【2024年】たこ焼き器のおすすめ7選!作り方やデザイン、機能の違いも解説
パーティーを盛り上げてくれる「たこ焼き器」には、加熱方法や一度に焼ける個数など、さまざまな種類があります。本記事では、タイプ別に厳選したおすすめ商品と、選び方のコツをご紹介します。交換用プレートがセットになっているものや、アレンジレシピを楽しめるタイプもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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たこ焼き器の選び方
たこ焼きだけではなく、カステラやアヒージョなど、いろいろな料理を楽しめる「たこ焼き器」。一台あれば、家族や友人とのパーティーもより盛り上がりますよね。たこ焼き器にはいろいろな種類がありますが、選ぶときには加熱の仕方やお手入れのしやすさ、サイズ、デザインなど、注目するべきポイントがいくつかあります。どんな使い方をしたいかをイメージしながら、ご家庭に合ったものを選んでみてくださいね。このあと、細かい違いを見ていきましょう!
1.タイプで選ぶ
たこ焼き器は、加熱方法や調理する場所の違いによって、電気タイプ、ガスタイプ、鉄板タイプの3種類に分けられます。それぞれメリットとデメリットが異なるので「どんな場所で使いたいか」や「どんな仕上がりを目指すか」などを考えて選ぶといいですよ。以下で、それぞれの特徴について詳しく解説します。
手軽にきれいに焼ける「電気タイプ」
電気タイプのたこ焼き器は、電源さえあれば手軽に調理できるのが一番のメリットです。簡単な操作で温度調節や保温の機能を使えるものも多く、初心者の方でも気軽にたこ焼き作りに挑戦できます。家庭用のモデルでは電気タイプのたこ焼き器が使われることが多いため、製品の種類も多く、お好みのものを見つけやすいですよ。
ただし、ガスタイプに比べると火力はおだやかなものが多いので、焼きあがりまでに時間がかかったり、カリッとした食感に仕上げるのは難しかったりする場合もあります。
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プレート表面はフッ素2層コートで耐久性に優れています。
ランプ付きスイッチで電源の視認性が優れています。
こちらの電気式タイプのたこ焼き器は、側面にあるボタン1つで簡単に電源のオンとオフを切り替えられます。電気式のたこ焼き器は丸洗いできない製品もあるのですが、こちらはプレートを取り外して洗えるので、お手入れが簡単なのもおすすめポイントです。
強めの火力でカリッと焼ける「ガスタイプ」
ガスタイプのたこ焼き器は火力が強いのが特徴。きれいな焼き目がつきやすく、外はカリッと中はトロトロの本格的なたこ焼きを作ることができます。
火力が強いのはメリットでもありますが、手早く返さないと焦がしてしまう場合も。そのため、仕上がりにこだわりのある方や、たこ焼き作りに慣れている方におすすめです。
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こちらはカセットガスを使ったたこ焼き器です。プレートにはたこ焼きの穴のほかに切り溝がついており、真ん丸できれいな形のたこ焼きを作れます。また、温度にムラのないようガス火が配置されていて、電気タイプのたこ焼き器より短時間で焼きあげられるのも魅力ですよ。
持ち運びにも便利な「鉄板タイプ」
鉄板タイプのたこ焼き器は、ご家庭にあるカセットコンロやガスコンロで使えるので、卓上でもキッチンでも焼くことができます。プレート1枚だけなので省スペースに収納でき、アウトドアやキャンプに持ち運んで使用することも可能です。IH対応の製品もあるため、ご家庭に合わせて選んでみてくださいね。
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商品情報
プレートの表面は生地がこびりつきにくく、たこ焼きをクルクル返しやすいふっ素樹脂加工です。
たこ焼き穴サイズは、直径約41mmです。
鉄板式のため、カセットコンロやガスコンロの上に置いて使用できます。底面の溝をコンロの五徳にはめ込むことで滑り止めの役割をするので、コンロの上でぐらつくこともなく安全に使えるのがポイントです。鉄製のものも多くありますが、こちらはアルミニウムを使っているので軽くて取り扱いやすいですよ。
2.デザインで選ぶ
