
【2025年】200L台の冷蔵庫おすすめ10選!一人暮らしや二人暮らし向けモデルを紹介
一人暮らしや二人暮らしの方におすすめの「200L台の冷蔵庫」。2ドアや3ドアタイプ、自動製氷機付き、右開きや左開きなど、種類が豊富なのでどれを選べばいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では、200L台の冷蔵庫の選び方とおすすめ商品をご紹介します。中古や型落ちモデルを選ぶときの注意点も解説するので、参考にしてみてくださいね。
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200L台の冷蔵庫選びの注目ポイント6つ
種類豊富な冷蔵庫は、見るポイントを定めておくと選びやすくなります。以下の6つの選びのポイントをチェックしましょう。
- サイズ・容量
- 設置スペース
- 使い勝手のよさ
- 扉の開き方
- 消費電力
- 機能性
6つのポイントをおさえて、自分に合った冷蔵庫を見つけましょう。ここからは、200L台の冷蔵庫の選び方を詳しく解説します。
暮らしに合わせたサイズ・容量で選ぶ
冷蔵庫は、ライフスタイルに合わせたサイズを選ぶようにしましょう。
- 250L未満:一人暮らし
- 250L以上:二人暮らし
何人暮らしなのか、自炊はするのかなど、日々の暮らしを考慮して選べば、大きすぎや小さすぎという失敗も防ぐことができます。
「250L未満」と「250L以上」の冷蔵庫を解説するので、自分にぴったりのサイズを見つけてみてくださいね。
一人暮らしなら、250L未満
250L未満の冷蔵庫は、一人分の食料や調味料の保存に十分なサイズです。大型タイプよりもコンパクトなため、サブ冷蔵庫として使うのもおすすめ。買いだめや自炊の頻度が少ない二人暮らしの方にも向いています。
まったく自炊しない方なら、200L未満でも余裕を持って使える大きさですが、一人暮らしの方でも、食材のまとめ買いや作り置きの量が多い場合は、250L以上の冷蔵庫を検討してもよいでしょう。
二人暮らしは250L以上がおすすめ
二人暮らしの方は、250L以上の冷蔵庫を選ぶとよいでしょう。二人分の作り置きや買い置きが発生しても、十分な広さがあるのでスムーズに出し入れできますよ。
250L以上になると冷凍室が充実しているタイプもあるため、作り置きを冷凍保存することが多い方もチェックしてみてくださいね。
設置スペースや搬入経路はマストで確認
冷蔵庫は大きな家電のため、設置スペースに置けるかどうかをチェックしておくことが大切です。
確認する際は、説明書やカタログに記載されている「据付必要寸法」を参考にしましょう。横幅、高さ、奥行きのほかに、サイドの放熱スペースも必要になります。
目安としては冷蔵庫の上部は5cm以上、両サイドは1cm以上のスペースを確保しておくのが理想ですが、メーカーによって異なるので商品ごとに確かめてみてくださいね。
玄関ドアからキッチンまでの経路に購入する冷蔵庫が通るかなど、搬入経路のサイズ確認も必須です。
冷蔵室の位置や野菜室などの使い勝手にも注目
200L台の冷蔵庫を選ぶ際には、日々の使いやすさを考慮し、冷蔵室の位置や野菜室の仕様にも着目しましょう。
冷蔵室の位置に注目
冷蔵室の位置に注目しましょう。冷蔵室が下段にあるタイプの場合、ドアポケットが下にあるため、飲料を頻繁に取り出す方には不便に感じるかもしれません。自分がよく何をどこから取り出すかを想像し、取り出しやすい配置のものを選びましょう。
頻繁に自炊する方は3ドアがおすすめ
3ドアの冷蔵庫は、野菜室が独立して加わるため、頻繁に自炊をする方にとっては非常に便利。野菜室は適切な温度を保ち、野菜の鮮度を長くキープでき、ニオイ移りの心配も少ないのがメリットです。
さらに使いやすさを追求するなら、野菜室が真ん中にあるモデルかどうかも確認しましょう。真ん中に野菜室があると、かがむ必要がなく、重い野菜でも楽に取り出すことができます。自炊をよくされる方は、この点もチェックすると、日々の調理がよりスムーズになりますよ。
扉の開き方を選ぶ
冷蔵庫を選ぶ際は扉の開き方を確認するのも重要なポイント!生活動線を考え、開けやすい方向を選びましょう。200L台の冷蔵庫では右開きタイプが主流で、ラインナップも豊富。右利きの方にもおすすめです。
一方左開きタイプは、左利きの方におすすめですよ。ただし種類は少ないので好みのものがなければ、200L台よりも容量が小さいものや大きいものを確認してみてくださいね。
消費電力をチェック
家電製品の中でも冷蔵庫は消費電力が高く、電気代がかかりやすいという難点があります。
