フライパンのおすすめ12選|最強シェフとプロが選ぶ人気商品を紹介
毎日の料理に欠かせないフライパンは、あらゆる調理方法に対応できる“万能調理道具”です。「マイヤー」「ビタクラフト」「バッラリーニ」など人気メーカーも多くあり、素材によっても「アルミ」「鉄」「ステンレス」など異なる特徴を持っています。また、買える場所も専門店だけでなく「ニトリ」などのホームセンター、ダイソーなどの100円ショップでも購入できます。
このように、無数にあるフライパンの中から自分に本当に合うフライパンを見つけるのは難しいですよね。そんな人気のフライパンたちの中からあなたにピッタリの逸品の選び方をプロが教えます。
また、クラシルに出演する日本を代表する最強のシェフたちが実際にお店で愛用し、みなさんが家庭でも使えるおすすめのフライパン12商品を紹介しています!
※監修者は商品選定には一部(『監修者おすすめ』と記載があるもの)を除いて関わっておりません。
監修者
YouTuber
- eatkingkong
登録者約4万人(2024年5月時点)の人気YouTuber。動画内では簡単で美味しいレシピを紹介するほか、キッチン用品などの選び方やおすすめ商品を解説。大学卒業後、料理人の道へ進み、イタリアン・フレンチ・和食・寿司のシェフを経験。現在はコーポレートシェフとして国内外の様々な飲食店の商品開発をしている料理のプロ。
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毎日の料理に欠かせない「フライパン」
1つあるだけで何役もこなし、さまざまな料理を作ることができる万能な料理道具である「フライパン」。どの家庭のキッチンにも、少なくとも1つ以上はあるのではないかと思います。
フライパンは「炒める」「煮る」「揚げる」など、あらゆる調理方法に対応しキッチンで大活躍!食卓に並ぶたくさんの美味しいメニューを作ることが可能です。最近では直火だけでなく、IHコンロ対応の商品も多いですね。
4人に3人が毎日フライパンを使っている
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:300
クラシル比較では毎日料理をしている300人を対象にフライパンを使う頻度についてのアンケートを実施しました。その結果、なんと約4人に3人が「毎日フライパンを使っている」と回答をしました。
このことから料理をする人にとって、フライパンはたんなる料理道具の1つではなく、毎日の料理作りに欠かすことのできない“相棒”と呼ぶにふさわしい存在であることがわかりますね。
「素材」「形」「価格」…フライパンは選ぶのが難しい
みなさんはお手持ちのフライパンをどこで買いましたか?
調理器具を多く扱う専門店でしょうか?また、ニトリやコーナンなど身近なホームセンターでしょうか?最近ではAmazonや楽天などのネット通販だけでなく、ダイソーやキャンドゥなどの100円ショップでもフライパンが売られていて、その価格帯もさまざまです。
また、フライパンには以下のような特徴が分かれていて、1つ1つ見ると実は千差万別なんです。
- 素材:アルミやステンレス、鉄など
- 大きさ:一般的には20〜28センチ
- 深さ:浅底か深底か
- 収納性:取っ手部分を取り外しすることができるか
このように、山ほどあるフライパンの中から自分に合うフライパンを選ぶのは本当に難しいのです。
“最高の相棒”を見つけるためには、どのような選び方をするのがおすすめなのかを本記事ではご紹介します。
最強のプロが教える!フライパンのベストな選び方
今回フライパン選びのポイントを伺ったのは、自身のチャンネル『パパの三ツ星おうちごはん / eatkingkong』が登録者数約4万人を数える人気YouTuberのeatkingkongさん。
キッチン用品などの選び方の解説や、簡単な時短レシピなどを紹介する動画を投稿しています。コーポレートシェフを務めることもあり、自身も30個以上のフライパンを保有しているんだそう。
素材によって重さや寿命、価格など大違い
フライパン選びでもっとも大切なのは「素材選び」。フライパンの素材は毎日使ううえで、使い勝手に大きく差が出てくるんです。代表的な3つの素材を例に、詳しく解説していきます。
YouTuber
軽くて使いやすいアルミフライパン
- とにかく軽い。力を入れなくても振りやすく、振っても疲れない
