ホームシアターのおすすめ9選!大型テレビ・家庭用プロジェクター・スピーカーなど

ホームシアターのおすすめ9選!大型テレビ・家庭用プロジェクター・スピーカーなど

迫力ある映像が楽しめる「ホームシアター」は、自宅で映画館のような臨場感を体感したい人にぴったりです。そこで今回は、ホームシアターを構築するために必要なアイテムやおすすめの大型テレビ・家庭用プロジェクターなどをご紹介します。1人暮らしに向いている製品やスピーカーも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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ホームシアターに必要なアイテムは?

自宅でホームシアターを楽しむのに欠かせないアイテムにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここからは、ホームシアターに必要な機器について解説します。

映像機器:大型テレビやプロジェクター等

ホームシアターの特徴ともいえるのが、画面を映し出すための大型の出力装置です。

ホームシアターには大型テレビやプロジェクターなどの映像機器が向いており、小型のテレビにはない迫力の映像が楽しめますよ。

それぞれの特徴を下記にまとめているので参考にしてください。

  • 大型テレビ:日頃使っているテレビと同じ使用感のため手軽に導入できる。陽の当たる場所でも観やすく、高性能のステレオを搭載している製品があるのも魅力。
  • プロジェクター:壁やロールスクリーンに画面を映すプロジェクターは、100インチを超えるような大画面を楽しみたい人におすすめ。プロジェクターとスクリーンの間にある程度の距離が必要となる。

音響システム:スピーカー・サウンドバー等

モニターとともにホームシアターに欠かせないのが、高音質な音声を再現してくれる音響システムです。

高性能なステレオを搭載しているテレビであれば必要ないですが、プロジェクターを使う際や立体的なバーチャルサラウンドを楽しむにはスピーカーの導入が理想的です。

複数台のスピーカーを設置する方法のほか、置き場所を取らずに設置できるサウンドバータイプもありますよ。

本格的に楽しむならAVアンプと再生機器も

テレビやプロジェクターなどの大型の映像出力機器と、音響システムがあればホームシアターは楽しめます。

ただし、より本格的な臨場感を楽しみたいならAVアンプや再生機器であるBlu-rayプレイヤー、ストリーミングデバイスなどを追加するのがおすすめです。

AVアンプはプレイヤーからステレオに適した音質を分配する器械です。

また、Blu-rayを多く楽しむ人はBlu-rayプレイヤーを、動画配信サービスを多く利用する人はストリーミングデバイスがあると便利ですよ。

テレビとプロジェクターはどちらがいい?

ホームシアターを検討する際に悩みがちなのが「テレビとプロジェクター、どちらがいい?」という問題です。

設置する場所や人数により向き不向きが異なるので、ぜひ以下を参考にしてくださいね。

1人暮らしなど限られたスペースならテレビ

1人暮らしなどの限られたスペースでホームシアターを楽しみたいなら、大画面のテレビがおすすめです。

テレビの画面はプロジェクターと比べて照度や輝度が外部の環境に左右されにくいため、陽の入る部屋や日中などの明るい環境で映像を見たい場合に向いています。

また、スクリーンやスピーカーなどを設置するスペースが限られている際にも適しています。

動画配信サービスをよく使う人やゲームをプレイしたい人は、インターネット接続機能に優れた大画面のスマートテレビも検討してみてくださいね。

大画面で映画など楽しむならプロジェクター

大画面で映画やスポーツを楽しみたいなら、プロジェクターがおすすめです。

暗い環境で使用できることと部屋に十分なスペースがあるといった条件を満たしていれば、自宅で映画館さながらの雰囲気を再現できます。

テレビでは表現しにくい100インチ以上の大画面を映せるため、家族みんなで映画を観たりゲームをしたりといったレクリエーションにもぴったりです。

スクリーンまでの距離が1m以内の短距離で投影できるタイプもありますよ。

プロジェクター使用ならスクリーンもチェック

プロジェクターを使用するなら、スクリーンもチェックしておきましょう。

プロジェクターの映像は壁に映すことでも使用できますが、スクリーンがあるとサイズや比率を調整しやすく、より鮮明に映し出せます。

使用していないときは巻き上げて収納できるほか、場所を変えて楽しみたい人は持ち運びできるモバイルタイプがおすすめです。

ホームシアターにおすすめの大型テレビ3選

テレビでホームシアターの雰囲気を楽しみたい人には大型テレビがおすすめです。

ここでは、ホームシアターにおすすめの大型テレビ3選をご紹介します。

レグザ 液晶テレビ M550L
レグザ(Regza)

