ホットカーペットおすすめ13選!【1畳・2畳・3畳】大きさ別にご紹介
寒い季節に床からの冷気をシャットダウンして暖める「ホットカーペット」は、マットやフローリングタイプなどインテリアになじむものが豊富に揃っています。今回はホットカーペットの選び方とおすすめの商品をご紹介。省エネ機能や温度調節機能などを搭載した製品もあるので、足元を心地よく暖めて快適に過ごしましょう!
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ホットカーペットは省エネ?かかる電気代は?
ホットカーペットは冷えを感じやすい足元をダイレクトに暖めてくれるのが魅力です。最近のホットカーペットには省エネモードや節電モードを搭載したモデルがあり、必要なときにすぐ暖めてくれるだけでなく、電気代も抑えられたらうれしいですよね。
ホットカーペットにかかる電気代は「消費電力(W数)÷1000×時間(h)×電気代単価(円/kWh)」の計算式を使えば金額を簡単に算出することができます。あくまで目安になりますが、消費電力200Wのホットカーペットを約1時間程度使用した場合にかかる電気代は約6.2円です。
ホットカーペットには、全面を暖めるのではなく、使用している部分のみを暖めてくれる機能を搭載したものもあり、この機能をうまく活用すれば、より効率よく節電することもできるでしょう。
部屋を温められる「暖房器具」は、寒い季節には使用頻度が高いため電気代が気になりますよね。今回は、省エネを目指せる部屋に合った暖房器具の選び方のポイントを徹底解説します。ストーブやセラミックファンヒーターなど、省エネ性能が高い機能的なおすすめ製品もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ホットカーペットの選び方
ホットカーペットには1畳・1.5畳・2畳など、各部屋の広さに対応したさまざまな適用畳数があります。設置場所によってマットやフローリングなどのタイプを決めるとよいでしょう。また、そのまま敷いて使えるものやお好みのカバーと組み合わせられるものもあります。コンパクトに折り畳めるモデルならオフシーズンの収納にも便利ですよ。付帯している機能にも注目しながら選びましょう。
1.ホットカーペットの大きさ・畳数で選ぶ
ホットカーペットは、設置する部屋の広さに応じて選ぶ必要があります。敷きたいスペースの寸法を測って、そのスペースよりもやや小さめのホットカーペットを選ぶのがおすすめです。
また、家族の人数に合わせて設置場所と畳数を決めることも大切。たとえば一人暮らしなら1畳、2~3人家族なら2畳、4人以上の大家族なら3畳以上というように各ご家庭の状況に合わせて選びましょう。
ただし、ホットカーペットの畳数が増えてサイズが大きくなると、暖める面積も広くなるのでその分電気代がかかってしまうことも覚えておきましょう。
2.ホットカーペットのタイプで選ぶ
ホットカーペットを選ぶ際は、マット・じゅうたん・フローリングといったように設置場所や好みに応じてタイプを選ぶのがコツです。見た目のデザインや触り心地のほか、お手入れのしやすさにも関わってくるので、タイプの特徴をよく把握したうえでぴったりなものを選びましょう。
マット・じゅうたんタイプ
マットタイプのホットカーペットは、通常のホットカーペットに比べてサイズが小さい傾向にあります。じゅうたんタイプはホットカーペットのなかでも主流のタイプです。部屋になじみやすく、好みのカバーと組み合わせておしゃれなインテリアにも見せられます。ふわふわとやわらかな素材をしたものが多く触り心地も暖かですよ。
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フローリングタイプ
フローリングタイプのホットカーペットは、毛足がなくツルツルとした触り心地で、塩化ビニルなどの素材を使ったものが多く揃っています。リアルな木目調のデザインやシンプルな無地などがあり、飲み物をこぼしてしまった際にもサッと拭き取れば掃除が完了するのでお手入れも簡単です。キッチンやダイニングなどのスペースにもおすすめですよ。
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3.機能で選ぶ
ホットカーペットには、あると便利な機能を搭載したモデルもあります。先述のとおり、ホットカーペットは暖める場所を切り替えることで省エネに繋がる機能も。その日の気温や季節に応じて温度帯を変えられる機能や、電源の切り忘れを防ぐ機能などがあるので、購入の際に確認しておくといいでしょう。
温度調節機能
温度調節機能は、何段階かに温度を変えられるので、その日の気温に応じて自由にコントロールできるのが特徴です。ホットカーペットのほとんどが本体に操作パネルが付いており、レバーをスライドするだけで温度調節できるので、誰にでも簡単に操作できるでしょう。また、低温にすれば電気代の節約になるため、省エネを意識して使えるのもうれしいですね。
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温め場所の切り替え機能
ホットカーペットの多くは全面・右・左というように暖めたいスペースを切り替えて使うことができます。ひとりや少人数で使用する場合には、暖める場所を指定して使うことで省エネに繋げられるでしょう。日々の電気代が気になるという方は、購入時に暖め場所を切り替えられるモデルかどうか確認してくださいね。
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自動電源オフ機能
