車の運転席に後付けできるdvdプレーヤー7選!ポータブルタイプなど
車内で動画やドラマなどを鑑賞したいならば、車載対応のポータブルDVDプレーヤーを導入してみてはいかがでしょうか。DVDプレーヤーがあればお子さんも車内で楽しく過ごせるでしょう。本記事では、車の運転席に後付け可能なDVDプレーヤーの選び方をご紹介します。各メーカーのおすすめのポータブルDVDプレーヤーもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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車の運転席に後付けできるDVDプレイヤーの選び方
車内に搭載できるDVDプレーヤーにはさまざまな種類があります。搭載機能や操作のしやすさなどをよく確認したうえで選ぶと良いでしょう。最初に、車に後付けできるDVDプレーヤーの選びのポイントをご紹介します。
1.DVDプレイヤーの種類で選ぶ
まずは、DVDプレーヤーの種類を確認しておきましょう。DVDプレーヤーには、ポータブルDVDプレーヤー、フリップダウンモニター、車載プレーヤーなどの種類があります。これらの特徴は次の通りです。
ポータブルDVDプレイヤー
ポータブルDVDプレーヤーは、液晶モニターとDVDプレーヤーが一体化しているのが特徴です。ノートパソコンのようなコンパクトな形状をしているため、気軽に持ち出すことができます。本体にバッテリーを内蔵しているため、電源がない場所でも使用可能です。
車内はもちろんのこと、自宅や外出先など、さまざまな場所で利用できるのがメリットです。車以外でも動画鑑賞を楽しみたい方は、ポータブルDVDプレーヤーを選んでおくと良いでしょう。
フリップダウンモニター
フリップダウンモニターは、リアモニターの一種です。車の天井に設置し、映像を見たい時だけ画面を下すのが特徴です。高い位置に設置するため、運転の邪魔になりにくいというメリットがあります。
車の後部座席側で、動画鑑賞を楽しみたいのであればこのタイプを選ぶと良いでしょう。
ただし、フリップダウンモニターは取り付け可能な車種が限られているため、注意が必要です。フリップダウンモニターを購入する前に、搭載予定の車に対応しているかをよく確認しておきましょう。
車載プレイヤー
車載プレーヤーは、運転席や助手席などのヘッドレストに装着して使用します。後部座席で動画を楽しみたい方におすすめです。
車のシガーソケットに対応したモデルを選んでおけば、バッテリー切れの心配がなくなりますので、長時間視聴できるでしょう。
車内のカーナビに接続して使用するタイプの車載プレーヤーもあります。運転席で動画鑑賞を楽しみたいのであれば、このタイプが使いやすいでしょう。
ただし、このタイプは配線の手間がかかるのがデメリットです。すでにカーナビが導入されている場合におすすめのケースです。
2.DVDプレイヤーの機能で選ぶ
車で利用するDVDプレーヤーを選ぶ際に、必ず確認しておく機能をご紹介します。
シガーソケット対応
充電式のDVDプレーヤーを選ぶのであれば、給電や充電の方法を調べておきましょう。車内で電源を確保したいならば、シガーソケットに対応したDVDプレーヤーがおすすめです。
この機能を搭載したモデルを選んでおけば、車のシガーソケットに接続するだけで電源を確保できます。シガーソケットから充電もできるので、バッテリー切れを気にせずに使えるのがメリットです。
HDMI端子・デジタルチューナー搭載
車内で地上波のテレビ番組を視聴したいのであれば、地上デジタルチューナーを搭載したDVDプレーヤーがおすすめです。
リアルタイムでテレビを視聴できるので、車内ニュースやスポーツなどの情報もすぐにチェックできるでしょう。
HDMI端子を搭載したモデルを選んでスマートフォンと接続すれば、車内でネット番組や動画サイトなども視聴できます。
防水機能
DVDプレーヤーを使用する際には、水濡れに注意が必要です。うっかり飲み物をこぼしてしまうと故障するリスクがあります。
車内で飲食をしながら、視聴したいならば防水機能を搭載したDVDプレーヤーを選ぶと良いでしょう。
防水機能付きのDVDプレーヤーは、海水浴、釣り、バーベキューなどのアウトドアシーンでも気軽に使えるのがメリットです。
海外のDVDを再生できるリージョンフリー
DVDディスクを再生するためには、ディスクとプレーヤーの双方のリージョンコード(region codes)が一致する必要があります。
リージョンコードが異なると再生できないため、注意が必要です。ちなみに、日本のリージョンコードは2となっています。海外のDVDを再生したいならば、リージョンフリーのDVDプレーヤーを選びましょう。
録画を見れるCPRM
地上デジタル放送は、著作権保護技術のCPRM(Content Protection for Recordable Media)が導入されています。録画したテレビ番組は、CPRM対応のDVDプレーヤーでしか視聴できません。
車内のDVDプレーヤーで録画番組を視聴したいのであれば、CPRM対応モデルを選びましょう。
高画質を求めるならBlu-rayを
映像の画質にこだわりがある方は、Blu-rayプレーヤーを選ぶのも手です。
DVDの画質は720×480(約35万画素)ですが、Blu-rayは1,920×1,080(約207万画素)です。両者は、約6倍もの画質の差があります。
また、Blu-rayは、DVDよりも高音質となっていますので、リアルで豊かなサウンドも楽しめます。ちなみ、Blu-rayプレーヤーはDVDディスクの再生も可能です。
3.車に合ったサイズで選ぶ
DVDプレーヤーを選ぶ際には、サイズをチェックしておきましょう。大きな画面のDVDプレーヤーは、迫力ある映像が楽しめるのがメリットです。テロップなどの文字も読みやすいでしょう。
ただし、大きすぎるサイズのDVDプレーヤーは、車内では邪魔になる可能性があります。車載用DVDプレーヤーのサイズは7~10インチ程度が主流です。搭載予定の車の大きさに合わせて最適なサイズのDVDプレーヤーを選んでください。
4.プレイヤーの解像度で選ぶ
