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【2024年】ツインバードのコーヒーメーカーおすすめ3選!選び方や魅力を徹底解説

【2024年】ツインバードのコーヒーメーカーおすすめ3選!選び方や魅力を徹底解説

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ガラスサーバーを採用したシンプルなデザインの「ツインバードのコーヒーメーカー」。3杯用や6杯用があり、お手入れしやすいのも魅力です。今回は、ツインバードのコーヒーメーカーおすすめ3選をご紹介します。選び方についても詳しく解説するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

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ツインバードのコーヒーメーカーの魅力

ツインバードのコーヒーメーカーは、プロのバリスタが淹れたような本格的なコーヒーを自宅で味わえるのが魅力です。ドリップ式とサイフォン式の2種類があり、ドリップ式はコーヒー界のレジェンドが監修しています。すべての工程を自動で行い、ハンドドリップで淹れたかのような味わいに仕上がりますよ。

シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力で、部屋におしゃれになじみます。サイフォン式は昔ながらのレトロな雰囲気があり、置くだけでカフェのような空間を演出してくれるでしょう。機能性にも優れており、初心者から上級者まで楽しめますよ。

ツインバードのコーヒーメーカーの選び方

ツインバードのコーヒーメーカーにはいくつかの種類があり、抽出量やサイズなどに違いがあります。選ぶ際は「サイフォン式かドリップ式」と「オトクなスターターセット」の2つのポイントに着目しましょう。

1.サイフォン式かドリップ式かで選ぶ

ツインバードのコーヒーメーカーにはドリップ式とサイフォン式の2種類があります。ドリップ式は全自動で本格的なコーヒーを簡単に楽しめるのが魅力ですよ。サイフォン式はクラシックなデザインで、カフェのようなおしゃれな空間を演出してくれます。

ミルで挽きたてを楽しめる「ドリップ式」

挽きたてのコーヒーを味わいたいならドリップ式をチョイスしましょう。コーヒー界のレジェンドと言われる「カフェ・バッハ」の店主が監修しており、プロのバリスタが淹れたような本格的なコーヒーを味わえますよ。

ステンレス製の刃を採用した低速臼式フラットミルを内蔵しており、コーヒー豆を均一に挽くことで豆本来の風味を損いません。コーヒー豆の挽き方は粗・中・細の3段階から選べ、豆の種類や自分の好みにあわせて選べます。抽出温度も83℃と90℃の2段階に設定できるので、抽出温度によって変化する味わいを楽しめますよ。

3杯用と6杯用の2種類

全自動のドリップ式は、まず飲みたいコーヒーの量にあわせて選びましょう。コーヒーカップ1杯分程度の120〜130mlを1回で抽出できるので、250ml前後のマグカップで楽しみたい方は2杯分抽出するのがおすすめですよ。

3杯用の「CM-D457B」と6杯用の「CM-D465B」があり、容量450mlの3杯用はマグカップにたっぷり淹れてもおかわりでき、コーヒーカップなら1回の抽出で2人分淹れられますよ。容量900mlの6杯用なら一度にマグカップ3杯分程度のコーヒーを抽出できるので、家族で楽しみたい方に適しています。

高さだけが違う・大きさを確認

全自動のドリップ式には3杯用と6杯用があり、どちらも同じような大きさですが高さのみ異なります。3杯用は高さ36.0cmに対し、6杯用は高さ42.5cmと6.5cmほど高めなので、設置スペースに収まるかどうかを確認しましょう。

なお、ドリップ式は水やコーヒー豆を上から入れる必要があるため、本体の高さ以上に上部のスペースが必要になる点には注意が必要です。

奥行きは約33.5cm、幅は約16.0cmとスリムなのが特徴。ワンルームのキッチンにも設置しやすいですが、スイッチが右側の下部にあるため、横にもスペースがあると操作しやすいですよ。

抽出時間や保温時間に注目

全自動でコーヒーを淹れる際は、抽出時間や保温時間もチェックしましょう。豆を挽いてからお湯を沸かすまでに約5分、ドリップに7分ほどかかるので、コーヒーが抽出されるまでに約12分かかります。

コーヒーを抽出したあとは淹れたての温度にキープし、20分間保温されるのでおかわりをする際にもおいしく楽しめますよ。20分が経過すると自動的に保温機能が解除されるため、保温を切り忘れる心配がないのもうれしいですね。

お手入れのしやすさも確認

ミルを内蔵しているコーヒーメーカーはお手入れのしやすさも気になるポイントですよね。ツインバードのドリップ式には3種類のメンテナンスモードが搭載されており、お手入れをサポートしてくれます。

「ドレイン」モードと「クリーン」モードは、水タンクをクエン酸で洗浄したいときに便利です。水タンクがカルキで汚れた場合でも、クエン酸を入れてクリーンモードでお湯を沸かし、ドレインモードで排水すれば簡単にお手入れできます。

