【2024年】ホットサンドメーカーおすすめ17選! 直火式と電気式を比較検証
自宅での朝食はもちろん、キャンプやアウトドアでも熱々のホットサンドが楽しめるのが「ホットサンドメーカー」の魅力。大きく分けて直火式と電気式があり、その中でシングルタイプ、ダブルタイプなど多くの選択肢があります。あると便利なホットサンドメーカーの選び方やおすすめ商品を、専門家監修のもと、じっくり解説します!
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
監修者
- 柴田みちえ
ホットサンド専門店メイプル代表。専業主婦から一念発起して2000年に創業した、日本初の専門店オーナー
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【直火式 or 電気式】加熱方法の違いと特徴をチェック
ホットサンドメーカーは、使用する熱源によって「直火式」と「電気式」の2種類に分かれます。まずは2つのタイプの特徴をそれぞれ見ていきましょう!
アウトドアならこれ一択! 「直火式ホットサンドメーカー」
ホットサンドメーカーとは、上下のプレートで中に具材を挟んだパンを圧着し、焼き上げる器具。直火式ホットサンドメーカーは、ガスコンロはもちろん、卓上コンロや焚き火などで直接プレートを加熱し、ホットサンドを作るタイプです。電源を必要としないので、キャンプなどのアウトドアシーンで活用したい人にこれ一択と言えます。
直火タイプのメリットは、火力さえあればどこでもホットサンドを作れることに加え、直火ならではの高火力で耳までこんがりと焼きあがること。丸洗いできるものが多いので、お手入れが簡単なのも魅力です。
一方デメリットは、焦げたり焼きムラができる可能性があること。また、後述する電気式ホットサンドメーカーのようにほったらかし調理というわけにはいかず、焼き加減を確認しながら焼く必要がありますし、上下をひっくり返す一手間も必要です。また、IHのコンロには対応していないものもあるので、選ぶときにチェックしておきましょう!
また、使い終わったら丸洗いできるのもメリット。その際、プレートの上下が取り外せるとさらに洗いやすいのでチェックしておきましょう!
直火式ホットサンドメーカーのメリット・デメリット
- アウトドアで使える
- 丸洗いできてお手入れ簡単
- 高火力でカリッと焼き上がる
- ほったらかし調理ができない
- 上下をひっくりかえす一手間が必要
- 火加減を間違えると焦げる
- IH対応かどうかは要確認
直火式ホットサンドメーカーについてはこちらもチェック
IH対応のホットサンドメーカーをお探しの方はこちら
放置OKで失敗知らず「電気式ホットサンドメーカー」
電気を熱源とし、簡単なボタン操作だけでホットサンドが作れるタイプ。火加減の調整が不要なので、“ほったらかし調理”が可能です。「パンの厚さと具材の量ごとに何分焼けば自分好みの焼き加減になる」といったコツがつかめれば失敗知らず。いつでもおいしい自分好みのホットサンドを労せずして作ることができます。
直火と違って常に火加減や焼き加減を気にする必要がないため、忙しい朝の時間は電気式ホットサンドメーカーに調理を任せ、その時間で自分は身支度を整える……といったことも可能です。
また、基本的には食材をパンに挟んだらタイマーをセットするだけで完成するので、お子様と一緒に調理をしたい場合にもおすすめです。プレート部分をワッフルメーカーに取り替えられるものもあるので、ワッフルを作るのも楽しいですよ!
一方、電気式ホットサンドメーカーのデメリットはまさに「電気式」である点。アウトドアでは電源が用意されていない限り使えません。また、直火式に比べるとかさばるのもデメリットで、収納場所は必要になります。
また、使い終わったらそのまま水洗いができる直火式と比べ、電気式はプレートを外して洗い、もう一度付け直すといった手間が少しかかります。洗いやすさという点では、直火式が上と言えそうです。
ホットサンドメーカーは軽い重いどっちがいい?
