大容量の加湿器のおすすめ10選!5L以上の品・おしゃれな品・20畳以上の業務用も
大容量の加湿器があれば、リビングのように広い部屋でも加湿ができて、こまめに水を取り替える必要もありません。今回は「大容量の加湿器」を11個ご紹介します。おしゃれなものから業務用タイプ、上から吸水できる便利な商品までいろいろなジャンルを集めました。ぜひ比較しながら、自分好みの加湿器を見つけてくださいね。
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大容量加湿器の選び方
大容量の加湿器が欲しいと思っても、毎年さまざまな商品が出るためどれを選べば良いのか悩みますよね。次に大容量加湿器の選び方をまとめてみたので、チェックしておきましょう。
1.タンクの容量で選ぶ
まずはタンクの容量で加湿器を選びましょう。タンクの容量が多ければ多いほど長時間稼働できるだけでなく、給水する頻度も少ないのがポイントです。ただしタンク内の水を放置しておくとカビの原因にもなるため注意しましょう。1日の中でどれだけ加湿器を稼働させるのかや、1年の中でどれだけ加湿器を使うのかを考えて容量をチョイスすれば、ニーズに合ったものが見つかるはずですよ。
2.部屋に合わせて加湿量を選ぶ
加湿器は部屋に合わせてセレクトするのがおすすめです。例えば小さな部屋に大きな加湿器を置いても邪魔になるだけでなく、必要以上に加湿してしまい逆に湿度が高くなりすぎる可能性もあります。加湿器は適用畳数というものが記載されているので、設置したい部屋のサイズに合っているかを事前に確認しましょう。また、小さな部屋やデスク周りに使える加湿器を探しているのであれば、卓上型もおすすめですよ。
3.加湿方式の違いもチェック!
加湿器はどれも同じではなく、製品によって加湿方式が異なります。スチーム式はタンクに溜まっている水を温め蒸発させるタイプのことで、加湿スピードが早いかつ加湿量が多いのが特徴。ただし電気代が他の加湿方式よりもかかりがちなので、注意が必要です。
気化式は湿ったフィルターに風を当てて加湿する方式。加湿速度は遅めですが、電気代を比較的抑えやすいのがメリットになります。アロマも楽しみたい場合は超音波式を選びましょう。タンクの水を振動させることで水を放出し、加湿するタイプなのでアロマをセットできる製品が多いのが特徴です。この超音波式と加熱を組み合わせたハイブリッド型もあるので、好みやニーズに合わせて選びましょう。
加湿方式 | スチーム式 | 気化式 | 超音波式 | ハイブリッド式 |
---|---|---|---|---|
スピード | ◎ | △ | △ | ◯ |
電気代 | △ | ◎ | ◎ | ◯ |
メリット | スピーディーかつ加湿量が多いためパワフル。衛生的。 | 電気代を抑えやすい。熱を使わないので本体が熱くなりにくい。 | 電気代を抑えやすい。アロマ対応可なものが多く、デザイン性に富んだ製品が多い。 | 加湿速度がスピーディー。 |
デメリット | 電気代がかさみやすい。熱を使うため本体が熱くなりやすい。 | 加湿力がやや劣る。定期的なお手入れが必要。 | こまめなお手入れが必要。結露を発生させやすい。 | こまめなお手入れと水の交換が必要。 |
4.シンクに収まるサイズのタンクを選ぶ
大容量の加湿器を購入するときに注意したいのが、タンクのサイズです。大きな加湿器が欲しいからと言って、タンクが自宅のシンクに収まらないと吸水ができません。シンク内部にタンクがすっぽり収まり、蛇口からスムーズに水を給水できるかどうかチェックしましょう。コンパクトな加湿器でもタンクは大きい可能性があるので、購入する前に確認するのがおすすめです。
5.上から吸水できるモデルもチェック
タンクをいちいち取り出して蛇口から吸水するのが面倒だと感じるのであれば、上から吸水できるモデルを選びましょう。タンクを本体から取り外す必要がなく、やかんやコップを使って上から水を注げばよいので手間が省けます。また、タンクに水を汲むと水が滴り落ちて周りが濡れやすいので、掃除をする手間を省きたい方も上から給水できる加湿器が便利です。
6.タイマーやアロマなど機能性にも注目!
大容量の加湿器を購入する場合、加湿以外のプラスアルファの機能にも着目して選びましょう。眠るときや外出前に加湿器を稼働させたいのであれば、タイマー機能が付帯している加湿器がおすすめです。加湿しすぎる心配もなく、電気代も抑えやすいでしょう。
アロマを焚ける加湿器は、部屋を良い香りにできるのがメリットです。好みの香りで部屋を過ごしやすい状態にできるので、1台2役が期待できます。
大容量の加湿器のおすすめ10選
選び方のポイントを確認したところで、おすすめの大容量加湿器をチェックしていきましょう。性能だけでなくプラスアルファの機能性にもこだわってみてください。
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大容量の加湿器を使う際の注意点
大容量の加湿器は便利ですが、いくつか注意点を理解しておかないといけません。加湿器は稼働していないときに水がタンクに残っているとカビが繁殖する可能性があるため、使っていないのであれば排水しましょう。また、カビを予防するために稼働時間や使用頻度に合わせて容量を選ぶことが大切です。
カビが生えた加湿器は衛生面が気になるため、定期的なお手入れは重要ですよ。。
おすすめ商品比較表
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 気化ハイブリッド加湿器 HVH-700R1-W | Nobelbird Nobelbird 加湿器 大容量 5L TY-2023 | LACIDOLL Lacidoll 加湿器 16Lタワー式 LCD-MH-J19 | モダンデコ モダンデコ UV除菌機能付き ハイブリッド加湿器 jxh003j | 山善(YAMAZEN) 山善 加熱式大容量加湿器 KSF-N1502 | COLADRSEN COLADRSEN 超音波加湿器 タワー型 HX-2402 | Yutogen(ユトゲン) Yutogen 超音波加湿器 MUH-NW17 | ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224-K | アドアプス アドアプス 超音波加湿器 xr-hd011-wh | KEECOON KEECOON 超音波式加湿器 KC-MH-2301W-B | |
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大容量の加湿器でお部屋を快適に
大容量タイプの加湿器は、十分な加湿ができるため大きな部屋や、長時間加湿をおこないたい方におすすめです。そのため使う部屋の畳数に合わせて容量を選びましょう。基本的なスペックだけでなく、アロマ機能やタイマーなどプラスアルファにもこだわって選ぶと、ニーズに合った製品に出会えるはずです。