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4.1
350

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商品情報

画面サイズは75V型で、4Kチューナー内蔵の大型テレビです。ネット動画に対応しており、インターネットに接続すればNetflixやPrime Videoがボタンひとつで視聴できますよ。レグザ独自の「パワーオーディオシステム」で、迫力のある重低音が体感できるでしょう。
TCL 85V型 4K液晶テレビ MiniLED 85QM8B
TCL

Amazonカスタマーレビュー

4.0
35

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タイムセール
¥198,000(税込)参考価格¥265,200
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商品情報

Google TVに対応しており、好みのアプリをインストールすればさまざまな動画が視聴できます。高いコントラスト比のディスプレイは、日中の明るい環境でも画面の隅々までクリアな映像を視聴できるでしょう。リビングで手軽にホームシアター気分を楽しみたい人にぴったりです。
ハイセンス 75V型 4K 液晶テレビ 75E6K
Hisense

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4.5
98

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タイムセール
¥112,570(税込)参考価格¥168,000
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商品情報

縦約104cm、幅約167cmでシームレスな画像を楽しめる大型テレビです。さまざまゲーム機に対応しており、パソコンゲームを大画面でプレイしたい人におすすめですよ。動画視聴サービスを利用したりスマホのコンテンツを大画面に映したりといった使い方が可能です。

ホームシアター用おすすめプロジェクター3選

ここからは、100インチ以上の大画面で映像を楽しみたい人におすすめのホームシアター用プロジェクター3選をご紹介します。

YOWHICK プロジェクター DP02B
YOWHICK

Amazonカスタマーレビュー

4.5
2,043

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥8,997(税込)参考価格¥13,999
-¥5,002お得!

商品情報

250インチの大画面が楽しめるホームシアターにおすすめのプロジェクター。4Kに対応しており、自宅で映画館さながらの精細な画面を楽しめますよ。本体は約0.48kgと小型で軽量なため、持ち運びしやすいのも魅力です。
JOWLURK プロジェクター A8
JOWLURK

Amazonカスタマーレビュー

4.7
301

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥8,999(税込)参考価格¥16,999
-¥8,000お得!

商品情報

濃く鮮やかな色相を表現できるプロジェクターは、明るい環境でも観やすいのが特徴です。自動フォーカス機能搭載で、映す大きさに適した色味や質感のある映像を再現してくれます。Bluetooth5.3搭載で、ワイヤレスな環境の構築に適しています。
Jimveo プロジェクター E11
Jimveo

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4.4
30

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

Wi-Fiと無線接続できるため、TVスティックなどを使用すればさまざまな動画コンテンツを楽しめるプロジェクターです。4Kに対応しており、最短で0.8mの距離があれば250インチもの大画面を映し出せますよ。

ホームシアター用スピーカーの選び方

テレビやプロジェクターで映像の環境を整えたら、次はホームシアター用スピーカーを検討しましょう。

ここからは、ホームシアター用スピーカーの選び方について解説します。

1.スピーカーの種類・タイプで選ぶ

スピーカーには、さまざまな種類・タイプがあります。より立体的なサウンドを楽しみたい場合には前方に1つと左右に2つ、またはそれ以上のスピーカーを置く「マルチスピーカー」がおすすめですよ。

置き場所が少ない場合や手軽に本格的な音質を取り入れたいなら、バーのような形状をしている「サウンドバー」がぴったりです。

スピーカーを置く場合には、聴く位置から正三角形になるように設置するのが理想的です。サウンドバーの場合は音の広がりを感じられるように前方に配置しましょう。

2.サブウーファーの有無で選ぶ

音楽を楽しみたい人や重低音にこだわりたい場合には、サブウーファーの有無で選ぶのもおすすめです。

サブウーファーとは約100Hz以下の音域の低音に対応しているスピーカーで、サウンドバータイプのスピーカーに組み込まれている場合もあるので、チェックしてくださいね。