出したり収納したりする上では軽いほうがいいですが、実はある程度重さがあったほうが圧がかかる分ホットサンドの味にはいい場合もあるんですよ
電気式ホットサンドメーカーのメリット・デメリット
- ほったらかし調理ができる
- 自分好みの焼き加減がいつでもできて失敗知らず
- 子どもと一緒に料理をするのにも向く
- 電源がないと使えない
- プレートを外して洗う必要がある
- 直火式に比べてかさばる
直火式と電気式どっちが美味しい? 両方で焼いて検証!
アウトドアに強みを持つ直火式ホットサンドメーカーと、ほったらかし調理で家で使うなら「こちら一択」という声もある電気式ホットサンドメーカー。両者には明確な役割の違いがあり、どちらを選んでも不正解ということはありません。
ただ一方で、同じ具材を挟んで焼いた場合の味わいの違いは気になるところ。というわけで、クラシル比較では実際に直火式と電気式、ふたつのホットサンドメーカーで味わいの違いを比較してみました。
パンはコンビニオリジナルの6枚切り食パン。具材は同じくコンビニオリジナルのとろけるタイプのチーズを3枚ずつ、ハムを2枚ずつ挟んで、パンの外側にはバターを塗っています。食材の条件はまったく同じです。
電気式と直火式の大きな違いは予熱をするかしないか。電気式の場合は予熱してから焼くことをお忘れなく。パンがくっつかず、香ばしく焼けます。直火式の場合はくっつかないように外側にバターを塗るなど工夫してみてください
検証に使った直火式ホットサンドメーカー
検証に使ったのは以下の商品。直火式、電気式、どちらも非常に使いやすく、どちらも美味しいホットサンドを焼くことができました。
直火式はこちらを使って検証。燕三条で作られた高品質な直火式ホットサンドメーカーです。フチがしっかりくっつくので、カリッと香ばしい食感を楽しみたい方におすすめ。フライパンの表面は凹凸や刻印がなくフラットな構造になっているため、お手入れしやすいのも魅力。軽くてコンパクトなサイズ感はアウトドアシーンにもぴったりです。
IWANO 直火式ホットサンドメーカーの使用感
上下のプレートの取り外しがとても簡単にできて、非常に使いやすいです。加工がしてあるから食材がこびりつきにくいのも良い点。直火なのでつきっきりで見ていなくてはいけませんが、焼き上がりはカリカリでとても美味しく作ることができました。
検証に使った電気式ホットサンドメーカー
商品情報
材質 アルミ合金
サイズ 約幅141mm×奥行き249mm×高さ100mm
続いて「電気式」の検証に使ったのがこちら。タイマー付きの電気式ホットサンドメーカーのため、調理中でも他の家事や身支度に時間を活用できるのがポイント。240℃を超えると運転が一時停止する加熱保護機能を搭載しているため、忙しい朝でも安心して調理ができます。最大3cmまでの厚さに対応しており、具材をたっぷりはさめるのもうれしいですね。
SOLEMOOD ホットサンドメーカーの使用感
デザインがポップでかわいく、部屋に置いてあっても違和感がありません。プレートがワンタッチで取り外せるのも便利です。予熱には少しだけ時間がかかりますが、一度温まればどんどんホットサンドが焼けて、家族分の朝食の準備がめちゃくちゃラクでした
【実検証】直火式ホットサンドメーカーの味わいは?
まずは直火式ホットサンドメーカーで焼いてみました。卓上コンロにセットし、弱火で上下を約3分間ずつ焼いていきます。途中2分経過時点で開けて焼き加減をチェックしたこともあり、手間はそれなりにかかる印象です。
6分経過時点で開いてみると、まだ焼き色が少し物足りない印象だったので、追加で片面を1分間焼いて完成。まな板で切ったのが以下の画像です。
チーズが内側からトロリとあふれ、かなりおいしそうです。実際に食べてみると、見た目の通りにチーズはまるでチーズフォンデュのようなトロトロ状態。最後に1分間追い込んだこともあり、パンは外側がカリカリでありながら中はフワフワ感もキープ。柔らかく熱せられたチーズやハムとマッチングして、とてもいい仕上がりとなっていました。
ただ一方で、これは目の前でつきっきりで調理をした結果。朝の忙しい時間に毎日これをやるかと言われると、多少面倒な気もします(放置すると焦げてしまうのが痛いところ)。ただ、「味」に関してはかなり高評価でした。
【実検証】電気式ホットサンドメーカーの味わいは?
