デスクマットのおすすめ12選!おしゃれでかわいいものからシンプルな透明タイプまで!人気のアイテムをご紹介
机を傷や汚れから守る「デスクマット」。マウス操作をスムーズにしたり、メモを保存するなど作業効率アップにも役立ちます。この記事では、インテリアに馴染むおしゃれなものや、厚手のマットタイプ、透明なシートタイプなど、幅広く使えるおすすめ商品をご紹介。選び方や特徴も解説しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
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デスクマットは必要?メリットを紹介
デスクマットは、デスクワークをする人にとってさまざまなメリットのあるアイテムです。まずは、デスクマットを使用することでどんなメリットがあるのか確認していきましょう。
机を傷や汚れから守る
デスクで作業していると、油性ペンの文字が裏移りしてしまったりカッターで傷つけてしまったりすることがあるかもしれません。そういったときにデスクマットを敷いていれば、傷や汚れから大切な机を守ってくれますよ。
作業がしやすくなる
デスクマットを使えば、木目調などの凹凸したテーブルでも作業がしやすくなります。重要書類のサインや捺印など、そのままデスクの上に紙を置いて文字を書くと、きれいに書けないこともありますよね。デスクマットを置くとテーブルの凹凸を解消することができ、作業を進めやすくなるんです!また、使用する筆記具に合わせたデスクマットを選ぶことで、文字の書きやすさも向上しますよ。
書類や印刷物を保管できる
デスクマットには書類などを保管できるというメリットもあります。デスクマットの下にレシートやちょっとしたメモを挟むことで、紛失のリスクを避けることはもちろん、透明タイプのデスクマットを利用すれば、よく使うIDや連絡先をすぐに確認することもできます。
デスクマットは、業務用の机を使わないリモートワーカーの方にもおすすめできるアイテムです。
デスクマットの選び方
ここでは、デスクマットを選ぶときに注目したい7つのポイントについて詳しく解説します。
1.ズレにくさをチェック
デスクマットを選ぶときは、ズレにくい加工がされているものを選びましょう。作業によってデスクマットがズレてしまうと、書き損じなどにつながることも。
裏側がスウェード素材または吸着加工の機能があるものは滑りにくいため、購入前にこれらの機能や素材であるかを確認するのがおすすめです。なお、筆圧が強く、それでもズレてしまうという人は、滑り止めシール付きのものを検討してみましょう。
2.用途に合わせて厚みや素材をチェック
デスクマットはさまざまな厚みや素材があり、それらの違いが書き心地や作業のしやすさに大きく影響します。ここからはは、デスクマットの厚みと素材について、それぞれの作業のしやすさを詳しく解説しますね。
厚み
デスクマットは、1.2mm以下の薄手タイプと1.7mm以上の厚手タイプに大きく分けられます。
薄手のデスクマットは、机との段差が小さく、机の作業部分だけで書き物をするときなどに適しているタイプです。さらに、厚手のものよりも安価に購入しやすいというメリットもあります。ただし、強く書いてしまったりすると、汚れや傷が机まで届いてしまうこともあるため注意が必要です。
厚手のデスクマットは、素材にもよりますが基本的には柔軟性に優れている傾向にあります。傷や汚れを防ぐ効果が高いため、カッターや穴あけパンチなどの作業をする場合に適していますよ。
素材、硬さ
デスクマットの素材は大きく分けて、PU素材、PVC(ポリ塩化ビニル)、ポリエステルの3種類です。
PU素材(フェイクレザー)
モチモチしたやわらかい肌触りが特徴です。ボールペンや万年筆などの硬質の筆記具はペン先が適度に沈むので、インクのかすれやペンの滑りを軽減することができます。
PVC(ポリ塩化ビニル)
PU素材よりも硬く、ツルツルとした肌触りが特徴です。透明タイプに多く、PU素材ほど通気性がないため、夏場などは肌につきやすい傾向にあります。硬めの材質が多いため、鉛筆やシャープペンシルなどの軟質の筆記具での作業に適しています。
ポリエステル素材
カーペットなどに使われる素材です。そのため、文字を書くのには向きませんが、マウスパッドとして使える商品もあります。光学式マウスに対応しているタイプも多いので、パソコン作業が多いという人はぜひチェックしてみてくださいね。
3.透明タイプは透明度でデザイン性、機能性が変わる
デスクマットには、透明タイプと不透明タイプの2種類があり、それぞれ機能性、デザイン性が異なります。ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。
メモなどを挟める透明タイプ
透明タイプは、デスクマットの下にメモなどを目に見える形で置けることが一番のメリット。作業をしながらよくメモを使う人におすすめです。さらに、透明タイプには、専用の下敷きが付いているものと付いていないものがあります。
下敷きが付いたタイプは、下敷きとの間に紙を挟むことができるため、挟んだ紙がズレにくいのが特徴です。一方下敷きが付いていないタイプは、机のデザインをそのまま活かすことができるため、机本来の姿に近い形で使用できます。ただし、机の木目が深い場合などは、挟んだメモがズレてしまうこともあるので注意が必要です。
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デザインが豊富な不透明タイプ
不透明タイプは、PU素材や本革など素材の種類が多く、用途に合わせて好きな素材を選びやすいことがメリットです。さらに、柄ものなどカラーバリエーションも多く、好みに合わせて机の雰囲気を変えることもできます。
一方で、透明タイプのようにメモを挟むことができないため、メモを使いたい場合は、付箋でPCなどに貼り付ける必要があります。メモを使わない、素材やデザインにこだわりたい人におすすめのタイプです。
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4.マウス対応かどうかをチェック
デスクマットの中には、マウスが反応しにくいタイプや反応しないタイプがあるので、注意が必要です。特に、光沢や透過性のあるデスクマットでは光学式のマウスが正常に動作しにくく、硬い素材のデスクマットではマウスが滑りやすい可能性も。
