【2024年】冷凍庫のおすすめ17選!コンパクトや大容量タイプも!大きさ別に詳しく解説
ストック食材の保存に、冷凍メインのセカンド冷凍庫を選ぶ人が増えてきています。そこで今回は、 コンパクトな少量タイプや、たっぷり入る100Lのものなど、さまざまな容量タイプの商品をご紹介します。また、目的に合わせた機能や冷凍庫を使いこなすコツもあわせてご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
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冷凍庫の選び方の9つのチェックポイント
作り置きや、まとめ買いの需要とともに現在は様々な製品が登場しているため、どれを選んでよいか迷ってしまうという方も多いでしょう。 冷凍庫選びに失敗しないよう、冷凍庫を購入する際は次の9つのポイントを確認して選びましょう。
容量
冷凍庫選びで重要なのは、冷凍庫の容量です。 小さいタイプなら30L、大きいものなら100L超えのものまで様々な冷凍庫がありますが、家族の人数や年齢、食生活、冷凍したい食材の量を考えてジャストサイズのものを選びましょう。 目安は買い物カゴ1つ=33Lが目安となります。
本体サイズ・設置スペース
冷凍庫の容量だけでなく、冷凍庫本体のサイズも重要です。 設置する際は冷凍庫本体のサイズに加え、冷凍庫の後ろと側面は排熱のために10㎝程度を開ける必要があります。また、冷凍庫のドアが前開きの場合はドアを開けたときに完全に開けられるスペースも必要です。前後左右しっかりスペースを確保できるサイズを選びましょう。
電気代・消費電力
年々電気代が上がる今、冷凍庫の電気代も重要ポイントです。 冷凍庫は24時間365日稼働し続けるもの。冷凍庫の年間電気代は「年間消費電力(kWh)×1kWhあたりの電気料金単価(円)」で計算できます。また、「省エネ基準達成度」も一つの目安。冷凍庫を選ぶ時は年間消費電力と「省エネ基準達成度」も確認して選びましょう。
ドアの開閉方向
冷凍庫を選ぶ際は、ドアの開閉方向の確認も忘れてはなりません。冷凍庫は大きく分けて前方扉の右開きタイプと左開きタイプのほか、冷凍庫の上部が開く上開きタイプがあります。左右開きのタイプは細かいものを頻繁に出し入れするのに便利、上部開きは温度安定性が高く庫内が見やすいというメリットがあります。使い方や間取り、生活導線に合わせて選びましょう。
天板(トップテーブル)の耐熱性、耐久性
前方扉の冷凍庫の場合、冷凍庫の上の部分、天板(トップテーブル)の耐久性・耐熱性も大事なポイントです。 限られたスペースで利用する場合、前開きの冷凍庫ならば上に電子レンジや炊飯器などの家電などを置けるとスペースを有効活用できます。 冷凍庫によって上に物を置けるものとそうでないものがあるので事前に必ず確認しておきましょう。
棚・引き出しの数
冷凍庫の中の構造も選ぶ際に大事なチェックポイントです。 冷凍庫内に棚や引き出しがあると食材を整理して保存しやすく、管理もしやすいです。特に引き出しタイプは奥のものも取り出しやすくなるというメリットも。 冷凍庫内に棚や引き出しがあるか、ある場合はどちらが使いやすいかなどもイメージしながら選ぶとよいでしょう。
霜取りの有無(冷却方法)
冷凍庫は庫内の冷却器で直接冷やす「直冷式」と冷却器で作った冷気で庫内を冷やす「間冷式(ファン式)」があります。 「直冷式」はコストパフォーマンスに優れていますが庫内に霜が付きやすいので霜取りの必要があります。
一方、「間冷式」は霜取り不要ですが価格は高めと双方にそれぞれメリット・デメリットあり。霜取りが面倒という人は「間冷式(ファン式)」がおすすめです。
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急速冷凍機能の有無
冷凍食品や冷凍したい食材は庫内で急速冷凍すると味を損なうことなく保存ができます。冷凍庫に入れた食材の味の劣化が気になる人は、おいしさを閉じ込めて冷却する急速冷凍機能がついている冷凍庫を選ぶと食材を状態良く保存できますよ。
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静音性
冷凍庫を置く場所によっては冷凍庫の運転音が気になる場合があります。最近は静音性にこだわり25dB以下など運転音をおさえて作られている冷凍庫も登場しているので、音が気になる人は場合は運転音の大きさにもこだわって選ぶと満足度の高い買い物ができることでしょう。
目的に合わせて賢く選びたい!買って大満足の冷凍庫をご紹介!
