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ステンレスフライパンのおすすめ6選!人気アイテムのご紹介と使い方や手入れなども解説!

ステンレスフライパンのおすすめ6選!人気アイテムのご紹介と使い方や手入れなども解説!

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サビにくく長く愛用できる、人気の「ステンレスのフライパン」。銀色に輝く姿は、キッチンをよりおしゃれに演出します。安いものから高価なもの、軽いタイプ、多層構造など、さまざまな種類があるので選ぶのが難しいですよね。この記事では、ステンレスのフライパンのおすすめの選び方をご紹介します。

クラシルでは有名シェフが愛用しているおすすめフライパンもご紹介していますので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

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ステンレスフライパンのメリット・デメリット

見た目がおしゃれなステンレスのフライパンですが、どのような特徴があるのかご存知でしょうか? 下記では、ステンレスのフライパンのメリットやデメリットをご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

メリット

サビにくい

ステンレスは、サビにくい特徴があります。表面にサビに強い膜があり、ゴシゴシと洗わなければ取れる心配はありません。また、酢やトマトなどの酸性に強い料理を作るときも、気にせず使えますよ。

耐久性がよい

ステンレスは耐久性がよく傷がつきにくいので、長く愛用できるのが魅力です。

デメリット

重量がある

ステンレスは、軽量なフライパンに比べると重量があります。フライパンを置いたままの焼き料理には問題ないですが、炒め物などのフライパンを振る料理には少し力が必要になります。

食材がくっつきやすい

ステンレスは熱伝導性が低く、食材がくっつきやすいデメリットがあります。使用する際は、予熱を十分に行うことが大切です!

他の素材との違いは?

フライパンはステンレスのほかにもさまざまな素材がありますが、どのような違いがあるのでしょうか?下記では「鉄」や「アルミ(コーティングなしの場合)」との違いをご紹介します。

素材メリットデメリット
ステンレス耐久性が高く、サビにくい重く、熱伝導率が低いため食材がくっつきやすい
熱伝導率が高く、強火調理もできる水分が残ったままだとサビやすい
アルミ軽い、熱伝導率が高い酸やアルカリに弱い

見た目は同じフライパンのようでも、素材によって大きな違いがあります。素材の特徴を把握し、料理によって使い分けるのもおすすめですよ!

ステンレスフライパンの注意点

ここでは、ステンレスのフライパンを使用するときの注意点をいくつかご紹介します。

使い始めは、しっかり洗ってから

初めて使うときは、スポンジに食器洗剤と酢をつけて、製品に付いているホコリや油をこすり洗いましょう。油分が残ったまま火にかけると、油が付着して取れにくくなるので注意してください。

調理を始めるのは、予熱して温めてから

調理する前はフタをして、中火で2分くらい予熱を行います。水滴を落とし、玉になってコロコロ転がる状態になれば調理に適した温度になっています。

無油調理をするなら、火加減と焼き時間に注意

無油調理を行うときは、予熱後に弱火に落とし、食材から油が出てくるまでじっくり待ちます。片面にしっかり焼き色が付いてから、裏返すのがポイントです。

金属製のツール類はサビの原因にも

ほかの金属製品(スプーン、フォーク、フライ返しなど)と接触したまま放置しておくと、サビが発生する場合があるので注意してください。

ステンレスフライパンを選ぶポイント

ステンレスのフライパンはさまざまな種類があります。選ぶときは、「サイズと重さ」「対応熱源」「何層構造」「取っ手が取れるのタイプ」の4つのポイントに注目しましょう。

ポイントを参考に、自分にぴったりのステンレスのフライパンを見つけてくださいね!下記では、詳しい内容を解説します。

全6商品

おすすめ商品比較表

KIPROSTAR 業務用 コニカルパン 24cm 深型フライパン

マイヤー(Meyer) フライパン 26cm ステンレス

フィスラー (Fissler) フライパン 28cm

遠藤商事 業務用 ムラノ インダクション ステンレスフライパン 28cm

宮崎製作所 オブジェ アルミコア フライパン

ビタクラフト フライパン 27cm

最安値
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参考価格¥7,499
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参考価格¥9,900

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1.サイズと重さを考慮しよう

ステンレスのフライパンは、さまざまなサイズが展開されています。何も考えずに購入すると、小さくて使いづらかったり、大きすぎて重かったりする場合があるので、注意してくださいね。何人分の料理を作るのかを考えてから、適したサイズのステンレスのフライパンを選びましょう!

