冷凍庫が大きい冷蔵庫のおすすめ10選!一人暮らし用や容量ごと人気アイテムをご紹介
「冷凍庫が大きい冷蔵庫」は、食品をたくさん冷凍したいときに重宝するアイテム。「冷凍庫が大きいと場所を取るのでは?」と思いがちですが、一人暮らしからファミリー向けまで、キッチンに設置しやすいスリムなモデルも多く展開されています。この記事では、冷凍庫が大きい冷蔵庫の容量や機能など、おすすめの商品や選び方をご紹介します。
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冷凍庫が大きい冷蔵庫は、食品やおかずの作り置きがたっぷり冷凍保存できる!
冷凍食品や食材のストック、作り置きの保存などをしたいときに心強いのが「冷凍庫の大きい冷蔵庫」です。たくさんの食材をまとめて保存できるのが最大の魅力ですよね。 食材が安い日にまとめ買いすれば節約になりますし、冷凍庫が大きければ「冷凍庫に入るかな?」といった心配も少なく、安心してまとめ買いができますよ。何度も買い物に行かなくてよくなるので時間を効率的に使えるのもメリットです。
また、冷凍庫が大きい冷蔵庫は作り置きや冷凍食品もたっぷり保存しておけるので、忙しい日の食事やお弁当もさっと準備でき、料理の負担が軽減されます。災害時や体調不良などで買いものに行けないときも、冷凍庫に食品があれば安心できますよね。
冷凍庫が大きい冷蔵庫は、ファミリーはもちろん一人暮らしで食材を多めに冷凍保存しておきたい方にも役立つアイテムです。サイズ展開も多いので、ぜひ使いやすいものを選んでみてくださいね!
冷凍庫が大きい冷蔵庫の選び方
冷凍庫が大きい冷蔵庫は「冷蔵庫全体のサイズ」「冷凍庫の容量」に注目して選ぶことが大切です。冷凍庫の使用頻度が多い場合は「冷凍庫の位置や取りだしやすさ」もチェックしてみてくださいね。忘れがちなドアの開閉方法や搬入経路、設置場所もしっかり確認しましょう。 ここからは、冷凍庫が大きい冷蔵庫の選び方を詳しくご紹介します。
使用人数と収納したい量に合うサイズを選ぶ
冷凍庫が大きい冷蔵庫は、使用人数や収納したい量に合うサイズを選びましょう。冷蔵庫の適切なサイズは「70L×人数+常備分(100L)+予備分(70L)」で計算できますが、まとめ買いや作りおきをたくさんしたい方は、+100L程度大きめを選ぶとたっぷり収納できますよ。
ただし、冷蔵庫のサイズは棚や引きだしなども含んだ数字が表示されています。(定格内容積)冷蔵庫のサイズが400Lと表示されていても、実際に収納できる食品の量は400Lよりも少なくなるため注意してくださいね。
1人暮らしなら200L前後
一人暮らしで冷凍庫を多く使用するなら、200L前後がおすすめです。こちらのサイズは2ドアタイプが主流で、冷蔵庫と冷凍庫が分かれています。200L前後なら1人分で約1週間分の食品が入るので、冷凍食品や作り置きをたっぷり保存しておけますよ。幅は50cm前後の製品が多く、一人暮らしの1Kスペースなどにも十分置きやすいサイズです。
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商品情報
定格内容積:230L 冷蔵室 143L 冷凍室 87L 野菜室18L
種類: 1)2023年モデル
こちらは冷蔵室と冷凍室の付いた2ドアタイプの冷蔵庫。230Lサイズなので、一人暮らしで食品をたっぷり保存したい方におすすめのサイズです。冷蔵室には「フレッシュ野菜ケース」が付いているので、冷蔵食品と野菜を整理できるのもポイント。さらに、ナノ低温脱臭触媒が冷蔵庫内のにおいやカビ、雑菌を抑えてくれるので清潔に使用できます。
2人暮らしなら300~400L前後
2人暮らしなら、300~400L前後が適したサイズです。2人暮らしで買い置きなどが少ない場合は200L前後でも足りますが、まとめ買いや冷凍食品の保存などをしておきたい場合は300L以上あると安心ですよ。冷蔵庫は10年程度使う寿命が長い家電なので、将来のために大きめを買っておくもの1つの手かもしれませんね。300L以上の冷蔵庫は多くの製品が幅60cm前後で、高さ170cm前後になるため、設置スペースや搬入経路も確認しておきましょう。
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商品情報