続いて電気式ホットサンドメーカーでホットサンドを焼いてみました。まず本体を5分かけて余熱し、予熱終了後にパンを入れ、ふたを閉じ、タイマーを2分間にセットしたら準備は完了です。
2分後、チーン! という小気味のいい音とともにホットサンドが焼き上がります。この間の手間はゼロ。本当にカンタンです。
味わいに関していうと、直火式に比べると電気式は全体にソフトで、トーストに近い食感となり、やさしい味わいの印象。ただ、これは加熱時間を調整すればまた違う結果になりそうです。
今回は2分間の焼き時間でしたが、人によって(あるいはパンや具材の量によって)最適な焼き時間は変わってくることが予想されます。自分の最適焼き時間がわかってしまえばあとは失敗知らずなのは電気式ホットサンドメーカー最大のメリットと言えるでしょう。
また、「家族分の朝食をつくる」と考えた場合は電気式のメリットはさらに際立ちます。あらかじめパンと具材を用意しておけば、あとは次々ホットサンドができあがるのは、朝食を担当する人にとってはかなりラクに感じられるのではないでしょうか。
【追加検証】電気式は焼き時間でどう変わる?
比較検証では2分間焼きましたが、もう少し焼き時間を伸ばしたほうが味が良くなりそうな印象。そこで、後日焼き時間を変えて比較してみました。
2分、3分、4分の比較でいうと味わい的にも見た目的にもベストだったのは4分間。フチはカリカリ、パンはサクフワ、中のチーズはトロトロに溶けて熱々でした。
どんな具を挟むのか、パンは6枚か8枚か、そしてなにより個人の好みでベストの分数は変わりそうですが、「我が家の定番」が一度見つかれば、その分数にセットすることで常に同じ味が再現できるのが電気式の最大の魅力であることが認識できました。
電気式は決められた分数をセットすればその通りに焼けるのがいいですよね。中の具材の量や具材に火が通っているかどうかによって焼き分数を調整できると、おいしいホットサンドをいつでも焼くことができますよ
ホットサンドメーカーの選び方
直火タイプか電気タイプが決まったら、各ホットサンドメーカーの機能に注目しましょう。ここでは、チェックしたい4つのポイントをご紹介します。
一度に調理できる枚数をチェック
基本的には、今回の検証でも使用したような2枚の食パンで具材を挟むシングルタイプが主流ですが、4枚の食パンを使って2枚のホットサンドを作れる2枚焼きタイプもあります。育ち盛りのお子さんのいるご家庭では、いっぺんにたくさん焼ける2枚焼きは便利なはずです。
また、少食の方や一人で使用する際に食パン2枚だとカロリーオーバーが気になる方には、1枚の食パンを折りたたむように焼き上げるハーフタイプがオススメです。それとは別に、シングルタイプの真ん中に仕切りを設けたダブルタイプもあります。こちらは家族や友だちとシェアするのに便利ですし、左右別の具材を入れるといったことも可能です。
ダブルタイプは、一度で具材の異なる2種のホットサンドを作ることが可能です。サイズも半分なので、友達や家族とシェアしたい時や、おやつにも向いています。ホットサンドを食べる人数やシーンに合わせて、最適なサイズを選んでくださいね。
ホットサンドメーカー本体の重量・サイズもチェック
本体の重量もチェックしてみましょう。直火タイプの場合、電源を必要としない分シンプルな構造のものが多く、持ち運びに便利な重さ。キャンプや登山に持っていきたい人には特におすすめです。
一方、電気タイプは直火タイプに比べて、本体がずっしりとした製品が多くなっています。基本的には置いて使うので、おうちごはんやホームパーティーなら気にならない重量ですが、持ち運ぼうと考えると重さが気になるかもしれません。
また、収納のことを考えるとサイズも気になるところ。買ったはいいが収納場所がない! なんてことにならないように、しっかりサイズ感も把握しておきましょう。
ホットサンド以外の調理にも使えるかもポイント
製品の中には、ワッフルや鯛焼きプレートがセットや別売りされているものもあります。ホットサンド以外の調理も楽しめると、より料理の幅が広がるでしょう。「直火式ホットサンドメーカーで冷凍の唐揚げを挟んで焼くとうまい」なんて口コミも! なんでも唐揚げの表面がカリカリになっておいしいんだそうです。
これも実際に試して検証してみましたが、電子レンジで調理する場合と比べ、比較にならないカリカリ感を味わえました。