下記では「24cm」「26cm」「28cm」サイズと、「軽量タイプ」について解説します。

1~2人前なら24cm

24cmのステンレスのフライパンは、1~2人前の料理におすすめです。場所を取りにくいので、収納しやすいメリットがあります。フックにかけて収納するのにも、おすすめなサイズですよ。

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KIPROSTAR 業務用 コニカルパン 24cm 深型フライパン

商品情報


ブランド KIPROSTAR
材質 ステンレス鋼
特徴 耐久性
色 ステンレス
容量 3 L

炒める、煮る、焼く、揚げるなどさまざまな調理法を楽しめる、ステンレスのフライパンです。熱効率に優れた底厚三層構造でまんべんなく食材に火が通るため、焼きムラができにくいのがメリット。また、調理時間の削減にも役立ちます。ガス、IH、食洗機に対応しているので使い勝手がよく、お手入れも簡単に行えますよ。

2~3人前なら26cm

26cmのステンレスのフライパンは、2~3人前の料理におすすめです。一般的なサイズのため、各メーカーから多くの種類が販売されています。使い勝手がよく、1つ持っておくと重宝するサイズです。

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マイヤー(Meyer) フライパン 26cm ステンレス

商品情報


ブランド マイヤー(Meyer)
材質 本体:ステンレス鋼、内面:ふっ素樹脂加工、外面:ミラー加工、底面:インパクトボンディング加工、ハンドル:ステンレス
特徴 IHコンロ対応, ガスコンロ対応
色 シルバー
対応デバイス ガス

内面にふっ素樹脂加工が施されたステンレスのフライパンで、食材がくっつきにくく、料理初心者の方でも使いやすいですよ。熱まわりの優れた底面3層構造で、ガス、IHのほか電気プレート、セラミックヒーターなど多くの熱源に対応していて使いやすさも抜群です。また、SGマークが付いており、安全性にも優れています。

3~4人前なら28cm

28cmのステンレのフライパンは、3~4人前の料理におすすめです。大きいサイズのため、一度に多くの料理を作れます。しかし、重さがあるので、力が弱い方だと扱いにくいかもしれません。取り扱う際には注意してくださいね。

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フィスラー (Fissler) フライパン 28cm

商品情報


ブランド Fissler(フィスラー)
材質 ステンレス鋼
特徴 IHコンロ対応
色 シルバー
容量 3.4 L

シンプルデザインがおしゃれな、ステンレスのフライパンです。取っ手は、人間工学に基づいて重さが軽減できるような丸みのあるデザインで、手にしっかりなじみます。底はステンレスでアルミを挟んだ三層構造になっており、ムラなく食材を加熱することが可能。お肉を焼くと外はカリッと、なかはジューシーに仕上がりますよ。

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遠藤商事 業務用 ムラノ インダクション ステンレスフライパン 28cm

商品情報

ブランド 遠藤商事(Endo Shoji)
材質 アルミニウム
特徴 IHコンロ対応
色 シルバー
対応デバイス ガス, つまみ操作のIHクッキングヒーター, ガラスタッチ式のIHクッキングヒーター

一度に多くの料理を作りたい方におすすめなステンレスのフライパンです。熱伝導率の良いアルミを保温性の高いステンレスで挟んだサンドイッチ式の三層底になっており、食材全体に火が通りやすいのが魅力! ハンドルは握りやすく、長時間使用しても疲れにくいですよ。

扱いやすい軽量タイプ

ステンレスのフライパンは重たいイメージがありますが、軽量タイプも販売されています。軽くて扱いやすいので、毎日の料理を快適に行いたい方におすすめですよ。

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宮崎製作所 オブジェ アルミコア フライパン

商品情報


ブランド 宮崎製作所(Miyazaki Seisakusho)
材質 ステンレス鋼
特徴 軽量
色 シルバー
対応デバイス ガス, つまみ操作のIHクッキングヒーター, ガラスタッチ式のIHクッキングヒーター

軽くて持ちやすいステンレスのフライパンです。保温性のよい全面三層鋼を採用しており、熱が伝わりやすくなっています。じっくりムラなく食材を焼き上げるので、食材の旨味が逃げずにおいしく仕上がりますよ。お手入れも簡単で、長く愛用できる商品です。

2.IHも使える?熱源で選ぼう

フライパンによって対応可能な熱源は違うため、購入する前に必ず確認しましょう。特に、IHには対応していない場合があるので、注意が必要です。下記では、IHでも使えるステンレスフライパンをご紹介するので、参考にしてみてください。

IHでも使えるステンレスフライパン

IHでも使えるステンレスのフライパンは、基本的にガスとIHに対応していことがほとんどです。はじめから両方に対応したタイプを選んでおくと、生活環境が変わったときにも安心ですよ。

購入する際は商品のパッケージや公式サイトを見て、対応している熱源を確認してくださいね。商品パッケージや公式サイトを見ても分からないときは、直接メーカーに問い合わせてみると良いでしょう。

3.何層構造になっているかチェック

ステンレスのフライパンには、アルミやチタンなどのほかの素材と組み合わせて層にした商品もあります。アルミやチタンを組み合わせると熱伝導性が高まり、ステンレスの欠点を補える魅力があります。下記では、「多層構造」のステンレスのフライパンをご紹介します!

