四人家族向けの冷蔵庫おすすめ8選!容量の解説やリットルごとに人気アイテムをご紹介
家庭に欠かせない冷蔵庫を選ぶうえで、大きさやリットル容量が気になる方も多いですよね。そこで今回は、「4人家族におすすめの冷蔵庫」の選び方を解説します。野菜室が真ん中にあるモデルや両開きで使いやすいモデル、おしゃれな大きめモデルについても触れているので、冷蔵庫の購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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4人家族の冷蔵庫の選び方
野菜を新鮮なまま保ち、魚やお肉の保存に役立つ冷蔵庫は、家庭に欠かせない便利家電ですよね。しかし、近年ではさまざまな機能が搭載されたモデルが数多く登場しており、どれを選ぶか迷う方も多いのではないでしょうか?4人家族用の冷蔵庫を選ぶ際は、下記のポイントに着目するのがおすすめです。
- 家族構成に合わせた容量
- 設置場所に合ったサイズやドアの開き方
- 欲しい機能や特徴
それぞれ詳しく解説していくので、ぜひ最後までご覧くださいね。
1.容量で選ぶ
まずは、家族の人数にわせて適切な容量を選ぶことが大切です。冷蔵庫が小さすぎると食材を冷やせなくなりますが、逆に大きすぎても余計な電力がかかってしまうこともあります。 どの容量を選べばいいか迷ったら、下記の計算式を目安に選んでみましょう。
「70L×家族の人数+100L(常備食材)+70L(予備食材)」
4人家族の場合だと「450L」が適正ということになります! もちろん、冷蔵庫の使い方は家族構成や生活スタイルによっても異なりますが、この「450L」を目安に、ライフスタイルに合わせて調節するのがおすすめですよ。
料理する機会が少ないなら400L前後のものを
料理をする機会が少ないというご家庭は、少し小さめの400L前後の冷蔵庫でも十分対応できます。また、お子様が小さいご家庭であれば、1人分の食材も少ないので、適性の450Lよりも少なくてよい場合もあるでしょう。 容量を抑えるとサイズも一回り小さくなるので、設置場所が限られているケースにもおすすめです。
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おすすめの目安は450L
4人家族におすすめの450Lは、まとめ買いをあまりせず、日常的にお料理をされる方に使いやすいサイズです。機能性に優れたものも多くラインナップされているため、ご自宅に合った製品を見つけやすいですよ。デザインも豊富なので、キッチンの雰囲気にマッチしたおしゃれなモデルを選ぶのもよいですね。
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家族に合わせて大きめを選ぶなら500L以上
食べ盛りのお子様がいらっしゃる方や「大抵作り置きやまとめ買いをする」という方は、もう少し容量の大きい500~540Lほどのモデルを選ぶのがおすすめです。 たっぷり収納できる500L台の冷蔵庫は、省エネ性能の高いモデルや使い勝手にこだわった製品が多数ありますよ。
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2.搬入経路の幅もチェック
冷蔵庫の容量を決める際には、製品のサイズもしっかりとチェックしておきましょう。「設置予定のスペースに収まるか」だけでなく、「搬入経路を通せるか」も、冷蔵庫のサイズ選びの重要なポイントです。
設置スペースは商品によって差はありますが、冷蔵庫の放熱を考えて一般的に左右に1~10cmの余裕が必要になります。搬入経路も製品サイズにプラス10cmほど幅が必要なので、事前にどこを通ってキッチンに運ぶのか確認しておいてくださいね。
3.設置場所に合わせたドアの開き方をチョイス
冷蔵庫の使いやすさを左右するのが、ドアの開き方です。冷蔵庫には「右開き」と「左開き」があり、どちらを選ぶかで開き方が変わります。 冷蔵庫はキッチンの端に設置するケースが多いですが、適切でない開き方の製品を選んでしまうとドアが非常に開けづらくなってしまうことも。 左端に設置する際は「右開き」、右側に設置するなら「左開き」の冷蔵庫を選ぶのがおすすめですよ。
現在日本では右開きが主流となっており、左開きが製造されていないモデルもありますので、左側に設置する方は特に注意が必要です。右端、左端どちらに設置しても使える「観音開き」や「両開き」の冷蔵庫もあるため、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
設置場所にとらわれない両開きタイプ
「引越しが多く、今後設置場所が変わるかも」という方は、左右どちらからでも開閉できる「両開き」タイプがおすすめです。 「収納した場所によっては取り出しにくい」というケースもありますが、両開きなら「取り出しやすい方向から開けられる」といったメリットもあります。
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見た目もおしゃれな観音開きタイプ
ドアの真ん中から左右に開くタイプの冷蔵庫が観音開きです。別名「フレンチタイプ」とも呼ばれ、ドアが2枚に分かれているので、キッチンの右端・左端どちらでも設置できます。 片側だけ開けて中身を取り出せるので、冷気が逃げにくく省エネ効果も期待できる優れもの!
