大型ホットプレートのおすすめ5選!人気のアイテムをご紹介
大人数で集まるときに活躍する「大型ホットプレート」。幅が60cm~70cmの6人以上でも使えるモデルや、ワイドなプレートで食材をたくさん並べられるものもあり、さまざまな料理を楽しめる家電です。この記事では、大型ホットプレートの選び方について解説します。サイズ別のおすすめモデルもご紹介!ぜひ参考にしてくださいね。
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大型ホットプレートの魅力って?
幅が50cm以上ある大型のホットプレートは、プレートが大きく一度にたくさんの量を焼けるのが魅力です。大量の餃子やたこ焼きを一気に焼いたり、焼肉と焼きそばを同時に作ったりすることも可能で、さらに右側と左側で温度設定を変えられるモデルなら、同時進行で複数の料理を作ることもできます。
大人数の家庭で使うのはもちろん、ホームパーティーやイベントなど人が集まるシーンでも活躍しますよ!みんなでワイワイとホットプレートを囲み、できたての状態で料理を食べられるのがうれしいですよね。
大型ホットプレートの種類
大型ホットプレートには、大きく分けて「スクエア型」「深型」「丸型」の3種類があります。それぞれ向いている料理が異なるため、用途に合わせて選んでみましょう。
スクエア型は丸型に比べプレートの面積が広いため、食材を並べやすいのが特徴。大人数での焼肉や餃子に向いています。スペースが広く取れるため、お好み焼きやホットケーキをひっくり返すのも楽にできますよ。
深型タイプは、食材を炒めて煮込むという工程が取れるため、すき焼きやパエリアなどの料理にぴったりです。
丸型はスクエア型に比べてプレートの面積は小さくなりますが、テーブルの上で場所を取らないのがメリット!また、丸型で深型のタイプは、鍋料理やおでんなどに向いています。
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こちらはスクエア型の大型ホットプレートです。平面プレートと焼肉に便利なグリルプレートに加え、たこ焼きプレートと仕切りのついた深型の鍋もついています。幅広い用途で使うことができるため、日常使いやパーティーシーンで活躍しますよ。食卓で映えるおしゃれなデザインもうれしいですね。
パナソニック IHデイリーホットプレート ホワイト KZ-CX1-W
こちらは横幅が広い薄型のIHホットプレートです。ホットプレートとしてだけではなく、IH調理器としても使えるのがポイント。二口のIHで2品同時調理ができ、左右の温度設定を変えることができます。食卓に出したままでも馴染むスマートなデザインで、お手入れも簡単なモデルです。
大型ホットプレートのサイズと適した使用人数
大型ホットプレートでもっとも重視したいのは、本体のサイズです。大きくなるほど大人数でも対応できますが、大きい分食卓で幅を取り、広い収納スペースも必要になります。家族の人数や用途に合ったサイズを選ぶことが大切なポイントです。
幅50cm~60cmは4~5人家族におすすめ
横幅が50cm~60cmのホットプレートは、4人以上の家族で使うのにぴったりのサイズです。食卓でもそこまで幅を取らず、ほかの料理も食卓に並べられるため、日常使いしやすくなります。家族で焼肉やお好み焼きなどをするのにちょうどよく、みんなが揃った日の食事で気軽に使うことができますよ。
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こちらは幅60.9cmのホットプレートで、平面プレートのほかに焼肉用プレートとタコ焼きプレートが付属しています。ダイヤモンドコートでこびりつきにくく、お手入れが楽なのもうれしいポイント。付属品をひとつにまとめられる収納ホルダーがついており、立てた状態で収納することができますよ。
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こちらは1枚プレートのホットプレートで、比較的薄型のモデルです。傷つきにくく長持ちする丈夫なトリプルチタンセラミックコートの平面プレートは、金属ヘラも使えます。油なじみがよく焦げ付きにくいので、料理をおいしく調理できますよ。
幅60cm~70cmは大人数用にぴったり
横幅が60cm~70cmのホットプレートは、5人以上の大家族におすすめのサイズです。ホームパーティーなどのイベントで使う場合にも適しています。大量の焼きそばや肉などを一気に焼くことができ、みんなで一緒に食べられるのでイベントが盛り上がりますよ。
このサイズになると左右で温度を変えられるタイプも多くなるため、同時に複数の料理も作りたい場合にも便利です。
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こちらはプレートが2面に分かれているモデルです。左右で温度調節が可能で違う料理を同時に作れるので、人が集まるイベントで使うのにぴったり!折りたたみ式でプレートと蓋をまとめて収納でき、持ち手がついているので楽に持ち運べるのもうれしいポイントです。
大型ホットプレートを選ぶときのポイント
大型ホットプレートのサイズを決めたら、そのほかのポイントもチェックしておきましょう。確認しておきたいのは以下の3点です。
- 熱源タイプ
- 収納のしやすさ
- 本体の重量
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう!
熱源タイプで選ぶ
ホットプレートの熱源には、「電気式」「IH式」「遠赤外線式」「ガス式」などさまざまなタイプがあります。
もっとも一般的なのが電気式で、プレートの下にあるヒーターで加熱する仕組みです。お手頃価格のモデルも多いので、はじめてホットプレートを使う方にもおすすめですよ。ただし、加熱するまで時間がかかり、焼きムラが出やすい傾向にあるので、広範囲にヒーターを配置しているものを選びましょう。
IH式は焼きムラが少ないのが特徴で、卓上のIHとしても使えるモデルが多く出ています。高機能のモデルは価格も高いですが、一台二役をこなす汎用性の高さが魅力です。また、直火焼きのおいしさを再現できる遠赤外線式もあります。
使いたい場所の近くに電源が無い場合は、災害時やアウトドアでも役立つカセットガス式がおすすめです。火力が強く、短時間で焼くことができますよ。
収納のしやすさで選ぶ
大型ホットプレートはかさばるため、収納場所に困ってしまうことも。購入する前に本体サイズを確認し、収納スペースに余裕があるか確認しておきましょう。プレートを重ねて収納できたり、縦置きできたりするモデルを選ぶと、限られたスペースでも収納しやすくなりますよ。
軽量モデルだと持ち運びやすい
大型ホットプレートは重量も重くなります。あまりにも重いと出すのが億劫で、使用機会が減ってしまうことにもなりかねません。大型ホットプレートのなかでも、なるべく軽めのモデルを選ぶと移動させやすく、収納場所にしまうのも楽です。可能であれば、一度店頭で重さも確認してみましょう。
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こちらは電気式のホットプレートです。プレート全体に熱が伝わる構造のヒーターで、焼きムラなく焦がさずに調理できます。薄型で脚を取り外すことができるため、収納場所を取らないのもうれしいポイント。独自のコーティングで油が残りにくく、丸洗いも可能でお手入れもしやすい商品です。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまでは、大型ホットプレートの種類やおすすめ商品をご紹介しました。さらに大型ホットプレートを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
BRUNO BRUNO ブルーノ ホットプレート グランデ サイズ BOE026 | パナソニック(Panasonic) パナソニック ホットプレート 3枚タイプ NF-W300 | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印 ホットプレート 1枚プレート やきやき EA-DE10-BA | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ホットプレート 両面ホットプレート ワイド | abien abien MAGIC GRILL ホットプレート | |
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使い方いろいろ!大型ホットプレートを選んでみよう
大型ホットプレートは、家族みんなが集まったときやパーティーシーンなどで活躍する便利な家電です。用途によって適したサイズや熱源が異なるため、購入前に確認してみましょう。記事を参考にしていただき、ぜひお気に入りの一台を迎えてくださいね。
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