無水調理にもぴったり多層構造

多層構造のステンレスのフライパンは、熱が逃げにくい特徴があります。食材の水分を活用する、無水調理にも使いやすいタイプです。無水調理は水を加えないので、食材の旨味をしっかり感じられますよ!

また、選ぶ際は底面だけではなく、側面にも多層構造が施されているタイプがよいでしょう。無水調理を行うときは、専用のフタも必要になるので、確認しておいてくださいね。

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ビタクラフト フライパン 27cm

商品情報


ブランド Vita Craft(ビタクラフト)
材質 ステンレス鋼
特徴 個
色 シルバー
容量 2.6 L

機能性のよいステンレスのフライパンです。ステンレスとアルミの全面多層構造になっており、熱伝導性、保温性、熱吸収性に優れています。専用のフタを使うと、熱や水分を外に逃がさないので、無水調理を楽しめますよ。食材の旨味をしっかり引き出すのに適したフライパンです。

4.取っ手が取れるタイプはオーブン調理や収納に便利

ステンレスのフライパンは鉄を主成分としており、熱に強いのが特徴です。そのため、オーブン調理にも使えるメリットがあります。しかし、オーブン調理を行うときは、取っ手の素材確認が必要です。取っ手がフェノール樹脂製の場合は、オーブンには使えないので注意しましょう。

また、オーブンに使える取っ手だとしても、柄が長くてオーブンに入らない場合もあります。そんなときに便利なのが「取っ手が取れるタイプ」です。下記で解説するので、参考にしてみてくださいね。

ステンレスフライパンに適した料理は?

ステンレスのフライパンは、焼き物や炒める料理におすすめです。ステンレスは高温をキープできるので、ステーキに焼き色を付けたり、野菜炒めをシャキシャキに仕上げたりできます。

また、深型のステンレスのフライパンなら、煮込み料理にもぴったり。火を消したあとも食材にじっくり火が入るので、おいしく仕上がりますよ。

ステンレスフライパンのお手入れ方法

ステンレスのフライパンは正しい手入れ方法を行うと、長く愛用できます。

下記では、ステンレスのフライパンを長持ちさせるメンテナンス方法を解説するので、参考にしてみてくださいね!

洗い方と乾燥のポイント

ステンレスのフライパンを使い終わったあとは、スポンジに中性洗剤を付けてよく洗いましょう。そのまま放置しておくと汚れが取れにくくなるので、早めに水洗いを行ってくださいね。

また汚れが落ちにくい場合は、ナイロンたわしを使っても問題ありません。洗浄後は水気を拭き取り、しっかり乾燥させてから収納してください。

焦げが付いた場合

軽い焦げの場合はフライパンにお湯を入れて温め、焦げを取りやすい状態にします。そのあと、中性洗剤を使ってきれいに汚れを落としてください。

また焦げがひどい場合は、フライパンに焦げがかぶるくらいの水を入れ、大さじ1ほどの重曹を加えます。そして、15分くらい沸騰させたら火を止めましょう。そのあと水ですすぎながら、スポンジでこすると汚れが落ちやすくなりますよ。

変色や白い斑点が付いた場合

ステンレスのフライパンが虹色のように変色したときは、表面の酸化被膜が変色したと考えられます。また、白い斑点が付いた場合は、水に含まれるミネラル(カルシウムやマグネシウム)が底に沈殿してできたものです。どちらも人体には害はありません。

どちらかが発生した場合は、フライパンに水とクエン酸を入れて数分間沸騰させます。そのあとお湯を捨て、中性洗剤で拭き取り乾燥させましょう。

ステンレスフライパンを使いこなそう!

おしゃれな見た目が人気のステンレスのフライパン。耐久性がよく、サビに強い魅力もあります。メンテナンス方法を間違わなければ、長く愛用できるのでしっかりお手入れを行いましょう。ステンレスのフライパンを使って、おいしい料理を作ってみてくださいね。

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調理に欠かせない「フライパン」。毎日使うものだからこそ、使い勝手のよいものを選びたいですよね。ただ材質や深さ、サイズなど、さまざまな商品が販売されていて、どれを買おうか迷ってしまうことも。今回は、そんなフライパンのおすすめの選び方に加えて、材質の種類やフライパンを購入する際に気をつけたいことについて解説します。

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