5.1chスピーカーおすすめ10選!配置の仕方を解説・ワイヤレスモデルもご紹介
自宅にいながら迫力のある音質が楽しめる「5.1chスピーカー」。周囲を取り囲むように配置したスピーカーと低音に特化しているウーファーで、映画館やライブハウスのような臨場感があります。今回は、無線接続やワイヤレスで接続できる製品のほか、サラウンドシステムの種類などにこだわったおすすめ商品をご紹介します。
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5.1chスピーカーとは?
そもそも5.1chスピーカーとはどういった製品のことなのでしょうか。5.1chスピーカーは5つのスピーカーを中央に1つ、前方に2つ、後方に2つ据えることで、広い角度から音声を体感できるスピーカーのことです。そのうちの1つ、またはサブとしてウーファーと呼ばれる低音を担当するスピーカーが使用されるため、5.1という数値で表されます。
実際に5つのスピーカーを使用するリアルサラウンドシステムのほかにも、1つのスピーカーだけで疑似的に5.1chの音質を表現できるバーチャルサラウンドシステムがあります。
5.1chスピーカーのメリット
5.1chスピーカーのメリットは、何といっても四方から聞こえてくる立体的な音声と重低音を含む音響効果です。市販されている映画のDVDやBDは5.1ch以上のサラウンドに対応している商品も多いので、5.1chスピーカーを設置することで自宅でも映画館やライブ会場にいるような臨場感が体感できますよ。
最近では5.1chだけでなく、7.1chなどもっと多くのスピーカーでより没入感を高める製品も販売されています。映画館で多く採用されているDolby Atmos(ドルビーアトモス)などはさらに上からの音声も加わるため、より立体感のある3Dの音響が特徴です。
5.1chスピーカーのデメリット
5.1chスピーカーのデメリットは、スピーカーを配置する場所を確保する必要があることです。前方だけでなく後方にもスピーカーを配置するほか、スピーカーで囲んだ中に大きな家具などがあると音が遮断されてしまいます。そのため、狭いスペースで楽しむには、1~2つのスピーカーで5.1chが体感できる、バーチャルサラウンドシステムが向いています。また、配線が難しい部屋の場合は、無線接続やワイヤレスの製品を選ぶことも大切ですね。
5.1chスピーカーの配置
実際に5つのスピーカーを配置するマルチスピーカータイプの場合は、どのような配置を考えればよいのでしょうか。
リビングに5.1chスピーカーを配置する場合には、中央に1つ、前方の左右に2つ、後方左右に2つのスピーカーを配置して、サブウーファーを前方に配置するのが理想的です。視聴する場所はできるだけスピーカーの中央部分に設置しましょう。そうすることで、シアタールームさながらのリビングシアタールームをつくれますよ。
5.1chスピーカーの選び方
それでは、5.1chスピーカーを選ぶ際にはどのような点に注目したらよいのでしょうか。ここからは、5.1chスピーカーを選ぶ際のポイントを形状やタイプ、サラウンドシステムの種類ごとに解説します。
スピーカーの形状・タイプで選ぶ
自宅で5.1chスピーカーを楽しむためには、配置する場所や部屋の大きさなどに合う形状やタイプを選ぶことが大切です。5.1chスピーカーにはさまざまな形状があるので、まずはそれぞれのタイプをご紹介します。
セパレートタイプ
セパレートタイプは、前方に2つのスピーカーとウーファーを設置するタイプの5.1chスピーカーです。前方からの音声だけでも低音がしっかり聞こえるので、今までテレビに付属しているスピーカーしか使っていなかったという方や、はじめてスピーカーを導入する方におすすめです。将来的に後方に置くスピーカーの購入も検討したいという方にもぴったりですよ。
サウンドバータイプ
スピーカーの設置場所が取れない場合や、テレビやスクリーンが大きくないという場合には、省スペースで5.1chのバーチャルサラウンドを楽しめるサウンドバータイプがおすすめです。フロント部分に置いてテレビに接続するだけという手軽さで、高音質な音声が部屋中に広がりますよ。Dolby Atmosやハイレゾ音源に対応している製品もあり、音楽だけを高音質で聴きたいときにも向いています。
ラックタイプ
テレビやDVDプレイヤーなどのAV周辺機器をまとめて収納できるラックタイプは、テレビ台として使えるためスピーカーの配置場所に迷った際におすすめです。前方からの音声だけになるので、まずはテレビやDVDの音声を高音質で楽しみたいという方や、後にスピーカーを増設する予定がある場合にぴったりでしょう。
マルチスピーカータイプ
マルチスピーカータイプの5.1chスピーカーは、マルチという名称のとおり、前方にウーファーを含めた3つのスピーカーと後方に2つのスピーカーを配置する5.1chのフルセットです。迫力のリアルサラウンドを楽しめますが、導入の際にはスピーカーを置く場所をあらかじめ決めておくのが理想的です。使用する部屋に約12畳程度の広さがあると、マルチスピーカーの音質がより引き立ちますよ。
サラウンドシステムの種類で選ぶ