ドアポケットが充実しているモデルも多いので、細かいものをしっかり整頓したいという方にもおすすめですよ。 また、観音開きは海外のメーカーでも積極的に取り入れていることが多いスタイルで、見た目もスタイリッシュでおしゃれな製品が多いです。
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設置場所が限られるならスリムタイプ
「大きめの容量のものが欲しいけど、搬入経路や設置場所を考えるとあまり大きいものは置けない」とお悩みの方は、スリムなモデルを選びましょう。 容量450L前後の冷蔵庫であれば、幅60cm以下のモデルがスリムタイプであると言えます。その分少し背が高くなる製品もありますが、最上段が低めに設置されていたり、棚が可動式であったりと使いやすいように設計されているものが多いですよ。
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4.欲しい機能や特徴をチェック
容量やサイズ、ドアの向きを決めたら、使い勝手に合わせて冷蔵庫の機能や特徴をチェックしましょう。特に重要視すべきなのが「野菜室の位置」と「冷凍室の大きさ」です。ほかにも、食材を凍らせたままカットできる機能があればかなり便利ですよ。ここからは、それぞれの特徴や機能を備えた冷蔵庫をご紹介しますね。
野菜室は真ん中が使いやすい
調理中、何度も開閉する場所と言えば「野菜室」ではないでしょうか?メイン料理や副菜、汁物などを作ろうとすると何種類もの野菜を使いますが、その都度かがんで取り出すとなると、身体に負担がかかりますよね。 そんな不便さを解消してくれるのが「真ん中野菜室」タイプの冷蔵庫です!中段に野菜室が配置されているため、立ったままでもスムーズに野菜を出し入れできます。
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冷凍庫は大きい方が便利
「まとめ買いをするので冷凍庫は広い方がいい」という方は、全体の容量だけでなく冷凍室内の容量もチェックしましょう!冷凍室を広めに取り、たっぷり冷凍できる製品も多く販売されていますよ。 冷凍庫が広めの冷蔵庫は、あまり料理をせず「いろんな冷凍食品をストックしておきたい」という方にもおすすめです。3段に分けて整理しながら収納できるモデルもあります。
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気になるAmazonでの人気商品をチェック!
ここまでは4人家族向け冷蔵庫の選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらに4人家族向け冷蔵庫を探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
日立(HITACHI) 日立 冷蔵庫 375L 3ドア 左開き R-V38SVL N | パナソニック(Panasonic) パナソニック 冷蔵庫 NR-E458PX-W | パナソニック(Panasonic) パナソニック 冷蔵庫 NR-F559WPX-X | シャープ(SHARP) シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-MW46K-W | Mitsubishi 三菱電機 冷蔵庫 485L MR-MZ49J-W | 日立(HITACHI) 日立 冷蔵庫 R-HS47SGL S | TOSHIBA(東芝) 東芝 冷蔵庫 508L GR-V510FZ(UC) | シャープ(SHARP) シャープ 冷蔵庫 SJ-GK50J-T | |
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ポイントを押さえて4人家族に最適な冷蔵庫を
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