- フッ素樹脂加工というコーティングが3層〜7層でされている
- 耐久性には限界があり、寿命は1〜3年程度とされている
- 毎日料理する習慣があり、軽くて使いやすいフライパンを探している
まずはもっとも一般的な素材の「アルミ」です。ホームセンターなどで売られているフライパンの多くはこのアルミ素材のものです。
アルミフライパンの特徴はなんといっても「軽さ」。500gに満たない商品も多く、調理時に振っても疲れません。また、アルミフライパンには「フッ素樹脂加工」がフライパン表面に施されています。この層には3層〜7層など段階があり、層の数が多いほど、耐久性が増していきます。
コーティング剤も「フッ素」、大理石のような見た目の「マーブル」、そして「ダイヤモンド」などがあります。フッ素よりマーブル、マーブルよりダイヤモンドの順で耐久性が増す代わりに高価になっていきます。
また、アルミフライパンは特別なお手入れは必要なく使えます。調理の際、使う油も少量でOKです。しかし、フライパン表面の耐久性には限界があり、食材がくっつき始める1〜3年が寿命とされています。
料理のプロが使っているイメージが強い「アルミフライパン」。熱伝導率が高く手早く調理ができて、軽くて手入れがラクという、普段使いにおすすめの調理器具でもあります。この記事では、そんなアルミフライパンのメリットとデメリットを解説。さらに、普段の料理にぜひ活用したいおすすめアイテムをご紹介します。
手入れは必要だが長持ちする「鉄」
- アルミフライパンと比べて2倍以上の重さ
- アルミフライパンより価格が高い
- 熱伝導率と蓄熱性が高いので食材をムラなく焼ける
- お手入れの手間がかかる
- ステーキや鶏肉などお肉を調理する機会が多い
- お手入れの手間をいとまない、一生モノのフライパンがほしい
続いては「鉄」です。鉄フライパンは持ってみると、真っ先に「重さ」以外の感想を持つのが難しいほど重いです。鉄フライパンは熱伝導率および蓄熱性が高く、強火で一気に加熱できるためステーキや炒め物を得意とします。表面がカリッと焼けたステーキはジューシーに、チャーハンなら短時間でパラパラに仕上げる事ができますよ。
重さ以外のデメリットは「お手入れ」が大変なこと。使用時は食材がくっつき、焦げ付かないように油で膜をつくる「油ならし」が必要となります。
また、洗う際は塗った油が落ちてしまうため中性洗剤を使うことは原則NG。洗剤を使う場合は、再度油の膜(油膜)を貼り直す手間がいります。さらに、洗った後もサビ防止のために水分を完全に飛ばす必要があります。このように手間はかかる鉄フライパンですが、その代わり上手に使えば一生モノとすることができます。
焼き料理や炒め物に最適な「鉄フライパン」。保温性がよく、食材にムラなく火を通すことができるので、簡単においしい料理に仕上がりますよね。本記事では、フライパンの選び方やおすすめの商品についてご紹介します。長く愛用できる一生ものの鉄フライパンについても解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ステンレス
- アルミフライパンと比べて2倍以上の重さ(鉄よりは軽い)
- 価格もアルミ、鉄より高い
- 熱伝導率が高く食材の表面がカリカリに焼ける
- 鉄よりは軽め
- 錆びない
- 価格が高くてもプロ仕様のフライパンがほしい
「ステンレス」のフライパンはシェフがよく使っている、プロ用の素材です。鉄フライパンと似た部分は多いですが、鉄よりも軽いのが特徴的。鉄と同じくお肉を焼くのに向いており、美味しく焼くことができます。
また、鉄との違いはお手入れをしっかりしないと錆びてしまう鉄に比べて、ステンレスのフライパンは錆びることはありません。しかし、油ならしをしなければ鉄のフライパン同様に食材がくっつき焦げてしまいます。
サビにくく長く愛用できる、人気のステンレスのフライパン。銀色に輝く姿は、キッチンをよりおしゃれに演出します。安いものから高価なもの、軽いタイプ、多層構造など、さまざまな種類があるので選ぶのが難しいですよね。この記事では、ステンレスのフライパンのおすすめの選び方をご紹介します。
プロの結論「フッ素樹脂加工(表面加工)されたアルミフライパンがファーストチョイスでOK」
