カートリッジ不要の炭酸水メーカーおすすめ13選!強炭酸水が作れるシリンダー式
好きなときに好きなだけ炭酸飲料が飲める「炭酸水メーカー」。炭酸のペットボトルを購入するよりもコスパよく利用できます。しかし、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いでしょう。ここでは炭酸水メーカーの仕組みや選び方とともに、おすすめの炭酸水メーカーもご紹介しているのでぜひ参考にしてください。
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炭酸水メーカーのメリット
炭酸水メーカーを使用すると、いつでも簡単に新鮮な炭酸水を作れます。作ってすぐに飲めるので、炭酸が抜ける心配もありません。
ペットボトルを買わなくても炭酸水を作れるため、その分ランニングコストを抑えられるのもメリットです。たとえば、ペットボトルの炭酸水が150円だとして、30日購入すれば4,500円となります。炭酸水メーカーの料金相場は約15,000円なので、4ヶ月以上使用するなら炭酸水メーカーを購入するほうがお得になるかもしれません。
さらに、ペットボトルを使わない炭酸水メーカーは、ゴミの削減につながるため、地球にやさしい選択肢ともいえるでしょう。
炭酸水のおすすめの使い方
炭酸水の使い方として、「ジュースの材料」「お酒の割り材」「お米を炊くとき」「洗顔をするとき」などが挙げられます。ここではそれぞれどのように炭酸水を使えるのかを解説します。
ジュースの材料として
自家製のジュースや市販のジュースに炭酸水を合わせると、さわやかなテイストに仕上げられます。たとえば、はちみつジュースに炭酸水をプラスすることで、よりさっぱりしたジュースが完成します。
また、お好みでゆずやレモンなどを足して、自分好みのジュースに仕上げてみても良いでしょう。そのほかにも、野菜や果物をミキサーにかけ、炭酸水を入れることで自家製炭酸ミックスジュースができあがります。
お酒の割り材として
焼酎やカクテルを作る際に炭酸水があると、お酒のバリエーションが広がります。特に度数が強いお酒を飲む際には、炭酸水を入れることで飲みやすくなるかもしれません。
また、ワインに炭酸水を入れて飲む方法もおすすめ。炭酸水をプラスするだけで、様々なアレンジを楽しめるようになるでしょう。
お米を炊くときに
炊飯時に水ではなく炭酸水を使うことで、炭酸水に含まれる二酸化炭素の気泡が米粒の間に入り込み、米粒をふっくらさせてくれます。
そのため、炊き上がったご飯はよりふんわりし、米粒同士がくっつきにくくなる効果も期待できるでしょう。
ペットボトルの炭酸を使用するとコスパが悪く感じますが、炭酸水メーカーなら気軽に使えるのも嬉しいですね。
洗顔をするときに
炭酸水洗顔は、皮脂や毛穴の汚れをすっきり洗浄できるとして注目されています。
炭酸水に含まれる炭酸ガスは泡立ちやすく、微細な気泡が毛穴の奥まで入り込んで汚れを浮き上がらせます。これにより、毛穴の詰まりや黒ずみ、メイクの残りなどを取り除きやすくなり、通常の水よりも浸透力が高いため、肌をさっぱりと洗い上げられます。
特に「肌が脂っぽい」「毛穴の詰まりが気になる」「メイクの残りや汚れが気になる」という方にぴったりです。
炭酸水メーカーの仕組み
炭酸水メーカーにはカートリッジ不要の「ガスシリンダー式」と使い捨ての「ガスカートリッジ式」の2タイプに分かれます。同じ炭酸水でもスペックが異なるので、購入前にどちらにするかを決めておくといいでしょう。ここではそれぞれの特徴をご紹介します。
カートリッジ不要のガスシリンダー式
小型のガスシリンダーを本体にセットして、炭酸ガスを注入するタイプです。本体にあるボタンを押すだけで、水を入れたボトルの中に二酸化炭素が噴射されます。
カートリッジの交換は不要で、1本のガスシリンダーで好きな分だけ炭酸水を作れるのがメリットです。
また、炭酸濃度を細かく調節できるため、自分好みの炭酸レシピを楽しめます。さらに、ゴミが出ることもなく、環境にやさしい炭酸水メーカーといえるでしょう。
ただし、ガスカートリッジよりも大きく作られているため、メーカーによっては設置スペースを広めに確保しておく必要があります。
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使い捨てのガスカートリッジ式
毎回使い捨てのカートリッジを使用して炭酸水を作るタイプ。乾電池ほどの大きさのガスカートリッジを本体に取り付けて使用し、毎回の炭酸水の強さが一定になるのが魅力です。
ガスカートリッジの消耗状況は簡単に確認でき、追加購入する際は、一度に10〜20ロットのカートリッジが必要となります。
カートリッジを交換するたびにゴミが発生する点がデメリットといえるでしょう。
カートリッジ不要の炭酸水メーカーの選び方
カートリッジ不要の炭酸水メーカーはゴミが出ず、コスパよく利用できるのがメリットです。複数のブランドから販売されているので、どのような基準で選べばよいのか迷ってしまう方も多いでしょう。ここでは炭酸水メーカーの選び方をご紹介します。
1.メーカー・ブランドで選ぶ
炭酸水メーカーのおすすめは、株式会社シナジートレーディングの「ドリンクメイト」と、ソーダストリーム株式会社の「ソーダストリーム」です。
ドリンクメイト
ドリンクメイトは飲み物の濃度はそのままに、スパークリング飲料が楽しめる炭酸水メーカーです。水以外の飲み物にも炭酸を注入でき、ジュースやお酒など、さまざまな飲み物を楽しめるでしょう。初の電動モデルも登場しており、新機能に「炭酸強度6段階設定」「オートマチック注入機能」「ガス残量表示」が搭載されました。
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ソーダストリーム
