電気ケトルのおすすめ14選!保温や掃除しやすいものなど機能別にご紹介
素材や機能、容量など、さまざまな種類がある「電気ケトル」。毎日のように使うものだからこそライフスタイルに合ったものを選びたいですよね。この記事では電気ケトルの種類やそれぞれの特徴などを踏まえたうえで、選ぶときのポイントについて解説します。おすすめの商品もご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。
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電気ケトルの選び方のポイント
ガスや火を使わずに短時間でお湯を沸かすことができる電気ケトルは、とても便利なキッチンアイテムです。ドリンクやカップラーメンを作るなど毎日のように利用する人も多いかもしれませんね。
そんな便利な電気ケトルを選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。例えば、容量は0.4~1.5Lくらいまで幅広くあるので、用途や家族構成によってサイズを選ぶ必要があります。
また、お湯を沸かすだけのシンプルなものから、温度調整や保温など便利な機能がついているものもあるんですよ。掃除しやすくお手入れが簡単な普段使いにおすすめのものや、デザインにこだわった見せる家電のようなモデルなど、好みに合わせて選ぶことができます。
ここでは電気ケトルのさまざまな種類と特徴、それぞれの細かい違いを見ていきましょう!
注ぎ口の形で選ぶ
似ているように見えますが電気ケトルの注ぎ口の形状にも違いがあります。大きく分けると三角タイプと細口タイプ、やかん口タイプの3つです。
最も一般的なのは三角口タイプ。注ぎ口が大きくたくさんの量のお湯を一度に注ぐことができます。細口タイプは注ぎ口が細長く、お湯を少しずつピンポイントで入れられるのが特徴。やかん口タイプは三角口タイプと細口タイプの中間のようなイメージです。
注ぎ口の広さや大きさは商品によってさまざまで、お湯の量を調節しやすいです。それぞれの特徴とおすすめの商品をご紹介します。
三角口タイプ
まとめてたくさんのお湯を使うことが多い場合は、注ぎ口が三角口のモデルがおすすめ。マグカップにお湯を注いだり、カップラーメンを作るといった基本的な用途に便利です。商品の種類が豊富にあり、好みのものを選びやすいのもうれしいですね。
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やかん口タイプ
やかん口タイプは三角口よりも注ぎ口が長いのが特徴。三角口ほど勢いよくお湯が出ないので水分量を調節しやすく、コーヒードリップにも使用しやすいです。三角口ほど種類は多くありませんが、デザイン性が高いものが多く、見た目にこだわりたい人にもおすすめですよ。
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細口タイプ
細口タイプは名前のとおり、細長い注ぎ口が特徴です。お湯の量や流れる速度を調整しながら注ぐことができます。少量のお湯をピンポイントで注ぐ繊細な作業に適しているので、コーヒーをドリップするのに最適です。見せる家電として飾っておきたくなるようなスタイリッシュなものが多い傾向にあります。
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家庭にあった容量で選ぶ
0.5L未満のものから1.5L以上の大容量タイプまで、電気ケトルの容量はとても幅広いので、用途や家族構成に合ったものを選ぶのがポイントです。1~2人暮らしなら800mL前後が目安ですが、料理に使ったり、来客時のことなどを考えると少し余裕のある1L前後のものを選んでもいいかもしれません。また、4人家族以上であれば倍のサイズである1.5L以上のものを選ぶのもおすすめです。
800ml前後
1~2人暮らしで少量のお湯をさっと使いたいという場合は800mL前後の電気ケトルを選びましょう。マグカップ1杯のドリンクなら140mLほど、2杯分でも300mL程度なので、800mLくらいの電気ケトルでも十分ですね。カップラーメンは1個あたり300~400mLくらいが定番なので、2人で食べるときも短時間でお湯を沸かせて便利です。
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1リットル前後
2~3人家族や料理で頻繁に電気ケトルを使う方におすすめなのが1L前後の電気ケトルです。来客で複数人のドリンクを作りたいときにもこれくらいの容量があれば安心ですね。パスタなどの麺類をゆでる際に電気ケトルでお湯を沸かしておけば、ガス代の節約になります。
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1.5リットル以上
ファミリー世帯や二世帯同居など家族の人数が多い方におすすめなのが1.5L以上の大容量の電気ケトルです。大家族の朝は、コーヒーやスープを飲んだり、赤ちゃんのミルクを作るなどさまざまな用途でお湯が必要になりがち。たっぷりのお湯を短時間で沸かすことができる大型のものがあると、とても便利ですよ。
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安全・便利機能で選ぶ
続いては、電気ケトルの機能面に注目してみましょう。お湯を沸かすだけのシンプルなものに加えて、さまざまな機能がついている電気ケトルもあります。空焚き防止や転倒防止など安全面に配慮したものや、保温、温度調節などの機能がついているものだととても便利です。
温度調節・保温機能
温度調節機能があると、コーヒーや紅茶などそれぞれの適温に合わせてお湯を準備できるので、香りや味などをぐっと高めることができます。赤ちゃんのミルクを作るときにも安心ですね。また、保温機能がついているものは何度もお湯を沸かす手間が省けてとても便利です。
デザインや素材で選ぶ
電気ケトルの素材にもさまざまな種類があり、プラスチック製やステンレス製、ガラス製などが主です。それぞれ重さや耐久性、価格などが違い、メリットとデメリットがあります。ここではそれぞれの特徴について見ていきましょう。
ガラス製
ガラス製はお湯へのにおい移りが少なく、紅茶や白湯など繊細な飲み物を楽しむ方におすすめ。中身が見えるので沸騰状態や水量を確認しやすいのもメリットです。ただし、重量があり衝撃にも弱いので扱いやすさの点では少し上級者向けです。
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プラスチック製
プラスチック製は軽くて扱いやすく、比較的安価なものが多いのがメリット。スタンダードな素材なので、商品の種類が豊富にあります。ただし、耐久性が高くないことやにおい移りがしやすいことがデメリットです。
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ステンレス製
ステンレス製は耐久性が高く、傷や汚れがつきにくいのがポイント。質感を活かしたおしゃれなデザインのものが多いのも魅力ですね。重さがあるものや加熱中に本体が高温になってしまうものは、取り扱いに少し注意が必要です。
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好みや用途に合った電気ケトルを選ぼう!
いかがでしたか?電気ケトルの種類ごとの違いや特徴に加え、おすすめの電気ケトルなどをご紹介しました。一口に電気ケトルと言っても、実は見た目や容量、機能などさまざまな違いがあります。用途や家族構成、好みなどに合わせてぴったりのものを活用したいですね。今回ご紹介したポイントなども参考にしていただき、ぜひお気に入りの電気ケトルを探してみてくださいね。
※製品画像はAmazonより