一般的な家庭においては、フッ素樹脂加工が施されているアルミフライパンがファーストチョイスで問題ないでしょう。毎日する料理において軽く振っても疲れない、またお手入れも必要のないアルミフライパンは多くの方にとって最高の相棒になってくれるはずです。
アルミフライパンは表面のコーティングの摩耗により寿命を迎えてしまうのは避けられませんが、春になったら買い替えるなど、マイルールを持つことで気分も一新するでしょう。
YouTuber
買ってもなかなか使わなくなってしまう可能性がある鉄製やステンレス製のフライパンより、消耗品で買い替えが必要ではありますが、アルミフライパンのほうが結果的にコスパが良いでしょう。
ただし、「お手入れに手間がかかっても美味しいお肉を焼きたい!」「我が家では肉料理やステーキを頻繁に食べている」といった方はもちろん、鉄やステンレスのフライパンも選択肢に入ります。
eatkingkongさんおすすめ「マイヤー」
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(18件)
商品情報
サイズ: 約 全長468 x 奥行275 x 高さ60 mm
重量:約 828g
熱源対応:IH、ガス
およそ30個のフライパンを保有し、自らも毎日料理をするeatkingkongさんが実際に使用しているのが、アメリカのブランドであるMEYER(マイヤー)のフライパン。
とくにこの「ミッドナイトシリーズ」は、軽くて使いやすいうえに真っ黒でスタイリッシュなデザインが特徴的。同じくマイヤーの「フジマルシリーズ」は柄の部分が銀色になっていますが、このミッドナイトシリーズは全てがマットな黒で統一されています。その魅力をYouTubeでも語っています。
アメリカではシェアNo.1を誇る硬質アルマイトは通常のアルミニウムの約8倍の硬さを誇る加工で軽さだけでなく丈夫さも実現しています。
こんなにカッコいいフライパンなら毎日の料理をするのがいっそう楽しみになってしまいそうですね。
洗練されたデザインだけでなく、IHなどあらゆる熱源に対応している、機能性も魅力です。
大きさによる違い
続いてはフライパンの大きさです。多くのフライパンには20〜28センチのサイズが用意されています。
- 20センチ=成人のひとり暮らし
- 24センチ=成人のふたり暮らし
- 28センチ=子ども2人を含めて4人家族
などが、サイズと料理を作る人数のイメージです。
必要以上に大きなサイズにするのはNG
フライパンのサイズ選びで大切なのは「必要以上に大きなサイズを選ばない」ことです。
大きすぎるフライパンの場合、食材を調理している際に利用しないスペースが生まれてしまいます。そうなると食材のないスペースは空焚きしてしまうことになり、表面の温度が一気に上昇してしまいます。
結果としてアルミフライパンの場合はフッ素加工が剥がれてしまい寿命を縮めてしまうことになるんです。
これらの理由から、ジャストサイズのフライパンを選ぶようにしましょう。
YouTuber
収納面の観点でも、ぴったりのサイズを選ぶようにしましょう
深さによる違い
また、「深さ」もフライパン選びにとって欠かせません。フライパンには「浅型」と「深型」の2種類があります。
浅型は、炒めたり焼いたりする料理を得意とします。また、表面積が広いため一度にたくさんの料理を作ることに向いています。しかし、へりが低いため、調理の際に油がキッチンにはねてしまうので、油はね(油よけ)ガードなどを用意したほうがいいでしょう。
いっぽう深型は、浅型フライパンではできない「煮る」「揚げる」「蒸す」などの調理が可能です。鍋のように使うことができるほか、天ぷらや焼売など幅広いメニューを作ることができますよ。
料理をするときに便利な深型フライパン。一般的なフライパンより深さがあるため、炒める・焼く・煮る・揚げるといったさまざまな方法で調理できるのが魅力です。しかし、軽量のものから取っ手が取れるタイプまでその種類は豊富。その中で自分のスタイルに合ったものを選びたいですよね。今回はおすすめの深型フライパンをご紹介します。
クラシル出演の一流シェフがおすすめ!フライパン12選
ここからは、日本を代表する超有名店のシェフが実際に愛用しているフライパンを紹介していきます。今回おすすめをしてくれたのは、こちらの10名です。
今回ご紹介するフライパンは、実際にお店で本格的な料理をつくる際にも使われているため、ご家庭でもプロの技に一歩近づくことができるかもしれませんよ。ぜひチェックしてみてくださいね!