サイズ:幅60.0×奥行66.5×高さ175.7cm
質量:77kg
容量:356 L(冷蔵室:204L〈162L / うち、チルドルーム15L〉、野菜室:70L〈43L〉、冷凍室:82L〈54L〉)※〈〉内は食品収納スペースの目安
こちらの冷蔵庫は356Lサイズで、2人分の食品やストックをたっぷり収納できます。冷凍庫は3段ケースに分かれており、食品を積み重ねずに大きさを分けて収納できるのがポイント。野菜室は「うるおいラップ」機能で適度な湿度が保てるため、野菜の乾燥を防ぎ鮮度やおいしさを守ることができます。
3~4人暮らしなら400~500L前後
3~4人で使用するなら400~500L前後がおすすめです。400Lと500Lではサイズ自体はほとんど変わらず、スリムなモデルも多く展開されているので、キッチンがそれほど広くなくても設置スペースに合わせて選びやすいですよ。まとめ買いや作り置きが多い場合は、冷凍庫が大きいモデルに注目して選んでみてくださいね。
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商品情報
商品の寸法 70.1D x 60W x 183.3H cm
容量 470 L
470Lサイズの3~4人向け冷蔵庫です。幅60cmなので、冷蔵庫の容量が大きくてもスリムに設置することができますよ。冷蔵庫全段をチルドとして使える「まるごとチルド」機能で食品の鮮度が長持ちするため、まとめ買いや作り置きをたくさん保存したいときにも重宝します。冷凍室は3段に分かれており、1段目は「急速冷凍」機能があるため、肉や魚の旨みを逃がさず保存できますよ。
5人暮らし以上なら500L以上
5人以上で使用するなら、500L以上の冷蔵庫を選ぶのがおすすめ。冷蔵室、野菜室、冷凍室のほかに製氷室や瞬冷凍室、節電効果の高い観音開きドアなど、ドア数が5~6個のモデルが多くなります。また、製品によって野菜室や冷凍室の場所や大きさが異なったり、さまざまな高機能が搭載されていたりするので、自身や家族の生活スタイルに合ったものを選びましょう。
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商品情報
ブランド 日立(HITACHI)
容量 540 L
設定 フレンチドア
Energy Star (国際的省エネルギー制度) 3.3
こちらの冷蔵庫は540Lの大容量サイズで、大人数分のまとめ買いした食品もたっぷり収納できますよ。うるおい冷気でラップなしでも乾燥や変色を抑え、クリームたっぷりのケーキやサラダ、オードブルもそのまま保存可能。うるおい野菜室は野菜の乾燥を防ぎ、冷凍室3段ケースは整理しやすく、食品の出し入れも簡単ですよ。
冷凍庫の容量に注目する
冷凍庫が大きい冷蔵庫を探すなら、冷凍庫の容量を確認するのも重要なポイント。同じサイズの冷蔵庫でも冷凍庫の大きさは製品によって異なる場合があり、冷凍庫の容量はしっかり比較することが大切です。冷蔵庫のサイズにもよりますが、冷凍庫容量40~100L程度あるとたっぷり入れられますよ。冷凍庫メインなら、全体の半分程度が冷凍庫のタイプもおすすめです。
たくさん冷凍するなら40~100L前後の冷凍庫があるタイプがおすすめ
冷凍庫の容量は、200L前後なら40L以上、300L以上なら100L前後あるとたっぷり収納できます。40~100L程度の冷凍容量だと、冷凍庫内が収納ケースや引き出しで区切られているタイプも多いです。冷凍食品・アイス・作り置きと食材を整理して保存しやすいので、収納ケースや引き出しにも注目して選んでみましょう。
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商品情報
商品の寸法:奥行き66.5 x 幅60 x 高さ181cm
商品の質量:67kg
容量:375L [冷蔵室:225L(うちうるおいチルドルーム11L)、冷凍室75L、野菜室75L]※( )内は食品収納スペースの目安
こちらの冷蔵庫は、375Lで冷凍庫容量が75Lあります。冷凍室は2段に分かれており、上段は急速冷凍できるので、食品を急いで凍らせたいときに役立ちますよ。深さのある下段には冷凍食品を立てて収納も可能。冷蔵庫の2段目と3段目は「サッと急冷却」機能で一時的に冷風を強くでき、お弁当や調理中の食材の粗熱を取ったり飲み物を早く冷やしたりしたいときにも便利です。
