おすすめのポータブルBlu-rayプレイヤー12選!サイズやバッテリーなど選び方を解説
小型で持ち運びがしやすいポータブル「Blu-rayプレイヤー」。車内や寝室での利用など、さまざまなシーンで活躍する商品です。今回は、画面サイズやバッテリーなどのスペックを参考に、ポータブルBlu-rayプレイヤーの選び方やおすすめ商品を紹介。ソニーやグリーンハウスの商品も紹介しているので、参考にしてみてください。
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ポータブルBlu-rayプレイヤーとは
ポータブルBlu-rayプレイヤーとは、Blu-rayディスクを再生できる携帯型の機器のこと。
据え置き型のBlu-rayプレイヤーは電源への接続が必要ですが、ポータブルBlu-rayプレイヤーの多くは充電式なのでどこでも使えます。また、プレイヤー本体にディスプレイが付いているものも多く、これ一つでBlu-rayの映像を楽しむことが可能。この記事では、主にディスプレイ付きのプレイヤーについて説明します。
ポータブルのメリット
一番のメリットとしてあげられるのは、どこでもBlu-rayの視聴が可能な点。外出先ではもちろんですが、お風呂やベッドの上などで自由に視聴できるのは魅力的です。小型で設置スペースを取らないので、通常のBlu-rayプレイヤーよりポータブルのほうが良いという人もいるでしょう。
ノートパソコンでも代用可能に思えるかもしれませんが、最近ではBlu-rayが再生できるノートパソコンは少なくなっています。ノートパソコンは高価ですし、ポータブルBlu-rayプレイヤーほど気軽に使えないという面もありますね。
Blu-rayの魅力
NetflixやDisney+などのストリーミングサービスが流行し、ネット上でドラマや映画が楽しめる今、Blu-rayの魅力について考えてみましょう。
Blu-rayには「インターネット接続が不要」「画質や音質が綺麗」「特典映像を楽しめる」といったメリットがあります。ストリーミングサービスではデータを受信しながら視聴する仕様上、どうしても画質や音質に限界がありますが、Blu-rayは通信環境に関係なく優れた画質・音質で視聴が可能です。Blu-ray購入者限定の特典映像が付いている場合もありますね。
他にも、実用性とは関係ありませんが「所有欲・コレクション欲を満たせる」という魅力があります。好きな作品をコレクションとして手元に保管できるのは、ストリーミングサービスにはない魅力です。いつ配信が終了するかわからないストリーミングサービスとは違い、長期間の保管が可能という安心感もあります。
ポータブルBlu-rayプレイヤーの選び方
ここからは、ポータブルBlu-rayプレイヤーの選び方について解説していきます。商品選びで失敗しないよう、しっかり自分に合った商品を見極めていきましょう。
1.バッテリーの持続時間で選ぶ
まずは、ポータブルBlu-rayプレイヤーのバッテリー持続時間に注目しましょう。多くの商品は3時間前後となっていますが、2時間前後の商品もあります。
映画には2時間以上の作品も多くあるため、再生中にバッテリーが途切れないよう「3時間以上」の商品を選ぶのがおすすめです。また、ポータブルBlu-rayプレイヤーを使い続けていると、バッテリーが劣化し持続時間が短くなっていく可能性があります。バッテリーの劣化が心配なら、「5時間」などの長時間再生に対応した商品も検討してみてください。
2.サイズ・持ち運びやすさで選ぶ
ポータブルBlu-rayプレイヤーは持ち運んで使用する機会が多い商品なので、サイズや持ち運びやすさで選ぶことも大切です。
ポータブルBlu-rayプレイヤーは、用紙サイズでいうA4~A3の商品がほとんど。小型のタイプだと、A5サイズ程度の商品もあります。サイズが大きいと持ち運びはしにくくなるものの、画面が見やすいメリットがあります。一方、小さいと持ち運びが楽でも画面が見にくくなります。一長一短なので、使い方や好みに合うサイズの商品を選びましょう。
ちなみに、ポータブルBlu-rayプレイヤーの重量は、ほとんどの商品が1~2kg前後。重量についてはそこまで気にする必要はありません。
3.画質・音質をチェック
ポータブルBlu-rayプレイヤーで映像を存分に楽しむために、画質や音質もしっかり確認しましょう。