- 「ピアットスズキ」鈴木弥平シェフ
- 「日本橋ゆかり」野永喜三夫料理長
- ミシュラン二つ星フレンチ店の元料理長のジョージシェフ
- 「料理うまいBar COCOCORO」大西哲也シェフ
- 「Ristorante i-lunga」堀江純一郎シェフ
- 「青華こばやし」小林雄二シェフ
- 「アムール」後藤祐輔シェフ
- 「ギオット」平沢光明シェフ
- 「spicy curry 魯珈~ろか~」齋藤絵理シェフ
- 「LA BONNE TABLE」中村和成シェフ
アカオアルミ【DONフライパン】・遠藤商事【テフロンセレクトフライパン】
麻生十番にお店を構える老舗イタリア料理店『ピアットスズキ』のシェフ。14年連続ミシュラン一つ星を獲得した経験を持つ。「Kurashiru(クラシル)」公式YouTubeチャンネルには多数出演。「究極のペペロンチーノ」「最高のボロネーゼ」など、100万回再生超え動画も多数。
「ピアットスズキ」鈴木弥平シェフおすすめのフライパン
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(133件)
商品情報
サイズ:内径240x深さ55mm
質量:642g
熱源対応:ガス
鈴木弥平シェフがおすすめしてくれたのは、30年以上も親しまれているアカオアルミの「DONフライパン」。熱伝導率のよいアルミ製で、熱ムラのない料理に仕上げられる優れものです。主にパスタなど、洋食料理で使用されています。ソースの種類によって微妙な温度の調整がポイントとなるため、多くのイタリアンシェフにも愛用されています。
今回は鈴木シェフも、ニンニクの香りが決め手のペペロンチーノの調理に使用していますね。加熱したオリーブオイルの余熱でにんにくの香りを引き出すのがコツ。まさに熱伝導率の高さを活かした調理法だといえるでしょう。
DONフライパンを使えば短時間でも高温の調理ができるため、ソースの温め直しなども手軽にでき、いつでもアツアツのおいしい料理を食べられますよ。普段の料理をもっとプロの味に近づけたいという方は、ぜひ試してみてくださいね。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
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味の決め手は「塩」!シンプルながらやみつきになる、アーリオオーリオペペロンチーノのご紹介です。仕上げに塩で味付けするときは、フライパンの上でパスタを広げてまんべんなくふるのがポイント。余熱でじっくりとニンニクの香りを移したオリーブオイルがパスタに絡み、たまらないおいしさです。
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(97件)
商品情報
材質:アルミニウム
特徴:ガスコンロ対応
サイズ:内径×深さ(mm)252×48
重量:783g
次に、ステーキ肉を焼くシーンでおすすめしているのが、遠藤商事の「遠藤商事 テフロンセレクトフライパン」。フッ素樹脂加工がされておりくっつきにくいのが特徴です。シンプルで無駄のないデザインでバランスにも優れています。サイズ展開も豊富で、ご家庭に合わせて選ぶことができますよ。
ステーキ肉をカリッとジューシーに焼くポイントは、ひっくり返すときのタイミングとしっかりと脂をまとわせて、反りを優しく押さえながら焼いていくこと。お家でも簡単に挑戦できますので、ぜひシェフの技を試してみてくださいね。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
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外は香ばしく、中はジューシーなおいしいステーキを作ってみましょう!肉を焼くときは、よく熱したフライパンで脂身の部分を先に焼き、その脂で全体を焼くことで牛肉の旨味を余すことなく味わえます。ニンニクとローズマリーが香るオイルをかけて召し上がってくださいね。
ビタクラフト【フライパン ソフィアII 】・中尾アルミ【キングフロン ステンキャストハンドル フライパン】
「日本橋ゆかり」三代目料理長。服部専門学校を卒業後、1991年に村田吉弘氏の下「露庵 菊乃井」で修業。1997年に実家の日本橋ゆかりに戻る。2002年には「料理の鉄人JAPAN CUP '02」で総合優勝。2003年にはニューヨーク・タイムズ紙の「日本の若手料理人5人」に選ばれる。1972 年生まれ。
「日本橋ゆかり」野永喜三夫料理長おすすめのフライパン
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(2,591件)
商品情報
サイズ:内径240x深さ75mm
質量:1770g
熱源対応:ガス、IH(電磁調理器)、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター、シーズヒーター
野永料理長がおすすめする、ビタクラフトの「ソフィアIIウォックパン」のご紹介です。
野永料理長は、こちらのフライパンを使って肉じゃがを調理しています。フライパンでコトコトと煮込まれた肉と野菜は、出汁の旨味が凝縮されており、見ているだけでもおいしそうですね。お家でも簡単に作れるレシピでもあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
フライパン本体はアルミニウムとステンレスの2層構造、表面には高密度3層のフッ素コーティングが施されているので食材の焦げつきを防止します。ガスや200VのIHにも対応可能で、キッチンの構造を選びません。ステンレスターナーの耐摩耗テストも20万回以上をクリアしており、長くご愛用いただけます。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
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切って煮るだけなのに驚くほどおいしい、究極の肉じゃがのご紹介です。おいしく作るコツは具材の大きさを切り揃えること!そうすることで食べやすく、味も染みこみやすくなります。旨味を引き出すために食材は火をかける前に入れ、牛バラ肉はほぐしながら加熱してくださいね。
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(5件)
商品情報
サイズ:内径240x深さ50mm
質量:1000g
熱源対応:ガス、IH
もうひとつのおすすめは、中尾アルミの「キングフロン ステンキャストハンドル フライパン」。