消費電力を少しでも抑えたい方は、省エネ設計が搭載されたモデルを選ぶのがおすすめ。 確認する際は、商品カタログに記載されている省エネ基準達成率の数値を大きさを参考にしましょう。数値が大きいほど省エネ力が期待できますよ。
また冷蔵庫の年間電気代を計算する場合は、年間消費電力量(kWh)×電気料金単価(円/kWh)の計算式を使いましょう。
例えば年間消費電力量が200kWhで電気料金単価が27円/kWhの場合、年間の電気代は約5,400円となります。ただしシーズンや使い方によって消費電力が変化するので、あくまでも目安として考えてくださいね。
冷蔵庫は小型の方が電気代が安いと思いがちですが、大型でも省エネ力が優れている製品は多くあります。選ぶときはサイズだけではなく、年間消費電力量も確認してみてくださいね。
機能性をチェック
冷蔵庫は機能性のよいものを選ぶと、使い勝手がよくなりますよ。
- 耐熱性の天板タイプ:電子レンジ等を置ける
- 自動製氷機:冷たい飲み物を飲む方にぴったり
- 静音タイプ:夜間の音が気になる方におすすめ
どのような機能が便利なのか、詳しく見ていきましょう!
電子レンジ等を上に置きたいなら「耐熱性の天板タイプ」
冷蔵庫の上側に耐熱性の天板が備わっていると、電子レンジを置けます。特に一人暮らしの方はキッチンスペースが限られているので、冷蔵庫の上に家電が置けるのはうれしいですね。
冷たい飲み物をよく飲む方なら「自動製氷機」
夏場の水分をよく飲む時期やお酒をよく飲む方は、自動製氷機が付いていると重宝します。自動で氷が作れるので、製氷トレーを使う手間が省けますよ。中にはフィルター交換が必要なモデルもあるため、購入前に確認しておきましょう。
夜間の音が気になる方は「静音タイプ」
冷蔵庫の運転音が気になる方は、静音タイプがおすすめ。30dB(デシベル)以下の製品なら夜間でも音が気になりにくいので、チェックしてみてくださいね。
ドアの開閉が多かったり、食材の詰めすぎで負荷をかけたりすると運転音が大きくなる可能性があるので注意が必要ですよ。
200L台の冷蔵庫おすすめ9選!機能性・利便性ばっちり
ここからは、機能性や利便性が優れた200L台の冷蔵庫を9選ご紹介します。たっぷりと収納できる商品が多く、使いやすさも抜群ですよ。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥72,109 | |
6/30(月) | ¥72,109 | |
6/22(日) | ¥72,109 | |
6/21(土) | ¥76,382 | |
6/19(木) | ¥76,382 | |
6/18(水) | ¥77,020 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥49,999 | |
6/30(月) | ¥49,999 | |
6/29(日) | ¥54,990 | |
6/15(日) | ¥54,990 |
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥82,280 | |
6/30(月) | ¥82,280 | |
6/25(水) | ¥82,280 |
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥54,800 | |
6/30(月) | ¥54,800 | |
6/23(月) | ¥54,800 | |
6/22(日) | ¥54,300 | |
6/19(木) | ¥54,300 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥95,185 | |
6/30(月) | ¥95,185 | |
6/29(日) | ¥95,185 | |
6/28(土) | ¥95,185 | |
6/27(金) | ¥95,185 | |
6/26(木) | ¥95,185 | |
6/25(水) | ¥95,185 | |
6/24(火) | ¥95,800 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥69,800 | |
6/30(月) | ¥69,800 | |
6/29(日) | ¥64,800 | |
6/4(水) | ¥64,800 |
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥67,800 | |
6/30(月) | ¥67,800 | |
6/11(水) | ¥67,800 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥90,800 | |
