振動スピーカーのおすすめ10選!重低音が響く高音質なモデルもご紹介
天井やテーブルなどに設置して音を鳴らす「振動スピーカー」。設置面の素材によって音質や音の広がりが変化するため、さまざまなサウンドが楽しめます。本記事では、電動スピーカーの原理や選び方について解説します。Bluetoothタイプや防水タイプなどのおすすめ商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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振動スピーカーとは?どういう原理で音が鳴る?
振動スピーカーとは、テーブルや壁、床などの設置面に振動を加え、共鳴させて音を鳴らすスピーカーのことです。
一般的なスピーカーには振動板と呼ばれる部品が内蔵されており、振動板を電磁力で振動させることで音を出しています。しかし、振動スピーカーは振動板を持たず、スピーカーが触れているものを振動させることで音を発生させます。
そのため、スピーカーが触れるものによって音質が変化するのが特徴です。設置場所を変えることで手軽に音質の違いを楽しむことができますよ。
振動スピーカーのメリット
振動スピーカーのメリットは、設置する場所によって音質が変化することです。
例えば、金属などの硬い面に設置すれば、重厚で硬さのある音の響きとなります。一方、木材など壁やテーブルなどに設置すれば、やわらかい音質を楽しむことが可能です。
設置する場所によってさまざまな音質が得られるため、自分にとって心地よいと感じるサウンドを作り出せることが振動スピーカーの魅力といえるでしょう。
振動スピーカーの選び方
ここからは、振動スピーカーを選ぶ際の4つのポイントについて解説します。
使い方に合わせて選ぶ
振動スピーカーを選ぶ際には、用途に合ったタイプを選ぶことが大切です。以下では、携帯タイプと据え置きタイプの特徴について解説します。
音の変化を楽しみたいなら携帯タイプ
さまざまな場所に持ち運んで音の変化を楽しみたい方には、携帯タイプがおすすめです。
コンパクトで軽量なためバッグに入れて持ち運びやすく、取り付けもしやすいでしょう。吸盤付きタイプなら、窓やドア、天井などにも簡単に取り付けることができて便利ですよ。
ただし、本体が軽量でコンパクトがゆえに、音質や音量は据え置きタイプに劣る点には注意が必要です。
音質重視なら据え置きタイプ
音質や音量の大きさを重視したい方は、据え置きタイプが適しています。
大きくてしっかりとした重量があり設置面に固定しやすく振動が伝わりやすいため、重低音なども力強く感じることができますよ。
特に、円柱形や三角柱の形をしたタイプは音が響きやすい構造をしているためおすすめです。重低音をしっかりと響かせたいヒップホップやEDMなどの再生にも適しているでしょう。
接続方式で選ぶ
振動スピーカーの接続方式には、Bluetoothタイプと有線タイプがあります。以下では、それぞれの特徴についてみていきましょう。
Bluetoothタイプなら手軽に使える
使い勝手を重視したい方や場所を選ばずに音楽を楽しみたい方は、Bluetoothなどのワイヤレスタイプがおすすめです。本体はあらかじめ充電しておく必要がありますが、ケーブルなしでさまざまな場所に持ち運んで使用できます。
例えば、家の中であってもリビングで使用したりキッチンで使用したりできるでしょう。そのほか、キャンプやBBQなどのアウトドアシーンでも活用できます。
ケーブルが付いていないため、どのような場所にでもすっきりと設置できることも魅力のひとつです。
有線タイプなら音質が安定
振動スピーカーを自宅で使うことがメインという方は、有線タイプを選ぶとよいでしょう。
有線タイプは、ワイヤレススピーカーにありがちなノイズや音のズレがなく、安定した音質を楽しめるというメリットがあります。
有線タイプにはACアダプタをはじめ、モバイルバッテリー、スマホ、パソコンなどに接続できるタイプがあるので、用途に合ったものを選んでみてくださいね。
給電方法で選ぶ
3つ目に着目しておきたいポイントは給電方法です。振動スピーカーの給電方法には、充電式や電池式タイプと電源接続式の2種類があります。
充電式や電池式なら設置場所の自由度が高い
充電式や電池式の振動スピーカーは設置場所を選ばずに使用できるため、外出先やアウトドアなどで使う頻度が高い方におすすめです。
ただし、事前に自宅で充電をしておく必要がある点やバッテリーが切れる可能性がある点については注意しましょう。
内蔵バッテリーの容量によって連続で再生できる時間が異なるので、充電切れを気にせずに使いたい方は、大容量バッテリー搭載モデルを選ぶとよいでしょう。
設置場所を変えないなら電源接続式がおすすめ