クラシルで紹介しているレシピ、ナスと豚バラがとろけて美味しい「豚バラ肉とナスのトマ味噌炒め」を作る際に使用しています。ガス火でもIHでも対応していて、お料理も炒め物、焼き物から煮物まで幅広く使うことができますよ。
こちらも3層ハードコートフッ素樹脂で加工されており、耐久性も優秀です。また、ステンレスとアルミニウムを使用していることから、電磁波が食材に伝わり旨みをアップさせます。
紹介している濃厚トマ味噌炒めは、なんと味付けは味噌とケチャップだけ。濃厚な味付けで豚バラ肉とナスを炒めていき、トマトは崩れすぎないように最後に加えるのがポイントだそう。お家でも簡単に作れるレシピでもあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
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トマトとみそが絶妙にマッチ!ごはんが進む、豚バラ肉とナスのトマ味噌炒めをご紹介します。味つけはケチャップとみそだけととっても簡単。サッと炒めたトマトがジューシーで、やみつきになるおいしさですよ。和食とイタリアンがかけ合わさったような、新しいおいしさをぜひ味わってみてくださいね。
バーミキュラ 【フライパン オーブンセーフスキレット】
服部栄養専門学校を卒業後、都内ホテルのレストランに就職。その後、渡仏しパリにあるミシュラン1つ星レストランで修行。その後帰国し、パリで修行したレストランの日本店副店長に(店はその後ミシュランガイドで2つ星を獲得)。 姉妹店開業の際には料理長となる。現在は退職しYouTubeにて「明日の食卓が豊かになり、次の世代まで役に立てるようなレシピ」の料理動画を配信。2022年より白金台のレストラン「CIRPAS」にて、シェフとして腕を奮っている。
ミシュラン二つ星フレンチ店の元料理長のジョージシェフおすすめのフライパン
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(416件)
商品情報
サイズ:240x深さ50mm
質量:約1100g
熱源対応:ガス・IH・ハロゲン・ラジエント・シーズ・オーブン
ジョージシェフが紹介してくれたのは、バーミキュラの鋳物ホーローフライパンです。
ジョージシェフいわく、こちらのフライパンは「熱伝導性や保温性をそなえながらもとにかく軽い」とのこと。鉄製の便利さがありながらも重量が軽いのは、おうちでも気軽に使いやすいく、うれしいですよね。
ホーローと鋳鉄でつくられており、食材から出る水分を瞬時に飛ばします。外側はカリッと、中身はジュワッと美味しい旨み水分を逃がしません。
また、耐熱素材のため、そのままオーブンで調理できるのも大きな魅力。洗剤や食洗機の使用、丸洗いも可能なのでお手入れも簡単です。
※YouTubeに移動します
【ジョージシェフが出演しているレシピ動画はこちら】
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ガッツリ食べたいときはこれ!厚切りの豚肉が食べ応え抜群の、生姜焼きをご紹介します。豚肩ロース肉は一度表面に焼き目をつけてから、バターでじっくりと焼くことでしっとりとした仕上がりに。豚肉の旨味が溶け出したバターにしょうゆや粒マスタードなどを加えたソースは、肉の旨味をぐっと引き立てます。
dinos(ディノス)【まるっとパン アルミ蓋付】
クッキングエンターテイナー。自動車整備士、観光バスの運行管理者などを経て独学で学んでいた、“料理で人に喜んでもらう”をテーマに2016年に旭川(北海道)で起業。出張料理人として活動した後、東京都調布市にて『料理うまいBAR COCOCORO』をオープン。YouTubeや調理器具プロデュースなど幅広く活躍。メディア露出も多数。
「料理うまいBar COCOCORO」大西哲也シェフおすすめのフライパン
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(6件)
商品情報
サイズ:内径240x深さ80mm
質量:約990g
熱源対応:ガス、IH
大西シェフが愛用しているdinos「まるっとパン アルミ蓋付」のご紹介です。
まるっとパンは底が丸くくぼんでおり、調理物が中心に集まるような設計が特徴です。食材が中心に集まることによって少量の煮物や、揚げ物の際もムラなく調理ができますよ。
内側のコーティングはテフロンプラチナプラスで加工されており、焦げつきにも強いです。スタンド式のアルミ蓋も付属しているのはうれしいポイントですね。
動画では、「最強に美味いウインナーの焼き方」をご紹介してくれています。ポイントは、水を加えて「ゆで焼き」のような状態にすること。ほどよく焼き目をつけると、パリッとジューシーな仕上がりになるそうです。ぜひお家でも試してみてくださいね。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
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覚えておいて損はナシ!大西シェフ直伝の、市販のウインナーをおいしく焼く方法をご紹介します。今回教えていただいたのは「ゆで」と「焼き」のいいとこどりをした調理方法。この方法で焼いたウインナーは皮がパリッと、中はジューシーに仕上がりますよ。ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
遠藤商事 【 鉄黒皮厚板フライパン】
イタリアで6年間の修行後、現地リストランテでオープニングシェフに就任。その後、間もなくして現地版ミシュランで、日本人シェフとして初めてとなる星を獲得。現在はオーナーシェフを務める「ristorante i-lunga」(2012年に日本版ミシュラン1つ星を獲得)では、北イタリアの伝統技法に基づきオリジナルに創るコース料理を楽しめる。
「Ristorante i-lunga」堀江純一郎シェフおすすめのフライパン
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(764件)
商品情報
質量(g):1335
色 ブラック
素材・材質:鉄(透明シリコン焼付塗装)
堀江シェフが愛用しているのは、遠藤商事の「鉄黒皮厚板フライパン」です。
鉄製のフライパンは油馴染みがよく、熱伝導性も高いことで知られています。加えて本製品は、耐食性・耐久性に優れる黒皮鋼板を使用しているので、長く愛用できるフライパンです。板厚を2.3mm厚くすることで蓄熱性を確保し、熱の広がりを均等にしてくれます。
食材の旨味をすばやく閉じ込めるので、焼くのにコツがいるステーキなどもジューシーに仕上がるのが魅力です!
