豆乳メーカーのおすすめ5選!自宅でオリジナルの豆乳を!多機能タイプも
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自宅で簡単に豆乳が作れる「豆乳メーカー」。レコルトやソイリッチなど、さまざまなメーカーから販売されており、おからを活用できるものやスープ作りができるものも販売されています。そこで今回は、豆乳メーカーのおすすめ商品と選び方をご紹介します。ぜひこの記事を参考にして、オリジナルの豆乳作りを楽しんでください。
豆乳メーカーとは?魅力を解説
豆乳メーカーとは、自宅で大豆からオリジナルの豆乳を作れる調理器具です。作りたての豆乳を手軽に楽しめるうえ、できたおからを料理に活用できるのが魅力。大豆の種類を変えたり量を調節したりして、自分好みの味わいを追求することもできます。
また、豆乳メーカーは豆乳以外に、おかゆやスープなどを作れるのも特徴。なかには、アタッチメントを付け替えることでフローズンが作れる商品もあります。料理初心者の方でも使いやすく、料理のレパートリーを広げてくれるでしょう。
豆乳メーカーの選び方
豆乳メーカーはさまざまなメーカーから販売されているため、どれを選べばよいか迷いますよね。豆乳メーカーを選ぶ際は、次の5つのポイントに注目しましょう。
- 手動タイプか自動タイプか
- 容量
- 使用できる大豆の種類
- 使いやすさ
- 豆乳以外を作る機能
1.「手動タイプ」or「自動タイプ」
豆乳メーカーには、大きく分けて手動タイプと自動タイプの2種類があります。豆乳が完成するまでの時間や使い勝手に違いがあり、コストを抑えたいなら手動タイプ、手軽に使いたいなら自動タイプがおすすめ。
安くて手軽な「手動タイプ」
豆乳メーカーを安価で手軽に購入したい方は手動タイプをチェックしておきましょう。材料を入れてハンドルを回すことで豆乳ができあがり、作る過程を楽しめるのが特徴です。電源が不要なのでキッチン以外の場所でも使いやすく、コンパクトで収納場所も取りません。
ただし、手動タイプで豆乳を作る場合は事前に大豆を水に浸しておく必要があり、下準備に手間がかかってしまうため、手間や時間よりも費用を抑えたい方に適しているでしょう。
手間が少ない簡単調理「自動タイプ」
時間や手間をかけずに豆乳を作りたいなら自動タイプがぴったり。材料を入れてスイッチを押すだけで簡単に豆乳を作れるので、時間がない日でも気軽に使いやすくなっています。10〜30分の短時間で作れるものが多く、飲みたくなったらすぐ飲めるのが魅力。
自動タイプのなかには、乾燥大豆のまま使えるものや、大豆以外の食材を入れてオリジナルのスープを作れるものもあります。ペースト食やおかゆなど幅広いメニューに対応しているものもあり、料理で幅広く活用したいという方にも最適です。
2.容量で選ぶ
豆乳メーカーの容量は、豆乳を飲む人数や容量にあわせて選ぶのがポイントです。一人暮らしの方や豆乳を飲む家族が少ないなら0.5L程度、家族みんなでシェアしたり作り置きをしたりするなら1L以上の大容量サイズが理想的です。
一人暮らしなら0.5L程度を
一人暮らしの方は、0.5L程度のコンパクトなものが良いでしょう。コップ1〜2杯で飲み切れる量を作れるので、飲みたくなったときに気軽に作れます。
本体サイズも小さめなのでちょっとしたスペースに設置しやすく、収納に場所を取らないのもメリット。なかには、片手で持てるポット型のものもあるので、気になる方は選択肢にいれておきましょう。
作り置きするなら1L以上を
豆乳を作り置きしたり家族でシェアしたりしたい方は、1L以上の大容量サイズを検討してみてください。1Lあればコップ4〜5杯程度の豆乳を一度に作れるので、1回の稼働で数日分をストックできます。
毎日豆乳を作る時間が取れない場合にも重宝しますが、本体サイズが大きくなってしまうため、設置や収納に必要なスペースを確認しておくと良いでしょう。
3.使用できる大豆をチェック
豆乳メーカーは商品によって使用できる大豆の種類が異なるので、対応している大豆をあらかじめチェックしておきましょう。水に浸した大豆を使用するものがベーシックですが、なかには乾燥した大豆をそのまま豆乳にできるものもあります。
乾燥大豆
豆乳を作る際の下準備を省きたい方は、乾燥大豆から作れるものがおすすめです。大豆を水に浸さなくてもそのまま豆乳を作れるので、忙しい日でもすぐに調理できるでしょう。
また、大豆を水に浸さずに作るため、大豆の風味をしっかり感じられる濃厚な味に仕上がるのも特徴です。濃い味を好む方もぜひ検討してみてください。
水に浸した大豆