据え置きタイプを自宅で使う方などは、電源接続式のスピーカーがおすすめです。
ミニケーブルやUSBケーブルなどで常に安定した給電状態で使えるため、バッテリー切れを気にせずに使用できますよ。
ただし、電源接続式の場合はさまざまな設置面でサウンドを楽しみたい方にとっては不向きなので、ご自身が使いやすいタイプを選びましょう。
お風呂やアウトドアで使うなら防水モデルがおすすめ
振動スピーカーの購入を検討している方の中には、お風呂やキッチン、アウトドアシーンで使用したいと考えている方もいるかもしれません。
水濡れする可能性がある場所で使用するならば、防水モデルを選びましょう。防水性能は「IPX」の表記で示されており、数値が大きくなるほど高い防水性能があることを意味します。
具体的な目安としては、IPX4以上ならば水しぶきがかかっても故障のリスクが低いとされています。
IPX7以上であれば、水に沈めても使用できるレベルなので、使用する環境に合った防水性能を搭載した商品を選ぶことが大切です。
振動スピーカーのおすすめ6選
ここからは、振動スピーカーのおすすめ商品をご紹介します。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
1/30現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
1/30(木) | ¥14,080 | ¥0 |
1/29(水) | ¥14,080 | ¥0 |
1/28(火) | ¥14,080 | ¥0 |
1/27(月) | ¥14,080 | ¥0 |
1/26(日) | ¥14,080 | ¥0 |
1/25(土) | ¥14,080 | ¥0 |
1/24(金) | ¥14,080 | ¥0 |
1/23(木) | ¥14,080 | ¥0 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
1/30現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
1/30(木) | ¥2,892 | ¥0 |
1/29(水) | ¥2,892 | ¥0 |
1/28(火) | ¥2,892 | ¥0 |
1/27(月) | ¥2,892 | ¥0 |
1/26(日) | ¥2,892 | ¥0 |
1/25(土) | ¥2,892 | ¥0 |
1/24(金) | ¥2,892 | ¥0 |
1/23(木) | ¥2,892 | ¥0 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
1/30現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
1/30(木) | ¥2,999 | ¥0 |
1/29(水) | ¥2,999 | ¥0 |
1/28(火) | ¥2,999 | ¥0 |
1/27(月) | ¥2,999 | ¥0 |
1/26(日) | ¥2,999 | ¥0 |
1/25(土) | ¥2,999 | ¥0 |
1/24(金) | ¥2,999 | ¥0 |
1/23(木) | ¥2,999 | ¥0 |
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商品情報
1/30現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
1/30(木) | ¥17,999 | ¥0 |
1/29(水) | ¥17,999 | ¥0 |
1/28(火) | ¥17,999 | ¥0 |
1/27(月) | ¥17,999 | ¥0 |
1/26(日) | ¥17,999 | ¥0 |
1/25(土) | ¥17,999 | ¥0 |
1/24(金) | ¥17,999 | ¥0 |
1/23(木) | ¥17,999 | ¥0 |
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商品情報
1/30現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
1/30(木) | ¥1,232 | ¥0 |
1/29(水) | ¥1,232 | ¥0 |
1/28(火) | ¥1,232 | ¥0 |
1/27(月) | ¥1,232 | ¥0 |
1/26(日) | ¥1,232 | ¥0 |
1/25(土) | ¥1,232 | ¥0 |
1/24(金) | ¥1,232 | ¥0 |
1/23(木) | ¥1,232 | ¥0 |