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商品情報
サイズ:幅68.5×奥行74.5×高さ183.3cm
質量:114kg
容量:601 L(冷蔵室:305L〈233L / うち、チルドルーム24L〉、野菜室:132L〈89L〉、製氷室:22L〈8L〉、冷凍室:142L〈90L〉)※〈〉内は食品収納スペースの目安
601Lの冷蔵庫で、冷凍室が製氷室と冷凍室上段、冷凍室下段の3つに分かれています。製氷室を除いて、冷凍庫容量は計142Lなので、大人数分のまとめ買いもたっぷり冷凍保存できますよ。設定を切り替えることで食材の下処理に時間をかけず楽に冷凍できる「切り替え冷凍室/オートパワフル冷凍室」機能も要チェックです。
冷凍メインなら冷蔵庫全体の半分程度が冷凍庫のタイプがおすすめ
冷凍室メインで使う予定なら、全体の半分程度が冷凍庫のタイプを選ぶのもおすすめ。冷蔵室と野菜室が一緒になっているので、野菜室がない分、冷凍スペースを多く取ることができます。野菜を入れるスペースは狭くなりますが、普段自炊をあまりしない方や、食品のストックする目的で使用したい方にも最適ですよ。
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商品情報
【容量】280L(冷蔵室155L・冷凍室125L・野菜室19L)
【重量】49kg
【ドアタイプ】右開き
こちらの冷蔵庫は、280Lサイズで冷凍庫容量が125Lあります。全体の約半分が冷凍庫なので、冷凍庫メインで使用したい方におすすめの製品です。冷凍庫は「大容量メガフリーザー」で4段に分かれており、それぞれ段のサイズが異なるため、食品を種類別や大きさ別に整理して保存できますよ。
冷凍庫の位置・食品の取りだしやすさもチェック
冷蔵庫は立ったまま開け閉めできますが、冷凍庫は腰より下になる製品がほとんどなので、使用頻度が多いと負担に感じることも。また、冷凍庫が大きければ大きいほど、食品が上手く収納できなかったり奥に埋もれたりしがちですよね。そんなトラブルを防ぐために、冷凍庫の位置や取り出しやすさも確認しておきましょう!
冷凍庫をよく開け閉めするなら中段にあると使いやすい
冷凍庫の開け閉めが多い場合は、中段に冷凍庫があるタイプがおすすめです。1番下の段に冷凍庫があると、開け閉めのたびにかがんだり腰を曲げたりしなくてはいけないため、体に負担がかかってしまいますよね。冷凍庫が中段にあると立ったままで食品の出し入れができるので、冷凍庫の開け閉めがぐっと楽になりますよ。
商品情報
サイズ:奥行き69.9x 幅60x 高さ182.1cm
重量:104kg
容量:455 L(冷蔵室容量 :239L<187L>、製氷室:22L<5L>、瞬冷凍室:26L<15L>、冷凍室:81L<54L> 、野菜室容量:87L<59L>)
冷凍室が真ん中にあるので、立ったまま冷凍食品の出し入れができます。肉や魚などは「切れちゃう瞬冷凍」機能を使えば取りだしてすぐにサクッと切れるので、仕事や育児などで忙しくてもすぐに調理できるのがうれしいですね。
引き出し・ケース付きの冷凍庫は食品を出し入れしやすい
冷凍庫が大きい冷蔵庫は、食品を整理できる引き出しやケース付きのものがおすすめです。保存する食品の量が多くなると、冷凍庫の中で探すのも一苦労ですよね。冷凍庫を開けっ放しにすると庫内の温度が上がるため、食品の傷みにつながったり、節電効果が薄れてしまったりします。
引き出しやケースが付いたタイプだと、どこに何があるのが格段に把握しやすくなりますよ。アイス・冷凍食品といったように、種類別にすることもできるので、整理しやすいのもうれしいですね。
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商品情報
商品サイズ(cm):幅約54.7×奥行約63.2×高さ約180.0商品質量:約61kg電源コード長さ:1.9m
こちらは100Lの大容量冷凍室なので、食品のストックや野菜室よりも冷凍室メインで使用したい方におすすめです。冷凍室は4段で、それぞれクリアケースに分けて収納できます。必要な食品が入ったケースだけ引き出せるので、食品の出し入れがスムーズになりますよ。冷蔵室の一番下にはフリーケースがついているので、用途に合わせて使える他、場所を変えて使用することもできます。