スピーカーの形状やタイプと合わせて考えておきたいのが、サラウンドシステムの種類です。5.1chスピーカーは、その形状が音質と直結しているため「スピーカーを配置する場所がないからバータイプにしよう」と安易に決めてしまう前に、求める音質によっては「配置場所をつくる」という考え方が必要になることもありますよ。
リアルサラウンド
スピーカーを実際に後方にも設置するリアルサラウンドは、自分の周囲を取り囲むように音が響くので、映像作品と合わせるとその場にいるような臨場感を味わえますよ。映画作品などを見る際に映像にもこだわりを持っている場合には、スピーカーも本格的なものを使用した方がより没入感に浸れるでしょう。ホームシアター並みの設備で映像や音声を楽しみたい場合には、リアルサラウンドをおすすめします。
バーチャルサラウンド
フロントのみにスピーカーを置くことで、疑似的にリアルサラウンドをつくりだすバーチャルサラウンドは、スピーカーの置き場所に困らず設置が簡単です。しかし、簡易的なシステムのため、後方からの音質はリアルサンドに比べるとやや劣ってしまうというデメリットがあります。高音質は楽しみたいけれど、どうしてもスピーカーの置き場所をつくるのは難しいという場合や、価格を重視したい場合にはバーチャルサラウンドを選ぶとよいでしょう。
スピーカーの接続方法で選ぶ
5.1chスピーカーを選ぶ際には、形状やサラウンドシステムのほかにも、DVDプレイヤーやゲーム機などとの接続方法も視野に入れておくとよいでしょう。HDMI端子や光デジタル端子を使う有線や、Wi-FiやBluetoothを利用するワイヤレス接続もありますよ。
有線接続
5.1chスピーカーを接続したいテレビやゲーム機などが、HDMI端子や光デジタル端子に対応している場合には、ノイズや音質の劣化も少ない有線接続ができるスピーカーがおすすめです。HDMIや光デジタル端子は映像や音声データをデジタル送信できるため、よりリアルなサラウンドが実現できます。
ただし、端子が1つしかないゲーム機やタブレットなどと接続する場合には、映像用と音声用2つの端子が必要になるため、分配器を使うなどの工夫が必要になる場合があります。
無線接続・ワイヤレス
スマートフォンやタブレットと接続して音声を楽しみたいという場合には、Wi-FiやBluetoothで接続できるワイヤレスの無線接続が便利ですよ。ケーブル不要なので、使う機器によって差し替えるという手間もなくなり、見た目にもスッキリするでしょう。
ただし、有線と比べるとデータ送信に時間がかかるため音声が遅れたり、有線よりも音質がやや劣化したりするというデメリットもあります。本格的なリアルサラウンドを求める場合には、有線接続の方が安定した音質が保てると言えるでしょう。
対応フォーマットで選ぶ
リアルサラウンドを楽しむ際には、スピーカーとコンテンツのフォーマットもチェックしておきましょう。オーディオフォーマットにはDolbyとDTSという2つの種類があり、再生するコンテンツによっては向き不向きもありますよ。DolbyとDTSの2種類に対応しているスピーカーもあります。
Dolby
Dolbyは映画館で使用されるためにつくられたサラウンド音声に対応しているフォーマットのことで、開発者であるドルビー氏の名前に由来しています。多くのDVDやCDのほか、Apple MusicやAmazon Musicなどの音楽配信サービスでも採用されています。汎用性が高いため、家庭でDVDや音楽、映像配信サービスを楽しむ場合には使いやすいフォーマットです。
DTS
DTSはデジタル・シアター・システムの略称で、Dolbyと同じような高音質のオーディオフォーマットのことです。Dolbyと比べて圧縮率が低いため、より高音質なコンテンツが楽しめます。パラマウント・ピクチャーズやユニバーサル・スタジオなどDTS 方式を使用している企業も多いので、お持ちのDVDや配信サービスをチェックしてみるとよいでしょう。
拡張予定があるならAVアンプ対応のものを選ぶ
将来的に5.1chスピーカーから設備を広げて、ホームシアターのような設備にしたいと考えている場合にはAVアンプに対応している製品がおすすめです。AVアンプは各スピーカーへ音を分配するコントロールシステムのような役割を持っているため、充実した音響設備を整えるためにはとても重要な機器になります。
7チャンネル以上のスピーカーを接続できるAVアンプであれば、7.1chスピーカーにも使えるほか、Dolby AtmosやDTS:Xのほか、4Kにも対応している製品が豊富にありますよ。自動音場補正機能がついている製品を選ぶことも大切です。
5.1chスピーカーおすすめ10選
ここからは、オーディオ製品にこだわりのあるブランドをメインとした5.1chスピーカーのおすすめ製品を10点ご紹介します。製品を購入する際の参考にぜひ最後までご覧くださいね。
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商品情報
センタースピーカー外形寸法(幅×高さ×奥行)276W×111H×118Dmm 質量 0.73kg
サラウンドスピーカー外形寸法(幅×高さ×奥行)112W×176H×116Dmm 質量 0.59kg