薄めの味が好みなら、水に浸した大豆から作るもののほうが向いているかもしれません。大豆を水に浸すと薄味の豆乳に仕上がり、さっぱりと飲みやすくなるのが特徴です。サラッとした口当たりになるので、大豆の青臭さが気になる方にもぴったりですよ。
ただし、数時間ほど大豆を水に浸しておく必要があるため、下準備に時間がかかるのは難点と言えるでしょう。
4.使いやすさで選ぶ
豆乳メーカーを頻繁に使うなら、使いやすさも重要です。特に注ぎ口や投入口、パーツが分解できるかどうかは使い勝手を左右するポイントなので、事前に確認しておきましょう。
こぼれにくい注ぎ口付き
完成した豆乳をスムーズに注ぎたいなら注ぎ口付きのものがベスト。注ぎ口が付いていると、豆乳をコップやボウルなどに移す際にこぼれにくく、片手でも注ぎやすくなるでしょう。
特に、小さなコップに注ぐ場合は豆乳がこぼれやすいので、注ぎ口付きのものが無難です。
分解可能だとお手入れがしやすい
豆乳メーカーはかくはん用の羽根やパッキンなど、いくつかのパーツから構成されていますが、パーツがそれぞれ取り外せるものだと簡単にお手入れできます。
また、パーツが多いと洗浄や組み立てに時間がかかるため、なるべくパーツ数が少ないものを選ぶのがポイント。パーツが分解できるかどうかだけでなく、パーツ数もチェックして選んでみてくださいね。
投入口が大きいものは洗いやすい
材料の投入口が大きいものなら、スポンジや手を入れて底まで洗いやすいため、清潔に保てるのが魅力です。隅々まで簡単に洗うことができ、お手入れにかかる時間も短縮できるでしょう。
さらに、投入口が大きいと材料を入れやすく、スムーズに豆乳を作れるのも嬉しいですね。
5.豆乳以外を作る機能もチェック
豆乳メーカーのなかには、豆乳以外にもさまざまなメニューに対応しているものもあります。スープやおかゆ・スムージー・シャーベット・粉末だしなど、商品によってさまざまな自動調理が可能です。
対応メニューが豊富なモデルなら日々の食事や離乳食作りにも役立つうえ、料理のレパートリーを簡単に増やせるので、料理初心者の方にもおすすめですよ。
おすすめ商品比較表
豆乳メーカーのおすすめ5選
ここからは、おすすめの豆乳メーカーを5つご紹介します。豆乳以外にもスープやおかゆなどを作れるものもあり、豆乳が好きな方はもちろん、料理にかかる時間を短縮したい方もぜひチェックしてみてください。
大豆を入れてボタンを押すだけで自動で豆乳が完成し、豆乳をこしたあとはおからも楽しめます。豆乳のほかにも、ポタージュやペースト食、スープ、おかゆを簡単に作れる自動メニューも搭載しているので、料理の時短にもつながるでしょう。スリムな形状で場所を取りにくく、軽量で持ち運びにも便利です。
高性能モーターで具材を混ぜることで均一な食感に仕上がり、なめらかな豆乳が完成します。豆乳だけでなくポタージュや煮込み、おかゆ、温泉玉子などにも対応可能。80メニューが掲載されたレシピブックも付属しており、料理初心者の方にもおすすめです。パーツはすべて分解できるので、お手入れも簡単。
粉砕力が強く、乾燥豆からも豆乳を作れる豆乳メーカー。大豆と一緒にトマトやひよこ豆などの野菜を投入すれば、さまざまなソイポタージュにアレンジできます。乾物を粉砕する機能もあるので、オリジナルの粉末出汁も作れるでしょう。非加熱モードを使えば、ナッツミルクやオーツミルクを作ることも可能。
商品情報
本体サイズ:約 幅18.5×奥行17.6×高さ43.2cm
電源コードの長さ:1.0m
消費電力:150W
本体重量(kg):4
分散型圧縮構造で食材を圧縮しながらすりつぶし、硬い食材もしっかりと絞ってくれます。コールドプレス・あらごし・フローズンの3つの食感が選べ、スムージーやフローズンスイーツも簡単に作れるでしょう。スープやドレッシングなどを作る際にも使え、レシピブックが付属しているので、初心者の方でも使いやすくなっています。
ソイリッチ 完全豆乳メーカー
乾燥大豆と水を入れてスイッチを押すだけで、大豆を丸ごと豆乳にできるのが特徴。ヒーターで乾燥大豆をやわらかくしてから液状になるまで粉砕することで、サラサラとなめらかな豆乳に仕上がります。大豆の種類を変えたり量を変えたりすることで、自分好みの豆乳を作ることもできるでしょう。ほかにも、スープやスムージー、甘酒を作りたい際にも活躍してくれます。
豆乳メーカーで豆乳を手軽に楽しもう
豆乳メーカーのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。豆乳メーカーがあれば簡単に豆乳が作れるのはもちろん、おかゆやスープなどを作る際にも重宝します。ぜひこの記事を参考にして、豆乳メーカーを選んでみてくださいね。