
【2023年】ノンフライヤーのおすすめ8選!一人暮らし向けの小型タイプから大容量まで人気商品をご紹介
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ポテトや唐揚げなどの揚げ物が油を使わずにおいしく作れる「ノンフライヤー」。家族向けの大容量タイプや一人暮らし向けの小型タイプなど種類もさまざまなので、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。そこで本記事では、おすすめのノンフライヤーだけでなく、各メーカーや商品の特徴、レシピ付きの商品、片付けが楽なモデルまで幅広くご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ノンフライヤーとは?
ノンフライヤーとは、油を使わずに揚げ物を作れる便利家電のこと。揚げ物は油をたくさん使うことが多いですが、ノンフライヤーは食材に含まれている油を利用して調理するため、油の後処理などの手間がかかりません。また、一般的な揚げ物に比べてカロリーを抑えられるのも魅力の一つです。
ノンフライヤーと聞くと揚げ物しかできないイメージがありますが、実は揚げ物だけでなく、焼く、煮るといった調理ができる商品も存在します。いろいろな料理に挑戦できるので、レシピのレパートリーを増やしたい方にもおすすめの調理家電なんですよ!
ノンフライヤーの選び方
さて、ノンフライヤーの魅力を知ったところで、続いてはノンフライヤーの選び方をご紹介します。ノンフライヤーを選ぶときには、下記の5つのポイントをチェックすることが大切です。
- 容量
- 操作方法
- 調理方法
- 温度調節機能
- お手入れのしやすさ
以下でそれぞれ詳しく見てみましょう!
1.容量で選ぶ
ノンフライヤーの容量は、使用する人数や作りたい量に応じて選ぶのがポイントです。容量の目安は1Lで1人前なので、一人暮らしの場合は1~2Lのノンフライヤーを選ぶとよいでしょう。3~4人家族の場合は、3.5L程度の商品をチョイスするのがおすすめです。
ただし、容量が大きくなればその分サイズも大きくなります。買った後に後悔しないためにも購入する前に商品のサイズを確認し、収納スペースを確保しておくことが大切です。
一人暮らしでも使いやすいコンパクトサイズ
一人暮らしの場合は1~2L、二人暮らしの場合は2~3Lのノンフライヤーを選ぶとよいでしょう。容量が少なめのものはサイズもコンパクトなものが多いので、収納するときも便利ですよ。
商品情報
容量2.2Lの1~3人前まで使うことができるノンフライヤーです。小型でコンパクトなので卓上でも気軽に使えますよ。ダイヤル式のシンプルな操作で、温度や時間の設定が可能。揚げ物の調理だけでなく、冷凍食品の調理やお惣菜の温め直しにも便利です。
商品情報
揚げ物はもちろん、ロースト、グリル、ベイク、温め直しと1台5役で多彩な調理に対応しているレコルトのエアーオーブン。容量は約2.4Lで、1~2人分の調理が可能です。最高200℃の熱風で食材に含まれる油分と水分だけで調理するため、揚げ物をヘルシーに楽しむことができますよ。ダイヤルで簡単に操作できるのもうれしいポイント!28品のレシピ付きで初めて使う方も安心です。
家族にうれしい大容量サイズ
3人家族の場合は3~4L、4人以上の場合は4L以上の商品をチョイスするのがおすすめです。容量が多い機種は便利なプラス機能を備えているものも多くあるので、そこにも注目して選んでみてくださいね。
商品情報
容量約4.7Lの大容量ノンフライヤーです。直径約20cmのピザや、約1.5㎏のローストチキン、フライドポテトなら約4人分の調理が可能!最高230℃までの温度設定が可能で、大きな肉も外はカリッと中はジューシーな仕上がりに。360°熱風循環技術により実現したノンオイル調理によって、通常の電気フライヤーやオーブンに比べて油分を約85%カットできます。
商品情報
ピザ釜に着想を得たユニークなフォルムが特徴的な、エペイオスのノンフライオーブン。ノンフライヤーのほか、トースター、オーブン、発酵、解凍、フードドライヤーといった1台6役の機能を搭載しています。約14Lの大容量で、最⼤3段層の同時調理も可能。毎日の料理から、大人数向けのパーティー料理まで対応できます。さらに、専用アプリを使えば離れた場所からの設定変更や、オリジナルレシピも見ることができますよ。
2.操作方法で選ぶ