ミルをお手入れする場合は「オープン」機能を使いましょう。ミル固定部のシャッターが開くので、付属のブラシでミルに付いた粉を取り除けます。

ゆったりと楽しめる「サイフォン式」

コーヒーが抽出される様子をゆったりと楽しみたいならサイフォン式がおすすめです。アルコールランプのようなクラシックなデザインで、カフェのようなコーヒータイムを演出してくれますよ。コーヒーを抽出するだけのシンプルな機能になっており、お湯を沸かしてコーヒーが抽出される過程を眺めることでリラックスできるでしょう。

ロートやサーバーにはプロ仕様の製品も製造しているHARIO(ハリオ)製のものを使用しており、コーヒーをかくはんするための竹べらも付属しています。サーバーと取っ手が外れるのでお手入れも簡単にできますよ。

ツインバードは電気式のみ

サイフォン式のコーヒーメーカーはアルコールランプを使うイメージがありますが、ツインバードは電気式を採用しています。電気式で手軽に湯沸しでき、初心者の方でも使いやすいですよ。

沸騰直前の温度でコーヒーを淹れるため、ハンドドリップで淹れるよりも濃厚な味わいで豊かな香りに仕上がります。竹べらで浮いたコーヒー粉をおさえるようにほぐしながらゆったりとコーヒーを淹れられますよ。

容量は480mlで、一度にコーヒーカップ2〜4杯分程度を抽出できます。1〜2人暮らしの方にぴったりなサイズ感です。

設置スペースをチェック

ツインバードのサイフォン式のサイズは幅25.5×奥行き18.0×高さ32.5cmと、他のアルコールランプ型の製品に比べると少し大きめのサイズ感になっています。十分な設置スペースが必要になるので、あらかじめ確認しておきましょう。

ツインバードのサイフォン式はマグネットプラグになっており、外れやすいので万一、足を引っ掛けても本体を倒すリスクを減らせるのがうれしいポイントです。また、サーバーを外すと自動でスイッチがオフになるため、電源を切り忘れる心配もありません。

2.オトクなスターターセットを選ぶ

コーヒーメーカーを初めて購入する方には、ツインバードのお得なスターターセットを検討してみてください。ドリップ式の3杯用「CM-D457B」に、コーヒー豆とペーパーフィルターがセットになっています。

コーヒー豆は全自動コーヒーメーカーのためのオリジナルブレンドで、83℃で淹れると苦味と酸味のバランスがよい味わいに仕上がりますよ。ペーパーフィルターは「カフェ・バッハ」で使用されているオリジナルデザインです。

また、サーバー引換券が付属しているのもうれしいポイント。ガラスサーバーが破損した場合に交換してもらえるため、万が一ガラスサーバーが割れてしまった場合に重宝します。

ツインバードのコーヒーメーカーおすすめ3選

ここからは、ツインバードのコーヒーメーカーのおすすめ商品を3つご紹介します。ドリップ式とサイフォン式からピックアップするので、ぜひ自分の好みや使いやすさにあわせて選んでみてくださいね。

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「自分だけの一杯」に出逢わせてくれる
ツインバード 全自動コーヒーメーカー

商品情報

型番:CM-D457B
本体サイズ:W160×D335×H360mm
本体重量:約4.1kg
給水タンク容量:450ml

コンパクトサイズで卓上にも置きやすく、1〜2人暮らしにぴったりな3杯用です。ステンレスミルで均一に豆を挽くことで風味を守り、抽出時の温度を83℃と90℃に設定できるので自分好みの味を作れます。シンプルなデザインで部屋にもすっきりとなじみ、インテリアの雰囲気を損ないたくない方にもおすすめですよ。

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ツインバード 全自動コーヒーメーカ CM-D465B

商品情報

本体サイズ:33.5x 16x 42.5cm
本体重量:5.2kg

一度に6杯淹れられる大容量のサイズで、家族や来客時、オフィスなど大人数で楽しみたい方にもぴったりです。温度が2種類、豆の挽き方が3種類設定でき、自分好みの味わいに作れますよ。低速臼式のミルで豆の風味を損なわず、6ヶ所から内側に向けてお湯を注ぐシャワードリップでプロが淹れたようなコーヒーを味わえます。

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ツインバード サイフォン式コーヒーメーカー ブラウン CM-D854BR

商品情報

本体サイズ(高さ×幅×奥行):325×225×180mm
本体重量:1.8kg
容量(タンク):480ml

シンプルなサイフォン式のコーヒーメーカーで、ゆったりをコーヒーを淹れる時間を楽しめます。電気式は燃料アルコールを用意する必要がなく、本体にサーバーをセットすると自動で電源が入るので手軽に使えますよ。マグネットプラグ式で扱いやすく、コーヒー専門店のような味や雰囲気を自宅で味わえます。

ツインバードのコーヒーメーカーでコーヒーブレイクを楽しもう

ツインバードのコーヒーメーカーのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。ドリップ式とサイフォン式があり、自分が使いたいタイプにあわせて選べますよ。ぜひこの記事を参考にして、理想的な一杯を淹れられる1台を選んでみてくださいね。

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