次に、一般家庭に設置しやすい仕様で作られたおすすめの小型冷凍庫12選を紹介します。9つのチェックポイントを考慮しながら目的や家族構成、設置場所に合わせてピッタリの冷凍庫を選びましょう。
少量の冷凍に便利な30~50Lタイプ
まず、1人暮らしや少人数の家族構成のご家庭におすすめの30~50Lのおすすめ少量タイプの冷凍庫を紹介します。
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冷凍食品・肉などを賢く冷凍するなら60~100Lタイプ
次に、60~100Lサイズのおすすめ冷凍庫を紹介します。買い物かご2~3つ分なのでたっぷり食材を冷凍保存!一般的なご家庭にちょうど良いサイズです。
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育ち盛りのお子様がいるご家庭に!100L以上の冷凍庫
育ち盛りのお子様がいるご家庭や家族人数が多いご家庭は100L以上の冷凍庫がジャストサイズ。スペース・消費電量は大きくなりますが、賢く使えば食費を大幅ダウンできるのでぜひご活用を。
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冷凍庫を上手に使う5つのコツ
せっかくの冷凍庫は上手に使わなければ損!賢く冷凍庫を活用する5つのコツを解説します。
周囲のスペースを開ける
冷凍庫の周り(特に背面と側面)は必ずスペースを開けるようにしましょう。排熱・排気がスムーズにできないと運転効率が落ちてしまい結果的に電気代がかさむことになります。 また、ホコリなど汚れが溜まるのも危険ですので、冷凍庫を設置するスペースは余裕をもって確保するようにしましょう。
定期的に霜とり・掃除をする
「直冷式」の冷凍庫の場合、霜とりを定期的に行うようにしましょう。庫内に霜がつくと冷凍庫が冷えにくくなって食品が冷やされにくくなる上に、食品を入れにくくなります。また霜が邪魔をして引き出しやドアが開閉しにくくなり運転効率が下がって電気代の上昇につながるおそれも。面倒くさがらずに霜がついたら取り除きましょう。
ローリングストックを行う
冷凍庫の中の食材は美味しく食べるためにもローリングストック(フリージングストック)して使うようにしましょう。 長期間冷凍しておくと「冷凍焼け」で独特なニオイやパサつきが出てしまうため、せっかくの食材をおいしく食べられなくなるどころか無駄にしてしまうことにもなりかねません。
そのため、冷凍庫で食品を保存する際に日付をメモしておくのがおすすめ。そして冷凍した食材は日付が古いものから使っていくローリングストック(フリージングストック)で選んでいくと食材を常に美味しい状態で食べることが出来ます。
しっかり中に詰める
冷凍庫内を効率的に冷やし、温度を一定に保つに食品を隙間なくぎっしり詰めるようにしましょう。凍った食品同士で冷やし合い、冷気を逃しにくくなるので冷凍効率が良くなります。また、凍らせた食品の温度変化も防ぐことができ、食品の味の劣化も防ぐことができます。
おすすめ商品比較表
Haier ハイアール 138L 冷凍庫 JF-NUF138D(W) | レマコム レマコム 業務用 冷凍ストッカー フリーズブルシリーズ RCY-50 | アイリスプラザ 冷凍庫 冷蔵庫 小型 31L | YAMAZEN(山善) 山善 冷凍庫 31L | s!mplus simplus 冷凍庫 31L SP-31LRF1 | TOHOTAIYO TOHOTAIYO 1ドア 31L | YAMAZEN(山善) 山善 冷凍庫 50L YF-SU50(S) | Hisense ハイセンス 小型 冷凍庫 61L | MAXZEN MAXZEN 冷凍庫 64L JF063ML01WH | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 奥行スリム冷凍庫 66L | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 冷凍庫 85L | YAMAZEN(山善) [山善] 冷凍庫 86L | Haier ハイアール 冷凍庫 102L JF-NU102D(W) | パナソニック 冷凍庫 121L NR-FZ120D | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 冷凍庫 142L | COMFEE' COMFEE' 冷凍庫 142L | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 冷凍庫 175L | |
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自分に合った冷凍庫を賢く選ぼう
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