう。
マンスリータイプはページ数が少なく薄いため、持ち歩きやすいのも特徴です。メモ帳としても使いたい人には、スケジュールページのうしろにノートが付いたマンスリーノートをおすすめします。
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使いやすいサイズで選ぶ
手帳のサイズは、カードサイズからA4サイズまで幅広くあります。常に持ち歩くのか、自宅や職場に置いておくのか、いろいろ書き込みたいのかなど、用途に合わせて適切なサイズを選びましょう。
携帯性を重視するなら、ジャケットの胸ポケットにも入れられるカードサイズや、文庫本程度のA6サイズがおすすめです。
予定だけでなくちょっとしたメモも書き込みたい方には、単行本サイズのB6やA5サイズが向いています。
日記やライフログの用途で使いたい場合には、書き込むスペースがたっぷりあるB5やA4サイズが便利ですよ。
また、サイズ選びの際は、自分がどんなペンを使っているかも考慮しましょう。たとえば、細いペンで小さい文字を書くタイプなら小さい手帳でも十分です。一方、太めのペンでしっかり書きたいなら大きめを選ぶのが適切ですね。
手帳の開始の月をチェック
ほとんどの手帳は1年分のスケジュール管理ができる仕様になっていますが、開始月が1月のもの、4月のもの、10月のものがあるので、購入の際は間違えないように気を付けましょう。
1月もしくは4月からスタートする手帳が多いのが一般的です。なかには自分で日付けを書き込むタイプの手帳もあり、好きな月からスケジュール管理を始められますよ。
自分のライフスタイルや手帳の用途に合わせて、使いやすい開始月の手帳を選んでみてくださいね。
1月始まり
1月始まりの手帳は、新年の始まりとともにスタートできるのが魅力です。新しい手帳を用意することで、気持ちを新たにして仕事や勉強などに取り組めるのではないでしょうか。
さまざまなメーカーが1月始まりの手帳を販売しているため、多くの選択肢のなかから自分に合ったデザインや使いやすい仕様の手帳を選べるのもメリットですね。
ただし、日本では4月に新年度が始まることが多いので、たとえば3学期の予定を書けないなど、年間行事を網羅しにくいのはデメリットかもしれませんね。
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4月始まり
4月始まりの手帳は、新年度のスタートとともに始められるのがメリットです。自分と子どもの予定を1冊で管理したい場合や、1学期から3学期までの予定を書き込みたい学生に向いています。また、職場でも4月の異動に合わせて、心機一転スタートできるでしょう。
4月始まりも1月始まりと同じくらい種類が多く、使いやすいものを選びやすいですよ。
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10月始まり
10月始まりの手帳は、日本ではそれほどメジャーではなく、種類もそれほど多くはありません。しかし、10月に新年度が始まる海外では10月始まりが主流で、海外メーカーのおしゃれな手帳も選択肢に入れられますよ。
年末年始に向けて、少し前から余裕を持って予定を立てたい人にもぴったりです。もちろん、海外で働いている人や外資系企業に勤めている人、留学を予定している人にも向いています。
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カスタマイズするかどうかで手帳の綴じ方も確認
手帳の綴じ方も、使いやすさを左右する大切なポイントです。手帳には、ページを自由に入れ替えられる「システム手帳」タイプと、ノートのように綴じられている「綴じ手帳」タイプがあります。
以下でそれぞれの特徴について解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自分で中身をアレンジ可能!システム手帳
システム手帳タイプはリングファイルのような仕様で、レフィルを自由に入れ替えられるのが魅力です。
マンスリーやウィークリーなどのスケジュール管理用のレフィルのほか、自分の使い勝手に合わせてメモ帳やファスナーポケット、名刺ホルダーなどを追加できます。またページの入れ替えはもちろん、追加や増減も簡単です。書類に穴を開ければ、レフィル以外のものも挟めますよ。
またシステム手帳の外側カバーは本革や丈夫な素材を用いた高級感のあるデザインのものが多く、価格もやや高めなのが特徴。とはいえ、今年のスケジュールが終わったら中身だけ来年の分に差し替えられるので、外側のカバーは長く愛用できますよ。