ホットカーペットを使用する際によくあるのが電源のつけっぱなしです。ホットカーペットを使用したまま横になって寝てしまうなんて場合もあるでしょう。そんなときにおすすめなのが自動電源オフ機能です。
メーカーによって電源が切れる時間は異なりますが、6時間や8時間など電源を入れてからある程度の時間が経過すると自動で電源を切ってくれます。切り忘れてしまうことを防いでくれるほか、途中で電源をオフすることで電気代にも配慮できますね。
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4.専用カバーの有無で選ぶ
ホットカーペットは本体のみで販売しているものと、本体とカバーをセットで販売しているものがあります。本体におしゃれな絵柄などのデザインが施されていて単体で使えるものや、シンプルな無地素材のものがあり、触り心地や座り心地のよさによってもカバーの必要性が変わってきます。購入する際には、カバーが付属しているか確認し、カバーが付属していない場合はお好みのカバーを組み合わせて使うといいでしょう。
また、カバーが付属した製品はカバーの洗濯可否を確認してから購入するのが必須です。カバーが洗えるものなら、汚れが気になった際にその都度洗えて清潔を保てますよ。
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5.収納のしやすさで選ぶ
ホットカーペットを購入する際には、オフシーズンのことも考えて収納のしやすさで選ぶのも重要。軽くて簡単に折り畳めるものなら、手軽にコンパクトサイズにして収納できるので便利ですよ。メーカーによっては丸く折り畳むものもあり、畳んだ後のサイズも異なるので確認してから購入しましょう。
6.おすすめメーカーで選ぶ
ホットカーペットのおすすめメーカーとしては「パナソニック」「山善」「アイリスオーヤマ」などが挙げられます。いずれのメーカーも機能性はもちろん、収納性やデザイン性にもこだわっているので、ご自身のニーズに合ったメーカーの商品を見つけてくださいね。
ホットカーペットおすすめ11選
ここからはホットカーペットのおすすめ商品をご紹介します。設置場所や人数に応じて選べるよう、あらゆるサイズの商品をピックアップしています。利便性やお手入れのしやすさ、機能性などを基準に選んでくださいね。
~1畳タイプ
アイリスオーヤマ ホットカーペット
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Mofua ホットカーペット
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ライフジョイ ホットカーペット 1畳 JPU101H
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~2畳タイプ
TEKNOS ホットカーペット
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Mofua ホットカーペット 2畳相当
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~3畳タイプ
ライフジョイ ホットカーペット 日本製 3畳 フローリング調
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ライフジョイ ホットカーペット 日本製 2.5畳
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おすすめ商品比較表
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ホットカーペット | パナソニック(Panasonic) パナソニック ホットカーペット フローリングタイプ | YAMAZEN(山善) 山善 ホットカーペット | パナソニック(Panasonic) パナソニック ホットカーペット | タンスのゲン タンスのゲン ホットカーペット | YAMAZEN(山善) 山善 ホットカーペット カバー付き | アイリスオーヤマ ホットカーペット | Mofua(モフア) Mofua ホットカーペット | ライフジョイ(LIFEJOY) ライフジョイ ホットカーペット 1畳 JPU101H | テクノス(Teknos) TEKNOS ホットカーペット | Mofua(モフア) Mofua ホットカーペット 2畳相当 | ライフジョイ(LIFEJOY) ライフジョイ ホットカーペット 日本製 3畳 フローリング調 | ライフジョイ(LIFEJOY) ライフジョイ ホットカーペット 日本製 2.5畳 | |
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おすすめのホットカーペットで暖まろう
ホットカーペットは床や畳の上に敷いて寒さ対策が行えるアイテムです。カバーを組み合わせたり、こたつと併用したりすることでよりぽかぽかに暖められるでしょう。温度調節や暖める面を切り換えて使用すれば電気代の節約にも繋がりますよ。できるだけ収納しやすいものを選んでおけば、オフシーズンの際の収納も簡単でしょう。
肌寒い季節に重宝する足元ヒーター。デスク周辺に立てて使えるパネルタイプやかまくら型タイプなど、オフィス向けのアイテムも豊富です。今回は、足元ヒーターを選ぶ際のポイントとおすすめの商品7選をご紹介。コンパクトにたためるパネルタイプや省エネ効果の高いものなど幅広く揃えているので、ぜひ参考にしてください。