そのほか、プレートが取り外せる製品だと、片面だけでも使用することができます。片側で目玉焼き、もう片側でウインナーや野菜を焼くといったような使い方が可能で、自宅はもちろん、アウトドアの朝食のバリエーションが広がりそうですよね。
IH対応か否かも確認しておこう
電気式ではないホットサンドメーカーの場合、IH対応かどうかもポイント。キャンプ専用であればいいのですが、ご自宅がIHの場合、IH対応のホットサンドメーカーを選んでくださいね。IH対応のホットサンドメーカーも、記事の後半で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
専門家に聞いた! ホットサンドのおいしい焼き方
ホットサンド、とくに電気式はパンに具材を挟んでタイマーをセットしたらあとは出来上がるのを待つばかり……なのだが、実はちょっとした工夫でグッとおいしくすることが可能です。ホットサンド専門店・メイプル代表柴田さんに、家庭でもできるコツを聞いてきましたよ!
下は厚め、上は薄め。上下でパンの厚みを変える
ホットサンドを焼くときは、6枚切りや8枚切りの食パンを使うのが一般的。だが、監修者・柴田さんいわく、厚みを変えるのもいいとのこと。(写真はホットサンド専門店・メイプルで使っているパン。実際は厚いほうを下、薄いほうを上にして焼き上げる)
土台となるパンはある程度厚みがあったほうがソースが染みないので6枚切り。ただ、両方が厚いと中に入れる具の量が小さくなってしまう。そのため、上のパンは8枚切りしてたくさん具が入るようにしています
具はたくさん入れたほうがおいしい
最初は難しいかもしれませんが、具はたくさん入れたほうがやっぱりおいしい。かといって、わきからはみ出すのは困りもの。なので、なるべく具は真ん中に固めて置くのがおいしく焼くコツ。また、しょっぱい具を入れるなら野菜を多めにするなど、パンに対する具の塩分量を考慮すると失敗しません。入れるソースはケチャップやマヨネーズでもいいし、パスタソースもおすすめ。昨日の残り物のカレーもおいしいですよ!
【上級編】予熱の具合で温度を調整
ハンバーグなど火を通した具材は予熱をしっかりとして短時間でパンをカリッと。野菜などは予熱時間を少し短くして時間をかけて焼き、中の具材を蒸し焼きにするイメージ。火加減を調整できない電気式でも、やり方を工夫すると楽しいですよ。
市販でおすすめのパンはヤマザキ「ロイヤルブレッド」
ヤマザキのロイヤルブレッドは形が正方形に近いんです。ホットサンドを作る上では、なるべく正方形に近い形であるほうが、中から具が出にくくなったり、なにかといいんです
【直火式】おすすめのホットサンドメーカー8選
それではここからは、以上を踏まえておすすめのホットサンドメーカーを直火式、電気式に分けてご紹介していきましょう。検証で使ったものもオススメですが、他にも色々なホットサンドメーカーがあるので、ぜひじっくり比較してみてくださいね。
まずは直火式から。
コールマン好きにはたまらない、ロゴが刻印できるタイプ
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商品情報
色 Rose Gold,Beige
材質 アルミニウム
ブランド コールマン(Coleman)
ホットサンドにコールマンのロゴのランタンマークが刻印できる、直火式のホットサンドメーカー。内部はノンスティック加工で食材がこびり付きにくく、お手入れが楽々です。ハンドルは取り外しが可能なのでコンパクトに収納でき、付属の収納ケースに入れれば持ち運びしやすく、アウトドアにも活躍すること間違いなしです。
斜めの焼き目がおいしそう! お手入れも簡単
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商品情報
・対応熱源:ガス火専用 (IHにはご使用いただけません)
・本体の材質:アルミ製、フッ素樹脂加工
シングルタイプのガス火専用ホットサンドメーカー。こんがりと斜めの焼き目がついて、おいしそうに仕上がります。食パンがそのまますっぽりと入るサイズで、作りやすいのもうれしいポイント!フッ素樹脂加工が施されているので、汚れがこびりつきにくくお手入れがラクラクですよ。
中にたっぷり具を詰め込みたい人におすすめ!