堀江シェフは、このフライパンを使ってイタリア料理のタリアータを作っています。鉄フライパンで焼いた牛肉は、表面はカリッと、中はふっくらジューシーに焼きあがっていてとてもおいしそうですね。こちらのフライパンはIHにも対応しているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
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イタリアンのシェフに教えていただいた、イタリア風ステーキ「タリアータ」のご紹介です。肉の表面にしっかりと塩をふることで表面の水分が抜け、外側は旨味が凝縮し、中は肉本来の味わいが楽しめるそうですよ。パセリやタイム、ローズマリーなどを加えた風味豊かなソースと一緒に召し上がってくださいね。
バッラリーニ 【 パヴィア フライパン】
1976年生まれ。調理師学校を卒業した後、都内の日本料理店で13年間日本料理を修行した後、【吉兆】へ。その後、2009年に「青華 こばやし」を六本木にオープン。2016年2月には現在店を構える荒木町へ移転。20年前からの器収集、長きに渡るカウンターでの仕事が現在の礎になっている。
「青華こばやし」小林雄二シェフおすすめのフライパン
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(185件)
商品情報
サイズ:内径260
質量:710g
熱源対応:ガス
小林シェフがおすすめしてくれたのは、バッラリーニの「パヴィアフライパン」。
グラニチウムコーティングというバッラリーニが独自開発したフッ素樹脂コーティングが施されており、少量の油でも焦げ付きにくい仕様です。金属ヘラにも耐えられる耐久性を持ち、快適さが長続きします。
ガス火専用のフライパンですが、食洗機や乾燥機の使用ができるのでお手入れにも困りません。
炒め物や焼き物にぴったりなこちらのフライパンを、今回は錦糸卵を作る時に使用しています。
油を引いて熱したフライパンに溶き卵を薄く流し入れ、蓋をして焼きあげることできれいな薄焼き卵に仕上がっていますね。焦げが付きにくく、シンプルで使い勝手が良いため小林シェフも愛用しているとのこと。プロの現場だけでなく、家庭での日々のお料理でも活躍してくれるでしょう。蓋とセットで購入できて、低価格なのもうれしいですね。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
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「青華こばやし」の小林雄二シェフにご紹介いただいた、錦糸卵のそうめんです。錦糸卵きれいをきれいに作るコツは必見ですよ。麺を茹でる際はそうめん同士がくっつかないように、すばやく混ぜるのがポイント。茹であがりは、水で洗いしっかりぬめりをとることでおいしく仕上げられるそうです。ぜひおうちでも試してみてくださいね。
ユニロイ【鋳物フライパン】
高校卒業後、辻グループ・フランス料理専門カレッジに入学。その後リヨン校に進学、卒業後には当時3つ星のストラスブール『オ・クロコディル』にて研鑽。帰国した後は、銀座『レカン』にて4年間、十時亨シェフに師事し料理人としての基礎を身につける。その後、再度渡仏しアヴィニヨン『クリスチャン・エティエンヌ』(1つ星)、マジェスク『ルレ・ドゥ・ラ・ポスト』(2つ星)やシャリュキュトリーなどで経験を積む。帰国後、西麻布『エキュレ』の初代料理長などを経て2012年に西麻布『アムール』開店時より総料理長に就任。オープンから僅か半年で『ミシュランガイド東京 2013』にて一つ星を獲得。以後5年連続で一つ星を獲得。
「アムール」後藤祐輔シェフおすすめのフライパン
商品情報
サイズ:内径273x深さ55mm
質量:1300g
熱源対応:ガスコンロ、IHヒーター、オーブン(250℃未満)、シーズーヒーター、ラジエントヒーター
後藤シェフがお肉を焼く時におすすめするというユニロイの「フライパン」。
油との相性が良いため熱の回りが早く、蓄熱性にも優れています。鋳鉄が使われているため、熱が均一に回るのも特徴のひとつです。厚さは約2.5mmと薄いので扱いやすく、ガス火やIHにも使えるので熱源を選びません。ハンドルの接続部分を最小限にしていることから、素手でも握りやすくなっています。
ステーキを焼く前は、牛肉の水気をしっかり拭き取ることと、焼く時に動かさないことがきれいな焼き色をつけるポイントだそう。焦しバターで仕上げたステーキに、オニオンソースがよく合いそうですね。シェフの本気ステーキをぜひ、自宅でも挑戦してみてくださいね。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