そのため、パソコン作業の多い人は、マウス対応のデスクマットを選択肢のひとつとして入れておいてもいいかもしれませんね。
5.耐熱性・防水性をチェック
デスクマットを選ぶときには、耐熱性と防水性があるかどうかもチェックしておきましょう。耐熱性のあるデスクマットであれば、熱いコーヒーカップなどをのせたまま作業することが可能です。
また、防水性のデスクマットなら、机の上に飲み物をこぼしてしまったときでも、さっと拭き取るだけで簡単に掃除することができます。
6.非転写加工があるかどうかをチェック
「非転写加工」とは、メモなどのインクがデスクマットへ移りにくい加工がされたタイプの商品のことです。非転写加工のデスクマットには、両面に加工がされているタイプと片面のみのタイプがあります。
片面非転写加工タイプは、紙の使用頻度が少なく、表面へのインク写りを防ぎたい人におすすめです。一方で両面非転写加工タイプは、表面・ウラ面ともに文字移りを防止してくれるので、メモなどの使用頻度が高い方にうれしいタイプですよ。
作業に合わせて選ぼう!デスクマットを種類別にご紹介
ここからは、実際にデスクマットの商品をご紹介していきます。メモなどを挟める透明タイプとデザイン性に優れている不透明タイプに分けてご紹介しているので、これまでのポイントを踏まえ、デスクマット選びの参考にしてみてくださいね。
おしゃれで機能的な不透明デスクマット5選
まずは、デザイン性に優れていながら、デスクワークで十分な機能を持っている不透明タイプのデスクマットをご紹介します。
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作業に最適な透明デスクマット5選
つづいて、メモなどを挟むことができ、デスクワークに役立つ機能を備えた透明タイプのデスクマットをご紹介します。
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yasushoji クリア デスク マット
テーブルのデザインを損ねない下敷きが付いていない透明デスクマットです。やわらかすぎず硬すぎない素材なので、ボールペンなど硬質の筆記具を使いたいときにおすすめ。光学式マウスも使えるので、資料を見ながら作業したり、押印することが多い人にぴったりですよ。
デスクマットの汚れを落とすときの注意点
購入したお気に入りのデスクマットを長く清潔に使うためには、日々のお手入れが欠かせません。ここでは、デスクマットの汚れを落とすときの注意ポイントをご紹介します。
ベンジンや除光液、シンナーは使わないようにする
PVC素材のデスクマットの汚れを落とすときは、ベンジンや除光液、シンナーを使用してはいけません。これらを使うと、表面が溶けて白く濁ってしまう可能性があります。少量であれば大きな問題はありませんが、最後に必ず水拭きをし、拭き残しがないようにしましょう。
こまめに掃除して早めに汚れを取り除く
デスクマットの汚れは、時間がたつと落ちにくくなってしまうため、防水性や撥水性があったとしても、汚れを見つけたらすぐに掃除することをおすすめします。鉛筆汚れは消しゴムや水拭きで、油性ボールペンなどの油性のインクは無水エタノールで拭き取ることで簡単に落とすことができます。もし黄ばんでしまった場合は、重曹水で汚れを落とすことができますよ。
清掃後はデスクマットの表裏に注意
デスクマットは滑りにくい加工がされているものが多いため、清掃後に表と裏を間違えないようにしましょう。特に透明タイプといった表裏の違いが分かりにくいものは、目立たないところにシールを貼るなど、あらかじめ目印をつけておくことをおすすめします。
「非転写加工」は優しく清掃しよう
非転写加工がされているデスクマットには、メラミンスポンジなどの研磨系の掃除グッズを使わないようにしましょう。擦ってしまうことで、デスクマットの加工が取れる可能性があるためです。また、デスクマットの中には静電気を防ぐための帯電防止剤がついているものもあり、加工が落ちてしまう場合もあります。布巾などのやわらかい素材を使い、こまめにお手入れするようにしてくださいね。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまではデスクマットの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにデスクマットを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
PLUS(プラス) プラス デスクマット マウス対応 | HOMIEAZICOZI 大型ナチュラルコルク&レザーデスクパッド | Aothia Aothia デスクマット | Logicool(ロジクール) ロジクール デスクマット | YSAGi YSAGi デスクマット PU レザー | MOTTERU MOTTERU (モッテル) デスクマット | woodmate Woodmate 空間を調和するデスクマット 『空間デザイナー監修』 | PLUS(プラス) プラス デスクマット マウス対応 下敷付 両面転写軽減 | NATRKE NATRKE デスクマット | YSAGi YSAGi 透明 デスクマット | ウェイモール (WEIMALL) WEIMALL デスクマット FCC01010 | |
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お気に入りのデスクマットを見つけよう!
デスクマットは机を保護するだけでなく、リモートワークなどの作業効率を向上させられるアイテムです。デスクマットの素材や機能、透明・不透明タイプなど、商品の特徴を知っておくことで、必要なデスクマットがどんなものなのかがわかるようになりますよ。ぜひご自身のライフスタイルに合った、お気に入りのデスクマットを見つけてみてくださいね。
子どもが勉強する際やテレワークの際に便利な「デスクライト」。デスクに置いて使用するスタンドタイプや棚に挟んで固定するクリップタイプなど、設置方法だけでもさまざまな商品があります。そこで今回は、目に優しいデスクライトの選び方や、おすすめ商品をご紹介します。ダイソーで買えるアイテムも紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。