サブウーファー外形寸法(幅×高さ×奥行)291W×292H×341Dmm 質量 8.5kg
スピーカータイプ センターチャンネル, サラウンドサウンド
取り付けタイプ ウォールマウント
楽器や音響設備などで知られるヤマハの5.1chスピーカーパッケージです。ブックシェルフ型のフロントスピーカーは棚に置いて使用する以外にも、壁に掛けて使用できますよ。スタイリッシュでコンパクトなボディから上質な音源を再生でき、臨場感のある重低音を自宅で楽しめます。スピーカーだけでは音が出せないので、別売りのAVアンプと接続して使用する必要があります。
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商品情報
接続技術 Bluetooth, Wi-Fi, HDMI
特徴 Bluetooth, ワイヤレス
サイズ(H×W×D) サウンドバー 56×1017×103.5(mm) ・ サブウーファー 440×305×305(mm)
重量 サウンドバー 2.8kg ・ サブウーファー 10kg
付属品 リモコン(単4乾電池2本付属)、電源コード×2、HDMIケーブル(1.2m)、 壁取り付け用キット
7基のスピーカーの性能を持つバーの部分と大口径のサブウーファーがリアルサラウンドに劣らないリアルエフェクトをつくりだします。キレのある重低音が特徴で、映画館にいるような没入感を味わえるでしょう。HDMIや光デジタルなどの豊富な入力端子が備わっているため、テレビやゲーム機などのさまざまなコンテンツに使用できます。
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商品情報
特徴 サラウンドサウンド
商品の推奨用途 サラウンドサウンドシステム用
取り付けタイプ フロアスタンディング
梱包サイズ 60.5 x 51 x 45.5 cm; 15.78 kg
商品重量 15.78 キログラム
ツヤのあるグロスブラックのスタンディング型フロントスピーカーが、インテリアとしても美しい5.1chスピーカーパッケージです。クリアでナチュラルな音質が特徴で、ボーカルの声や俳優のセリフをはっきり再現してくれますよ。サブウーファーにはヤマハの独自の技術である「ツイステッドフレアポート」を採用しており、より迫力のある重低音が楽しめるでしょう。
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商品情報
接続技術 Bluetooth, HDMI
特徴 Bluetooth, ワイヤレス
梱包サイズ 94 x 19.4 x 14 cm; 3.4 kg
商品重量 3.4 キログラム
バーチャルサラウンドシステムであるDTS:Xに対応しているため、フロントからの音声だけでも3Dの音声が体感できる5.1chサウンドバーです。人の声が聞き取りやすくなるクリアボイスというシステムも搭載しており、3Dサラウンドとクリアボイスがリモコンで簡単に切り替えできます。Amazon Alexa内蔵で、Amazon MusicやSpotifyを声だけで再生できるのも便利ですよ。
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商品情報
接続技術 Bluetooth, 光学, HDMI
特徴 Bluetooth, ワイヤレス
商品本体サイズ 14.00cm x 1.21m x 6.70cm
商品の重量 6.10kg
独自の立体音響技術である「360 Spatial Sound Mapping」を採用したサウンドバーです。サブウーファーを内蔵している5.1.2chのバーチャルサラウンドで、より臨場感のある重低音が楽しめますよ。 Dolby Atmos やDTS:Xのフォーマットに対応しているほか、 ハイレゾ 、8Kなどのコンテンツの音声をしっかり再現します。さらに、Bluetoothや HDMIで外部機器と接続できます。
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商品情報
接続技術 Wi Fi
特徴 サラウンドサウンド
フロント/リアスピーカー:110x171x143 mm
センタースピーカー:260x112x143 mm
サブウーファー:380x135x310 mm
フロント/リアスピーカー:1.6 kg センタースピーカー:2.5 kg サブウーファー:5.7 kg
ハイレゾ音楽などを配信しているオンキヨー株式会社の5.1chスピーカーです。センタースピーカーとフロント・リアスピーカー、サブウーファーをしっかり備えているため、自宅で映画館のようなリアルサラウンドが再現できますよ。フロント・リアスピーカーは約110×171×143 mmという棚にも置ける小型サイズで、配置場所を取らないのもうれしいですね。
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商品情報
接続技術 HDMI
特徴 ドルビー対応, バスブースト
幅約 70 X 奥行約 10 X 高約 6.5cm
商品重量 3.3 キログラム