※クラシルのページに移動します
『アムール』の後藤祐輔シェフに教えていただいたステーキのご紹介です。お肉を焼く前にしっかり水分を拭き取ること、焼き始めたらいじりすぎないのがきれいな焼き色をつけるポイント。おすすめのソースと合わせると、スーパーで買ったお肉をさらにおいしく楽しむことができますよ。ぜひこの機会にチャレンジしてみてくださいね。
バラリーニ 【 サリーナ フライパン】
1980年生まれ。世田谷区奥沢にあるイタリアン『ギオット』のシェフ。20歳頃イタリアに渡り、帰国後には神奈川県や東京のイタリアンレストランにて活躍。2015年9月『ギオット』をオープン。
「ギオット」平沢光明シェフおすすめのフライパン
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(643件)
商品情報
サイズ:内径240x深さ80mm
質量:1100g
熱源対応:ガス、IH、ノンスティック、オーブン、ブロイラー
平沢シェフがおすすめしてくれたのは、バッラリーニの「サリーナフライパン」。
グラニチウムコーティングに加えて、チタンを採用したことにより耐久性をアップさせました。計7層から構成されるコーティングは、さらに厚みを強化して金属ヘラの使用も可能にしています。厚みと重みのバランスが良好であることから、温度も均一でムラなく仕上がります。
熱の通りが安定しているということで、平沢シェフは「肉のプロの特製ビーフペッパーライス」を作る際にも使用しています。
御影石のような見た目と高級感のあるハンドルはさまざまなキッチンのインテリアにも合わせやすく、スタイリッシュなデザインなのでそのまま食卓へ出すことも。IH、ガス火とも使用できますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
『ギオット』の平沢シェフが紹介するビーフペッパーライスです。平沢シェフ特製の焼き肉のたれに、牛肉の旨味とバターの風味が加わり、ごはんとの相性も良い贅沢な一品に仕上がります。フライパンひとつで完成のがっつりビーフペッパーライスをぜひご自宅でも作ってみてくださいね!
ニトリ【ガス火 超軽量フライパン】
1983年東京生まれのカレー料理人。大学卒業後、大手カレーチェーン店に内定するも辞退。ダンサー生活を経て2008年に南インド料理専門店「エリックサウス」に入社。7年間の修行を経て、2016年に日々行列が絶えない超人気のスパイスカレー専門店『spicy curry 魯珈~ろか~』を開店。TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』への出演や大手食品メーカーの商品監修、大手コンビニとのコラボなど多方面で活躍。
「spicy curry 魯珈~ろか~」齋藤絵理シェフおすすめのフライパン
商品情報
サイズ:内径280x深さ約90mm
質量:約540g
熱源対応:ガス
全国的に店舗を構えるホームセンターのニトリの「超軽量フライパン」。
商品名にもある通り「超軽量」の仕様は毎日料理する人にうってつけ。フライパン内面にはこびりつきにくいマーブルコーティング、外面はお手入れが簡単なセラミック塗膜加工が施されています。深さも約7センチと深いので吹きこぼれにくく、フェノール樹脂のハンドルは150℃まで耐えられます。
齋藤シェフによるとお店で使うフライパンはすべてフッ素樹脂加工の製品にしているのだそう。「カレーは重量が重くなっていくのでフライパン自体が軽量だとすごい扱いやすい」とのこと。また、これからスパイスカレー作りを始めようと思っているひとにも「激しくオススメ」と伝えています。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
齋藤シェフが教えるスパイスで作るシンプルチキンカレーです。野菜と鶏肉の旨味がたっぷり詰まったカレーは絶品!ご家庭で本格スパイスカレーにチャレンジしてみてくださいね。
ツヴィリング 【バイタリティ フライパン 26cm 」
1980年、千葉県生まれ。大学時代のアルバイトなどで料理の面白さに気づき、卒業後、調理師専門学校に再入学。フランス料理の道へ進む。【シェ松尾】、新江古田の【レストラン・ラ・リオン】などで研鑽を積み、フレンチの基礎を固める。その後、西麻布の【レフェルヴェソンス】へ。2012年、スーシェフに昇格。2014年【LA BONNE TABLE】オープンとともにシェフに就任。現在に至る。
「LA BONNE TABLE」中村和成シェフおすすめのフライパン