普段の調理で使うからこそ、使い勝手も重視したいですよね!ノンフライヤーの操作方法は大きく「ダイヤル式」と「パネル式」の2つに分けられます。それぞれ特徴も異なるので、ご自身が使いやすいと感じるタイプを選んでみてくださいね。
操作が簡単な「ダイヤル式」
温度と加熱時間のみを設定するダイヤル式は、簡単に操作ができるのが魅力です。クルっと回すだけでスムーズに設定できるので、忙しいときにも重宝するでしょう。細かい微調整も必要ないので、料理初心者の方にもおすすめですよ。
商品情報
●バスケットの水洗いOK、レシピブック付属
●700W、タイマー30分、温度調節80~200℃
●油ハネや揚げ油の片付けも心配なし!手軽に揚げ物が楽しめる
コンパクトサイズのダイヤル式ノンフライヤーです。温度は80~200℃、タイマーは1~30分の間で調整が可能。レシピブックが付属しているので、初めてノンフライヤーを買う方もいろいろな料理が楽しめますよ。
細かい設定ができる「パネル式」
液晶画面で加熱時間や温度を設定するパネル式は、細かい設定ができるのが特徴。1分単位で設定できるモデルも多いため、料理にこだわりたいという方にもおすすめです。 また、液晶画面に表示されるため、パッと見て操作がしやすいのもうれしいポイント!オートメニューがついているタイプもあるので、料理が苦手な方でも簡単に調理できますよ。
ノンフライヤースリムDXは、液晶パネルで簡単操作が可能!容量約2.4L、コンパクトなサイズ感で扱いやすいノンフライヤーです。9羽の強力なファンで360°空気を循環させる加熱システムで、全方向から均一に加熱することができ、80~200℃の温度調整機能も搭載しています。グリルには焦げ付き防止のコーティングが施してあるので、お手入れも簡単ですよ。
3.調理方法で選ぶ
上記でもお伝えしたように、揚げ物だけでなく、グリルやロースト機能が付いたノンフライヤーも存在します。さまざまな料理に挑戦したいという方は、調理方法が豊富なモデルを選択するのがおすすめです。ステーキや焼き菓子に適したタイプもあるので、料理のレパートリーを増やしたい場合はぜひチェックしてみてくださいね。
商品情報
色: グレー
容量: 3.8 L
材質: ステンレス鋼, アクリロニトリルブタジエンスチレン (ABS)
こちらのノンフライヤーは揚げ物だけでなく、オーブンとしての機能をそなえています。チキン、ステーキ、野菜といった自動レシピもついているので、ボタンを押すだけで簡単においしい料理を作ることができますよ。 また、1230Wのハイパワーで調理できるので、調理時間を大幅に削減できるのも魅力!お肉の厚みなどにもよりますが、ステーキはなんと6分程で焼き上げることも可能です。時短調理が叶うので、家事や仕事で忙しい方におすすめのノンフライヤーです。
4.温度調節機能もチェック
ノンフライヤーを選ぶときは、温度調節機能も確認しておきましょう。温度を細かく調整できるタイプであれば、レシピの幅も広がります。好みの食感や仕上がりを実現できるので、普段の料理をワンランク上げたい方はぜひ確認してみてくださいね。
5.お手入れのしやすさで選ぶ
便利な調理家電だからこそ、お手入れのしやすさも確認しておきたいですよね。ノンフライヤーは油を使わずに調理できるため比較的洗いやすいですが、手間がかからないタイプを選ぶに越したことはありません。
たとえば、内釜を取り外せるタイプやサッと洗いやすい素材のノンフライヤーがおすすめ。毎日のお手入れもしやすいので、常に清潔な状態で使うことができますよ。
また、食洗機をお持ちの方はバスケットやネットなどが食洗機対応かどうかにも注目しておくと、効率よくお手入れができます。選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
揚げ物からスイーツ、温め直しまで、簡単に調理ができるコンベクションオーブンです。食材を入れるガラスポットは焦げ付きにくく、油汚れを簡単に落とせるのが特徴。さらにガラスはにおいも付きにくいため、より衛生的に使いたい方におすすめです。調理中も中が見えるので、食材の様子を確認しながら仕上げられるのもうれしいポイント!消費電力はトースターの半分ほどの650Wとなっています。
ノンフライヤーで料理の幅がもっと広がる!
今回は、ノンフライヤーの選び方をご紹介しました。ノンフライヤーを選ぶときは、容量や使い勝手で選ぶのがおすすめです。本記事を参考にしていただき、ぜひ目的に合ったノンフライヤーを見つけてみてくださいね。