ドアが最後まで引き出せるタイプは冷凍庫の奥スペースも活用しやすい
冷凍庫が大きい冷蔵庫は、ドアが奥までしっかり引きだせるかも確認するといいですよ。冷凍庫の奥にある食品が楽に取り出せるので、保存したまま使い忘れてしまうのを避けることができます。
また、冷凍庫を外さなくても、庫内を整理しやすくなるのもうれしいポイント。何があるのか、ストックはいくつあるのかなど見渡しやすくなるので、うっかり同じものを買ってしまうミスも防げます。
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商品情報
サイズ:奥行き70.1x 幅65x 高さ183.9cm
質量:110kg
容量:540 L(冷蔵室:278L(うちまるごとチルド133L/特鮮氷温ルーム14L)、製氷室22L、冷凍室上段28L/下段109L、野菜室103L])※( )内は食品収納スペースの目安
こちらの商品は、約-1℃の保存温度で乾燥を抑え、食感や風味を保ちながら食品の鮮度を長持ちさせます。アルミトレイと専用温度センサーで食品を素早く凍らせ、解凍時のドリップを抑えることができます。また、冷凍室は3段ケースなので整理整頓が簡単なところもうれしいポイントですね。
ドアの開閉方法も確認しよう!
冷凍庫が大きい冷蔵庫を購入する場合は、ドアの開閉方法もチェックしてみましょう。右開き・左開き・両開き・観音開きなど、冷蔵庫によっても開閉方法が異なるので、設置場所次第では家事効率が悪くなってしまう恐れがあります。
特に右開きや左開きの場合は、冷蔵庫を設置する壁の位置を考慮しておくことが大切。右に壁があるなら右開き、左に壁があるなら左開きにすると食材の出し入れが楽にできます。
観音開きは左右のドアの幅が小さくなるので、キッチンスペースが狭くても、開閉で場所を取りにくいですよ。両開きにすると左右どちらでも対応できるので、引っ越しの機会が多い方にもおすすめです。
搬入経路・設置場所の幅も要チェック
冷蔵庫が大きい冷蔵庫は、搬入経路と設置場所の幅を確保しておくことも大切です。まず、搬入経路は冷蔵庫本体に縦横+10cm程度が必要なので、玄関や廊下など冷蔵庫を運ぶ道の幅を測っておきましょう。
設置場所には、放熱スペースとして左右最低0.5cm程度、上面5cm程度を確保する必要があります。放熱スペースがないと、冷蔵庫の熱をうまく放出できず冷却効率が落ちてしまうので注意してくださいね。冷蔵庫を購入してから「入らなかった」といったトラブルを起こさないためにも、事前にしっかりチェックしておくのがポイントです!
おすすめ商品比較表
シャープ(SHARP) シャープ 冷蔵庫 SJ-BD23K-W | TOSHIBA(東芝) 東芝 冷蔵庫 356L GR-V36SV(UC) | 日立(HITACHI) 日立 冷蔵庫 R-HS47SGL S | 日立(HITACHI) 日立 冷蔵庫 R-H54TG S | 日立(HITACHI) 日立 冷蔵庫 375L 3ドア 左開き R-V38SVL N | TOSHIBA(東芝) 東芝 冷蔵庫 601L GR-V600FK(EC) | シャープ(SHARP) シャープ 冷蔵庫 SJ-PD28K-T | Mitsubishi 三菱電機 冷蔵庫 455L MR-B46JL-W | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 冷蔵庫 IRSN-27A-W | 日立(HITACHI) 日立 冷蔵庫 ピュアホワイト R-HWC54T W 6ドア | |
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冷凍庫が大きい冷蔵庫で家事効率を上げよう
冷凍庫が大きい冷蔵庫は、まとめ買いや作り置きの冷凍保存をたっぷりできるので、毎日の食事の用意や料理効率が上がるのが最大の魅力です。冷凍庫を多く使用する場合は、人数や収納量に合った冷蔵庫を選ぶだけでなく、冷凍庫容量の多いものを選ぶのがポイント。使いやすさや機能などにも注目して、自身に合った製品を選んでみてくださいね。