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Amazonカスタマーレビュー
(762件)
商品情報
サイズ:長さ468 × 幅273 × 高さ82mm
重量:1230g
熱源対応:IH、ガス
中村シェフが紹介してくれるのは、Zwilling ツヴィリング 「 バイタリティ フライパン 」。
シェフよりも長生きしちゃうかもというほどに丈夫なステンレスフライパンは、独自の重厚な底構造で蓄熱性も高いのが特徴です。表面にはマットな質感のスムースサテンフィニッシュ、ボディにはステンレススチールやウルトラストロングアルミニウムコアが使用されています。
食洗機や乾燥機の使用が可能なので、日々のお手入れも簡単に行えます。
ステンレスは「こびりついてはがれないよ!」という声もあります。しかしシェフいわく、本製品は少しこびりついた旨味までしっかりと溶かし込んでソースを作れるといった、プロ目線でも使いやすいフライパンとのこと。IHにもガス火にも対応しているので中村シェフおすすめのフライパンをぜひチェックしてみてくださいね。
【このフライパンを使ったレシピ動画はこちら】
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なすとトマトソースにゴロゴロの肉が入ったクリーミーなソースをあわせた、「茄子ミートチーズ」のご紹介です。豚ひき肉は一度塊のまま焼き、焼き目がついてから豪快に崩すことでゴロッと食べ応えのあるソースに仕上がります。生クリームやスライスチーズを加えたクリーミーなソースがトマトソースと混ざり合い、たまらないおいしさですよ。
アルミフライパンの寿命を縮めてしまうNG行動
今回、一流シェフも多くおすすめしているアルミフライパン。問題なく使用していれば1〜3年程度使うことができますが、以下のような使い方をしてしまうと一気に寿命を縮めてしまうことになります。
NG行動1:空焚きをする
空焚きはフッ素加工が剥がれてしまう原因となります。
NG行動2: 使った後スグに水をかける
加熱している調理後のアルミフライパンにすぐ水をかけてしまうと、フッ素加工が剥がれてしまう原因となります。
NG行動3:ステンレスたわしなどでゴシゴシ洗う
ステンレスたわしを使って洗うと表面が傷ついてしまい、フッ素加工が剥がれてしまいます。スポンジなど柔らかい素材のものを使うようにしましょう。
おすすめ商品比較表
マイヤー (Meyer) 「ミッドナイト フライパン 26cm」 MNH-P26 | アカオアルミ DONフライパン 21cm AHL24021 | 遠藤商事 テフロンセレクトフライパン 22cm | ビタクラフト フライパン 24cm ウォックパン ソフィアII IH対応 | キングフロン ステンキャストハンドル フライパン 24cm | バーミキュラ フライパン オーブンセーフスキレット24cm深型 ブラック | まるっとパン アルミ蓋付 24cm IH対応 WX0867 | 遠藤商事 業務用 鉄黒皮厚板フライパン 26cm IH対応 鉄 日本製 AHL20026 | Ballarini パヴィア フライパン 26cm | 三条特殊鋳工所 ユニロイ フライパン 26cm UF261 | Ballarini「 サリーナ フライパン 24cm イタリア製 」 75002-820 | ニトリ ガス火 超軽量フライパン(28cm KARUFURA3 ブラック) | Zwilling ツヴィリング 「 バイタリティ フライパン 26cm 」 | |
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シェフおすすめのフライパンで本格料理を楽しもう!
今回は、10人のシェフも愛用するおすすめフライパン12選をご紹介しました。
料理のプロが利用しているフライパンは、どれも使い勝手がよく質の高いものばかり。おうちでも本格的な料理を味わいたい方はぜひ1度試してみてはいかがでしょうか。シェフのおすすめを参考に、ご自身にぴったりなフライパンで日々の料理を楽しんでくださいね。
炒め物などに欠かせない「フライパン」ですが、食材が焦げつくと、料理の味を落とすだけでなく、後片付けも負担ですよね。そんなときに、快適な使い心地が長持ちするフライパンがあるとうれしいもの。本記事では、おすすめの素材や焦げつきにくい加工など、長持ちするフライパンの選び方について解説します。ぜひご覧くださいね。
写真:PIXTA
アルミ、鉄、ステンレスの他にもチタンや銅がありますが、まずはこの代表的な3つの素材の違いをしっかり理解しておきましょう。