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商品情報
商品サイズ(cm):幅約15.8×奥行約39×高さ約4.9
表面加工:[内側、外側]ふっ素樹脂塗膜加工
材質:[本体]アルミニウム合金[底部]ステンレス[取っ手]フェノール樹脂(耐熱温度150℃)
ボリュームたっぷりのホットサンドを作りたい!そんな時に活躍してくれるのがこちらの商品です。特殊形状の蝶番で上から具材をしっかり押さえるので、具だくさんでもはみ出しにくい構造。カレーやグラタンなどのこぼれやすいものも、安心してサンドできるでしょう。鉄板は深さが4cmもあるので、クロワッサンやメロンパンなどを使ったアレンジメニューも楽しめますよ。
ワイドタイプでホットサンド以外の調理にも活躍
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商品情報
材質 アルミニウム
特徴 蓋付き
色 ブラック
厚みのある食パンや具沢山のサンドイッチはもちろん、ワイドタイプなので餃子やステーキなども調理できるよくばりサイズのホットサンドメーカー。ひとつでいろいろな料理が作れるのでソロキャンプにもおすすめです。両面しっかりと焼けるのでムラなく綺麗に焼き上がりますよ。
一度にふたつの味が楽しめるダブルタイプ
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商品情報
チャムスのキャラクターとロゴの焼き目が付けられる、中央に仕切りが設けられたダブルタイプのホットサンドメーカーです。プレートの内側は汚れがつきにくいフッ素樹脂加工が施されていて、各プレートは取り外し可能なのでお手入れがラクラク! 焼き上がったホットサンドは半分に切っても中身が出にくいので、とくにお子様がいるご家庭におすすめです!
ワイド&ダブル。なのにコンパクトに収納可!
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商品情報
こちらの商品もホットサンドにブランド名を刻印できる、直火式のホットサンドメーカー。ワイドサイズなので、耳付きの食パンもはみ出さずに挟むことが可能。ハンドルは取り外し可能でコンパクトに収納できます。
食パン1枚でハーフサイズのホットサンドが作れる!
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商品情報
●ソロキャンプや女性やお子様にオススメです♪
●フッ素プレートで焦げ付きにくい
食パン1枚でハーフサイズのホットサンドが作れる、直火式のホットサンドメーカーです。フッ素樹脂加工プレートで汚れがつきにくく、2枚のプレートは取り外しが可能なのでお手入れが簡単!コンパクトなサイズ感でかさばりにくいのでソロキャンプなどにもおすすめです。
ファミリーにおすすめ!2枚のホットサンドが同時に作れる
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商品情報
・ミニフライパンとして、2品同時に作ることもできる
・フッ素樹脂加工でこびりつきにくく、お手入れも簡単
一度に2つのホットサンドを作れる、ダブルタイプのホットサンドメーカー。ミニフライパンとしても使うことができるので、ひとつあると便利なアイテムです。フッ素樹脂加工が施されておりお手入れも簡単なのも嬉しい点。自宅でもキャンプでも大活躍間違いなしの商品といえるでしょう。
【電気式】人気のホットサンドメーカー7選
続いては、電気タイプのホットサンドメーカーをご紹介します。デザインやカラーのバリエーションが幅広いので、お気に入りの1台を見つけてくださいね。
ホットサンドもワッフルも、両方作れる
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商品情報
ホットサンドが作れる「マルチサンドプレート」に加え、「ワッフルプレート」もセットになった商品。マルチサンドプレートには仕切りがないので、山形トーストやパニーニなどもサンドしやすいうえ、グリル風の焼き目が付くので見た目も楽しめます。 付属のワッフルプレートを使えば、本格的なベルギーワッフルを自宅で作ることもできますよ。
見た目がオシャレ! インテリアに溶け込む人気ホットサンドメーカー
商品情報
プレートは取り外し式でお手入れも簡単。ヨーロッパの焼き菓子をモチーフにした焼き目が食卓を華やかに彩ります。
レトロでかわいいデザインと、遊び心ある焼き目が特徴のグリルサンドメーカーです。食パンを耳ごとのせられる大きめサイズのプレートに、1分単位で細かく設定できる便利なダイヤル式タイマー機能付き。 グリル野菜やおやきなどアレンジ料理もできるので、1台あるとマルチに使えて便利ですよ。ヨーロッパの焼き菓子風の焼き目を作りたい人におすすめです!
