2024.01.31 更新

ブックマーカー・しおりのおすすめ16選！おしゃれなデザインのアイテムなど

本に挟んで読みかけの部分の目印にするアイテム「ブックマーカー・しおり」。ページの端を折ったり、本に直接目印を付けたりする使い方に抵抗がある方におすすめです。しかし、おしゃれな金属製やブランドのものなど、さまざまな商品があり迷いますよね。

今回は、ブックマーカー・しおりの選び方とおすすめの商品をご紹介します。

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この記事で紹介されている商品

オープン工業しおり

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ガルフストリームブックマーカー本革

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友禅和紙しおりブックマーカー

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ブックマーカー・しおりの選び方

はじめてブックマーカー・しおりを購入する方は、今からご紹介する5つのポイントに注目して選ぶのがベストです。自分が重視したいポイントをチェックして、本を読むときにぴったりなブックマーカー・しおりを選びましょう！

1.素材で選ぶ

一般的なブックマーカー・しおりの素材は、大きく分けて「紙製」と「金属製」の2つのタイプがあります。それぞれの特徴やメリットをより詳しくご紹介していくので、こだわりや好みに合わせて自分好みのブックマーカー・しおりを選んでみてくださいね。

本に馴染みやすい「紙製」

定番の紙製のブックマーカー・しおりは、薄くやわらかく使いやすいのが特徴です。文房具店や100円ショップでも気軽に手に入り、リーズナブルなのもうれしいポイント。

カラーバリエーションが豊富なのはもちろん、素材も画用紙のように表面がざらざらしたものや、和紙のような風合いのあるものなどがあり、自分好みの商品が見つけやすいでしょう。

耐久性に優れた「金属製」

耐久性が気になるという方は、金属製のブックマーカー・しおりをチェックしてみましょう。金属製のしおりは、耐久性に優れて長持ちするだけでなく、ゴールドやシルバーなどのメッキの仕上がりでキラキラと美しい光沢が魅力。

金属製のブックマーカー・しおりにはさまざまな種類があり、見た目やお手入れの方法も異なるため、扱いやすいものを選ぶのもおすすめです。

2.本にあわせてサイズで選ぶ

ブックマーカー・しおりを選ぶ際は、サイズで選ぶのもいいでしょう。本のサイズに合わないものを使うと、挟んだページから飛び出したり落ちてしまったりします。お気に入りのものを長く愛用するのも良いですが、読む本に合わせて使い分けできるよう、複数の種類を購入するのも良いですね。

本のサイズ（横幅mm×縦幅mm）の目安が次の通りです。

A5判（学術書・文芸雑誌・総合雑誌・教科書など）：148mm×210mm
B6判（単行本など）：128mm×182mm
A6判（文庫集）：105mm×148mm
新書判（新書本・漫画の単行本など）：103mm×182mm

本にはさまざまな種類があるので、自分がよく読む本の縦幅に合わせてブックマーク・しおりを選びましょう。

文庫本や新書のような持ち歩きやすいサイズの本は、ブックマーク・しおりの本体の長さが10cm前後のものが理想的です。紐やチェーンなどが長めなものを使えば、折り曲げて調整しやすいでしょう。

3.タイプで選ぶ

ブックマーカー・しおりにはさまざまな形のタイプがあります。ここからは定番の「スタンダードタイプ」と「クリップタイプ」の特徴とメリットについて解説します。

スタンダードタイプ

スタンダードタイプのブックマーカー・しおりは、使い方がシンプルで薄手のものが多く、本を傷つけにくいのが特徴です。サイズやカラーなどのバリエーションが豊富なので、自分好みの商品が見つけやすいでしょう。

凹凸やクリップのような引っ掛ける部分がなく、本から抜け落ちてしまう可能性もあるため、本を持ち歩くことが多い場合には、なくさないように気をつけましょう。

クリップタイプ

本から抜け落ちてしまったり、挟んだ場所からズレてしまったりするのが心配な方はクリップタイプのものが無難です。クリップでページを挟んで使うため、ズレにくく、抜け落ちてしまうこともないでしょう。コンパクトサイズが多く、手帳や日記などに付箋のように複数つけて使うのもおすすめです。

素材や構造上、どうしても紙に跡がついたり、折れ曲がったりする可能性もあります。日記や手帳、新書などのしっかりとした素材のページに使うのがよいでしょう。

4.便利な付加機能に注目

最近のブックマーカー・しおりは、本に挟むだけでなく、さまざまな機能がついています。ここでは、「メモ機能」「ルーペ機能」「定規機能」の3つについて詳しくご紹介します。

メモ機能

マニュアル本や参考書など、メモをしながら読書するときに重宝するのが、メモ機能付きのブックマーカー・しおりです。読書中に気づいたことや感じたことをメモして本に挟んでおくと、後で読み返した時にも便利。

付箋タイプで正方形や大きめサイズの商品を使うと、たくさん書き込むこともできるでしょう。

ルーペ機能

文字を拡大できるルーペ機能が付いたモノは、地図・時刻表など細かい文字を読む時に役立ちます。薄型のシートレンズを使用しているので、しおりとして本に挟んでも違和感がありません。

形は長方形のものや虫眼鏡型、メガネの形をしたものなどさまざま。老眼鏡をかけなくても小さな文字が読みやすくなるので、読書好きな高齢者へのプレゼントとしてもぴったりですよ。

定規機能

本を読みながら気になったポイントにマーカーを引く方におすすめなのが、定規機能付きのブックマーカー・しおりです。

スタンダードタイプやクリップタイプはもちろん、竹やマグネット、プラスチックなどのしっかりとしたものが多く、繰り返し使ってもへたれにくいので長く愛用できるでしょう。

5.デザインで選ぶ

ここまで、ブックマーカー・しおりの便利な機能についてご紹介してきましたが、繰り返し使うものはデザインや形状にもこだわりたいものです。シンプルな商品が多いブックマーカー・しおりですが、動物のモチーフやガラスや金属のチャームがついたもの、レトロかわいいチェーンなどの種類があるので、ぜひ自分好みのものを選んでみてくださいね。

好きなブランドのアイテムもチェック

ブックマーカー・しおりには、キャラクターやブランドとコラボした商品もあります。なかには、シャネルやエルメスなどのハイブランドから販売されているアイテムもあるため、好きなブランドからブックマーカー・しおりが発売されていないかチェックしてみると良いでしょう。