ソーダストリームも炭酸水メーカーのスタンダードとして広く知られており、世界中で毎年約20億リットルの炭酸水を提供しています。普通の水がわずか5秒で炭酸水に変わるので、すぐに飲みたいときに重宝します。全国に8,400店舗以上あるため、ガスシリンダーの交換も簡単にできるでしょう。
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2.ガスの容量をチェック
炭酸水メーカーの1回の作成量は、各メーカーやモデルによって異なりますが、一般的な容量は350ml、500ml、1000mlです。
一人暮らしや炭酸飲料をあまりたくさん飲まない方は、350mlや500mlの容量で十分です。普段から料理や美容目的で大量の炭酸水を使用する場合は、1000mlの容量を一度に作れる炭酸水メーカーが適しているでしょう。
3.水以外の飲み物に使えるかで選ぶ
水以外の飲み物に使えるかどうかもチェックしておきましょう。たとえば、ドリンクメイトには、水だけでなくジュースなどにも炭酸を注入できる商品があります。
一方で、ソーダストリームは水以外には使えませんが、作った炭酸水に入れるためのシロップが用意されているのが特徴です。このように、それぞれの特徴を踏まえたうえで、どちらを購入するかを検討するようにしましょう。
4.電動式or手動式?好みのタイプで選ぶ
炭酸水メーカーは電動式と手動式があります。
電動式
電気で動くタイプは、ワンタッチで炭酸が注入されます。使い方が簡単で、操作性が高いので初めて炭酸水メーカーを購入する方にもおすすめ。炭酸の強さを選択でき、毎回同じ強度の炭酸水を作れるのが特徴です。
しかし、電動式に対応しているのはソーダストリームの機種のみなので、選択肢が限られているということには注意しておきましょう。
手動式
手動式は電源が不要で、手で操作するタイプです。メーカーから多くの機種が販売されており、豊富なラインナップから選ぶことが可能。
また、持ち運びに適しており、屋外で使用する際にも便利です。炭酸の強度を調節できる機種もありますが、数が少ないのがデメリットといえるかもしれません。
5.ボトルの取り付け方法をチェック
炭酸水メーカーのボトル設置方法には「挿入口に差し込むだけのタイプ」と「差し込んで回すタイプ」の2つがあります。
挿入口に差し込むだけのタイプは、そのままボトルを差し込むだけで簡単に取り付けられます。水を満たんに入れた重いボトルでも、取り外しがしやすいのがメリットです。
一方、差し込んで回すタイプは、ボトルを挿入口に差し込んでクルクルと回す必要があります。溝にうまくハマらないと設置に時間がかかり、慣れるまで大変かもしれません。さらに、溝にうまくハマらずに炭酸を注入してしまうと、ボトルが勢いよく外れてしまうので注意が必要です。
値段も異なるため、それぞれのメリットデメリットを踏まえてどちらにするかを検討しましょう。
カートリッジ不要の炭酸水メーカーおすすめ10選
ここからはカートリッジ不要の炭酸水メーカーでもある「ドリンクメイト」と「ソーダーストリーム」の商品をご紹介します。それぞれの違いを比較してお気に入りを見つけましょう。
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ドリンクメイト マグナムスマート スターターセット
水専用の炭酸水メーカーです。スターターセットには142Lマグナムシリンダー・専用ボトルが付属されており、自宅に届いてすぐに利用開始できます。炭酸水が1Lあたり約25円で作れるので、ペットボトルを毎回購入するよりもコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
おすすめ商品比較表
DrinkMate ドリンクメイト Series620 スターターセット | DrinkMate ドリンクメイト ベーシック スターターセット | ソーダストリーム ART スターターキット | aarke aarke カーボネーター 3 | DrinkMate ドリンクメイト Series660 スターターセット | DrinkMate ドリンクメイト Series630 スターターセット | DrinkMate ドリンクメイト Series560 スターターセット | ソーダストリーム E-TERRA スターターキット | ソーダストリーム TERRA スターターキット | ソーダストリーム DUO スターターキット | ソーダストリーム GAIA スターターキット | ソーダストリーム SOURCE Power スターターキット | |
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炭酸水メーカーで充実したライフスタイルを!
炭酸水メーカーを活用すれば炭酸のペットボトルを購入する必要がなく、プラスチックゴミの排出が少なくなります。炭酸水メーカーは炭酸水がすぐに作れて便利なのはもちろん、ジュースや炊飯、洗顔などさまざまな用途に使用可能です。この記事を参考にして、あなたのライフスタイルに取り入れてみませんか?
いつでも炭酸水が作れる「炭酸水メーカー」は、ソーダマシンとも呼ばれています。今回は、各メーカーから発売されているソーダマシンを、特徴とともにご紹介します。炭酸の強さを調整できるものや電源不要のもの、水以外も炭酸飲料にできるモデルもありますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
喉が渇いたときや、気分のリフレッシュにおすすめの炭酸水。そのままでもおいしいですが、シロップで割ったり、ウイスキーの割材にしたりいろいろな楽しみ方ができます。最近はレモンなどフレーバー付きの炭酸水も多く販売されていますよ!今回は炭酸水の選び方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。