2枚同時に焼けるファミリー向けホットサンドメーカー
商品情報
※プレートは取り外しできません。
2枚のホットサンドが同時に調理可能な、ファミリーにぴったりのホットサンドメーカー。本体の過熱を防ぐ「サーモスタット」機能が搭載されているなど、安全面での配慮もうれしいポイントです。レトロ感がかわいい親しみのあるデザインは、プレゼントにもおすすめです。
忙しい朝に嬉しい、「2分半」でホットサンドが焼ける
商品情報
熱伝導にすぐれた固定式プレートにより、約2分半でホットサンドが完成します。仕上がりは、耳までカリッと中はしっとりの焼き上がり。キルト模様の焼き目もキュートで、見た目にもおいしいホットサンドが作れます。 トーストや焼き小籠包風などアレンジメニューが豊富に楽しめる点もポイント。豪華な80ページ50レシピの「スペシャルレシピBOOK」付きです。
ホットサンドメーカーでは珍しいスタイリッシュなブラック
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商品情報
●具がたくさん挟める深めアーチ構造でチキンサンドやカツサンドも焼ける
アーチ状のプレートが特徴的なホットサンドメーカー。パンで具材を包み込むように焼くので、具沢山のホットサンドもきれいに作ることができます。耳までしっかり焼けてサクサクに仕上がりますよ!マットなデザインもおしゃれなので、スタイリッシュな商品を探している人にピッタリです。
ホットサンドもワッフルも、グリルも!
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商品情報
●製品質量:約2.3kg(ホットサンドプレート取り付け時)
●電源:ac100v(50/60hz)
ホットサンド2枚が同時に作れるタイプです。ホットサンド用とワッフル用の2枚のプレートがセットになっていて、さらに別売りプレートを購入すればグリル野菜など幅広い楽しみ方ができますよ。ホットサンドをさまざまな用途で使いたい人は、別売りプレートも含めて検討してみてはいかがでしょうか。
食パン1枚でハーフホットサンドが作れる電気式
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商品情報
1枚の食パンでハーフホットサンドが作れる電気式のホットサンドメーカー。2枚で作ると食べきれないという方におすすめです。コンパクトなサイズ感で、立てて収納できるのもうれしいポイント!見た目もレトロでかわいらしく、デザインにこだわる方にもピッタリですよ。
【IH対応】おすすめのホットサンドメーカー3選
最後に、IH対応のホットサンドメーカーをご紹介します。直火とIHの両方に対応しているものを選べば、引っ越しが多い方でも安心ですよ。自宅のコンロがIHだけどアウトドアでもホットサンドメーカーを使いたいという方もぜひ検討してみてくださいね。
ガス火もIHもどちらもOK!