ポータブルBlu-rayプレイヤーは画面が小さいため、4Kなどの高い解像度には対応していません。ポータブルBlu-rayプレイヤーの中で最も高い解像度は「フルHD(1920px×1080px)」なので、綺麗な映像を楽しみたい方はフルHD解像度の商品がおすすめです。役者の表情や映像の細部も楽しめますよ。
画質と同様に、音質も重要です。しかし、ポータブルBlu-rayプレイヤーの商品スペックを見ても、音質の良し悪しはわからないことがほとんどです。目安として「ドルビーサラウンド対応」「ダイナミックサラウンド対応」など、音声に特化した機能があるか確認するといいでしょう。
4.ワンセグ・フルセグ対応ならテレビが見られる
ポータブルBlu-rayプレイヤーの中には、ワンセグ・フルセグに対応している商品があります。フルセグに対応していれば高画質な地デジ放送を受信でき、ワンセグに対応していればモバイル機器向けのデータで地デジ放送を受信できます。
外出先でテレビのスポーツやドラマなどを視聴したい人は、チェックするようにしましょう。
5.使用場所に合った性能で選ぶ
ポータブルBlu-rayプレイヤーには、使用場所に特化した機能がついていることがあります。いくつかの機能をチェックしてみましょう。
車で使うならDC電源対応
車内でポータブルBlu-rayプレイヤーを使用する方には、シガーソケットDC電源に対応した商品がおすすめです。
前述の通りポータブルBlu-rayプレイヤーはバッテリー持続が3時間前後の商品が多く、長距離ドライブなどではバッテリーが足りなくなることがあります。DC電源に対応した商品であれば、車での移動中にバッテリー消費を抑えられるのでおすすめです。
お風呂で使うなら防水機能・規格を確認
ポータブルBlu-rayプレイヤーをお風呂で楽しみたい方は、防水性能の高い商品を選びましょう。防水性のあるプレイヤーであれば、多少の水がかかるくらいは問題ありません。
防水性能は「IPX」と呼ばれる規格でレベルが定められています。IPX4以上であれば多少の水滴には耐えられるので、お風呂で映像を楽しみたい方におすすめです。
6.利便性を高める機能で選ぶ
Blu-rayの再生とは関係がないものの、いろいろな便利機能が搭載されているポータブルBlu-rayプレイヤーもあります。使いやすさに関わるのでチェックしておきましょう。
USBメモリ・SDカード対応
USBメモリやSDカードに対応したポータブルBlu-rayプレイヤーなら、その中に保存した動画や写真を再生できます。
Blu-rayディスクの再生だけでなく、録画した会議データの確認や、部活で踊るダンス映像の確認など、さまざまな用途で活躍しますよ。
タッチパネル機能
搭載している商品は非常に少ないですが、タッチパネル操作に対応したポータブルBlu-rayプレイヤーもおすすめです。タブレットのように直感的に操作ができます。
とくに、ポータブルBlu-rayプレイヤーに慣れていない他の人が操作をすることが多いのであれば、タッチパネルはわかりやすいため活躍します。ポータブルBlu-rayプレイヤーで、友人と映像を共有して楽しむような方にはとくにおすすめです。
画面の角度調整
ポータブルBlu-rayプレイヤーには、画面の角度調整機能の付いた商品が多くあります。角度が調整できるタイプは画面の見づらさを解消してくれるので、非常におすすめです。
例えば、車のヘッドレストに取り付けて視聴するとき、画面の角度を調整することで見やすくできます。さらに、先ほど紹介したタッチパネルを搭載したモデルなら、画面を180度回転させてタブレットのように使用することもできますよ。
Bluetooth対応ならコードが気にならない
タッチパネル機能同様、対応製品は非常に少ないですが、Bluetooth接続に対応した商品もあります。Bluetooth対応のイヤホンやヘッドフォンを使いたい場合におすすめです。
とはいえ、ほとんどの商品ではヘッドフォン端子が付いているのみなので、Bluetoothに対応している商品はあまり見かけないでしょう。
おすすめのポータブルBlu-rayプレイヤー12選
ここからは、おすすめのポータブルBlu-rayプレイヤーを紹介していきます。見た目は似ていても性能はどれも異なるため、しっかりスペックを確認しながら選ぶようにしましょう。
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ポータブルBlu-rayプレイヤーは、お風呂や寝室、入院中の病室、出張先のホテルなど、さまざまなシーンで活躍します。この記事の選び方やおすすめ商品を参考に、自分にぴったりなポータブルBlu-rayプレイヤーを見つけてくださいね。