幅約70×奥行約10×高さ約6.5cmという小型ながら、7.1.4chのバーチャルサラウンドを表現できる小型サイズのサウンドバーです。テレビの前に置くだけで使用できるため、場所を選ばずに設置できるでしょう。Dolby Atmos やMPEG-H、DTS:Xなどのフォーマットにも対応しており、専用アプリからの遠隔操作でさまざまな設定が変更できます。
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商品情報
接続技術 Bluetooth
Dolby Atmos対応
商品本体サイズ 13.3 x 91 x 6.8cm
商品の重量 5.50kg
Dolby Atmosに対応しているヤマハのサウンドバー型スピーカーです。音響を知り尽くしたヤマハの技術で、フロントバーだけで3Dの立体的な音声が自宅で体感できます。HDMI端子でテレビと直接接続すれば、非圧縮の7.1chのサラウンドが楽しめます。スマートフォンなどと繋いで使用したい場合にはBluetooth接続があり、専用アプリをダウンロードするとアプリ画面で操作も可能です。
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商品情報
商品の推奨用途 テレビ用, スマートフォンまたはタブレット用, サラウンドサウンドシステム用
商品本体サイズ 30 x 54.6 x 6.5cm
商品の重量 6.10kg
テレビの下に置いて使える、ヤマハの7.1chスピーカーです。約30kgの重さに耐えられるので、42型までの薄型テレビを乗せられますよ。Bluetooth接続に対応しており、スマートフォンやタブレットからの映像コンテンツや音楽配信サービスをワイヤレスで楽しめます。専用アプリで音量調整や入力の切り替え、5つのサラウンドプログラムの切り替えなどが手元で行えますよ。
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商品情報
接続技術 Bluetooth, 光学, HDMI
外形寸法 (奥行×幅×高さ)cm 12.5 x 119.0 x 5.6
Dolby Atmos・DTS: X・MultiBeam対応
オーディオ製品で知られている、JBLの7.1.4chスピーカーです。部屋の壁を使って音をビームのように反響させるJBL独自の「MulutiBeam」という技術で、前後左右だけではない立体的な三次元での音響空間をつくれますよ。Dolby AtmosとDTS:Xに対応しており、部屋の形やスピーカーの設置場所に合わせて自動で最適化する「ルーム・キャリブレーション」機能が特徴です。
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ここまでは5.1chスピーカーの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらにスピーカーを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
ヤマハ(YAMAHA) ヤマハ スピーカーパッケージ NS-P41(B) | JBL JBL BAR 500 サウンドバー | ヤマハ(YAMAHA) ヤマハ スピーカーパッケージ NS-PA41(B) | ヤマハ(YAMAHA) ヤマハ サウンドバー YAS-109 | SONY(ソニー) ソニー サウンドバー HT-A5000 | オンキヨー(Onkyo) ONKYO SOUND SPHERE SKS-SS51X | ゼンハイザー(Sennheiser) ゼンハイザー Sennheiser AMBEO Soundbar Mini | ヤマハ(YAMAHA) ヤマハ サウンドバー SR-B30A | ヤマハ(YAMAHA) ヤマハ フロントサラウンドシステム SRT-700 | JBL JBL BAR 1000 サウンドバー PROBLKJN 大 | |
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5.1chスピーカーで迫力ある音声を自宅でも楽しもう!
自宅で映画館のような臨場感のある音楽が楽しめる5.1chスピーカーには、後方にもスピーカーを置くリアルサラウンドスピーカーや、フロントにバーを置くだけで後方からも音が聞こえるようなバーチャルサラウンドなど、さまざまな製品があります。自宅に合った製品で、テレビや映像コンテンツをより立体的な音声で楽しんでみましょう。
スピーカーは床や机の上に直接置くよりも「スピーカースタンド」を使用した方が本来の音質を発揮できます。スタンドの素材が木製や金属製かによっても音の聞こえ方に違いがあるので、それぞれの特徴をチェックしましょう。スピーカースタンドは別のもので代用できるのかや、自作できるのかについても解説するので参考にしてくださいね。
迫力のある低音を再生できる「2.1chスピーカー」。今回は、2.1スピーカーの選び方や接続方法、より高音質を楽しめる配置の仕方などをご紹介します。スピーカーの種類や機能、接続方法などによって、再生できる音質が変わってきますので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。