たこ焼き器は卓上に置いて使うことが多いので、デザインにこだわりたい方も多いのではないでしょうか。ほかの調理家電と同じように、たこ焼き器にもデザインのバリエーションがたくさんあります。それぞれ詳しく見ていきますね。
シンプルなデザイン
食卓をスタイリッシュに見せたい方や、たこ焼き器を見えるところに収納したい方は、シンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。モノトーンカラーものなら食卓になじみやすく、シンプルな形のものならスマートに収納しやすいですよ。
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●たこ焼きは1度に12個焼き可能
●シンプルなデザインで、コンパクトなため保管場所を多く取らない
こちらのたこ焼き器はホワイトカラーのスリムなデザインで、テーブルの上に置いてもすっきりして見えます。コンパクトですが、一度に12個のたこ焼きを焼くことができ、平たいプレートに交換することもできるので、いろいろな料理を楽しみたいパーティーにもおすすめです。
カラフルなデザイン
キッチンや食卓のアクセントとなるたこ焼き器がほしい場合は、カラフルなデザインのたこ焼き器を選んでみるといいですよ。色だけではなく、形に特徴のあるたこ焼き器もあるので、お好みのものを探してみてくださいね。
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こちらは、一見するとホーロー鍋のようなデザインのたこ焼き器です。ブルーグレーのやさしい色合いで、テーブルに置くだけで華やかな雰囲気を演出!本体側面にあるおしゃれなデザインのつまみで温度調節も簡単にでき、たこ焼きを作るのがより楽しくなりますよ。
3.機能で選ぶ
加熱方法やデザインで選ぶほかに、便利な機能で選ぶのもおすすめです。ここでは、自動返し機能があるたこ焼き器と、大玉を作れるたこ焼き器をご紹介します。
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こちらは、自動返し機能がついており、材料をたこ焼き器の穴に流し込んでスイッチを入れると、焼きながら自動でたこ焼きを返して丸く焼きあげてくれます。ほかの料理を作りながらたこ焼きを作りたいときや、子どもの食事の補助をしながら食事を楽しみたいときにとっても便利ですよ。
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一般的に、たこ焼き器の穴の直径は4cmほどのものものが多いですが、こちらのたこ焼き器には直径約10cmの穴があります。大きなたこ焼きを返す瞬間は、パーティーなどでも盛り上がりそうですね!大きなたこ焼きを焼くのは時間がかかりますが、隣に通常サイズの穴もあるので、普通の大きさのたこ焼きを焼いたり、アヒージョなどほかの料理を作ったりできるので、待つ時間も楽しめますよ。
Amazonで人気のたこ焼き器をチェック!
ここまではたこ焼き器の種類やおすすめ商品をご紹介しました。さらにたこ焼き器を探したい方は、Amazonで売れ筋のたこ焼き器をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ たこ焼き器 24穴 着脱式 レッド PTY-24-R | Iwatani Iwatani カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ(えんたこ) CB-ETK-1 | 和平フレイズ(Wahei freiz) 和平フレイズ カセットコンロ専用たこ焼き器 | YAMAZEN(山善) 山善 たこ焼きプレート付きホットプレート YOF-W120(W) | BRUNO BRUNO ホットプレート グランデサイズ | 杉山金属 MT.CEDAR 自動返し式たこ焼き器 たこ焼き工場トントン KS-2614 | LITHON ギガたこ焼き器 レッド KDTK-001R | |
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たこ焼き器を使って楽しく料理してみよう!
今回は、たこ焼き器の種類や選び方を解説しました。機能やデザインなど、いろいろな特徴のあるたこ焼き器をご紹介しましたが、気に入ったものはありましたか?今回ご紹介した内容を参考にして、ぜひたこ焼き作りを楽しんでみてくださいね。
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