ただし、中央部分にあるリング径が大きいほど手帳がかさばり、記入する際に邪魔になることがあるので注意が必要です。
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自由度は低いがシンプルで手軽!綴じ手帳
綴じ手帳タイプとは、一般的なノートのようにカバーと手帳部分が一体化しているのが特徴です。システム手帳に比べると軽くて薄いので、携帯性に優れています。
また、綴じ手帳タイプはページをパッと開きやすく、左右のページの間にリングがないためスムーズに書き込めますよ。
価格は数百円で購入できるものから高価なものまでさまざまで、カバーのカラーやデザインのバリエーションも豊富です。予算や好みに合うものを選べますね。
なお、ページの入れ替えはできず、マンスリーからウィークリーに変更することもできないため、使用途中でライフスタイルが変わると使いにくくなるかもしれません。
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ペンホルダーの有無で選ぶ
手帳用のペンホルダーがあると、ペンを簡単に手帳に取り付けられます。書きたい時にペンをサッと出せるので、いつでもどこでも記入でき便利ですよ。
手帳にあらかじめペンホルダーが付いている場合もあれば、購入後に別売りのペンホルダーを取り付けることもできます。市販のペンホルダーには、手帳に巻き付けて使うバンドタイプや、表紙や裏表紙に貼り付けて使うステッカータイプ、手帳に挟んで使うクリップタイプ、磁石で固定するマグネットタイプがあります。
いろいろなペンホルダーがあるので、自分が使いやすいタイプを選んでみてくださいね。
おしゃれ・かわいいデザイン・カラーで選ぶ
手帳は1年間使うものなので、気に入ったデザイン・カラーのものを選びましょう。
ビジネスシーンで使うのであれば、黒や茶、ネイビーなどの落ち着いたカラーで、デザインもシンプルなものがおすすめ。学校で使ったりライフログを記録する用途なら、明るいカラーや派手めの模様、イラストが入ったものを選んでみてはいかがでしょう。
また手帳カバーの素材はさまざまなものがありますが、日常的に携帯するなら、丈夫で水にも強い合皮製カバーがついた手帳をおすすめします。表紙が紙であっても厚みがあるものや、防水・防滴加工が施されたものも、1年間きれいに使いやすいでしょう。もちろん、表紙にビニール製のカバーがついている手帳もよいですね。
最も高級感があるのは、本革製カバーがついた手帳です。使うほどに色合いが変化していくのを楽しめますよ。
おしゃれで使いやすい!おすすめ手帳
ここからは、数ある手帳のなかからおすすめの3商品をピックアップしてご紹介します。
書き込みスペースが多いものや、予定が見やすいもの、日記や思い出を残せるもの、ページを差し替えられるリングタイプなど、さまざまなタイプの手帳を集めたので自分に合った手帳選びに役立ててくださいね。
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おすすめ商品比較表
モレスキン(Moleskine) モレスキン 手帳 2025年 1月始まり デイリーダイアリー | モレスキン(Moleskine) モレスキン 手帳 2025年 1月始まり ウィークリーダイアリー | ラコニック(Laconic) ラコニック 手帳 A5 マンスリー | ユメキロック ユメキロック セパレートダイアリー 手帳 1月始まり 2025 | 日本能率協会マネジメントセンター 能率 NOLTY 手帳 2025年 4月始まり | Gakken 学研ステイフル 手帳 2025年 スケジュール帳 2024年10月始まり | レイメイ藤井 レイメイ藤井 システム手帳 ダヴィンチ スタンダード | コクヨ(KOKUYO) コクヨ ジブン手帳 Biz 2025 マンスリー ウィークリー | ほぼ日 ほぼ日 ほぼ日手帳2025 手帳本体オリジナル 月曜はじまり | コクヨ(KOKUYO) コクヨ 手帳 2025 キャンパスダイアリー マンスリー ブロック スタンダード | コクヨ(KOKUYO) コクヨ 手帳 2025 キャンパス ソフトリング | |
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お気に入りの手帳で予定を管理しよう!
仕事や勉強、子どもの予定など、日々の予定を管理するときに欠かせない手帳。開始月が選べるほか、マンスリーやウィークリーなどの仕様やサイズも多彩なので、自分に合ったものがきっと見つかりますよ。本記事でご紹介した手帳の選び方やおすすめ商品を参考にして、お気に入りの1冊を選びましょう!