きれいな映像で楽しみたいならば、解像度の高いDVDプレーヤーを選びましょう。大きな画面のDVDプレーヤーは画面の粗が気になりやすくなるため、注意が必要です。
10インチ以上のDVDプレーヤーを選ぶならば、WXGA(1280x800)、もしくはWSVGA(1024×600)の解像度がおすすめです。
このくらいの解像度を選んでおけば快適に視聴できるでしょう。
5.車で充電不可な場合は連続使用時間を確認
車内で充電ができないDVDプレーヤーを選ぶ場合は、バッテリーの連続使用時間を確認しておきましょう。連続使用時間が短いDVDプレーヤーを選んでしまうと、途中で映像が止まってしまうおそれがあります。
バッテリー切れを心配せずに視聴するならば、連続使用時間ができるだけ長いDVDプレーヤーを選んでおきたいところです。映画鑑賞を楽しみたいならば、連続使用時間が3時間以上のモデルがおすすめです。
6.ディスクの出し入れのしやすさで選ぶ
DVDプレーヤーを選ぶ際には、DVDディスクの出し入れの方法も確認しておきましょう。DVDディスクを出し入れする時に、モニターの取り外しが必要なタイプを選ぶと手間がかかってしまいます。狭い車内では、スムーズに操作できない場合もあるでしょう。
おすすめなのは、上部やサイドからDVDディスクを挿入できるスロットイン式のDVDプレーヤーです。DVDディスクの出し入れがしやすいものを選んでおけばストレスなく利用できるでしょう。
車載対応のおすすめのポータブルプレイヤ7選
ここからは、車載対応のおすすめDVDプレーヤーをご紹介します。各メーカーから車内で視聴しやすいモデルを8点厳選しましたので、DVDプレーヤー選びの参考にしてください。
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(194件)
商品情報
車で視聴するのにほどよいサイズ感でしょう。
リージョンフリーで、CPRM再生にも対応可能です。
DVDのほかに、CD、WMA、JPEGなどのさまざまなフォーマットの再生に対応しています。
シートのヘッドレスト部に車載ホルダーを装着するだけなので、配線などが苦手な方でも簡単に設置できるでしょう。
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(138件)
商品情報
画面のサイズは7インチです。
600gの軽量コンパクトサイズとなっていますので、車内へ楽に持ち込めるでしょう。
回転液晶モニターを搭載しており、右に90°、左に180°回転できます。
特徴は3WAY電源です。
家庭用ACアダプター、DCカー電源、電池などから電源を確保できます。
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(850件)
商品情報
画面のサイズは10.5インチです。
270°回転可能なHD液晶パネルを採用しています。
車載用ホルダーが付属しますので、簡単に装着できるでしょう。
リージョンフリーやCPRMに対応しており、海外作品も録画番組も視聴できます。
大容量バッテリーを内蔵しており、フル充電で5時間以上の連続視聴が可能です。
シガーソケットからの充電にも対応しています。
商品情報
使用しない時は、折り畳んでコンパクトに収納できます。ヘッドレスト取り付けキットが付属しますので、スムーズに装着できるでしょう。
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(76件)
商品情報
画面のサイズは7.5インチです。
回転式の画面を搭載しており、右に90°、左に180°の角度調整ができます。
デュアルステレオスピーカーを搭載していますので、迫力あるサウンドも楽しめるでしょう。
外部スピーカーの接続も可能です。
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(6,109件)
商品情報
画面が回転する仕様となっており、視聴シーンに合わせて最適な角度に調整できます。
15.6インチの大画面を搭載していますので、洋画の字幕も読みやすいでしょう。
DVDディスクのほかにさまざまなファイル形式に対応しており、SDカードやUSBメモリーなども再生可能です。
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(87件)
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14インチの液晶パネルを採用していますので、迫力ある映像が楽しめるでしょう。
液晶パネルは角度調整機能付きです。
任意の角度に調整して視聴できます。
こちらのモデルは、5000mAhの大容量バッテリー内蔵しています。
フル充電で約6時間の連続使用が可能です。
おすすめ商品比較表
ホビナビ ホビナビ ポータブルDVDプレーヤー リージョンフリー | YAMAZEN(山善) 山善 ポータブル DVDプレーヤー CPD-N70 | DBPOWER ディービーパワー ポータブルDVDプレーヤー 12.5型 車載用ホルダー付き | グリーンハウス(Green House) グリーンハウス GREEN HOUSE ポータブルDVDプレーヤー 10.1型 液晶 GH-PDV10PT-BK | YOTON YOTON 9.5インチポータブル式DVDプレーヤー | BOIFUN BOIFUN ポータブルDVDプレーヤー リージョンフリー | ASUTAS ASUTAS ポータブルdvdプレーヤー 17.9型 | |
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使いやすいDVDプレーヤーを選んで車の中で動画鑑賞を楽しもう!
車内に後付できるDVDプレーヤーの種類は、ポータブルDVDプレーヤー、フリップダウンモニター、車載プレーヤーです。車以外の場所でも視聴したいならば、持ち運びに優れたポータブルDVDプレーヤーがおすすめです。
解像度、搭載機能、リージョンフリーやCPRMなどの対応状況もチェックして、使いやすいDVDプレーヤーを選んでください。