600L以上の大型冷蔵庫のおすすめ8選!選び方の解説や人気アイテムのご紹介
600Lサイズ以上の大型冷蔵庫は、野菜室や冷凍室が大容量で、機能性に優れたものが多いですよね。 しかし、上手に使いこなすにはライフスタイルやキッチンに合った製品を選ぶ必要があります。そこで今回は、600L以上の大型冷蔵庫の選び方とともに、おすすめ製品をご紹介!ぜひ新しい冷蔵庫を購入するときの参考にしてくださいね。
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600L以上の大型冷蔵庫のメリット
600L以上の大型冷蔵庫最大のメリットは、なんといっても食材をたくさん保存できる点です。 庫内が広い分食材の整理や出し入れがしやすいのもうれしいですよね。 まとめ買いした食材や作り置きも保存できるので、仕事や家事で忙しい方におすすめです。
また、大型冷蔵庫は高性能なモデルが多いのも魅力のひとつ。大きいだけでなく、省エネ機能を備えたお得なモデルも多いです。 冷蔵庫のランニングコストが気になる方にも、600L以上の冷蔵庫はおすすめですよ。
600L以上の冷蔵庫は何人家族向け?
冷蔵庫の適切な容量は、冷蔵庫を使う家族の人数により異なります。600L以上冷蔵庫だと、5人家族以上向けです。 具体的には、5人家族なら570~620L、6人家族なら700L以上はあった方が使いやすいでしょう。 5人以下でも食材のまとめ買いや作り置きなど、ストックを大量にしている場合や、家族が増える予定がある場合は、大型冷蔵庫を購入しておくと安心です。
押さえておきたい!冷蔵庫選びのポイント
大量の食材を管理するのに便利な大型冷蔵庫ですが、使いこなすにはキッチンやライフスタイルにあったモデルを選ぶのがポイントです。 冷蔵庫選びのポイントを解説するので、購入時は以下のポイントを押さえながら検討しましょう。
1.ドアの開き方はどう選ぶ?
冷蔵庫のドアは、片開きまたは観音開きが一般的です。 片開きは小さめの冷蔵庫に多いタイプですが、600L以上の大型冷蔵庫に適用されていることもあります。 観音開きは中央から左右に向かってドアが開くタイプです。600L以上の冷蔵庫は、どちらかというと観音開きが多い傾向にあります。
片開きは左右どちらかの向きにだけ開くタイプのため、配置によってはドアがうまく開閉できない場合も。 置き場所に制限がありますが、ドアポケットの容量が多いため、ペットボトル飲料などを大量に保管したい場合に便利ですよ。
一方観音開きは扉の可動範囲が小さい分、場所を選ばずに設置できるのが特徴です。物を取り出すとき、取り出したいものがあるほうの扉だけ開ければよいため、冷気が逃げにくいのもメリット。ドアに注目して選ぶときは、配置場所や使い勝手に注目しながら選びましょう。
2.真ん中は野菜室と冷凍室どっちが便利?
ドアと同じくらい大切なのが、冷蔵庫の真ん中の収納です。 真ん中の収納には、野菜室または冷凍室がありますが、どちらをよく利用するかで選びます。 自炊をあまりせず冷凍食品を多用する方や、作り置きをする方は、冷凍室が真ん中にあるモデルを選びましょう。
ちなみに、真ん中に冷凍室があると冷却効率がよくなるので、電気代の節約も期待できます。 自炊をよくする方や野菜を使用する頻度が高い方は、野菜室が真ん中にあるモデルがおすすめ。 野菜は重たいものが多いため、頻繁に使うならかがまずに取り出せるタイプの方が使いやすいです。
3.省エネ性能をチェック!
冷蔵庫は一度購入すると年単位で使い続けるため、ランニングコストがあまりかからないものを選ぶのがおすすめです。 電気代を少しでも安くしたいなら、省エネ性能に注目して選びましょう。
省エネ性能の高さを判断する際は、省エネ基準達成率をチェックします。 達成率100%以上のモデルであれば、省エネ性能が高いですよ。あわせて年間消費電力量も調べてみましょう。 この数値が小さければ小さいほど、電気代が抑えられます。
4.自分にちょうどいいサイズって?