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商品情報
1/30現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
1/30(木) | ¥17,386 | ¥0 |
1/29(水) | ¥17,386 | ¥0 |
1/28(火) | ¥17,386 | ¥0 |
1/27(月) | ¥17,386 | ¥0 |
1/26(日) | ¥17,386 | ¥0 |
1/25(土) | ¥17,386 | ¥0 |
1/24(金) | ¥17,386 | ¥0 |
1/23(木) | ¥17,386 | ¥0 |
振動スピーカーを設置するのにおすすめの場所
設置する場所によってさまざまな音質が楽しめるのが振動スピーカーの特徴です。ここでは、おすすめの設置場所を4つご紹介します。
木製のテーブルやデスク
木製のテーブルやデスクなどの上に振動スピーカーを設置した場合には、あたたかみのあるやわらかい音が楽しめます。
木製のものは家庭やオフィスなど身近な場所にも多くあるため、手軽に設置できるのもポイントです。
金属製の棚やドア
金属製の棚やドアは、シャープで明瞭な音質を好む方におすすめです。
また、力強い重低音の響きも感じられるのでヒップホップやEDMなどの再生にも適しているでしょう。
壁や天井
壁や天井などの広い面に取り付けると、包まれるように広がりのある音が楽しめます。
壁や天井が直接振動して音が伝わるため、反響音の強い浴室などの空間でも明瞭な音が聞こえるのが特徴です。
車内のパネルやダッシュボード
車内でも臨場感のあるサウンドを楽しみたい方は、車内のパネルやダッシュボードに振動スピーカーを取り付けるのがおすすめです。
スピーカーの接触面全体から空間全体に音が響くため、音に包まれるような感覚が得られるでしょう。
車内で使用する際には、コンパクトなタイプや吸盤付きタイプを選ぶと使いやすいですよ。
超小型?高音質?こだわりポイント別のランキングも紹介
ここからは、こだわりポイント別のおすすめランキングを紹介していきます!この記事で紹介しきれなかった高音質の優秀スピーカーも紹介しているので、こだわりポイント別にランキングをチェックしてみてください!
小型で選ぶおすすめスピーカー
こちらのランキング家の中でも移動がしやすい小型タイプから、ストラップをつけて持ち運べるくらいの超小型サイズまで紹介しています。小型でも本格的な音質のスピーカーもあるのでぜひチェックしてみてください。
スマートフォンでの音楽再生が主流になった現代で便利な「小型スピーカー」。有線やBluetoothなどの接続方法があり、いつでもどこでも高音質な音楽を楽しめるのが魅力です。本記事では持ち運びに特化した超小型のBluetoothスピーカーから、コストパフォーマンスに優れた定番モデルまで、おすすめの小型スピーカーをご紹介します。
高音質で選ぶおすすめスピーカー
映画やゲームで臨場感のある音を楽しみたい方のために、高音質のものに絞ってスピーカーを紹介しています。Bluetooth対応のものが多いので、ぜひチェックしてみてください。
臨場感のある音楽を楽しめる「高音質スピーカー」。Bluetooth対応や有線タイプなど、さまざまなメーカーから多くの製品が販売されているためどれを選ぶか迷いますよね。そこで今回は、高音質スピーカーの選び方とおすすめの製品をご紹介します。小型タイプやおしゃれなデザインのものもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
本来の音質を手に入れられるスピーカースタンドもおすすめ
スピーカーは本来、高い位置に設置することで本来の音質が発揮されるように設計されています。スピーカースタンドを使うことで、お手軽に高音質にアップグレードできます。Bluetoothスピーカーなら高いところに置きやすいので、相性は抜群です。
スピーカーは床や机の上に直接置くよりも「スピーカースタンド」を使用した方が本来の音質を発揮できます。スタンドの素材が木製や金属製かによっても音の聞こえ方に違いがあるので、それぞれの特徴をチェックしましょう。スピーカースタンドは別のもので代用できるのかや、自作できるのかについても解説するので参考にしてくださいね。
おすすめ商品比較表
振動スピーカーで自分だけの音を楽しもう!
振動スピーカーは、設置する場所によって個性豊かな音質が楽しめるアイテムです。一般的なスピーカーよりもコンパクトなタイプが多いため自宅はもちろん、外出先や車内、アウトドアシーンでも活躍します。ぜひ、本記事を参考にして自分に合ったものを選んでみてくださいね。