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商品情報
シンプルで使い勝手の良いホットサンドメーカー。耳部分の圧着はなく、フラットな構造なので焼き面を余すことなく使えます。フッ素樹脂加工がされているため、使用後のお手入れが簡単なのもうれしいですね。
耳までカリッと焼けるIH対応ホットサンドメーカー
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商品情報
材質:アルミニウム合金
特徴:直火&IH対応
こちらは耳部分をしっかりプレスしてくれるため、カリッとした食感を楽しみたい方におすすめ。フードコーディネーター監修のレシピブックが付属しており、メニューのレパートリーが広がりますよ。食事系からデザート系まで幅広く挑戦したい方はぜひチェックしてくださいね。
一度に2種類焼けるダブルタイプのIH対応ホットサンドメーカー
こちらは1度に2種類焼けるタイプのIH対応ホットサンドメーカーです。ホットサンドを2種類同時に作るのはもちろん、上下を取り外せば別の食材を同時に炒めることも可能ですよ! エンボス加工でこびりつきにくいなど機能面もバッチリ。日本の燕三条製の高い品質も魅力です。
クラシル厳選! ホットサンドのレシピ
ホットサンドメーカーがあれば、いろいろなシーンで活躍すること間違いなし!ここではクラシルで紹介した人気レシピをご紹介します。
人気のホットサンドのレシピをピックアップしました。ハムやチーズを入れた定番のものや、たまごを入れてしっかりボリュームでいただくものなど、人気のレシピを集めました。あんこやマシュマロを入れて変わり種のスイーツアレンジもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。https://www.kurashiru.com/lists/b3e2b928-98fb-4f9b-924d-0376b440f90c
「ホットサンド以外のレシピ」は動画をチェック!
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。https://www.youtube.com/watch?v=0lDQUQgRd1I
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまではホットサンドメーカーの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらにホットサンドメーカーを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
IWANO IWANO 直火式ホットサンドメーカー | SOLEMOOD ホットサンドメーカー | Coleman(コールマン) コールマン ホットサンドイッチクッカー | ヨシカワ(Yoshikawa) ヨシカワ ホットサンドメーカー SJ2408 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 具だくさんホットサンドメーカー | 和平フレイズ(Wahei freiz) 和平フレイズ “よくばりサイズ" ワイドになった ホットサンドパン | CHUMS(チャムス) CHUMS ダブル ホットサンドウィッチ CH62-1180 | ロゴス(LOGOS) LOGOS ホットサンドパン | ハック(Hac) ハック Montagna 1枚専用グリル&ホットパン HAC3113 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスプラザ ホットサンドメーカー | Vitantonio (ビタントニオ) VWH-50-I(アイボリー) ワッフル&ホットサンドベーカー 2種類のプレート900W | BRUNO グリルサンドメーカー シングル ホットサンドメーカーブルーノ BOE083-GRG | 【Toffy/トフィー】 ホットサンドメーカー 2枚焼き ミミまで焼ける 約5~6分 K-HS1-PA | レコルト プレスサンドメーカー プラッド ホットサンド マットレッド RPS-2(R) | YAMAZEN(山善) 山善 耳付きで焼ける ホットサンドメーカー YSB-S420 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ホットサンドメーカー IMS-902-W | TOFFY Toffy ハーフホットサンドメーカー K-HS3-PA | 和平フレイズ(Wahei freiz) 和平フレイズ ホットサンドメーカー IH対応 あつほかダイニング AM-9868 | Latuna Latuna ホットサンドメーカー | 下村企販 下村企販 1度に2種類焼ける ホットサンドメーカー | |
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お気に入りのホットサンドメーカーを見つけよう!
1台あるだけで、キャンプ飯やおうちごはんなど、さまざまなシーンで活躍してくれるホットサンドメーカー。今回紹介した選び方を参考に、具体的な活用シーンをイメージしながら選ぶことでマルチに使える1台と出合えるはずです。ぜひ、お気に入りの1台を見つけてくださいね。
ホットサンドは気軽に作れる食べ物です。好きな具材を入れて、好きなように楽しんでくださいね!
アウトドアで使うなら、この直火式しかありませんよね。山登りのお供に持っていけば、ソーセージなどを焼くのにも使えてとっても便利ですよ