同じ容量でも、庫内の配置により使いやすさは異なります。 全体の容量だけでなく、冷凍庫や野菜室などの容量にも注目しましょう。 一見すると大容量でも、冷凍室の容量が小さめなものもあります。 冷凍食品や作り置きをよく利用するなら、冷凍庫の容量が大きめな方が使いやすいですよ。 肉や魚介類・その加工品をよく購入するなら、チルド室が付いているタイプがおすすめです。このチルド室もそれぞれ容量が異なります。
また、冷蔵庫本体のサイズも重要なチェックポイントです。 大型冷蔵庫を運ぶ際、搬入口が確保できないと、購入しても設置できません。設置場所はもちろん、玄関や廊下・集合住宅なら階段の形状や広さ・エレベーターの有無や広さも確認しておきましょう。
冷蔵庫の大きさが玄関や階段などより大きいと、クレーンなどを用いて窓から搬入することになります。 その場合、搬入にかかる費用が通常よりも大きくかかる恐れがあるため、ご注意ください。
5.欲しい機能があるか確認しよう
次にチェックしてほしいのが、メーカーやモデルに搭載された機能です。 冷蔵庫はメーカーごとに搭載されている機能が異なり、この機能で使いやすさも大きく変化します。
たとえば、包丁がスッと入る温度で鮮度を保てる冷凍室や、スマホアプリで庫内温度などを管理できる機能を備えた冷蔵庫など、さまざまなものがあります。 なかには冷却装置の位置や庫内のデッドスペースを減らす設計など構造による機能もあるため、機能に注目して選ぶときは使う人との相性も考慮して選びましょう。
また、同じメーカーでもモデルによって搭載されている機能が異なる場合も。 一見すると同じ機能でも、改良した機能を新モデルに搭載していることも多いです。 機能に注目して選ぶときは、まずはどんな機能がほしいかを考え、そのうえでメーカーやモデルを絞り込むと、失敗が少なくなりますよ。
6.好みのデザインを選ぼう
キッチンで毎日のように使う冷蔵庫は、存在感が大きいため、インテリアとしてのデザイン性にもこだわりたいですよね。 冷蔵庫の主な素材はガラスとスチールの2種がありますが、現在はデザイン性と耐久性の高さから、ガラス素材が主流となっています。
デザインは素材を活かしたガラスとスチールに加え、カントリーやカフェ風のキッチンによくあう木目調や、高級感とスタイリッシュさが特徴のミラー加工があります。キッチンの雰囲気に合わせて選びましょう。
600L以上の大型冷蔵庫のおすすめ8選
選び方をおさえたところで、実際に販売されている600L以上の大型冷蔵庫をチェックしてみましょう!たくさんあるなかからおすすめモデルを8点選びました。どの冷蔵庫なら使いやすいかを考えながらご覧ください。
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大型冷蔵庫を買うときの注意点
冷蔵庫は容量が大きくなるとその分全体サイズも大きくなります。購入前に、設置スペースのサイズを測っておきましょう。 冷蔵庫は構造上壁との隙間に放熱するためのスペースが必要です。3ドア冷蔵庫の場合は、冷蔵庫上部に50mm以上、本体左右5mm以上のスペースを確保できるようにしてください。壁やほかの家具ぴったりに冷蔵庫を置かないようにしましょう。 あわせて扉がスムーズに開閉できるかもチェックしてください。
たとえば、片開きは可動スペースが多めに必要なうえ、配置と開き方によっては左右どちらかのみしか使えない場合もあります。片開きモデルを購入する際は、左右を間違えないようにしましょう。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまでは600L以上の冷蔵庫の種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに冷蔵庫を探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
選び方をおさえて使いやすい大型冷蔵庫を選ぼう
大型冷蔵庫は、同じメーカーでも機能や構造の違いがあります。便利に使いこなすには、冷蔵庫の選び方やポイントごとにチェックすべき内容をおさえておくことが大切です。選び方をおさえたうえで、使いやすいものを購入しましょう。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしていただき、自宅にぴったりな冷蔵庫を見つけてくださいね。
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