3.チャンネル数で選ぶ

スピーカーを選ぶ際には、チャンネル数を目安にすると選びやすくなります。チャンネル数は、スピーカーとサブウーファーの数を表しています。

マルチチャンネルステレオの基本的な構成である5.1chは、ステレオが5つにサブウーファーが1つという構成になっています。

簡易的な2.1ch等のセットもあるので部屋の広さなどによって選びましょう。

4.音質・サラウンドの種類で選ぶ

音の立体感にこだわるなら、スピーカーの音質やサラウンドの種類をチェックしましょう。

バーチャルサラウンド機能である「Dolby Atomos」や「DTS:X」に対応している製品なら、左右だけでなく上下にも音声が広がりますよ。

立体的なサウンドは映画館やライブ会場にいるような臨場感が魅力です。

5.AVアンプの対応をチェック

AVアンプの対応についてもチェックすると使い勝手がさらによくなります。BluetoothやWi-Fiに対応しているスピーカーなら配線が少なく済みますよ。

Wi-Fiのほうが一度に伝送できるデータ量が多いので高音質のサウンドが楽しめますが、屋外でもスピーカーを使用したい場合にはスマホなどのデバイスと接続できるBluetoothが便利です。

ホームシアター用おすすめスピーカー3選

上記で解説したポイントをふまえて、ホームシアター用としておすすめのスピーカー3選をご紹介します。手軽なサウンドバーから本格的なマルチスピーカーまでをセレクトしていますよ。

ヤマハ サウンドバー YAS-109
ヤマハ(YAMAHA)

Amazonカスタマーレビュー

4.2
2,326

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

バーチャル3Dサラウンド技術である「DTS Virtual:X」に対応しており、バーチャルなサウンドを自宅で体感できるサウンドバーです。Alexaの音声システムを搭載しており、話しかけるだけでさまざまな操作が可能です。
デノン サウンドバー DHT-S316
Denon

Amazonカスタマーレビュー

4.2
434

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥20,864(税込)参考価格¥23,002
-¥2,138お得!

商品情報

Dolby Digital、DTS、AAC に対応しているため自宅で立体的なサウンドが楽しめるサウンドバーとサブウーファーのセットです。高さ約54mmと薄型のサウンドバーはテレビの前に置いたときにも画面を遮りにくく、壁掛けも可能です。
ヤマハ スピーカーパッケージ NS-PA41(B)
ヤマハ(YAMAHA)

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4.3
153

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

幅広いレンジの高音質を再生できる、ヤマハの5.1chスピーカーです。壁掛けも可能なサラウンドおよびセンタースピーカーと、スリムなフロントスピーカーがセットになっていますよ。自宅で本格サラウンドシステムが楽しめます。
全9商品

おすすめ商品比較表

レグザ(Regza)

レグザ 液晶テレビ M550L

TCL

TCL 85V型 4K液晶テレビ MiniLED 85QM8B

Hisense

ハイセンス 75V型 4K 液晶テレビ 75E6K

YOWHICK

YOWHICK プロジェクター DP02B

JOWLURK

JOWLURK プロジェクター A8

Jimveo

Jimveo プロジェクター E11

ヤマハ(YAMAHA)

ヤマハ サウンドバー YAS-109

Denon

デノン サウンドバー DHT-S316

ヤマハ(YAMAHA)

ヤマハ スピーカーパッケージ NS-PA41(B)

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4.1350
4.035
4.598
4.52,043
4.7301
4.430
4.22,326
4.2434
4.3153
最安値
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参考価格¥179,999
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¥28,800
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参考価格¥23,002
¥36,773
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大画面と高音質スピーカーでホームシアターを楽しもう!

自宅で映画館のような迫力ある映像と音質を楽しめるホームシアターは、テレビまたはプロジェクターとスピーカーで手軽に作れます。視聴する部屋の広さに合わせた製品を選んで、臨場感たっぷりの映画やスポーツ、ライブ映像などを体感してくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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