6/30(月) | ¥90,800 | |
6/29(日) | ¥89,892 | |
6/28(土) | ¥88,173 | |
6/27(金) | ¥90,800 | |
6/26(木) | ¥90,800 | |
6/25(水) | ¥87,291 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥129,652 | |
6/30(月) | ¥129,652 | |
6/29(日) | ¥128,700 | |
6/24(火) | ¥128,700 | |
6/23(月) | ¥128,685 | |
6/22(日) | ¥127,318 | |
6/18(水) | ¥127,318 |
中古や旧モデルの冷蔵庫を選ぶときの注意点
200L台の冷蔵庫は、中古や型落ちモデルでも購入ができますが、選ぶ際は押さえておきたいポイントがありますよ。
ここでは、中古や型落ちモデルを選ぶときの注意点を解説します。安さばかりに注目するのではなく、保証サービスの有無や中身の確認を行ってくださいね。
5年以内のもので保証がある商品を選ぼう
中古品の冷蔵庫を購入する際は、年式が5年以内のものを選ぶのがおすすめ。冷蔵庫の寿命は10年ほどで、メーカーが修理に必要なパーツを保持している期間は9年前後がほとんどです。年式が古いものほど壊れてしまうと修理ができなくなるため注意しましょう。
また、購入する店舗で保証サービスの有無をチェックすることも大切です。保証がないと万が一壊れてしまったときに修理費用が必要になります。
ほかに見ておく場所として、扉のパッキンの状態も確認しておきましょう。パッキンは庫内を開閉するときにクッションの役割を果たす大切なパーツなので、しっかり閉まるのかどうかチェックしておいてくださいね。
新型登場時期(8~9月)のセールを狙おう
型落ちモデルを安く購入したい方は、8~9月のセール時期がチャンス。多くのメーカーは10~11月に最新モデルを発売するので、前年に販売されたものは型落ちとなります。大体1~2ヶ月前に型落ちモデルが販売されるので、8~9月は狙い目ですよ。
ただし8~9月は暑い季節のため、冷蔵庫に入っている食品が傷んでしまう可能性も。新品の冷蔵庫は中身を入れずに電源を入れて、数時間ほど冷やす必要があります。その間は保冷剤を入れたクーラーボックスの中に食品を保管しておきましょう。
ほかにも年末年始やボーナス時期の6月や12月なども安くなる場合があるので、気になる方は定期的にチェックしておいてくださいね。
おすすめ商品比較表
![]() シャープ(SHARP) シャープ 冷蔵庫 230L SJ-BD23P-W | ![]() アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 冷蔵庫 IRSN-23A-S | ![]() パナソニック 2ドア冷蔵庫 NR-B253T-K | ![]() Hisense ハイセンス 冷蔵庫 HR-B2501 | ![]() 日立(HITACHI) 日立 3ドア冷蔵庫 R-27V N | ![]() Haier 冷蔵庫 JR-27B-S | ![]() Hisense ハイセンス HR-D28ES | ![]() アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 冷蔵庫 IRSN-27A-W | ![]() 東芝(TOSHIBA) 東芝 冷蔵庫 GR-W29SC | ![]() アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ IRSN-IC30A-W | |
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ライフスタイルに合わせて200L台の冷蔵庫を選ぼう!
200L台の冷蔵庫は、一人暮らしや二人暮らしの方に丁度よいサイズです。便利な機能性に注目すると、使い勝手がよくなりますよ。自炊をよくするのか、作り置きはするかなどのライフスタイルで容量は変わるので、自分に合ったものを見つけてみてくださいね。
一人暮らしや二人暮らしにぴったりな「150Lの冷蔵庫」。パナソニックやシャープ、アイリスオーヤマなどさまざまなメーカーから販売されており、冷凍庫が大きめのもの、右開きや左開き、大きさや値段も幅広く展開されているので、どれを選べばよいか迷いますよね。 そこで本記事では、150Lサイズの冷蔵庫のおすすめ商品をご紹介します。選び方や電気代についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。